2月8日 1年生 国語「学校のことをつたえあおう」
1年生の子どもたちは、国語で「学校のことをつたえあおう」という学習をとってもがんばってきました。
この学習は、学校ではたらく人に、いろいろとインタビューをして、そのインタビューをしたことを、クラスのお友だちに伝え合うという学習です。 そこで子どもたちは、インタビューをしたい先生を決めて、聞くことを決め、ひたすらあいさつから終わりまでを練習してきました。 そして、いよいよ今日、本番の日。休み時間に聞きたい先生のところに行ってインタビューです。 「しつれいします!」 「いま、すこし、おはなしきかせていただいてもいいですか?」 と完ぺきな入り^_^! そして 「すきなばしょはどこですか?」 「すきな人はだれですか?」 と鋭い質問が出されます。それに答えると 「それはなぜですか?」 と理由までちゃんと聞かれました。 「では、しつれいします。」 と最後までりっぱでした\(^o^)/ 2月8日 2年生 算数「1000までの数」
2年生の1つのクラスでは、算数で「1000までの数」の復習プリントをしていました。
事前に学習してきたものを答え合わせしていました。 一人一人のプリントを見ると、よくできていて感心しました。だから、答えを言うときもたくさん手があがっていました。 算数は、「わかる」だけでは不十分です。「わかる」が「できる」に変わって初めて、その子の力になります。 学んだことが「できる」ようになるための工夫をこれからもしていきたいと思います。 2月8日 3年生 理科「音のせいしつ」
3年生の理科は「音のせいしつ」です。
この学習は音はどのように伝わってくるのか、音が伝わるときはどうなっているのかなど、音について考える学習です。 今日は、「音がつたわるとき」ということで 「いとでんわ」を作って学習をしました。 糸電話は、大人なら誰もがやったことのある楽しい遊びですね! 遠くにいても本当に声が聞こえてくるのでびっくりしました。 今日の子どもたちも、ワクワクしながら糸電話を作って、お友達と話していました。 糸を引っ張ったときと緩んだときの聞こえ方や話しているときの紙コップの震えなど、いろいろなことを調べてみました。 2月8日 4年生 算数「分数」
4年生の算数は「分数」です。学習では、1より大きな分数を学習します。
その中で「真分数、仮分数、帯分数」という新しい分数の名前も学習しました。 分数は1より小さい量を表した数なのに、1よりも大きな数になるということが、子どもたちを混乱させます。 今日も授業では、2分の3や5分の7などの大きさを数直線の上に表す学習をしました。 まだ?となっている子もいるかもしれませんが、これからさらに学習を積み重ねて、全員がしっかり理解できるようにしていきたいと思います。 2月8日 5年生 体育 「サッカー」
5年生の校庭での体育は「サッカー」です。
今日のクラスでは、5人一組のチームでゲームをしていました。 サッカーは足でボールを操作するため、バスケットボールなどと違って、なかなかイメージどおりにはいきません。その難しさを少しでも克服して、バスケットボールと同様に攻める楽しさを味わわせるか。 ここにこのクラスの工夫がありました。 特にコートの外に1人いて、その人がボールを持ったら、手で直接投げ入れられるというルールがおもしろかったです。 確かにこれなら前にパスを送るむずかしさがとてもかんたんにできるようになりますね。 ぱっと見ると普通にサッカーをしているだけのように見えますが、よーく見るとその中にはたくさんの工夫が詰め込まれていました。 2月8日 6年生 国語 「カタカナ表記の文字の役割」
6年生の国語では「カタカナ表記の文字などの役割」について学習していました。
カタカナ表記の文字については、主に外来語が多く、これらはもちろんこれまで学習してきていますが、今日は日本語の特徴として、漢字や仮名、カタカナ表記の文字などの役割を見直す学習でした。 子どもたちは、カタカナで表記するものとして、「外来語、擬音語」などをあげていましたが、「強調する意味」としても使うことがあることを学びました。 そこで、カタカナを正しく使いながら、たくさんカタカナのある文作りに挑戦しました。 子どもたちは「ポン酢って、外来語かな?」など素朴な疑問を出し合いながら、作った文を友達同士で交換していました。 2月5日 1年生 体育「まとあてあそび」
1年生の1つのクラスでは、体育で「まとあてあそび」をしていました。的とはコーンです。当てるものはボールです。
子どもたちは、コーンをよくねらって、ボールをけっていました。 ボールがコーンに当たると、体いっぱいを使って喜びを表していました。 ポカポカ陽気の校庭で、気持ちよさそうに体育に取り組んでいました。 2月5日 2年生 道徳「きいろいベンチ」
2年生の1つのクラスでは道徳で「きいろいベンチ」という教材を使って、「みんなのものを大事にすること」について考える授業を行いました。
