授業の様子から(5年 体育)
3月3日(水)
5年生の体育の授業を参観しました。「アルティメット」の学習も終盤に入って、ゲーム形式で授業が進んでいました。各チームに分かれて作戦会議や動き方の確認をした後、2つのコートに分かれてゲームをしました。 「ディフェンスのいないところにに動いて!!」 「もっと、右に回り込んで!」 など、チームで声を掛け合いながら試合を進めていました。 最初の頃はなかなかキャッチができず、点が入らないことも多くありましたが、回を重ねるごとに動きも活発になり、点も入るようになってきました。自分たちで審判もし、ゲームを進めていきますが、試合展開もスムーズにできるようになっていました。 3月3日の給食ちらしずし 吉野汁 ひなまつり白玉 牛乳 です。 毎年3月3日は「ひな祭り」です。今日はひな祭りにちなんだ献立を作りました。ひな祭りは、女の子の健やかな成長と幸せを願ってお祝いする行事です。「桃の節句」とも呼ばれています。 ひなまつり白玉は、緑、白、ピンクの3色のひし餅をイメージして作りました。ひし餅は、ひし形の形をしたお餅です。心臓の形をあらわしており、健康に成するように、という願いが込められています。また、ひし餅のそれぞれの色には意味があります。緑色は健康、白は清浄、ピンクは魔よけという意味あらわしています。給食では、しらたま団子でひし餅を表現しました。 写真2:ゆでる前の白玉団子 3月2日の給食コーンピラフ こふきいも あじのハーブ焼き ミネストローネ くだもの(せとか) 牛乳 です。 あじのハーブ焼きは、パセリとバジルで香りをつけています。あじのフィレを使っているので、骨の心配なく食べることができます。 ミネストローネは、にんじん、キャベツ、たまねぎ、大豆、ベーコン、トマトがたっぷり入ったスープです。とても食べごたえがあります。 3月1日の給食ごはん 八宝菜 きんぴらごぼう かきたま汁 牛乳 です。 本日の給食は6年3組の児童が家庭科の授業で考えてくれた献立を作ってみました。子どもたちのおすすめポイントは、たんぱく質と淡色野菜がたくさん食べられる点だそうです。 献立を立てる際、栄養価だけでなく、盛り付けや彩り、味付け、月全体のバランスなど多角的に考慮する必要があります。献立を立てるということは簡単なことではありません。献立を考えている人、調理してくれた人達への感謝につながればよいと思います。 今日から3月(6年)
3月1日(月)
今日から3月。令和2年度最後の月になりました。今月の給食は卒業する6年生が中心となって考えた献立が出されることになっています。 今日は第1弾。6年生が家庭科の時間に1食分の献立として考えた給食が提供されました。早速献立を考えてくれた6年生のグループに取材に行きました。献立のポイントは・・・。卵を入れたかったこと、野菜がたっぷりとれるようにしたかったことなど、それぞれがバランスのいい食事をについて考えを出し合い話し合って作ったそうです。 食べているクラスメイトにも大好評。 「おいしい!」 「最高!」 食缶も空っぽになっていました。 今年は調理実習ができなかったのですが、こうして給食とコラボすることで、栄養バランスの良い献立について考えることができました。 地域学習(3年)2
2月26日(金)
後半は八王子空襲のことや戦争について教えてもらいました。今は平和な世の中も76年前には、辛い出来事があったということを知りました。私たちの住む八王子にも、焼夷弾が落とされたり、防空壕に逃げたりしていたということを知りました。また、都心の方から疎開してきた子供たちのお話も聞きました。お家の方と離れての生活や食事のことなど、今では考えられない大変な生活を送っていたことを知ることができました。そして、戦争を二度と起こしてはいけないことということが分かりました。 子どもたちの心にしっかりとお話が届いていると感じました。真剣に戦争の悲惨な話を聞く姿からこれからの未来を担っていくことができると感じました。 地域学習(3年)1
2月26日(金)
今日も地域学習の一環として、栗原先生から「今と昔の暮らしの違い」と「戦争があったころの地域のお話」をお聞きしました。 まずは、5000年前にタイムスリップ。今の暮らしと5000年前の子供たちの暮らしの様子を映像を使って楽しくお話していただきました。 皆が勉強している頃、5000年前の子供たちは・・・・。狩り仕方を教えてもらったり粘土で土器を作ったり・・・。食べ物や暮らし方が全然違う時代のお話を興味深そうに聴き入っていました。 2月26日の給食炊き込みごはん さばの竜田揚げ 温野菜サラダ みそ汁 牛乳 です。 今日の給食は中学生が考えたバランス献立です。 四谷中学校の小澤なつみさんが家庭科の授業で勉強したことを活かして、健康を考えた献立を作ってくれました。小澤さんから給食を食べてくれるみなさんへメッセージです。 今回の献立では、魚をメインに野菜を多くとれて彩りが良く、目でも楽しんでもらえるメニューにしました。現代の食事は、昔に比べて魚を食べる習慣が減っているとニュースで見て、今回は食べやすく竜田揚げにしました。炊き込みご飯は化学調味料を使わずに、しいたけの戻し汁と鶏肉からでるうま味だけで素材の味を楽しめるようにしました。温野菜はゆでることで多くの野菜がとれます。 写真2:さばを揚げている様子 授業の様子から(5年 音楽)2
2月25日(木)
