10月19日 4年生 国語「一つの花」
4年生は、3クラスともに同じ学習シートで「一つの花」の学習を進めています。これは4年生として指導法をある程度揃えて授業をすすめ、それをお互いが可能な範囲で見合うことで、より質の高い授業を作りたいと考えているからです。
今日のクラスは、食べるものも十分に与えてあげられないお父さんが、「一つだけ‥」と口癖のように言うゆみこを不憫に思い、めちゃくちゃ高い高いするという場面でした。 子どもたちは、一つだけを繰り返すゆみこと高い高いするとお父さんの気持ちを読み取っていきました。 子どもたちは、一人一人文章に向かい、自分の考えをしっかり書き、発表し合いました。 10月19日 5年生 理科 「天気はどうして変わるのか?」
5年生の理科は、天気の学習です。
「天気はどうして変わるのか?」 この疑問にちゃんと答えられますか^_^? 子どもたちは、まず、東京都のある場所の3日間の空の様子をビデオで見ました。そして、そこから天気が変わる秘密を考えていきました。 子どもたちは、天気は雲が関係することはすぐにわかりました。 では、その雲はどんなふうに動くのかをそのビデオから考えていきました。 この学習で天気に興味を持ち、休み時間のたびに理科室に行って理科の先生と空を観察している子もいるそうです^_^! ステキですね! 興味を持てば持つほど、楽しくなるのが理科ですね! 10月19日 6年生 家庭科「トートバッグ」
6年生は今、家庭科でトートバッグを製作しています。
子どもたちは、5年生のときに学習した手縫いとミシンの使い方を思い出しながら、楽しく(笑)がんばっています。 ただ、中には楽しめる域まで行っていなさそうな子もいますが、きっと大丈夫です^_^! なぜなら、最後までやり通す力が小宮の子は全員あるからです! 完成目指して、がんばろう! 10月16日 1年生 算数「へってふえるけいさん」
1年生の1つのクラスでは、算数で「へってふえるけいさん」の授業をおこないました。
問題は、「最初に5人いて、2人いなくなり、あとから4人来た。」というものです。 この「へってふえる人の様子」を図を使って書き、その図をもとに式を立て、答えを出そうという学習でした。 子どもたちは、丸を使って人を表し、書いていきました。たくさんの子がすぐに丸図が書けていたのでびっくりしました。 ただ、2人減るというところに苦労していました。紙の上では、減ることをどう表したらよいか迷うのです。一人の子が、紙の上の二人を指さして 「あー、この2つを動かせたらなぁ。」 と言っていました^_^。 気持ちはわかりますね! 最後に、みんなで 5-2+4=7 を確認しました。 みんな、よくがんばったね! 10月16日 2年生 国語「さけが大きくなるまで」
2年生は、説明的な文章「さけが大きくなるまで」の学習が続いています。
今日、1つのクラスでは、段落をわけて、その段落に書かれている文章の中で大事だなと思うことを見つけて、短い言葉でまとめる学習をしていました。 つまり、要約ですね。要約は、文の意味をつかむ力を育てるのには、とても有効な方法です。 ただ、慣れないとなかなか要約はできません。 そこで、先生が第一段落を使って、一文ずつ紹介し、どうまとめればよいのかを教えていました。 子どもたちも、最初はうまくできませんでしたが、だんだんとできるようになっていきました。 これも、これからいろいろな文章に出会いながら、要約の力をつけていってほしいと思います。 10月16日 3年生 保健「けんこうな生活」
3年生の1つのクラスでは、保健の授業を行いました。テーマは「けんこうな生活」です。1日の生活リズムを見直して、どんな生活がけんこうな生活なのかを考えました。
まず、教科書でけんこうな生活について学んだあとに、自分の生活リズムをチェックしました。 ○朝、何時に起きましたか? ○朝ごはんは食べましたか? ○排便はしましたか? ○運動はしましたか? ○何時に寝ましたか? などです。特に「何時に寝ましたか?」では、先生が子どもたちに 「当てはまる時間に手をあげましょう。」 と言って、 ○8時ごろ ○9時ごろ… と聞いていきました。さすがに12時ちかくまで起きている子はいませんでしたが、ちょっと遅い子もいました。 大事なことは、自分の生活を自分のこととして捉えて、自分で改善できる力を育てると言うことですね。 今日の勉強を早速今日から活かしていきましょう! 10月16日 4年生 外国語活動「I like Mondays .」
4年生も外国語活動をがんばっています!
