3/3明日のリハーサル
明日、3月4日に6年生を送る会を行います。「6年生と最後に楽しい思い出を作ろう」がテーマです。1〜5年生は、6年生に今までお世話になった感謝の気持ちを思い出の上川子ども獅子や学年の出し物を通して、届けます。
全校児童で過ごす最後の時間を6年生に楽しんでもらおうと、会場の装飾やゲームの準備など力を合わせて準備を進めています。特に5年生と4年生は、在校生のリーダーとサブリーダーとして企画・運営を頑張っています。 6年生もそんな下級生を楽しませようと、先輩から後輩に引き継ぐための出し物を用意しています。 令和3年3月3日 水曜日※ ちらしずし ※ 吉野汁 ※ ひなまつり白玉 ※ 牛乳 ☆ 今日はひな祭り献立でちらし寿司と3色白玉を作りました。ひな祭りは女の子の健やかな成長と幸せを願ってお祝いする行事で「桃の節句」とも呼ばれます。 令和3年3月2日火曜日※ きなこ揚げパン ※ 白菜にクリーム煮 ※ わかめサラダ ※ オレンジジュース ☆ 給食の定番人気メニューの揚げパンでした。今年度はあと15回になります! 3/2生活指導朝会
3月の生活・保健・給食の目標は、『○1年間のしめくくりをしっかりしよう。○1年間の健康生活をふりかえろう。○食生活について考えよう。』です。令和2年度も、残すところ、一か月。6年生は、卒業式も含め小学校生活が16日となりました。3月4日(木)が6年生を送る会です。卒業生としての6年生は、送る会だけでなく、先輩として、在校生に最後まで立派な後姿を見せようと、一日、一日を大切にしています。在校生の1年〜5年生は、6年生の存在から多くの学びを生かそうと、進級に向けて頑張っています。上川口小学校の素敵な締めくくりになることが楽しみです。
3/2校長講話「有終の美を飾る」
今日の校長講話は、「有終の美」を題材にしたものでした。語源・言葉の意味を基にして、自信と新たな希望とともに、年度末の3月を締めくくろうという話でした。概要は、次の通りです。
「【有終の美を飾る】の意味は、『物事をやり通し、最後を立派に仕上げること。結果が立派であること。』とある。もっと詳しく見ると、【有終】は『終わりを納得いくまで成し遂げる』、【美】は『立派にやり遂げる』、【飾る】は『立派に見せる・締めくくる』ということである。 そして、3学期や1年間の自分の成長を振り返り、目標や様々な取組に最後までやり遂げたことについて、考えることが大切である。その際に、自分にはそんな立派なことができたとは言えないと心配することがあるかもしれない。 でも、振り返る際に大事なことが二つある。一つは、他の人と比べないこと。もう一つは、結果の善し悪しで比べないことである。 そこで、『比べるのは、はじめの自分』であることが大切である。目標を立てた時の自分と比べて、今の自分を考えたとき、全学年のだれもが、立派にやり遂げられていると、先生方は認めている。 この1年間、あるいは、3学期の努力を自信として、有終の美を飾る3月にしていこう。」 令和3年3月1日 月曜日※ ご飯 ※ マーボー豆腐 ※ わかめスープ ※ ごまめナッツ ※ 牛乳 ☆ 今日から3月に入りました。今年度最後の1か月ですね。4月からみんなどのくらい大きくなったでしょうか。最近は毎日ほぼ完食という感じで、体の成長と共に食欲も高まっているようでうれしく思います。今月は行事食も多くあります。楽しみにしていてください! |