校内研究の取組より(6年 国語)1
10月7日(水)
校内研究の6年生の実践の3回目。これまでの授業実践を振り返り、修正を加えながら授業が行われました。 音読の後に、今日のめあてをみんなで考えていくのも、横一の学習スタイルとして定着しています。学習のめあてを教師から与えられるのではなく、「今日の授業で、どんなことがわかるようになればいいのか」を子供たち自身に考えさせることで、主体的に学んでいこうとする学習姿勢を作っています。 小中一貫教育の日 2
10月7日(水)
事前に各校の生活のきまりや学習スタンダードなどを資料として配り、それをもとに、各分科会ごとに司会・記録者を決めて話し合いを進めました。SNSに関する指導の在り方や、小学校段階で身に付けておきたい学習の基礎・基本など、各学校の取組を交流し合いました。 現在の社会情勢の中で、工夫しながら、小中の連携を模索していきます。 小中一貫教育の日1
10月7日(水)
今日は「小中一貫教育の日」の取組として、近隣4校の小中学校の教員がリモート会議をしました。例年は、一つの学校に集まり、授業参観をしたり分科会ごとに協議会を行ったりしていますが、今年度は大勢で集まるのを避け、各学校でオンラインによる協議会を行うことになりました。 10月7日の給食・五穀ごはん ・石垣揚げ ・浅漬け ・八王汁 ・牛乳 です。 日本遺産献立3日目の「八王子城御膳」です。 秋月ごはんは、古代米を入れて色づけしたごはんに甘く煮た栗をのせたごはんです。秋の夜空に浮かぶ美しい月を表現してみました。 八王子城には敵からの攻撃を防ぐために石垣がありました。石垣揚げは白ごまと黒ごまを混ぜた衣が石垣のように見えることから名前がつきました。 八王汁は、八王子の名前の由来になった八人の王子にちなんで八王子で収穫された八種類の野菜を入れた汁です。 歴史や文化を学んで美味しく食べてほしいと思います。 校内研究の取組より(6年 国語)2
10月6日(火)
最後のまとめでは、様々な考えが出てきました。友達の考えに対してハンドサインで自分の立場を表明するだけでなく、「違うと思います!」という意見も出てきました。その根拠もしっかりと伝えられていて感心しました。こうして、賛成や「同じ意見」という考えだけでなく、「私はこう考える」という意見をしっかり言えていて、その意見もみんなで尊重し合える話し合いがなされました。様々な意見を交流させることにより、考えが深まっていくのを感じました。 校内研究の取組より(6年 国語)1
10月6日(火)
今日も校内研究の一環として6年生の学級で国語の研究授業が行われました。「15段落から19段落を読んで筆者が伝えたいことを一文でまとめよう」をめあてに、学習を進めました。「この段落は、具体例だから赤で線を引きます」「この段落は、筆者の伝えたいことだから、青い線なんじゃないかな」説明文の内容を読み取り、筆者の考えたことと、筆者の伝えたいこと(結論)を明確にするために、線の色で区別していきます。 10月6日の給食・かてめし ・桑都焼き ・絹のお吸い物 ・梅おかかキャベツ ・牛乳 です。 高尾山が日本遺産に認定されたことをお祝いした日本遺産献立2日目です。 八王子市は昔、蚕が作る繭からとれる絹糸を使った養蚕が盛んでした。それにちなんだ「桑都御膳」を作ります。 かてめしの「かて」とは「混ぜる」という意味です。昔お米はとても貴重なもので、たくさん食べることができなかったので、野菜などをごはんと混ぜて量を増やしたのが始まりです。 「桑都焼き」は、八王子市が「桑都」と呼ばれていたことにちなんだんだ料理です。桑の葉パウダーを混ぜたマヨネーズソースを魚にかけてオーブンで焼きました。淡い緑色がとてもきれいです。 絹のお吸い物は、白玉団子にシルクパウダーを混ぜたお団子とそうめんをお吸い物に入れました。 先生たちの学びウィーク 14
10月5日(月)
今日も先生たちは研修に取り組みました。今日は「先輩の先生から教えてもらおう!」というテーマで、若手の先生たちを中心に、教材の紹介や学級経営、学級事務の進め方などについて研修しました。 いつでも、どこでも学び合い、授業力、指導力を高め合うために努力する先生たちの姿勢は、横一の自慢です。ここでの学びを子供たちにしっかりと伝えられるよう、これからも頑張っていきます。 校内研究の取組より(6年 国語)2
10月5日(月)
意味段落はどこまでなのか考える学習活動では、接続詞や段落同士の内容に注目しながらしっかりととらえることができました。友達の考えに、「賛成」「付け足し」のハンドサインで自分の考えを伝えるのはもちろん、友達の考えに納得し、自分の考えが変わったことを伝える場面もあり、意見を交流させることで自分の考えを広げ深める姿も見られました。 今日もたくさんの先生が参観していました。 校内研究の取組より(6年 国語)1
