いのちの大切さを共に考える日の取組より(5年 道徳)

6月7日(月)
いのちの大切さを共に考える日の一環として、5年生の道徳の授業を参観しました。「おばあちゃんが残したもの」という教材文を使って、大好きなおばあちゃんの死を受け入れ、おばあちゃんが残してくれたものを自分でも引き継いでいこうとする主人公の気持ちを考えました。身近な人や大切な人が亡くなるという経験は、それほど多くの子供たちが経験していないことかもしれませんが、この教材文を読み、「おばあちゃんのことを思い出すたびに幸せな気持ちになる」という気持ちに共感できたようです。そして、「いのちは心の中でずっとつながっている」というテーマを読み取ることができました。

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いのちの大切さを共に考える日の取組より(4年 道徳)

6月7日(月)
いのちの大切さを共に考える日の取組として、4年生の道徳の授業を参観しました。「私の見つけた小さな幸せ」という教材文を使って、命の大切さについて考えました。
病気になって1か月も辛い思いをした主人公の気持ちを考え、みんなで発表しました。昨年の臨時休業を経験している子供たちにとって、「学校に行けること」の喜びは、誰もが共感できた様子でした。また、また、元気になった時、ご飯がおいしく感じたり、道端に咲いていた小さな花に感動したりと、普段何気なく過ごしていた日常が、どんなに幸せなことかにつても共感できることが多くあり、毎日の生活を大切に過ごそうという気持ちをもてたようです。

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いのちの大切さを共に考える日の取組より(校長講話)3

6月7日(月)〜校長講話より〜
さて、このお話から、皆さんは命を大切にするということがどんなことか自分なりに考えられたでしょうか。最後に校長先生から「命という時間を大切にする」ために、次の4つのことを実行してほしいと思います。
〇命という時間を上手に使う
〇(命という時間を失わないために)安全に気をつけた行動をする
〇(命という時間を幸せに過ごすために)自分以外の人も大切にする
〇命という時間が(代々)繋がっていることに感謝する
最後に、皆さん一人一人は、かけがえのない大切な人です。お家の方はもちろん、先生方も地域の方も皆、皆さんが大好きです。だれもが命という時間を大切にする横一小の子どもたちであってほしいと心から願っています。

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いのちの大切さを共に考える日の取組より(校長講話)2

6月7日(月)〜校長講話より〜
また、いのちの詩人とも呼ばれている相田みつをさんは、いのちについてたくさんの詩を書いています。
「あのね 自分にとって 一番大切なのは 自分の命なんだ。だから、すべての他人の命が みんな大切なんだ」
自分の命は大切だということは、他のみんなも、同じように思っている。だから、すべての人の命は大切なんだ。と言っているのですね。また、こんな詩もあります。
「あのね 人間はね、自分の意志でこの世に生まれてくるんじゃねんだな。だから、自分の意志で勝手に死んではいけねんだよ。」
確かに、よし、生まれるぞ!と言って生まれてくる人はいません。自分で決めてこの世の中に誕生したのではないので、自分の意志で勝手に死を選んではいけないということですね。
そしてこの二つの詩とつながる部分が多い、「いのちのバトン」という詩では、自分かこの世に生まれてくるまでに、お父さん、お母さん、おじいちゃん、おばあちゃん、そしてもっともっと前のご先祖様をたどっていくと、20代前、だいたい600年前には100万人以上とつながっている。そのたくさんの人たちから「命」というバトンを受け取って生きているということを、
「いのちのバトンを受け継いで、今、ここに、自分の番を生きている。それがあなたの命です。それが私の命です。」という言葉で表しています。


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いのちの大切さを共に考える日の取組より(校長講話)1

6月7日(月)〜朝会の校長講話より〜
みなさん おはようございます。
4月の児童朝会で、「横一の子は、こんな子に育ってほしい」というお話をしたことを覚えていますか?今日はその4つの目指す子供の姿から、「よ・こ・い・ち」の「い」「命を大切にする子」のお話をします。
「いのちのバトン〜九十七歳の僕から君たちへ」という本を知っていますか?この本は、聖路加国際病院名誉院長であった日野原重明さんが書いた本で、命をテーマにした詩がつづられています。日野原先生は、亡くなるまでにたくさんの小学校で「命の授業」を行ってきました。その中で、命についてこのように語っています。
「『いのち』って何だと思いますか?」と問いかけると、たいがいの子供たちは自分の心臓に手を当てるといいます。しかし、日野原先生は、「心臓は『いのち』ではありません。心臓は単なるポンプです。では、『いのち』とは何か。それは、私たちがもっている時間の証なのです。」と答えるそうです。そして、「人を傷つけたり、命を奪ったりすることがいけないのは、その人の時間を奪うこと、あれもこれもできたはずの時間を奪うことなのです。その人に与えられていたはずの時間が無くなってしまうことが悲しいのです。」と、いろいろな場所でお話されてきました。
また、「『時間を無駄にする』というのは、言い換えれば『いのちを無駄にしている』ということにもなります。そして、その時間(=いのち)を、自分のためだけでなく人のためにどれだけ使えたか、『人を思いやる』ということは、自分の時間をどれだけ人のために使えたかということです。」とも語っています。


