大学と連携した授業(5年 家庭科)1

1月21日(木)
本校では、東京家政学院大学と連携した授業を行っています。今年も東京家政学院大学の小口悦子先生を講師としてお迎えし、5年家庭科の「食べて元気!ご飯とみそ汁」の授業に取り組みました。この学習では、出汁を使ったみそ汁の味比べと、鰹節削り器を使った鰹節作りの実習を行いました。
画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3

こま名人の出前授業(1年 生活科)2

1月21日(木)
最初はうまく回せず、しょんぼりする子もいましたが、こま回しの約束の、「うまくいかなくてもあきらめない」「泣かない」を思い出し、何度も何度も挑戦する姿がありました。何度か挑戦するうちに、こまが見事、くるくる回った瞬間、
「回った!!」
と嬉しそうな笑顔を浮かべる子供たちの姿がありました。
「人生で初めて、コマを回せた!!」
という名言?!も飛び出すほど、コマを回せるようになった達成感を味わったようです。チャイムが鳴っても、まだまだやり続けたいという気持ちがみられました。
「こま回し、楽しい!」
こま回しには子供たちを夢中にさせる仕掛けがたくさんあるのですね。
画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3

こま名人の出前授業(1年 生活科)1

1月21日(木)
今年も1年生のゲストティーチャーとして栗原先生がこま回しを教えてくれました。まずは、「お天気じゃんけん体操」で体ほぐしをします。楽しいじゃんけん遊びで、すっかり栗原先生と仲良しになった子供たちです。小さなこまから、大きなこままで、いとも簡単に回してしまう栗原先生に、みんな尊敬のまなざしで見つめていました。
外に出てからいよいよこま回しに挑戦です。子供たちは張り切ってこま回しの練習をしていました。
画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3

授業の様子から(3年 国語)

1月20日(水)
3年生の国語の授業を参観しました。「川をさかのぼる知恵」という説明文を使って、高低差のある川を行き来した昔の人の知恵について文章や絵を手掛かりに内容の読み取りを行っていました。
まずは6つの図を見ながら順番を考えていきます。そして、それぞれの図が何をしているところなのかを教科書から読み取り、ワークシートにまとめていきます。段落の内容を捉えるのに、サイドラインを引いたり短い言葉でまとめたりする学習を積み重ねてきたので、子供たちはすぐに、
「大事な言葉に線を引くんだよね。」
「もっと短い言葉でまとめられないかな?」
と、主体的に学習を進めていきます。
どうやって昔の人は高低差のある川をさかのぼることができたのか・・・ぜひ、子供たちに説明してもらってくださいね。

画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3

授業の様子から(4年 図工)2

1月20日(水)
「早くやりたい!!」
と声が上がるほど、子供たちの意欲が高まっていました。目の前にはいろいろな道具が置かれ、どれにしようか迷いながら選ぶ姿も見られました。いざ活動に入ると夢中になって表現活動を楽しんでいました。友達の作品を見て、自分の作品に生かしたり、様々な技法を複数問い入れてオリジナル作品を救ったりするなど、どんどん作品を仕上げていました。いつの間にか共同作品を作っている班もありました。子供たちは想像力を最大限働かせながら創作活動に取り組んでいました。
画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3

授業の様子から(4年 図工)1

1月20日(水)
4年生の図工の授業を参観しました。「絵の具でゆめもよう」を題材に、様々な道具や裁量を使って、自分の思いを表現する学習に取り組んでいました。
最初に先生から、いろいろな表現方法について見本を見せてもらいました。紙と紙の間に絵の具を挟み、その紙を開いてできる偶発的な模様を作るデカルコマニーや、キャップや空き容器をスタンプするキャップスタンプ、網とブラシを使って小さな粒子を飛ばして描くスパッタリングの技法などを使った作品を見ながら、自分は何を使ってどんな作品を描こうか想像力を働かせながら見ていました。
画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3

授業の様子から(3年 外国語活動)2

1月20日(水)
いつものように英語のあいさつの歌から始まり、楽しい雰囲気の中で授業がスタートしました。また、フラッシュカードやCDを聞いて、動物の名前を当てたり発音したりしました。地図記号のゲームは、二人組になって問題を出し合います。お寺や病院、学校の地図記号は、社会科の学習の中でも学んでいます。身近なものや他の教科で学んだものと関連付けながら、楽しく学習を進めていました。
画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3