10月5日(月)
本校では今年度、国語の授業研究を通して校内研究を行っています。「確かな読みの力の育成〜説明的な文章における指導を通して〜」を研究主題に、国語科の説明的な文章の授業実践を通して「確かな読みの力」を育んでいきます。 今日は第7回目。6年生の教室で「ぼくの世界、きみの世界」という説明的文章の授業を参観しました。今日は「具体例に気を付けながら、筆者の言いたいことをまとめよう」をめあてに、「筆者の言いたいこと・結論」と「筆者の考え・具体例」を教材文から読み取り、サイドラインを引いて確かめました。 10月1日の給食・ごはん ・八宝菜 ・わかめス−プ ・くだもの(温州みかん) ・牛乳 です。 わかめスープの主役のわかめには、おなかをきれいにしてくれる食物繊維がたくさん含まれています。わかめの食物繊維は水溶性の「フコダイン」です。わかめの他にはコーンやにんじん、たけのこ、白ごまも入っているヘルシーなスープです。 9月30日の給食・チャーハン ・ビーフン炒め ・白菜のスープ ・牛乳 です。 ビーフンは米粉からできたライスヌードルです。たけのこ、にんじん、豚肉、ピーマンと一緒に炒めて作りました。ピーマンが苦手な児童も食べられるよう、一度茹でて臭みをとってから炒めました。 10月5日の給食・五穀ごはん ・八王子産きくらげの佃煮 ・小松菜のおひたし ・精進だしの翠靄汁 ・牛乳 です。 本日は高尾山が日本遺産認定にちなんだ「高尾山御膳」です。高尾山にある大本山高尾山薬王院の坂本和巳料理長監修の献立です。 日本遺産献立とは、たくさんの人に日本の魅力を伝えるための制度です。地域にある建物や有形(お城や遺跡、彫刻などの形のあるもの)や無形(古くから伝わるお祭りや踊りなどの形のないもの)の文化財を組み合わせて、その地域の歴史や文化の魅力が一つのストーリーとしてまとめられています。 それではメニューの紹介をします。 がんもどきは、豆腐をつぶして細かく切った野菜などと混ぜ油で揚げた料理です。雁という鳥の肉の味に似せたことから「がんもどき」という名前がつけられたといわれています。 「八王子産きくらげの佃煮」は、八王子市で収穫されたきくらげをしいたけや昆布と一緒に煮て佃煮にしました。 「精進だしの翠靄汁」の「精進だし」は、昆布やしいたけなどの食物性の食材でとっただしです。あおさのりを入れて翠靄(緑色)を表現しています。 三味線演奏の出前授業(5年)2
10月1日(木)
演目の中の「ソーラン節」は、5年生の子供たちが運動会で踊ったことのある曲です。三味線と歌とで演奏をしてくださいました。子供たちも体が自然と動いてしまうような、そんな理積み軽で力強い演奏でした。最後は子供たちに人気のあるアニメのテーマソングを演奏してくださいました。思わず口ずさんだりハミングしたりする姿がありました。 三味線出前授業(5年)1
10月1日(木)
今日は5年生対象に三味線の出前授業をしていただきました。ほとんど全員が初めて三味線の生演奏を聞いたとのことで、その迫力ある演奏に最初から圧倒されていました。三味線の胴体の部分が太鼓のような役割をしているとの説明があり、それが音色を大きく響かせているのだと納得しました。 また、左指でつま弾く弦の音色と撥で叩くリズミカルな演奏の手法で、いくつもの楽器が聞こえてくるような華やかな演奏に心が躍ります。 三味線演奏 出前授業(6年)2
9月30日(水)
演奏今日の中でも「津軽じょんがら節」は、右手と左手の動きが激しく、高度な演奏技術が必要なことが素人でもわかります。演奏が始まると、子供たちはその手の動きから目が離せないほど集中して聞く姿がありました。まさに「本物」との出会いは感動的なものとなりました。 三味線演奏の出前授業(6年)」1
9月30日(水)
今日は、日本の伝統文化の学習の一環として、音楽の時間に三味線奏者の出前授業を実施しました。講師は、津軽三味線の演奏者である 三好 のぶちか先生です。 小さな楽器から放たれる迫力のある弦の響きに最初から圧倒されました。演奏の合間には、三味線という楽器の紹介や、津軽三味線の歴史などのお話をしてくださいました。 10月2日の給食・ミルクパン ・鮭のハーブ焼き ・ペンネのトマトソース ・野菜スープ ・牛乳 です。 鮭のハーブ焼きは、バジルとパセリ、パン粉、塩こしょう、オリーブオイルを混ぜたものを鮭の上にのせて焼きました。鮭は家庭でも食べ慣れているので、子どもたちが進んで食べる魚の一つです。パン粉がカリカリになるようにしっかりオーブンで焼き色をつけました。 校外学習(すみれ学級)11校外学習(すみれ学級)10 |