おうちの方に感謝 2
9月25日(金)
今日は1年生の遠足の予定でしたが・・・朝から雨模様のため延期になりました。リュックに水筒、お弁当をもって登校しましたが、学校につくと気持ちを切り替えて、しっかり学習にも取り組んでいました。 お昼は、楽しみにしていたお弁当です。教室をのぞきに行くと、 「校長先生、見て!見て!」 と、お弁当を見せてくれました。そこには、おうちの方の愛情がたっぷり詰まったご飯やおかずが並んでいました。 朝早くからお弁当を用意して送り出してくださり、ありがとうございました。どの子も自分のお弁当を見せたくて見せたくて・・・そのうれしさいっぱいの笑顔に心が和みました。 新型コロナウイルス感染症に関連した差別・偏見を考える(2年 道徳)2
9月25日(金)
新型コロナウイルスには3つの顔があり、一つ目は「病気」そのもの。二つ目は「不安」や「恐れ」。よくわからない病気だから不安になったり怖くなったりすることは、子供たちもしっかり理解していました。そして三つめは「差別」や「偏見」です。コロナにかかったり、かかっているのではないかと思われることで、差別や偏見が生まれ、それが、新たな感染を広げていくことも学習を通して理解を深めることができたようです。学習のまとめでは、「感染症にならないように、これからも手洗をしっかりする」「マスクをして、ソーシャルディスタンスを守る」など感染症対策について考えたり、「友だちが困っていたら、助けてあげる」「先生や周りの大人に相談する」など、差別や偏見を生まないようにするための手立ても考えることができました。「手洗いとかもちゃんとして、感染症が亡くなって、元の生活に戻りたい」という発言もありました。子供たちの思いや願いに、胸が熱くなりました。 新型コロナウイルス感染症に関連した偏見・差別を考える(2年 道徳)1
9月25日(金)
2年生の道徳で、「新型コロナウイルス感染症について考えよう」をテーマに授業が行われました。 「コロナについて知ってることや感じていることは何ですか?」 という先生の問いかけに、 「怖い」「かかったらどうしよう」「恐ろしいウイルス」「まだ、治療薬がないから心配」など、2年生もいろいろな場面で耳にしているからか、知っていることが多いと感じました。中には、 「もしかしたら、知らないうちに、自分もかかっているんじゃないか・・・」という発言もあり、2年生なりに自分事として考え、うつしたり、うつされたりしないようにしようという気持ちが伝わってきました。 道徳では、治った後のお話が続きます。せっかくお医者さんたちが一生懸命直してくれたのに、その後、いやなことを言われたり、差別されたりする場面を見て、 「ひどいよ」「それって、いじめじゃない!」と感じたことをつぶやく姿がありました。ワークシートにもびっしり、「せっかく治ったのはうれしいことなのに、いじめられるのはかわいそう」「悲しい気持ちになる」といった言葉が書かれていました。 9月25日の給食・麦ごはん ・ししゃものから揚げ ・塩肉じゃが ・ひじきの炒め煮 ・くだもの(冷凍みかん) ・牛乳 です。 本日は、五つの輪で体力アップ献立です。テーマは、「持久力アップ」です。長時間運動するためには、エネルギーが必要です。エネルギーを作り出すためには、炭水化物・ビタミン・鉄分を多くとると良いとされています。 主食の麦ごはんで「炭水化物」、主菜のししゃものから揚げと副菜の塩肉じゃがで「鉄分」、副菜のひじきの炒め煮とくだもの(冷凍みかん)で「ビタミン」をとります。 バランスの良い食事をとって、元気に過ごしてほしいと思います。 9月24日の給食・ミルクパン ・なすと豆腐のグラタン ・ジュリエンヌスープ ・牛乳 です。 ジュリエンヌスープのジュリエンヌとは、フランス語で「千切り」という意味です。給食では、ベーコン、キャベツ、にんじん、たまねぎが千切りになって入っています。野菜たっぷりのスープにベーコンのうま味が出ています。 なすと豆腐のグラタンは、揚げ焼きにしたなすと木綿豆腐が入ったボリュームたっぷりのグラタンです。 先生たちの学びウィーク 13
9月24日(木)
今日も電子黒板の使い方の研修を行いました。スクリーンとして映像や写真、資料などを移したり、ホワイトボードとして書き込んだりする機能について教えていただきました。黒板代わりに書き込めるのはもちろん、実際にドリルなどを映して漢字練習に使ったり、ノートを映して発表に使ったりすることができます。また、学習映像の動画などの活用もできます。先生たちはいろいろと試しながら、どのようにしたら効果的に使えるか試していきます。 お家の方に感謝!
