交通安全指導(4年生)1
3月16日(火)
今日は4年生で交通安全の授業がありました。高学年は、主に自転車に乗っている際の交通安全についてDVDで確認しました。 「見通しの悪い交差点で、道路を渡ろうとするとき」「駐車している車の脇を通り抜けようとしているとき」など、具体的な場面を想定し、注意すべき点について話し合いました。 「歩道のぎりぎりの場所で待っていると、左折する車に巻き込まれて危険だね。」 「信号がない場所を渡るときは、右・左・右とアイコンタクトをしているよ!」 さすが4年生。しっかりと考える姿がありました。 お箏の出前授業(4年生)
3月15日(月)
今日もお箏の指導に渡辺先生が来てくださいました。今日は4年生の全クラスにお箏の指導をしてくださいました。 4年生にとっては初めての体験でしたが、試しに弦をはじいた時から 「とても美しい音色ですね!」 と渡辺先生に褒められるほどでした。 2人組になって交代で練習しましたが、演奏する子の横で音を示す数字を一緒に読み上げるなど、仲良く練習する姿がありました。 こうして地域の方のご協力もぱり、また一つ、子供たちに貴重な経験をさせてあげることができました。 お箏の出前授業(5年生)2
3月12日(金)
昨年度の4年生の時にも出前授業をしていただく予定になっていましたが、臨時休業で実施できませんでした。 なので5年生にとっても初めての体験になりましたが、最初から興味をもって取り組んでいました。楽譜が数字であらわ割れているのも、苦手意識なく取り組めた要因のようです。コツをつかんでどんどん練習を重ね、最後には素敵な演奏ができるようになっていました。 最後は全員で演奏しました。美しい箏の音色が音楽室に響き渡り、穏やかな気持ちで演奏することができました。 お箏の出前授業(5年生)1
3月12日(金)
今年も日本の音楽や楽器の学習のために、地域でお箏を教えている渡辺先生に出前授業をしていただきました。 今日は5年生の子供たちに指導をしてくださいました。お箏の部分の名称や弾き方を教えていただいた後、「さくら さくら」の演奏の練習をしました。 交通安全指導(1年)
3月12日(金)
今日も1年生の教室で交通安全に関する学習をしました。DVDを見ながら、危険な場所や行動について確かめました。クイズでは、 「当たった!」 「全問正解だった!」 と喜んでいた子どもたちですが、先生の、 「安全な行動の仕方はみんな分かっていますね。でも、守れないときがある人はいませんか?」 の問いかけに、子供たちから 「青信号が点滅しているとき、走って横断歩道を渡るときがあるよ。」 「見通しの悪い道で、飛び出しちゃったことがあったな・・・」 と、これまでの生活を振り返る姿もありました。 DVDを見て、どうして危険なのか改めて考えることができたようです。また、道路を渡るときの合言葉として「右・左・右・アイコンタクト!」も確認できました。 登下校だけでなく、放課後や土日などの休日も安全な生活ができるように指導を続けていきます。 3月12日の給食ミルクパン カチャトーラ イタリアンサラダ ペペロンチーノ 牛乳 です。 東京オリンピック・パラリンピックに向けて「学ぼう!食べよう!世界の料理」を実施しています。過去に、オリンピックが開催された国の料理を給食で作り、その国について美味しく・楽しく学んでいきます。 今月は、イタリアローマで食べられている料理をいただきます。イタリアは、南北に細長く、海も山もある国です。それぞれの地域ならではの特色があり、郷土料理もたくさんあります。それでは、メニューの紹介をします。 カチャトーラは、「鶏の狩人風」という意味で鶏肉をトマトで煮込んだ料理です。 ペペロンチーノは、パスタ料理のひとつで、「とうがらし」という意味です。にんにくと唐辛子を炒めて、オリーブオイルとスパゲティにからめたものです。 3月11日〜あの日を忘れない〜2