このお話は、二人の男の子が紙飛行機を作り、公園で遊んでいたところ、紙飛行機をもっと?高いところから飛ばしたくなって、公園の黄色いベンチの上に乗って飛ばしてしまいます。土足でベンチに乗ったためにベンチは汚れてしまいました。 そのあとで、女の子とおばあちゃんの二人連れが来て、そのベンチに座ろうとします。 その二人連れを見た、男の子達は、「はっ」とするというお話です。 子どもたちは、公園で紙飛行機を飛ばししてる子どもたちの気持ちを考え、そして「はっ」とした時の気持ちを考えました。 最後にお話にない最後の場面を役割演技を通して考えました。 金曜日の6時間目でしたが、子どもたちのすごい集中力に授業を見た先生たちは驚いていました。 子どもたちのがんばりとよく工夫された手立てで、深く学ぶ授業ができました。 2月5日 3年生 体育 「ラインサッカー」
3年生の1つのクラスでは、体育で「ラインサッカー」をしていました。
このクラスの工夫は、ボールを2つにして運動量と攻め方を豊富にしているところです。 またゴールのコーンをしっかり越えないと点に入りません。コーンにあたって入ったり、コーンより上を通ったりしても点にはなりません。 子どもたちは、試合に参加している子も、応援している子達もみんな集中していました。 試合の途中で、ボールを追いかけている一人の子が転んでしまいました。すると、試合がすぐに中断したかと思ったら、子どもたち全員が転んだ一人の子のところに駆け寄っていきました。一人をみんなが心配する姿がそこにはありました。 その子は保健係の子と一緒に保健室に行き、手当をしてもらいました。大丈夫でした^_^。 2月5日 4年生 図工 「コロコロガーレ」
4年生の図工は「コロコロガーレ」です。
ビー玉を転がしながら、ゴールを目指すという最高に楽しいしかけゲームを作っている4年生。 今日は、1階ができた人に2階の作り方を先生が教えていました。 2階をうまく作るコツは 「2階は穴ぼこだらけにしない。」 「2階のゴールは1階のスタートにつなげる。」 これです。 子どもたちは先生のお話を聴きながら、どんどん2階建てのおうちのイメージをふくらませていました。 さあ、さらに楽しい「コロコロガーレ」を作っていきましょう! 2月5日 5年生 理科「もののとけかた」
5年生の理科は「もののとけかた」の学習が続いています。
今日のクラスでは、これまでの学習の結果をまず確認しました。それは食塩やミョウバンを水の温度の違いと溶ける量の違いについてです。 まず、それを表で確認したあとで、今度は溶けているものがどこまで残っているのかを考えました。 温度を上げて溶けたものは、温度が下がると沈殿してきます。 ここまではよくわかります。 では沈殿したものが溶けたものの全てなのか? 問題はここです。 そこで次の実験について計画を立てました。 その計画とは、「濾過」です。 水溶液を濾過して、溶けたものを取り出し、その上で水溶液を蒸発させます。もし中に残っていたら蒸発させれば出てきますね。 さあ、新しいなぞにむかって挑戦です。 2月5日 6年生 理科「発電と電気の利用」
6年生が、楽しそうに校庭に向かっていきます。
何をするのでしょう^_^ 聞いてみると 「ソーラー実験です。」と。 おお!ソーラー実験! さすが6年生の理科ですね!かっこいいです! 子どもたちは、何人かのグループを作って、実験を始めました。 1人は、鏡で光を集めソーラーパネルに送る。 1人は、ソーラーパネルを調節する。 1人は、豆電球がつくかどうかを見る。 本当にこれで豆電球がつくのかな? 子どもたちは半信半疑でしたが、 「おお!ついた!」 とうっすらと光る豆電球の光を見て興奮気味でした。 これからの時代は持続可能エネルギーが主流になりそうです。 この実験はまさに新しい時代の学習ですね! 2月4日 1年生 図工「すきまちゃんのすきなすきま」
1年生の1つのクラスでは、図工で「すきまちゃんのすきなすきま」という聞いただけでも楽しくなるお勉強をしました。
まずは、「すきまちゃん」を作ります。すきまちゃんは、すきまが好きなので、スポンジ素材でできています。これならせまーいすきまでも入っていけるからです(笑) すきまちゃんができたら、すきまちゃんがすきなすきまを見つけて、旅に出ます。 「あ、先生の背中とひもの間にすきまがあるよ!」 と見つけたら、すかさずすきまちゃんが入っていきます(^o^) すきまちゃんは、すぐにできたので、時間があまるかなと思いきや、子どもたちはいつまででも遊んでいました(笑) 2月4日 2年生 音楽「おたがいの音をきき合いながら」
2年生の1つのクラスでは、音楽で歌と演奏の学習をしました。
歌は「どこかで」という曲です。これは輪唱になっているので、追いかけっこしながら歌います。大事なのは歌うことではなく、聴くことです。相手の音をよく聴くことが、よく歌えることにつながりますね。 そして次に鍵盤ハーモニカで「こぐまの2月」の演奏をしました。子どもたちは、鍵盤ハーモニカの演奏が楽しいのですね。先生が 「では、次に鍵盤ハーモニカをやりましょう。」 というと 「やったぁ!」と喜びの声があがりました。 この曲は6年生を送る会で演奏するかもしれない曲なので、子どもたちは張り切って演奏していました。 2月4日 3年生 算数「いろいろな小数の計算」