「心を込めて演奏したい」そのために「強弱をつけて盛り上げる」「やさしく丁寧に演奏する」「曲が滑らかにつながるように演奏する」など、子どもたちから優しさ溢れる言葉が出てきていました。 今年度、5年生は卒業式当日は参列しないこことしました。しかし、卒業式の2日前に、児童代表として6年生と「卒業の式」を行う予定です。そこでの生演奏と、卒業式当日は録音した演奏で送り出します。 6年生への感謝の気持ちを込めて、力いっぱい演奏します。 授業の様子から(5年 音楽) 1
2月25日(木)
5年生の音楽の授業を参観しました。卒業式の退場曲の合奏の練習をしていました。「スタンド アローン」の歌詞から、作曲者の思いや歌い方の工夫を出し合った後、演奏の目的を確認し、自分たちの演奏に生かそうとめあてを決めて練習に取り組んでいました。 「夢に向かって進もう」という歌詞から、卒業式でこの学校を旅立つ6年生に、どのような思いを伝えたいかについてパートごとに相談し、練習に取り組んでいました。 2月25日の給食バターロールパン ドリア わかめと大根のサラダ 白いんげん豆のスープ オレンジジュース です。 ドリアは、カレー粉と一緒にお米を炊いて色付けしたごはんにホワイトルーとチーズをのせて焼きました。子どもたちから人気のあるメニューです。 白いんげん豆のスープは、たまねぎ、じゃがいも、キャベツの野菜の甘みが出ています。 写真2:焼きたてのドリア 保幼小連携の日(1年)4
2月24日(水)
あらかじめ作っておいたプリントを使って教えて上がる子もいました。鉛筆を使って上手に字を書く年長さんに、 「上手だね!」 「すごいね!」 と励ましの言葉をかけていました。そして花丸をもらってニッコリ笑顔の年長さんの姿がありました。 年長さんたちからは、「さすが!1年生!」と尊敬のまなざしを受ける場面がたくさんありました。得意そうに発表したり案内したりする子供たちの姿は、とてもほほえましく、そして立派に見えました。 あともう少しで、新しい1年生が入学します。もう、2年生になる準備はばっちりですね。 保幼小連携の日(1年)3
2月24日(水)
教室体験では、朝の支度や給食準備、お掃除の仕方など学校の一日を教えてあげる姿がありました。 昇降口では、靴のしまい方のクイズを出していました。 「きちんとそろえて靴箱にしまいましょう。」 「上履きにもきちんと名前を書いておきましょう。」 給食の白衣の着替え方では、 「髪の毛をしっかりと帽子の中にしまいます。やって見せますね。」 朝の支度では、 「教科書やノートを机のお道具箱の中にしまいます。」 「ランドセルはきちんとロッカーにしまいましょう。」 小さなお兄さん、お姉さんたちが先生となって年長さんたちに教えてあげる姿がありました。 保幼小連携の日(1年)2
2月24日(水)
今年は感染症予防のため、1学級を2グループに分けて、学校探検と教室体験を行いました。学校探検では、専科の先生方や空き時間の先生方が応援に駆けつけてお世話をしてくれました。 学校探検グループは職員室や校長室、図書室や保健室などを案内しました。 「ここは、先生がお仕事するお部屋です。」 「けがをしたら、保健室に来て手当てをしてもらうんだよ。」 分散登校の時に自分たちが先生に教えてもらったように、年長さんたちにやさしく教える姿がありました。お部屋を出るときに、 「失礼しました。」 という1年生に続いて、年長さんたちが次々にお礼を言って出ていく姿がほほえましく思いました。 保幼小連携の日(1年)1
2月24日(水)
今日は、たてまち幼稚園とひまわり保育園から年長さんたちが横山第一小学校の1年生と交流会をしました。 まずは体育館で顔合わせの会。園児さんたちが来るのを今か今かと待ちわびていた1年生ですが、体育館で静かに待っている姿は、さすが!1年生です。 2月24日の給食ごはん 豆腐のうま煮 にんじんしりしり 赤魚の薬味焼き くだもの(清見) 牛乳 です。 にんじんしりしりは、沖縄県の料理です。しりしりには、「千切り」という意味があります。給食ではにんじんのほかに、細切り昆布、ツナ、白ごまが入っています。ごはんと一緒に食べられるように盛り合わせにしました。 横一フェスティバル 7
2月20日(土)
低学年の小さいお客さんたちに優しく教える姿など、優しい心も育っています。全学年が仲良く交流する心温まる光景があちらこちらで見られました。また、今年は、感染症対策も子供たちと一緒に考えました。場所の工夫やお店の工夫など、この1年間自分たちが学んできたことを生かしてフェスティバを開催することができたことを本当にうれしく思います。 横一フェスティバル 6
2月20日(日)
横一フェスティバルのいいところは、自分たちでアイデアを出し、企画・準備・そして当日の運営をすることを通して、自主性や協力する心を育てることができるということです。クラス全体が団結して成功させようとする意欲も見まれました。 横一フェスティバル 5
2月20日(土)
すみれ学級は「ボトルキャップ射的」です。高学年児童を中心に準備や説明など協力しながら行っていました。学年を問わずたくさんのお客さんでにぎわっていました。 横一フェスティバル 4
2月20日(土)
6−1は「ヘンテコリンナミュージアム」です。中に入ると不思議な世界が広がっていました。アイデアのすばらしさに脱帽です。 6−2は「マキノだよ!全員集合!」です。受付で専用コインを受け取ってゲームスタートです。まるでカジノにいるような・・・アイデアいっぱいの遊技場が展開されていました。 6−3は「横一SASUKE」です。広い体育館で様々な運動ができるようなセッティングがされていました。ミニハードルを越え、跳び箱を跳び、ネットをくぐり、平均台を渡り・・・。子供たちに大人気でした。 どの学級も、さすが6年生!と思わせる仕掛けや工夫があって、低学年の子土地も楽しんだ様子です。 |