社会科見学(3年)社会科見学(3年)社会科見学(3年)社会科見学(3年)社会科見学(3年)社会科見学(3年)社会科見学(3年)社会科見学(3年生)3年生が社会科見学に出かけました。最初の見学地は郷土資料館です。 授業の様子から(2年 道徳)
9月8日(火)
2年生の道徳の授業を参観しました。「きいろいベンチ」の教材を使って、「約束やきまりを守り,みんなが使う物を大切にすること」を学習をしました。 雨上がりの公園で、ついつい土足でベンチに上り遊んでしまう主人公たち。その後ベンチを使おうとしたおばあさんと子供の会話を聞いてハッとする場面では、「悪いことしちゃったな」「謝ったほうがいいよ」と、主人公たちの気持ちを考え伝え合う姿がありました。友達の意見を聞いて、「賛成です」「同じ考えです」や「付けたしがあります」といったハンドサインでしっかりと自分の意見を表現することもできました。この学習を通して、公共のものを大切にする気持ちや後の人のことを考えて使うことを学ぶことができました。 先生たちの学びウィーク 10
9月7日(月)
今日の研修は、オンライン会議システム「Teams」の操作方法です。立ち上げ方やパスワードの入れ方など、実際に子供たちに指導するときの注意点やポイントなどについて学び合いました。3年生以上の児童には、家庭でも自分たちで立ち上げ、パスワードを入力して画面を操作したりできるように学校でも指導をしていきます。ご家庭でも、ぜひ、一緒にやってみてください。 9月8日の給食・セルフマッシュサンド ・クリームシチュー ・じゃこサラダ ・牛乳 です。 セルフマッシュサンドは、たまねぎ、鶏肉、じゃがいもを塩こしょうで味付けしてペースト状になるまでつぶし、パンに挟んで食べます。たまねぎの水分が多く出たので、ほどよい固さにするために調理員さんが一生懸命炒めてくれました。 クリームシチューは、ベーコン、鶏肉、たまねぎ、にんじん、キャベツ、コーンが入った具沢山なシチューです。野菜の甘さが良く引き立っていました。 新型コロナウイルス感染症に関連した偏見・差別等を考える 2(すみれ学級 道徳)
9月7日(月)
子どもたちも、感染症にかからないように、手洗いやマスクを着用することはしっかりと守って生活しています。それを、もう一歩進めて、感染症にかかった人や、感染症を治すために働いている人、感染症にかかることに気を付けながらもみんなの生活を守るために働いている人に目を向け、いろいろな立場の人たちの気持ちになって考えていく学習でした。子供たちも一生懸命考え、自分が今できることについて発表することができました。 新型コロナウイルス感染症に関連した偏見・差別等を考える 1(すみれ学級 道徳)
9月7日(月)
今日はすみれ学級で「新型コロナウイルス感染症に関連した偏見・差別等を考える 3(4年 道徳)」の授業がありました。「まるでウイルスみたいに・・・」や「ウイルスの次にやってくるもの」という映像資料を使って学習しました。 ウイルスには3つの顔があり、「病気」であることはもとより、それが「恐れや恐怖」につながり、やがてそれを避けようとする気持ちが「差別や偏見」となり、この3つの顔があることで感染症を広げてしまう原因になるということを学習しました。 校内研究の取組より(4年生)1
9月7日(月)
本校では今年度、国語の授業研究を通して校内研究を行っていきます。「確かな読みの力の育成〜説明的な文章における指導を通して〜」を研究主題に、国語科の説明的な文章の授業実践を通して「確かな読みの力」を育んでいきます。 今日は第4回目。4年生の教室で「花を見つけるてがかり」という説明文の読み取りを行いました。今日のめあては「実験の結果と結論を読み取ろう」です。モンシロチョウが何を手掛かりにして花を見つけているのかについての実験を通して結論を導き出していく説明文で、今日は二つ目の実験、造花を使ってモンシロチョウがどのような行動をするかについてまとめた文章を「結果」と「結論」に焦点を当てて読み取りを行いました。モンシロチョウのペープサートを使って動作化することで、実験の結果を読み取らせ、そこからどんな結論が導き出されるのかを考えました。 9月7日の給食・ごはん ・さんまの筒煮 ・キャベツのしょが風味 ・みそけんちん汁 ・牛乳 です。 本日は、旬のさんまを使ったさんまの筒煮を作りました。骨まで柔らかく煮てもらうために、2時間かけて煮てもらいました。形を崩さず均等に味をしみこませるために、こまめに釜の角度を調整しながら調理しています。 租税教室 3(6年)
