10月6日の給食・かてめし ・桑都焼き ・絹のお吸い物 ・梅おかかキャベツ ・牛乳 です。 高尾山が日本遺産に認定されたことをお祝いした日本遺産献立2日目です。 八王子市は昔、蚕が作る繭からとれる絹糸を使った養蚕が盛んでした。それにちなんだ「桑都御膳」を作ります。 かてめしの「かて」とは「混ぜる」という意味です。昔お米はとても貴重なもので、たくさん食べることができなかったので、野菜などをごはんと混ぜて量を増やしたのが始まりです。 「桑都焼き」は、八王子市が「桑都」と呼ばれていたことにちなんだんだ料理です。桑の葉パウダーを混ぜたマヨネーズソースを魚にかけてオーブンで焼きました。淡い緑色がとてもきれいです。 絹のお吸い物は、白玉団子にシルクパウダーを混ぜたお団子とそうめんをお吸い物に入れました。 先生たちの学びウィーク 14
10月5日(月)
今日も先生たちは研修に取り組みました。今日は「先輩の先生から教えてもらおう!」というテーマで、若手の先生たちを中心に、教材の紹介や学級経営、学級事務の進め方などについて研修しました。 いつでも、どこでも学び合い、授業力、指導力を高め合うために努力する先生たちの姿勢は、横一の自慢です。ここでの学びを子供たちにしっかりと伝えられるよう、これからも頑張っていきます。 校内研究の取組より(6年 国語)2
10月5日(月)
意味段落はどこまでなのか考える学習活動では、接続詞や段落同士の内容に注目しながらしっかりととらえることができました。友達の考えに、「賛成」「付け足し」のハンドサインで自分の考えを伝えるのはもちろん、友達の考えに納得し、自分の考えが変わったことを伝える場面もあり、意見を交流させることで自分の考えを広げ深める姿も見られました。 今日もたくさんの先生が参観していました。 校内研究の取組より(6年 国語)1
10月5日(月)
本校では今年度、国語の授業研究を通して校内研究を行っています。「確かな読みの力の育成〜説明的な文章における指導を通して〜」を研究主題に、国語科の説明的な文章の授業実践を通して「確かな読みの力」を育んでいきます。 今日は第7回目。6年生の教室で「ぼくの世界、きみの世界」という説明的文章の授業を参観しました。今日は「具体例に気を付けながら、筆者の言いたいことをまとめよう」をめあてに、「筆者の言いたいこと・結論」と「筆者の考え・具体例」を教材文から読み取り、サイドラインを引いて確かめました。 10月1日の給食・ごはん ・八宝菜 ・わかめス−プ ・くだもの(温州みかん) ・牛乳 です。 わかめスープの主役のわかめには、おなかをきれいにしてくれる食物繊維がたくさん含まれています。わかめの食物繊維は水溶性の「フコダイン」です。わかめの他にはコーンやにんじん、たけのこ、白ごまも入っているヘルシーなスープです。 9月30日の給食・チャーハン ・ビーフン炒め ・白菜のスープ ・牛乳 です。 ビーフンは米粉からできたライスヌードルです。たけのこ、にんじん、豚肉、ピーマンと一緒に炒めて作りました。ピーマンが苦手な児童も食べられるよう、一度茹でて臭みをとってから炒めました。 10月5日の給食・五穀ごはん ・八王子産きくらげの佃煮 ・小松菜のおひたし ・精進だしの翠靄汁 ・牛乳 です。 本日は高尾山が日本遺産認定にちなんだ「高尾山御膳」です。高尾山にある大本山高尾山薬王院の坂本和巳料理長監修の献立です。 日本遺産献立とは、たくさんの人に日本の魅力を伝えるための制度です。地域にある建物や有形(お城や遺跡、彫刻などの形のあるもの)や無形(古くから伝わるお祭りや踊りなどの形のないもの)の文化財を組み合わせて、その地域の歴史や文化の魅力が一つのストーリーとしてまとめられています。 それではメニューの紹介をします。 がんもどきは、豆腐をつぶして細かく切った野菜などと混ぜ油で揚げた料理です。雁という鳥の肉の味に似せたことから「がんもどき」という名前がつけられたといわれています。 「八王子産きくらげの佃煮」は、八王子市で収穫されたきくらげをしいたけや昆布と一緒に煮て佃煮にしました。 「精進だしの翠靄汁」の「精進だし」は、昆布やしいたけなどの食物性の食材でとっただしです。あおさのりを入れて翠靄(緑色)を表現しています。 三味線演奏の出前授業(5年)2
10月1日(木)
演目の中の「ソーラン節」は、5年生の子供たちが運動会で踊ったことのある曲です。三味線と歌とで演奏をしてくださいました。子供たちも体が自然と動いてしまうような、そんな理積み軽で力強い演奏でした。最後は子供たちに人気のあるアニメのテーマソングを演奏してくださいました。思わず口ずさんだりハミングしたりする姿がありました。 三味線出前授業(5年)1
10月1日(木)
今日は5年生対象に三味線の出前授業をしていただきました。ほとんど全員が初めて三味線の生演奏を聞いたとのことで、その迫力ある演奏に最初から圧倒されていました。三味線の胴体の部分が太鼓のような役割をしているとの説明があり、それが音色を大きく響かせているのだと納得しました。 また、左指でつま弾く弦の音色と撥で叩くリズミカルな演奏の手法で、いくつもの楽器が聞こえてくるような華やかな演奏に心が躍ります。 三味線演奏 出前授業(6年)2
9月30日(水)
演奏今日の中でも「津軽じょんがら節」は、右手と左手の動きが激しく、高度な演奏技術が必要なことが素人でもわかります。演奏が始まると、子供たちはその手の動きから目が離せないほど集中して聞く姿がありました。まさに「本物」との出会いは感動的なものとなりました。 三味線演奏の出前授業(6年)」1
9月30日(水)
今日は、日本の伝統文化の学習の一環として、音楽の時間に三味線奏者の出前授業を実施しました。講師は、津軽三味線の演奏者である 三好 のぶちか先生です。 小さな楽器から放たれる迫力のある弦の響きに最初から圧倒されました。演奏の合間には、三味線という楽器の紹介や、津軽三味線の歴史などのお話をしてくださいました。 10月2日の給食・ミルクパン ・鮭のハーブ焼き ・ペンネのトマトソース ・野菜スープ ・牛乳 です。 鮭のハーブ焼きは、バジルとパセリ、パン粉、塩こしょう、オリーブオイルを混ぜたものを鮭の上にのせて焼きました。鮭は家庭でも食べ慣れているので、子どもたちが進んで食べる魚の一つです。パン粉がカリカリになるようにしっかりオーブンで焼き色をつけました。 校外学習(すみれ学級)11校外学習(すみれ学級)10校外学習(すみれ学級)9校外学習(すみれ学級)8校外学習(すみれ学級)7校外学習(すみれ学級)6校外学習(すみれ学級)5校外学習(すみれ学級)4 |