授業の様子から(3年 外国語活動)1

1月20日(木)
3年生の外国語活動の授業を参観しました。ALTのポピー先生と、外国語活動の専科の草野先生と一緒に勉強していました。
今日の学習は、外来語とそれに由来する英語との違いを考え、身の回りにあるものの英語での表現の仕方を学んでいました。

画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3

1月21日の給食

画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3
 献立名

 ソフトフランスパン
 レバーケーゼ
 ザワークラウト
 アイントップフ
 牛乳

 です。

 今日は世界ともだちプロジェクトの給食です。東京2020に向け、子どもの体力向上を目指したアクティブプランto2020や東京オリンピック・パラリンピック教育のための体力アップのための食事を学んだり、世界の食文化を体験できる給食を提供します。


 本日はドイツの料理を食べます。

 レバーケーゼはソーセージの一種で長方形の型に入れて焼きます。ケーゼとはチーズのことですが、チーズが入っているのではなくチーズの塊煮煮ていることから名前がつけられました。レバーも昔は入っていましたが、今は入っていません。オーブンでよく焼くので、たねをよくこねて強くのさないと焼きあがった時に縮んでしまいます。

 アイントップフはドイツ語で「1つの鍋」という意味です。肉と野菜を煮込む栄養満点のスープです。

 ザワークラウトは、キャベツを乳酸発酵させた漬け物で、「酸っぱいキャベツ」という意味です。給食では食べやすいように酢の酸味を軽く飛ばしてから味をつけました。

写真2:鉄板にのしたレバーケーゼをカットしている様子
写真3:カット後のレバーケーゼ

1月20日の給食

画像1 画像1
画像2 画像2
 献立名

 スパイシーライス
 八王子産白菜のクリームシチュー
 ベイクドポテト
 ミネストローネ
 りんごジュース

 です。


 スパイシーライスは、カレー粉と粗みじん切りにしたにんじんを炊飯したごはんです。
カレー粉によって全体が色づいているので、とても発色が良いです。

 シチューには八王子市で収穫された白菜をふんだんに使用しました。ごはんの上にかけて食べるので、調理員さんがよく煮込んでくれました。

 ベイクドポテトは、オーブンでよく焼いて塩をふってあります。オーブンは場所によって焼き加減がことなるため、調理員さんが丁寧に焼いてくれました。


 写真2:鉄板に並べられているベイクドポテト

1月19日の給食

画像1 画像1
画像2 画像2
 献立名

 ごはん
 麻婆豆腐
 かぶのスープ
 豆黒糖
 牛乳

 です。

 かぶは今が旬の野菜です。給食ではスープにしていいただきます。かぶはすぐに火が通り形が崩れてしまう野菜なので、火を通し始めるタイミングが重要です。形が崩れないように櫛形にカットしてもらいました。じっくり炒めたベーコンのうま味とかぶの相性がとても良いです。

 2枚目の写真は、大きな炊飯釜からクラス用の食缶にごはんをよそっている風景です。食缶を秤にのせてクラスの人数にあった量のごはんを入れていきます。一つの炊飯釜で5kg〜6kgのお米を炊きます。混ぜるだけでも一苦労ですが、調理員さん上手に混ぜてくれています。

 写真2:大きな炊飯釜からクラスの食缶にごはんをよそっているところ
 

リズム縄跳びの練習が始まりました

1月18日(月)
今週から理済み縄跳びの練習が始まりました。中休みにリズム縄跳びの曲がかかると、校庭のいろいろな場所で輪ができ、みんなでリズム縄跳びをする姿がみられました。チャレンジ技のところでは、二十跳びやハヤブサなどの難しい技に挑戦する子もいました。その姿に刺激され、自分の技を一生懸命練習する姿も見られました。
画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3

1月18日の給食

画像1 画像1
画像2 画像2
 献立名

 ごはん
 おさかなハンバーグ
 けんちん汁
 茎わかめのにんにく炒め
 くだもの(みかん)
 牛乳

 です。

 おさかなハンバーグは、タラのすり身ととり挽肉を混ぜて作りました。さっぱりとした味わいなので、甘じょっぱい和風ソースがよく合います。ハンバーグは低・中・高学年の身体の発達に合わせて大きさに違いをつけています。

写真2:鉄板に並べたハンバーグ

1月14日の給食

画像1 画像1
 献立名

 みそにこみうどん
 海藻豆サラダ
 八王子産米粉入り黒ごまカップケーキ
 くだもの(みかん)
 牛乳

 です。

 八王子市では、「高尾の天狗」という日本酒を作る酒米を作っています。米粉は、日本酒を作るときは米を削り、磨いたときに出る粉です。お米は、八王子高月清流米、ひとごこちという種類です。八王子高月清流米は、秋川の清流を使って栽培したお米です。高月町は水と土に恵まれた地域であり、今でもお米作りが続けられています。