9月4日(金)
「やっぱり平等にして、一人1000万円ずつだしたほうがいい。BさんはCさんに借りて、後で返すとか・・・」 「割合で考えて、全員の合計の10000を100%と考えると3000は30%。それぞれ持っているお金の30%を出し合うのはどうか」 など、いろいろな意見が出ました。 「答えは一つじゃない。どうしてそのように考えたのかという自分の考えをもつことが大切だよ。」というお話から、税金の使い道をどうしていくかについて考えを広げていきました。 18歳になると選挙権が与えられること、そして、自分たちが納めた税金の使い道は、自分たちが選挙で選んだ代表が議会(国会)で決めることなど、税金は自分たちにも関係のあることだということが実感できたようです。 租税教室 2(6年)
9月4日(金)
「ある島に3人の人が暮らしています。今度、この島に港を作ることになりました。そのためには3000万円必要です。Aさんは2500万円、Bさんは500万円、Cさんは7000万円の資金があります。それぞれからいくらずつ出してもらえばいいと思いますか?」 という課題をみんなで考えました。 「平等に出し合ったらいい」 「でも、Bさんは500万円しかないよ・・・」 グループごとに様々な意見が出されます。 「みんなが納得のいくお金の出し方になるにはどうしたらいいのだろう・・・」 と話し合いは深まっていきました。 租税教室 1(6年)
9月4日(金)
6年生の教室で八王子市税理士会の先生方による租税教室がありました。「税金」とはなにか、そしてなぜ必要なのか、また使い道や役割などについて税理士の先生からお話を伺いました。 今日の学習の流れについてお話があった後、身の回りに税金が使われているところを考えました。そこから、小学生が1人当たり1年間でそれくらいの税金が使われているのか、また、何種類くらい税金の種類があるのかについてクイズ形式で進められました。生まれてから一生の間に、どのような税金が関わってくるのかを図式にして考えたり、税金の種類を考えたりすることで、税が身近なものに感じられたようです。 新型コロナウイルス感染症に関連した偏見・差別等を考える 3(4年 道徳)
9月4日(金)
「あなただったら、主人公にどのように接したらよいと思いますか?」 という問いかけでは、 「いつも通りに接する」「励ます」「相談にのる」 といった意見の他、 「偏見や差別をされていたら、助ける」 「先生に伝えて助けてもらう」 という考えも発表されました。また、実際、かかってしまった友達がいただということを想定し、 「もし、本当に感染症にかかってしまっても、治って学校に出てきたときには、いつも通りに話しかける」 という考えをもつことができました。 最後に、文部科学大臣の子供たちに向けたメッセージを先生が読み上げ、子供たちはそれを真剣に聞いていました。 「誰もが笑顔で過ごせる学校」がきっと実現できると確信できました。 新型コロナウイルス感染症に関連した偏見・差別等を考える 2(4年 道徳)
9月4日(金)
映像を見た後、みんなでこの問題について考えます。 「学校で主人公が無視されたり避けられたりしたときの気持ちを考えよう」 という問いかけに、 「お母さんは人の命を守っているのに、そんな風に言われて悲しかった」 「感染してるって決めつけられて辛い」 「学校に行きたくないな・・・」 「コロナウイルスに感染した人だって、かかりたくてなったわけじゃないのに」 まどたくさんの考えが出されました。 |