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6月7日(月)

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今日の献立は、きびごはん・豚肉の生姜焼き・日光ゆばと野菜のごまあえ・キャベツのみそ汁・牛乳です。栃木県の日光市と八王子市は、江戸時代の千人同心の縁で昭和49年から姉妹都市になっています。日光市の特産にゆばがあります。大豆からできた豆乳を温めると薄い「まく」ができ、これをすくいあげたものがゆばです。今日は、日光ゆばと野菜のごまあえを作りました。

6月4日(金)

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今日の献立は、かみかみごはん・いかの松笠焼き・豚汁・豆ナッツ黒糖・プラム・牛乳です。6月4日から10日までは、虫歯予防週間です。よく噛まなければ食べられない献立にしました。一口30回を目安によく噛んで食べましょう。

研究授業の取組より(5年 国語)

6月4日(金)
校内研究の取組として、5年生の国語の授業を参観しました。「言葉と事実」の4〜8段落目を読んで、事実が書かれている段落と、解説が書かれている段落を読み取って印をつけていきます。それから、この事例から筆者が伝えたいことが書かれている段落を探し、大事な部分にアンダーラインを引いていきます。引き終わると、「どこに引いた?」と友達と確認し合う姿がみられました。
さらに、みんなが引いたアンダーラインの部分の中で、大切な部分を絞り込み、学習用端末を使って文章を削っていきます。最後に残った3行の本文から、さらに、筆者が一番伝えたかったことについて、さらに文章を削ったり、書き加えたり、接続詞を入れたりしながら、できるだけ短い言葉で要約文を作っていきます。最後にみんなの考えを共有する際も、各自の考えをモニターに映し出し共有しました。こうしてすぐに考えを交流し合えるのも学習用端末の活用のよいところです。
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教育実習生の授業より(3年 社会)3

6月4日(金)
「市役所」の役割について悩む子も多くいました。
そこで、話し合い活動を取り入れ、自分の考えを伝えたり、友達の考えを聞いたりしました。
「そういえば、この間、お母さんが市役所に行ったけど・・・」
「何か困ったときに相談できるところなんじゃないかな・・・」
友だちの考えを聞いて、ワークシートに付けたす子もいました。
また、公共施設の中でも、同じ役割を持つ施設や違った役割をもつ施設もあることに気が付くこともできました。
「図書館とかは、楽しいところだけど、市役所は、安心できるところなんじゃないかな?」
話し合いうことや友達の考えを聞きあうことを通して、自分の考えを広げたり深めたりする姿がありました。
学習に真剣に取り組み、一生懸命考え発言する子供たちの姿から、教師の卵である教育実習生もたくさん学ぶことがあったことでしょう。
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教育実習生の授業より(3年 社会)2

6月4日(金)
カルタのカードの中から、「図書館」「体育館」「博物館」「市役所」の4つについて、さらに考えていきます。
「この4つの施設では、どんなことができるのでしょうか?」
という先生の問いかけに、子どもたちから活発な発言が出ていました。
「本を読んだり借りたりするところです。」
「運動ができるところだし、習い事でも使ってるよ。」
「珍しいものが飾ってあったり、それを見て勉強したりできるところ」
など、自分の経験と結び付けながら考えを発表し、その発言に「賛成!」のハンドサインがすかず挙がっているのにも感心しました。みんな一生懸命考え学んでいます。
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教育実習生の授業より(3年 社会)1

6月4日(金)
教育実習生の研究授業を参観しました。社会科の「わたしたちの八王子市のようす」の学習で、今日は「公共施設の役割」について学習していました。
最初は「公共施設」という言葉を知っている子は半数ほどでしたが、学校やの子供たちにとって身近な公園も公共施設の一つだということを知るとイメージをもつことができたようです。そこから、先生の手作りの「公共施設カルタ」に取り組み、楽しみながら学習を進めていました。
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6月3日(木)

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今日の献立は、ピカジーニョ・シュラスコ・ビナグレッチサラダ・オレンジ・牛乳です。今日は、せかとも献立(ブラジル)です。ピカジーニョは、ひき肉・たまねぎ・トマト・じゃがいも・豆などを煮込むブラジルの家庭料理です。炊きたてごはんにかけて食べます。ビナグレッチソースは、細かく切ったトマト・たまねぎを入れたビネガー(酢)ソースです。野菜と混ぜて、揚げたワンタンをトッピングしました。