9月24日(木)
今日は2年生の遠足の予定でしたが、台風の接近もあり延期となりました。がっかりしているのでは・・・と教室をのぞきに行くと、しっかりと学習に取り組む姿がありました。さすが2年生です。お昼にはおうちの方に作っていただいたお弁当を黙々と食べていました。かわいいお弁当箱に、子供たちの好きなおかずがいっぱい詰まっていました。中には、「今日、動物園に行けないから・・・」と子供の残念な気持ちを察し、動物型のおにぎりを入れてくださっているお弁当もありました。ふたを開けた時の子供たちのニッコリした笑顔。遠足は行けなかったけど、今日はおいしいお弁当を食べられてうれしかったね。 9月23日の給食・ごはん ・なめたけ ・豚と卵の煮物 ・八王子冬瓜のスープ ・くだもの(ピオーネ) ・牛乳 です。 本日は八王子市で収穫した冬瓜を使いスープを作りました。漢字を見ると冬の野菜かと思われますが、7月〜9月にかけてが旬の野菜です。収穫後に暗くて涼しい場所に保管しておくと、冬まで保存できることからこの名前がつきました。冬瓜のほどんは水分で、汗をかいて体の外に出た水分を補給するのにぴったりな野菜です。 巨峰の果物のピオーネは、1・2年生分を縦半分にカットして提供しました。 学校公開・道徳授業地区公開 4
9月19日(土)
6年生は社会や国語、音楽、体育などいろいろな学習に取り組ん委でいました。また、LINE株式会社によるリモートでの出前講座もありました。どの学習も落ち着いて受ける姿を見ることができました。さすが6年生!です。 学校公開・道徳授業地区公開 3
9月19日(土)
3年生は、算数で「重さ」の勉強をしていました。天秤ばかりを組み立てて、重さ比べをしていました。 すみれ学級は、リモートで朝の会をしていました。別室で先生がパソコンを使ってみんなと会話したり、クイズを出したりするのを楽しみました。 2年生は道徳で、「おれたものさし」の教材文を読んで、正直に行動することの大切さを学んでいました。 学校公開・道徳授業地区公開 2
9月19日(土)
1年生の道徳では、「かぼちゃのつる」の教材文を使って、「自分勝手な行動」について考えました。かわいいかぼちゃの絵やぐんぐん伸びるつるを見ながら、かぼちゃの行動を考えました。 4年生の理科では空気の実験をしていました。閉じ込められた空気が押し縮まる様子を観察し、ノートにまとめていました。 5年生の道徳では、SNSの使い方について学習していました。教材文を使いながら自分の生活に置き換えて考えました。 学校公開・道徳授業地区公開 1
9月19日(土)
今日は、学校公開がありました。朝からジメジメする曇り空のお天気でしたが、子供たちの元気な声と明るい笑顔で、そんな天気も吹き飛ばすほど朝から元気いっぱいな子供たちです。 全学級、道徳授業の公開の他、国語や算数、音楽や図工、総合的な学習の時間などいろいろな勉強を見ていただきました。 いつも以上に!!張り切って手を挙げる子供たちの姿はとてもほほえましく感じました。 児童集会
9月18日(金)
今年度初めての児童集会がありました。感染症予防の観点から、全員で集まっての集会が開けなくなっていますが、集会委員会の子供たちがアイデアを出し合い、教室でできるクイズ大会を開いてくれました。 「○年〇組の先生は?」 「図書室は何階にある?」 など、学校の先生や施設のクイズを出題し、各教室で子供たちが手を挙げて答えていました。正解を聞いて盛り上がっている姿があり、ほほえましく思いました。 やれないことを考えるのではなく、「やれるように工夫する」ことの楽しさを感じてほしいと願っています。 あいさつ運動 3・4日目
9月15〜18日
児童会によるあいさつ運動が行われています。正門と学童門の二手に分かれて代表児童が挨拶をしています。朝から元気なあいさつが聞こえるうれしい朝で。あいさつ運動が終わっても続けていきましょう。 9月18日の給食・メキシカンライス ・ボイルウインナー ・白いんげん豆のポタージュ ・コールスローサラダ ・ジョア(プレーン) です。 白いんげん豆は別名手亡(てぼう)と呼ばれています。和菓子の白餡の原料として使われることが多い食材です。 給食では、ベーコン、たまねぎ、茹でた白いんげん豆を煮てミキサーにかけてポタージュを作りました。ホワイトルーを使いコクを出しています。豆が苦手な子もポタージュにするとペロリを食べることできます。 校内研究の取組より(研究協議会)2
9月16日(水)
福本先生は、これからのICT活用やGIGAスクール構想についての情報をまとめ講演してくださいました。また、山田先生は、今日の授業から、新学習指導要領に基づいた学習内容やめあての設定、説明文の読み取りの指導のポイントなどについて指導をした抱きました。三澤先生から、理科との兼ね合いから、今回の学びが他の教科に結び付いて生きていく、まさに教科横断的な学習指導について指導していただきました。 先生たちにとっても深い学びの場となりました。 校内研究の取組より(研究協議会)
9月16日(水)
研究授業の後、今日の授業やを中心に中学年部会の研究の取組について協議会を行いました。今年度も、国立教育政策研究所の福本徹先生、玉川大学の山田深雪先生、そして元散田小学校校長の三澤章生先生の3名からご指導をいただけることになりました。 校内研究の取組より(4年 国語)3
9月16日(水)
校内研究授業では、全教員が授業を参観し、検証授業について協議会を行います。今年は感染症予防対策も講じて、教室が密にならないよう、Teamsを使って別室でオンラインでの参観を試みました。大型モニターで授業全体を映し出し、もう一つのモニターで子供たちの学習の様子を映していきます。いろいろな工夫をしながら、先生たちも「学びを止めない」研修を進めていきます。 校内研究の取組より(4年 国語)2
9月16日(金)
活発に自分の考えを伝える姿があり、友達の考えに、 「なるほど」 「それいいね!」 と、共感する声も聞かれました。また、ハンドサインで「賛成!」「同じ考えです!」と伝える姿も、横一ではもうすっかり定着しています。 こうして主体的に自分の考えを伝え合い、考えを深めています。 校内研究の取組より(4年 国語) 1
9月16日(水)
校内研究の中学年部会、最後の授業が4年生で行われました。先に実施した2つの学級の実践を受け、授業改善を図る話し合いを行いました。 本時のねらいから子供たちと一緒に練り上げていきます。子供たちも、前時の学習を思い出し、今日のねらいを考えていました。 追い読みの教材文の音読から「けっか」と「けつろん」を見つけ出し、「けっか『コンコン』、けつろん『パチパチ』」と、自分の考えを動作化して伝える手立てをとっています。子供たちが主体的に活動に参加する姿がありました。 |