3月11日(木)
10年前に東日本大震災が起こった同じ時刻の2時46分に黙とうを行いました。授業中だった児童や保護者会にご来校いただいた保護者の皆様、そして放課後子供教室で遊んでいた子供たちも遊びをやめ、静かに目を閉じ、心を一つにして亡くなった方への弔意を表しました。あの日を消して忘れず、一日一日を大切に過ごしていきましょう。 3月11日〜あの日を忘れない〜1
3月11日(木)
今日は、東日本大震災が起こってからちょうど10年目を迎えます。 給食の時に、当時の様子が掲載されている新聞記事を使って校長よりお話をしました。そこから、今の生活を振り返り、まずは、いつ起こるかもしれない災害に備えて、命を守る行動について考えること。家にいるとき、学校にいるとき、授業中や休み時間など、いろいろな場面を想定しておくことについてお話をしました。 そしてもう一つは、「当たり前」に生活している今を、「有難い」ことだと感謝して精一杯生きていこうというメッセージも送りました。 子どもたちは「復興支援応援献立」を食べながら静かに聞いてくれました。 3月11日の給食三陸わかめごはん ささかまぼこの南部揚げ 八杯汁 ゆず香和え くだもの(せとか) 牛乳 です。 今日の給食は復興応援献立です。 平成23年3月11日に発生した東日本大震災から10年が経ちます。 東京2020オリンピック・パラリンピックの聖火リレーは、復興に力を尽くしている方々に元気を、震災当時世界中から寄せられた支援や励ましに感謝を届けます。 それではメニューの紹介をします。 三陸わかめごはんは、岩手県三陸産のわかめとちりめんじゃこをごはんに混ぜていただきます。岩手県では震災でわかめの養殖施設や船が大きな被害をうけましたが、わかめの生産量が全国で1位になるまで復興しました。 ささかまぼこ料理は宮城県の郷土料理です。給食では黒ごまの入った衣をつけて南部揚げにしていただきます。 八杯汁は、あまりにもおいしくて、おかわりを八杯もしてしまうということから名づけられた福島県いわき市に伝わる汁物です。 ゆず香和えは、ゆずの果汁と皮を使って香りがさわやかな和えものを作ります。福島県楢葉町はゆずの産地です。 写真2:ささかまぼこの南部揚げを揚げている様子 授業の様子から(6年 家庭科)
3月10日(水)
6年生の子供たちが校長室に来てくれました。そして、家庭科で作った雑巾とアクリルたわしをプレゼントしてくれました。 「いつも、見守ってくださりありがとうございます。」 「6年間ありがとうございました。」 子どもたちから温かいメッセージもいただきました。 大切に使わせていただきたいと思います。 6年生、ありがとう!! 給食の様子から(6年)
3月10日(水)
今日の給食の献立は6年1組の子供たちが家庭科の時間に考えたメニューです。このメニューを考えたポイントは、 「栄養価を考えたこと」 「旬の野菜を使ったこと」 「ご飯にみんなの好きなゆかりをかけて味をつけることで、おいしく食べられるようにしたこと」 だそうです。 クラスの子供たちの反応も上々です。「The 和食」というメニューでしたが、サバの味噌煮のおいしさを堪能し、ヒジキでミネラルチャージ。バランスの取れたおいしい給食でした。 3月10日の給食ゆかりごはん さばのみそ煮 ひじきの炒め煮 豚汁 牛乳 です。 今日の給食は、6年1組のみなさんが家庭科の授業で考えてくれた献立です。 副菜は、ひじきの炒め煮です。海に囲まれた日本に住む私たちにとって、昆布やわかめ、ひじき、のりなどの海そうは、大昔からなじみ深いものでした。 ひじきは、カルシウム、鉄、食物繊維がたくさん含まれています。みなさんの骨や歯を作ったり、貧血を予防したり、おなかのそうじをしてくれます。 交通安全指導(1年生)
3月8日(月)
