令和2年度 第1回漢字検定
9月11日(金)
今日は令和2年度ふの第1回目の漢字検定が行われました。今年は初の試みとして平日の日程で開催しました。 5時間目の授業が終わった後、受験する児童が指定された教室に集合し、それぞれの級の試験に挑戦しました。第1回目は52名の参加者がありました。どの子も真剣に取り組む姿がありました。 ミライシードを使った学習(1年)
9月11日(金)
1年生がパソコンを使った学習に取り組んでいるのを参観しました。「ミライシード」というドリル学習ができるソフトの使い方を学習していました。パソコン学習にはまだ慣れていない1年生ですが、立ち上げ方やパスワードの入れ方など、先生のお話を聞きながらがんばりました。ドリルのページが開くと、嬉しそうに取り組む姿もありました。少しづつ使い方に慣れ、家庭でも取り組めるようにしていきたいと思います。 校内研究の取組より(4年 国語)
9月11日(金)
今日も4年生の教室で国語の研究授業が行われました。「花を見つけるてがかり」の本文から「結果」と「結論」を読み取る学習に取り組んでいました。ペープサートのちょうちょと造花の花を使って動作化しながら、ちょうの行動や、それによって導き出された結論について読み取っていきます。 読み取ったことを全員で共有するために、「結果」は机をトントン叩き、「結論」はパチパチと拍手させます。ここでも活動を動作化することによって、自己解決から全員での確認とつながり学びが深まっていました。ペアトークでは自分の考えを積極的に友達に伝えようとする姿がありました。 先生たちの学びウィーク 11 〜電子黒板の研修会〜
9月9日(水)
今日の研修は「電子黒板」の操作方法です。講師の先生から電子黒板の使い方のデモンストレーションをしていただきました。 ホワイトボードとして書けるだけでなく、自作の教材や映像を映すことで視覚的にとらえられるようにするための手立てとして活用ができることがわかりました。今後もいろいろな教材・教具を活用しながら、子供たちにとってわかりやすい授業が展開できるようも模索していきます。 9月9日の給食・ごはん ・麻婆豆腐 ・もやしスープ ・豆黒糖 ・牛乳 です。 本日は豆黒糖を作りました。 黒砂糖と水を溶かして黒蜜を作り、煎り大豆とあわせてパラパラになるまで炒めます。甘く食べやすいので、子どもたちから好評です。 黒蜜は焦げやすいので、調理員さんは火加減に気をつけながら調理してくれました。 社会科見学(3年)社会科見学(3年)社会科見学(3年)社会科見学(3年)社会科見学(3年)社会科見学(3年)社会科見学(3年)社会科見学(3年)社会科見学(3年)社会科見学(3年生)3年生が社会科見学に出かけました。最初の見学地は郷土資料館です。 授業の様子から(2年 道徳)
9月8日(火)
2年生の道徳の授業を参観しました。「きいろいベンチ」の教材を使って、「約束やきまりを守り,みんなが使う物を大切にすること」を学習をしました。 雨上がりの公園で、ついつい土足でベンチに上り遊んでしまう主人公たち。その後ベンチを使おうとしたおばあさんと子供の会話を聞いてハッとする場面では、「悪いことしちゃったな」「謝ったほうがいいよ」と、主人公たちの気持ちを考え伝え合う姿がありました。友達の意見を聞いて、「賛成です」「同じ考えです」や「付けたしがあります」といったハンドサインでしっかりと自分の意見を表現することもできました。この学習を通して、公共のものを大切にする気持ちや後の人のことを考えて使うことを学ぶことができました。 先生たちの学びウィーク 10
9月7日(月)
今日の研修は、オンライン会議システム「Teams」の操作方法です。立ち上げ方やパスワードの入れ方など、実際に子供たちに指導するときの注意点やポイントなどについて学び合いました。3年生以上の児童には、家庭でも自分たちで立ち上げ、パスワードを入力して画面を操作したりできるように学校でも指導をしていきます。ご家庭でも、ぜひ、一緒にやってみてください。 9月8日の給食・セルフマッシュサンド ・クリームシチュー ・じゃこサラダ ・牛乳 です。 セルフマッシュサンドは、たまねぎ、鶏肉、じゃがいもを塩こしょうで味付けしてペースト状になるまでつぶし、パンに挟んで食べます。たまねぎの水分が多く出たので、ほどよい固さにするために調理員さんが一生懸命炒めてくれました。 クリームシチューは、ベーコン、鶏肉、たまねぎ、にんじん、キャベツ、コーンが入った具沢山なシチューです。野菜の甘さが良く引き立っていました。 新型コロナウイルス感染症に関連した偏見・差別等を考える 2(すみれ学級 道徳)
9月7日(月)
子どもたちも、感染症にかからないように、手洗いやマスクを着用することはしっかりと守って生活しています。それを、もう一歩進めて、感染症にかかった人や、感染症を治すために働いている人、感染症にかかることに気を付けながらもみんなの生活を守るために働いている人に目を向け、いろいろな立場の人たちの気持ちになって考えていく学習でした。子供たちも一生懸命考え、自分が今できることについて発表することができました。 新型コロナウイルス感染症に関連した偏見・差別等を考える 1(すみれ学級 道徳)
9月7日(月)
今日はすみれ学級で「新型コロナウイルス感染症に関連した偏見・差別等を考える 3(4年 道徳)」の授業がありました。「まるでウイルスみたいに・・・」や「ウイルスの次にやってくるもの」という映像資料を使って学習しました。 ウイルスには3つの顔があり、「病気」であることはもとより、それが「恐れや恐怖」につながり、やがてそれを避けようとする気持ちが「差別や偏見」となり、この3つの顔があることで感染症を広げてしまう原因になるということを学習しました。 |