今日は、ALTが不在の日でしたが、担任の先生による外国語活動を行いました。 内容は「I like Mondays .」です。 世界の子どもたちの生活の様子を通して、曜日の使い方の学習をしました。 子どもたちは、元気いっぱいに声を出して、学習していました^_^! 10月16日 5年生 音楽「威風堂々」
5年生の音楽は、エルガー作曲「威風堂々」の曲をリコーダーで演奏する学習をしています。
この有名な曲は、小宮小学校では、卒業式の入場曲として演奏しています。 つまり、卒業式の練習が始まったというわけです! 今日は、まだ始めたばかりで、うまく吹けない子もたくさんいましたが、これから練習を重ねていって、3月には自信をもって演奏できるようになってほしいと思っています^_^ 10月16日 6年生 算数「場合の数」
6年生の1つのクラスでは、算数「場合の数」の学習をしていました。
問題はサンドイッチに挟む4つの具材の中で2つを入れる場合に、何通りのはさみ方があるかというものです。 子どもたちは、いろいろな図を書いて考えていました。 樹形図をかいた子、表にして重なりがないようにバツをつけた子、4つの具材を円の中に置いて、線でつなげた子‥。 図の多様さに感心しました。早く簡単に見つけられる方法を一人一人が身につけていってほしいと思います。 10月15日 1年生 国語「かんじ」
1年生の一つのクラスでは、国語で新しい漢字の学習をしていました。
今日、習った漢字は2つです。「手」と「大」です。 子どもたちは、読み方や書き順、熟語などを一つ一つていねいに学んでいました。 「大」の学習で、熟語を考えました。 子どもたちからは、「大じ」が出ました。 先生は、「大じを使った文が言えますか?」と聞きました。するとたくさん手が挙がりました。 「にっきは大じ。」 「学校は大じ。」 などなど、たくさん大じが言えました(^O^)/ 次に、一人の子が「大へん」と言いました。すると子どもたちは、 「虫探しは大へん。」 「お料理は大へん。」 などたくさんの「大へん」が発表されました。 1年生でも「大へん」がたくさんあることがわかりました(笑) 10月15日 2年生 算数「4の段」
2年生の算数は、かけ算九九です。
今日は4の段に挑戦しました。 先生がまず 「4つついているお団子を1つ書きましょう。」 と言いました。子どもたちは、お団子の絵を上手に書きました。 そこで先生が 「お団子が書けたら、これをかけ算で言えるかな?」 と聞きました。するとすかさず手を挙げて、 「4×1です!」 と答えました。 なるほど!一つの串に、4つついているので、そうなるわけですね! こうなったらもう、子どもたちはどんどん、お団子を書いては、4の段の式を書いていきました(笑)! さすがですね! 何人かの子どもたちに聞きました。 「4の段は難しい?」と。 子どもたちは 「かんたんだよお!」 と。 いい調子で進んでいます(^^)! 10月15日 3年生 国語「絵文字とくらし」
3年生の国語は「絵文字とくらし」です。教科書で絵文字の役割を確認した子どもたち。今日は、身の回りの絵文字を探す学習をしました。
探したら、学習シートにその絵文字を書き、そしてその絵文字の意味を考えて学習シートに書いていきました。 いざ、探し始めると絵文字はいたるところにあることがわかりました。教室とオープンだけでも書ききれないくらいあるのです。 子どもたちは、絵文字を写しながら、その意味を友達と話し合いながら、まとめていました。 10月15日 4年生 国語「一つの花」
4年生の国語は、「一つの花」を学習しています。
このお話は、今西佑行さんの代表作で、戦争を舞台とした家族の想いのつながりをテーマにした、とてもステキな作品です。 今日は、登場人物のゆみこが、何かをほしがる時に「一つだけ一つだけ」というようになったことに、親としてとても不憫に思う場面です。 『ゆみこが、「一つだけ」という口癖になってしまったことを、どうしてお父さん、お母さんは「かわいそう」と思うのか‥。』 親の思いを推しはかる先生の難しい質問です。でもこの親の思いを読み取ることが「一つの花」を読み取ることになるので、とても重要な場面の学習でした。 子どもたちは、気がついたことをプリントに書き込んでいきながら、親の思いを考えていました。 10月15日 5年生 国語「大造じいさんとガン」
5年生の国語は、名作「大造じいさんとガン」に入りました。
