命の大切さを共に考える日の取組より(5年 理科)
6月1日(火)
いのちの大切さを共に考える日の取組として、5年生の理科の授業を参観しました。「メダカのたんじょう」の学習を行っていました。「メダカはどうやって生まれ、育っていくのだろうか」という問いに、子どもたちから「卵から生まれる」「オスとメスがいないと生まれないよ」「人間と似ているところがあるんじゃない?」など、いろいろな疑問が出てきました。この疑問を解決するために、メダカを観察していこうというめあてが決まり、飼い方やエサなどについて調べることにしました。 「これからメダカを教室で飼い、観察をしていきましょう。」という先生の話から、「大切な命なんだから、責任をもって飼っていきたい。」「愛情も必要だよ。」などの意見が出されました。これから、メダカのたんじょうの学習を通して、メダカの成長の様子を観察するだけでなく、親から子へと引き継がれていく命についても考えを深めていきたいと思います。 環境委員会×花の会ボランティア
5月31日(月)
今日は、環境委員会の子供たちと花の会のボランティアの皆さんとのコラボで花の苗を植えました。 委員会が始まる前から花の会の皆さんが集まり、準備をしてくださっていました。委員会が始まると、一緒にプランターに苗を植える活動をしました。正門前や体育館前が素敵なお花で飾られました。 今日は、元本校の教員だった先生もかけつけてくださり、子どもたちと一緒に活動してくれました。こうしてボランティアの輪が広がっていきます。 |