命の大切さを共に考える日の取組より(すみれ学級 道徳)2

6月3日(木)
中学年グループは、「いのちがあってよかった」という教材文を使って命の尊さや大切にしていこうとする心情を育てる学習に取り組みました。
交通事故にあってしまった主人公が、病院のベットで、お父さんやお母さんの顔を見た時の気持ちや、その後、お家の人からかけられた言葉を聞いて思ったことなど、活発に自分の考えを伝え合っていました。
「みんなが心配してくれてうれしかった。」
「命が助かってよかったって、みんな思っていると思う。」
など、自分事として場面をとらえながら考える姿がありました。
「自分の命は、お父さんやお母さんからもらったものだから大切なんだ。友達も同じだから、友達の命も大切にしなければならないんだ。」という友達の発言を聞いて、次々、「賛成!」の声が上がりました。
いのちを大切にしていくということは、みんなで仲良くしていくということでもあることにも気が付くことができました。
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命の大切さを共に考える日の取組より(すみれ学級 道徳)1

6月3日(木)
命の大切さを共に考える日の取組の一環として、すみれ学級の道徳の授業を参観しました。低学年グループでは、「たんじょうび」をテーマに、自分が生まれた時のことや、誕生日の意味について考えました。誕生日を迎えられることの喜び、そしてわが子の成長をいとおしく思っている気持ちや愛情などを想像しながら、自分はとても大切な存在だということに気が付くことができました。「いのちが生まれるってことはすごい事なんだね。」子供たちは赤ちゃんの誕生の神秘さについても驚いていました。
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6月2日(水)

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今日の献立は、スパゲティミートソース・ジュリエンヌスープ・フルーツヨーグルト・牛乳です。ジュリエンヌスープは、フランス語で千切り野菜のスープです。

6月1日(火)

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今日の献立は、ごはん・あじの香味焼き・肉じゃが・キャベツときゅうりの浅漬け・冷凍みかん・牛乳です。あじは、5月から7月にかけてが旬の魚です。今日はしょうが・にんにく・長ねぎ・酒・みりん・しょうゆ・ごま油で味付けし、オーブンで焼きました。今日の地場野菜は、たまねぎ・キャベツ・きゅうりです。

5月31日(月)

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今日の献立は、ごはん・かつおの竜田揚げ・けんちん汁・キュウリの南蛮漬け・牛乳です。初夏のかつおは、初鰹と呼ばれ、「目には青葉 山ホトトギス 初鰹」と俳句にも詠まれるほど大人気でした。今日は、角切りにしたかつおに生姜・酒・みりん・しょうゆで味付けし、でんぷんをまぶして揚げました。今日の地場野菜は、きゅうりと大根です。

教育実習生の授業より 3

6月2日(水)
具体例なども挙げながら、「具体的にほめる」ことについて考えていきます。お隣同士で話し合いをし、より具体的な言葉を探していきます。「花びらを落ち枚一枚丁寧に書いていて、上手だと思いました。」「お日さまが当たっていて、あたたかい感じが出ていて気持ちがよさそうな絵だと思いました。」「フワフワの雲があったので、この雲に乗ってみたいと思いました。」など、子どもたちから次々と発表がありました。この「うれしい言葉」をもらった先生もニッコリ笑顔で聞いていました。そして、伝え方や表情などに気を付けるとよいことも学び、実践していました。まとめでは、「うれしい言葉を言われると、言われた方も、言った方も、お互いにうれしくなる。」「目を見て話すこと、にこにこして話すことって大事だということがわかりました。」とワークシートに書いていました。子供たちのこの優しい気持ち、素直な気持ちに、見ていた私たち大人もとても幸せな気持ちになりました。言葉の力は本当に素晴らしいと感じられる授業でした。
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教育実習生の授業より 2

6月2日(水)
今日は、「気持ちが伝わるいい方について考えよう」をめあてに学習に取り組みました。先生が書いてきた絵を見て、どのように声をかけたらいいのかを考えます。子供たちからすかさず、「上手だね!」「きれい!」などの声が上がりました。そこで先生から、「わたしは、花の色に気を付けて書きました。」というお話があり、みんなで、どんな言葉をかけるとうれしい言葉になるのか考えてみました。
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教育実習生の授業より 1

6月2日(水)
2年生に教育実習生として学んでいる先生の研究授業がありました。国語の「うれしくなる言葉」の第3時間目の授業を見せていただきました。
これまで、「友だちに言われてうれしかった言葉」を思い出し、その時、「どんな言葉」をかけてもらい、「どう思ったか」についてまとめました。そして、そのような「うれしくなる言葉」には、どんな言葉があるかを共有することで、言葉に込められた思いを確かめる学習をしてきました。

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