このお話は、椋鳩十の作品で、本当に長く5年生の国語の教科書に掲載されてきました。こうした昔の古典とも言うべき作品が教科書に載っていることは、かつての日本のくらしを伝えるという意味でも大事なことだなと思います。 今日は、第1時ということから、先生がまず読みました。子どもたちは、先生の範読を聞きながら、内容を把握して、作者の気持ちがわかるところに線を引きました。 動物と人間の真剣勝負、その中にある自然とともに生きていく人のくらしと幸せ…。 子供たちには「大造じいさんとガン」を学習しながら、そんなことを考えてくれたらと思います。 10月15日 6年生 算数「大福を買おう」
6年生の1つのクラスでは、算数の授業で「大福を買おう」という表の活用を目的とした授業を行いました。
大福の買い方ですが、2個入り大福と3個入り大福を組み合わせて、35個の大福を買おうという問題です。 先生が 「どうやって、買い方の組み合わせを見つけるかな?」 と子供たちに問いかけたところ、一人の子が、 「規則性を見つければ良い。」 というすばらしい答えを言いました。 では、その規則性をを見つけるためには?ということから、表を使って考えまることにしました。 授業では、子どもたちは積極的に手を挙げて意見をいい、難しい表も粘り強く書いて考えました。 問題を解決したり、規則性を見つけたりするのに、表はとっても便利な道具ですね! 今度は子どもたちが、自分で問題解決に表を使ってみてほしいです。 10月14日 1年生 生活科 「秋を見つけに」
今日は、一年生にとって、とっても楽しみな日でした。それは「久保山公園の探検」の日だからです。
でも、遊びに行くわけではありません。「秋を探す」という勉強に行くのです。生活科は、自分たちを取り巻く自然や社会の環境と直接ふれあい、体験することで、気づきを持ち、自分たちの生活と関連させながら考えることが目的です。 公園に行って、たくさんの秋とふれあう中で、自分たちの周りにたくさんの生き物がいて、仲良く暮らしていることを感じてほしいと私達は考えていました。 久保山公園に着いた子どもたちは、早速秋をたくさん見つけていました。見つけた秋をお友達で共有して教えあっているステキな姿もありました。 そして、せっかく公園に行ったので遊具でもしっかり遊んできました(^^)! 10月14日 2年生 算数「テスト」
2年生の算数は、テストをしていました。
テストはもちろん今やっているかけ算ではなく、前の単元の「2位数のたし算、引き算」です。 位が大きくなると、そのぶん計算ミスも生まれやすいです。子どもたちには、計算ミスはもったいないと話してから、テストを行いました。 テストへの取り組み姿勢は様々ですぐに終わってしまう子もいれば、じっくり取り掛かっている子もいました。 でも、最後に全員もう一度見直してから提出してもらいました。 テストは子どもたちにとっても、どこまでわかっているかの結果ですが、先生にとっても、どこまで理解させてあげられたかの結果になるので、ドキドキです。 10月14日 3年生 国語「くらしと絵文字」
3年生の国語は、説明的な文章「くらしと絵文字」に入りました。
この文章で作者は、絵文字は今に始まったわけではなく、昔から日本で使われていたものであり、この先国際化が進むとさらに絵文字のニーズが高まっていくだろうとまとめています。 絵文字というと最近の携帯電話やスマートフォンのイメージがありますが、実はそうではなく、暮らしやすくするための生活の知恵だったことがこのお話を読んでわかりました。 難しいテーマですが、子どもたちは、とってもしっかり学んでいました。 10月14日 4年生 音楽「もみじ」
4年生の音楽では、あの名曲「もみじ」を歌い始めました。
4年生ですから、ただ歌うだけではありません。2部合唱です。 もみじの2部合唱は、これまでずっと学校で歌われ続けてきたので、ほとんどの人が歌うことができます。だから子どもたちが歌うことができれば、家族で2部合唱ということもできるわけです(^O^)/ ステキですね! さあ、みんなで秋の名曲「もみじ」を歌いましょう! 10月14日 5年生 国語「ミニディベート」
5年生の国語は、ミニディベートをしています。ミニというのは、大勢で討論するのではなく、基本的に3人で行うのでミニディベートです。
人数はミニでも中身はミニではありません。SNSの役割やAIなど今日的な世界的な問題をディベートしました。 ディベートするためには、準備が必要です。良さを論じる人も問題点を論じる人も家でお家の人の意見も聞きながら、準備をしてきました。 各グループがディベートをして、そろそろ時間かなというときに、先生が「もういいですか?」と聞いたところ、一人の子が「あと1時間ほしいです!」と返しました。それだけ白熱していたのですね!熱い授業ができました。 |
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