 米粉独特のもちもちした食感と黒ごまの風味が感じられるケーキは子どもたちからも人気がありました。黒ごまはフードプロッサーにかけてより風味を感じられるように工夫しました。

1月15日の給食

画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3
 献立名

 小豆ごはん
 鯖の香り焼き
 塩肉じゃが
 だいこんとたまねぎのみそ汁
 牛乳

 です。


 1月15日は「小正月」です。1月1日の元日を「大正月」と言うのに対してつけられた名前です。

 大正月とは年神様を迎える行事のことで、大正月に比べ家庭的な行事になります。小正月には柳の枝に小さく丸めた餅や団子を刺す「餅花」を飾ります。作物が豊かに育つように前祝いをする大切な行事です。小正月の朝には、一年を通して病気にかからないように小豆がゆを食べる習慣があります。給食では、おかゆではなく小豆ごはんを食べます。

 横一小の子どもたちが元気に過ごせるようにたくさん食べてほしいと思います。


写真2:大きな炊飯釜に入っている小豆ごはん
写真3:調理員さんが鯖の香り焼きを配缶しているところ

リズム縄跳び集会(2・4・6年)

1月15日(金)
今日のリズム縄跳び集会は、2・4・6年生です。今日も体育委員の子供たちが前に立ち、リズム縄跳びの跳び方の見本を見せてくれました。
縄跳びは1本の縄があれば一人でも大勢でも手軽に運動できます。また、縄跳びをするためには、ある程度の距離をとることから、コロナ禍の運動にはぴったりです。活動が制限されている昨今ですが、これまで行ってきた教育活動を継続できることはうれしいことです。これからも工夫しながら子供たちの体力向上に努めていきます。
画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3

リズム縄跳び集会(1・3・5年)

1月14日(木)
今年もリズム縄跳びの取り組みが始まりました。今年は感染症予防対策として、全校を2つのグループに分けて実施します。
今日は1・3.・5年生が校庭でリズム縄跳び集会をしました。最初に体育委員会の子供たちが前に出て、リズム縄跳びの跳び方を教えてくれました。学年に合わせていろいろな跳び方に挑戦します。寒い季節になりましたが、休み時間や体育の時間に縄跳びの練習をして、体をたくさん動かしましょう。
画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3

東京家政学院大学の出前授業(6年 家庭科)3

1月13日(水)
振り返りの時間では、質問や感想が出されました。
「思ったよりおいしかった」
「ぱさぱさ下感じだけど、チャーハンみたいでおいしい」
など、食べた感想の他、違うものを混ぜたらどんなご飯になるのか興味を持った子も多かったようです。
お醤油や油の入ったものなどを先にご飯に混ぜてしまうと、アルファ化米に水分がしみこみにくくなることや、具材を混ぜる際のポイントなど、一つ一つの質問に丁寧に答えていただきました。
4月には中学生になる子供たちです。災害が起こったときには、大きな力となってくれる人材です。自分たちででできることは何かを考える良いきっかけとなる授業でした。

画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3

東京家政学院大学の出前授業(6年 家庭科)2

1月13日(水)
混ぜご飯の具は、事前に先生が作っていたものを混ぜました。お湯と具材を混ぜただけで混ぜご飯ができあがる様子に興味を持ってみていました。こうしてちょっと工夫するだけで、非常時でもおいしくご飯が食べられることを理解できたようです。
画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3

東京家政学院大学の出前授業(6年 家庭科)1

1月13日(水)
6年生の家庭科で、東京家政学院大学の小口先生を講師としてお迎えし、「もしもの時に備えよう」をテーマに出前授業を行いました。
炊き出し用のアルファ化米を使って、簡単にできる混ぜご飯の実習を行いました。最初にアルファ化米がどんな特徴をもっているのか、そしてどのようにして使うのかついてお話がありました。あらかじめお湯を入れておいたアルファ化米がどのようになるのかを興味津々で見ていました。
画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3
  1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30 31      

学校だより

給食献立表

1年 学年だより

2年 学年だより

3年 学年だより

4年 学年だより

5年 学年だより

6年 学年だより

教育課程

すみれ学級

感染症

子ども見守りシート

体罰防止

新型コロナウイルス感染症対策に関するお知らせ

子どものおうえんページ

習得目標問題

5月7日(木)以降の教育活動の基本方針

Web会議ツール「Teams」

GIGAスクール