命の大切さを共に考える日の取組より(3年 道徳)2

6月1日(火)
「つながる命」についても、「自分が今度は、誰かのご先祖様になるんだ。」「ご先祖様からもらった命を、今度は自分が子供にパスするんだね」など、考えたことを発表する場面がありました。先生から、「ご先祖様の誰一人として欠けても、自分という存在がなかった。自分がこの世に生まれるということは、奇跡的なこと。だから、一人一人大切な存在なんだよ。」という話を聞いて、ハッとする子も。生命の繋がりや尊さを実感できるひと時になりました。
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命の大切さを共に考える日の取組より(3年 道徳)1

6月1日(火)
命の大切さを共に考える日の取組として、3年生の道徳の授業を参観しました。「つながる命〜ヌチヌグスージ〜」の教材文から、命の大切さについて考えました。教材文の中で、たくさんの人のおかげで「ぼく」が生まれたこと、ご先祖様の誰か一人が欠けても「ぼく」はいなかったということ、そして「ぼく」の命は、たくさんの命とつながっているということをイラスを手掛かりに想像しました。子供たちからは、「ご先祖さまっていったい何人いるんだろう?」「私もたくさんの命から生まれたんだね。不思議だな。」というつぶやきが聞こえてきました。
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授業の様子から(4年 理科)

6月1日(火)
4年生の理科の授業を参観しました。「地面を流れる水のゆくえ」の学習をしていました。「どうして砂場には水たまりができないのだろうか」という疑問から、実験で確かめる活動をしていました。砂場の砂と校庭の砂に同じ量の水を流し込み、水が染み込む様子や早さ、水がたまる様子を学習用端末を使って動画で撮影し、実験後にグループで交流し合う学習活動をしていました。動画撮影の操作も手馴れていて、何度も再生しては実験の様子を確かめる姿がありました。実験の結果を再生して確かめられるのも、学習用端末の活用の良さです。実験結果を何度も見ながら考察できるので、いろいろな視点から考察できるのもいいところです。
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命の大切さを共に考える日の取組より(5年 理科)

6月1日(火)
いのちの大切さを共に考える日の取組として、5年生の理科の授業を参観しました。「メダカのたんじょう」の学習を行っていました。「メダカはどうやって生まれ、育っていくのだろうか」という問いに、子どもたちから「卵から生まれる」「オスとメスがいないと生まれないよ」「人間と似ているところがあるんじゃない?」など、いろいろな疑問が出てきました。この疑問を解決するために、メダカを観察していこうというめあてが決まり、飼い方やエサなどについて調べることにしました。
「これからメダカを教室で飼い、観察をしていきましょう。」という先生の話から、「大切な命なんだから、責任をもって飼っていきたい。」「愛情も必要だよ。」などの意見が出されました。これから、メダカのたんじょうの学習を通して、メダカの成長の様子を観察するだけでなく、親から子へと引き継がれていく命についても考えを深めていきたいと思います。
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環境委員会×花の会ボランティア

5月31日(月)
今日は、環境委員会の子供たちと花の会のボランティアの皆さんとのコラボで花の苗を植えました。
委員会が始まる前から花の会の皆さんが集まり、準備をしてくださっていました。委員会が始まると、一緒にプランターに苗を植える活動をしました。正門前や体育館前が素敵なお花で飾られました。
今日は、元本校の教員だった先生もかけつけてくださり、子どもたちと一緒に活動してくれました。こうしてボランティアの輪が広がっていきます。
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