令和2年度の年度末を迎えるにあたり、交通安全に関する学習のまとめを行いました。今日は1年生の教室でDVDを使って、安全な道路の渡り方について学習しました。 映像やクイズなどで、横断歩道の渡り方や危険な道路の渡り方について確認することができました。 子どもたちも映像を見ながら、どうしたら安全に歩くことができるのかを考え、活発に発言する姿がありました。 「止まる」「見る」「待つ」を合言葉に、これからも交通安全に気をつけましょう。 第10回 学校運営協議会
3月5日(金)
第10回学校運営協議会を開催しました。密を避け、短時間ではありますが、ここ1か月の学校の教育活動の進捗状況のご報告と、学校運営協議会の活動のまとめの競技を行いました。また、令和3年度の主な行事予定などについてかつ認しました。学校運営を支えていただいた委員の皆様と、今年1年を振り返り、来年度の目標を新たにすることができました。1年間、本当にありがとうございます。 3月9日の給食八王子ラーメン 棒餃子 豆ナッツ黒糖 牛乳 です。 今日の主食は、八王子ラーメンです。6年生からのリクエストがたくさんきたので作りました。 八王子ラーメンの特徴は、しょうゆのタレに刻んだたまねぎが入っていることです。たまねぎは、八王子市のたくさんの農家が栽培しています。たまねぎには、疲れをとったり、おなかの調子を整えたりするはたらきがあります。 お店で食べる八王子ラーメンのたまねぎは、生の玉ねぎが刻んでトッピングされています。給食では食べやすいように茹でたたまねぎをトッピングしました。臭みが減り、玉ねぎが苦手な子も挑戦しやすいのではないでしょうか。 今年度の給食も残すところあと9回。子どもたちに喜んでもらるように一回一回を大切にしっかりと作っていきます。 3月8日の給食ごはん ししゃもの二色焼き もやしと菜の花の和え物 生揚げのみそ煮 くだもの(いよかん) 牛乳 です。 菜の花は、弥生時代に中国から伝わったといわれています。はじめは油をとる原料として使われていました。日本では、明治時代以降に花が咲く前のつぼみを野菜として食べるようになりました。 ほのかな苦みと独特の香りと黄色がのぞく鮮やかな緑が、ひと足早く、春の訪れを告げる野菜です。ビタミンやミネラルが多く、特にビタミンCは野菜のなかでもトップクラス!です。茹でてから味をつけているので、苦みは少なくなっていますが苦手な児童も多い印象のある野菜です。 6年生を送る会 9
3月6日(金)
6年生を送る会のフィナーレとしてふさわしい圧巻の演奏に「さすが6年生!!」と誰もが思ったことでしょう。 こうして、6年生を送る会もく付しながら実施することができました。例年とは違った形での開催にはなりましたが、6年生をお祝いしたいという税構成の思いは十分届けられたと思います。 6年生を送る会 8
3月6日(金)
最後は6年生が、在校生の発表へのメッセージと感謝の言葉、そしてお礼として合奏を披露してくれました。 在校生代表として5年生が6年生の発表を聞かせてもらいました。学級ごとに音楽の時間に練習した曲をかっこよく演奏してくれました。5年生もハンドクラップで演奏を盛り上げます。 6年生を送る会 7
3月6日(金)
在校生のトリを飾るのは、やっぱり5年生です。5年生は6年生へのメッセージと運動会で一緒に踊ったダンスを披露しました。聞いている6年生も体をゆすりながらノリノリで見ていました。一番6年生と一緒に過ごすことが多かった5年生は、6年生への感謝と、次は自分たちが最高学年として学校を引っ張っていくという強い思いをメッセージに託し、堂々と発表してくれました。 6年生を送る会 6
3月6日(金)
3年生の次はすみれ学級さんの発表です。すみれ学級さんはハンドベルと木琴、鉄琴で「喜びの歌」の合奏で6年生の卒業をお祝いしました。 ハンドベルの優しい音色と、曲に重奏感をもたせる木琴や鉄筋の音色が美しいハーモニーを奏で、素敵なコンサート会場のような雰囲気に包まれました。6年生もうっとりしながら聞いていました。 |