3年生の算数は、いろいろな小数の計算です。
整数と小数のたし算や引き算、小数と小数のたし算や引き算です。 子どもたちは、いろいろな問題に粘り強く取り組んでいました。中には 「時間がかかるなぁ。」 という子や 「ちょっとしたところでまちがえちゃう。」 という子など、答えを出すのに苦労していました。 そして最後までできた人は手を挙げて、先生から丸をつけてもらいます。全部が丸をつけてもらった人は、他の人に教えに行くことができます。 そうして、友達同士で教え合う学習が、自然と生まれていました。 周りの力を借りたとしても、最後にちゃんとわかったら、それで合格ですよ! 2月4日 4年生 社会「お祭りを調べよう」
4年生の社会科は、お祭り調べが続いています。
お祭り調べは、それぞれの調べたいお祭りの人同士が集って調べることにしました。 こうすると、同じテーマなので、教え合ったり、聞きあったりすることができます。 子どもたちは、こういう「同じテーマ同士で調べる」学習が大好きです。 なんだか、新しい仲間ができたような、ワクワク感があって、学習も俄然やる気になりますね! やる気一杯の子どもたちがどんなまとめをするのか、楽しみですね! 2月4日 5年生 家庭科「ミシンにちょうせん!」
5年生の家庭科はいよいよミシンに入りました。
少し前に、ミシンメーカーの方をお呼びして、ミシンの使い方を学んだ子どもたち。 いよいよ自分でやる番ですね!緊張しますね! 授業では、まず準備。一人一台のミシンを用意しました。そして、1つのミシンの前に二人が座りました。 子どもたちはどことなく緊張していましたが、なんだか自信がありそうです^_^ それもそのはず。ミシンメーカーの方にしっかり教わっているので、不安がないのですね。 いざ、ミシンスタート。練習布の直線のところをまずやっています。 あちこちからミシンが動き出すいい音が響いてきました。 楽しく学習することができましたね。 2月4日 6年生 社会「高度経済成長」
6年生の社会科は、ずっと歴史を勉強してきましたが、いよいよ現代に近づいてきました。
今日は高度経済成長です。ちょうど1964年の東京オリンピックと重なります。 「オリンピックまでには…」という目標で、どんどん道路がきれいになり、高速道路ができ、新幹線が開通し‥。です。 すごい時代ですね。 授業では、この新しい生活の変化を学んでいきました。 三種の神器と呼ばれる電化製品。「神の器」と表現するところに、その時代の人の興奮が伝わってきます。 歴史の勉強もいよいよゴールが見えてきました。 2月3日 1年生 道徳 「それっておかしいよ」
1年生の1つのクラスでは、道徳科で「それっておかしいよ」という教材で学んでいました。
これは、すべり台に乗るために並んでいたところに、友達がやってきて、横入りさせてほしいと言ってくるという場面をお話にしたものです。 子どもたちの日常によくある場面ですね。 「良いことと悪いことをきちんと判断して行動する」ことがこの学習のテーマです。 授業では、先生がお話を読んだあと、 「横入りされたらどんな気持ちになるかな?」 と子どもたちに聞きました。 すると子どもたちは、 「やな気持ち。」 「なんで、横入りするんだよ。」 などなど、たくさん手が上がって、たくさんの気持ちが発表されました。 そして横入りするときの状況を子どもたちがわかるように役割を決めて確認しました。 このお話では、横入りされた男の子は、「入れてよ」としつこく言ってくるお友達に対して、なかなか「正しいこと」が言えなかったのですが、最後に「横入りは良くないよ!」ときっぱり言います。 授業では、この時の気持ちを考えて、正しいことをすることの大切さをみんなで考えました。 2月3日 2年生 算数「図を使ってかんがえよう」
今日の2年生の算数は、「図を使ってかんがえよう」です。
このテーマは、今年度の小宮小学校の研究テーマで、全学年が研究授業を通して研修してきました。 今日は2年生が研究授業を行いました。 授業では、アメとチョコの値段の違いをテープ図にして示し、その後に2つのよく似た問題を提示して、図が表している問題はどれかと問題を見つける学習をしました。 よくあるのが、この逆です。問題を提示して、そこから図にするというものです。 ただこれでは、図がどうしても必要でないときがあり、図を使おうというモチベーションが生まれないときがあります。 そこで考えたのが、逆にするという考えです。逆にすれば、必然的に図をよく見ることになり、図と問題をつなげようとしますし、図から式も見えてきます。 子どもたちは、どのクラスもがんばって取り組んでいて、ちゃんと正しい問題を見つけることができました。 |
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