1月21日の給食ソフトフランスパン レバーケーゼ ザワークラウト アイントップフ 牛乳 です。 今日は世界ともだちプロジェクトの給食です。東京2020に向け、子どもの体力向上を目指したアクティブプランto2020や東京オリンピック・パラリンピック教育のための体力アップのための食事を学んだり、世界の食文化を体験できる給食を提供します。 本日はドイツの料理を食べます。 レバーケーゼはソーセージの一種で長方形の型に入れて焼きます。ケーゼとはチーズのことですが、チーズが入っているのではなくチーズの塊煮煮ていることから名前がつけられました。レバーも昔は入っていましたが、今は入っていません。オーブンでよく焼くので、たねをよくこねて強くのさないと焼きあがった時に縮んでしまいます。 アイントップフはドイツ語で「1つの鍋」という意味です。肉と野菜を煮込む栄養満点のスープです。 ザワークラウトは、キャベツを乳酸発酵させた漬け物で、「酸っぱいキャベツ」という意味です。給食では食べやすいように酢の酸味を軽く飛ばしてから味をつけました。 写真2:鉄板にのしたレバーケーゼをカットしている様子 写真3:カット後のレバーケーゼ 1月20日の給食スパイシーライス 八王子産白菜のクリームシチュー ベイクドポテト ミネストローネ りんごジュース です。 スパイシーライスは、カレー粉と粗みじん切りにしたにんじんを炊飯したごはんです。 カレー粉によって全体が色づいているので、とても発色が良いです。 シチューには八王子市で収穫された白菜をふんだんに使用しました。ごはんの上にかけて食べるので、調理員さんがよく煮込んでくれました。 ベイクドポテトは、オーブンでよく焼いて塩をふってあります。オーブンは場所によって焼き加減がことなるため、調理員さんが丁寧に焼いてくれました。 写真2:鉄板に並べられているベイクドポテト 1月19日の給食ごはん 麻婆豆腐 かぶのスープ 豆黒糖 牛乳 です。 かぶは今が旬の野菜です。給食ではスープにしていいただきます。かぶはすぐに火が通り形が崩れてしまう野菜なので、火を通し始めるタイミングが重要です。形が崩れないように櫛形にカットしてもらいました。じっくり炒めたベーコンのうま味とかぶの相性がとても良いです。 2枚目の写真は、大きな炊飯釜からクラス用の食缶にごはんをよそっている風景です。食缶を秤にのせてクラスの人数にあった量のごはんを入れていきます。一つの炊飯釜で5kg〜6kgのお米を炊きます。混ぜるだけでも一苦労ですが、調理員さん上手に混ぜてくれています。 写真2:大きな炊飯釜からクラスの食缶にごはんをよそっているところ リズム縄跳びの練習が始まりました
1月18日(月)
今週から理済み縄跳びの練習が始まりました。中休みにリズム縄跳びの曲がかかると、校庭のいろいろな場所で輪ができ、みんなでリズム縄跳びをする姿がみられました。チャレンジ技のところでは、二十跳びやハヤブサなどの難しい技に挑戦する子もいました。その姿に刺激され、自分の技を一生懸命練習する姿も見られました。 1月18日の給食ごはん おさかなハンバーグ けんちん汁 茎わかめのにんにく炒め くだもの(みかん) 牛乳 です。 おさかなハンバーグは、タラのすり身ととり挽肉を混ぜて作りました。さっぱりとした味わいなので、甘じょっぱい和風ソースがよく合います。ハンバーグは低・中・高学年の身体の発達に合わせて大きさに違いをつけています。 写真2:鉄板に並べたハンバーグ 1月14日の給食みそにこみうどん 海藻豆サラダ 八王子産米粉入り黒ごまカップケーキ くだもの(みかん) 牛乳 です。 八王子市では、「高尾の天狗」という日本酒を作る酒米を作っています。米粉は、日本酒を作るときは米を削り、磨いたときに出る粉です。お米は、八王子高月清流米、ひとごこちという種類です。八王子高月清流米は、秋川の清流を使って栽培したお米です。高月町は水と土に恵まれた地域であり、今でもお米作りが続けられています。 米粉独特のもちもちした食感と黒ごまの風味が感じられるケーキは子どもたちからも人気がありました。黒ごまはフードプロッサーにかけてより風味を感じられるように工夫しました。 1月15日の給食小豆ごはん 鯖の香り焼き 塩肉じゃが だいこんとたまねぎのみそ汁 牛乳 です。 1月15日は「小正月」です。1月1日の元日を「大正月」と言うのに対してつけられた名前です。 大正月とは年神様を迎える行事のことで、大正月に比べ家庭的な行事になります。小正月には柳の枝に小さく丸めた餅や団子を刺す「餅花」を飾ります。作物が豊かに育つように前祝いをする大切な行事です。小正月の朝には、一年を通して病気にかからないように小豆がゆを食べる習慣があります。給食では、おかゆではなく小豆ごはんを食べます。 横一小の子どもたちが元気に過ごせるようにたくさん食べてほしいと思います。 写真2:大きな炊飯釜に入っている小豆ごはん 写真3:調理員さんが鯖の香り焼きを配缶しているところ リズム縄跳び集会(2・4・6年)
1月15日(金)
今日のリズム縄跳び集会は、2・4・6年生です。今日も体育委員の子供たちが前に立ち、リズム縄跳びの跳び方の見本を見せてくれました。 縄跳びは1本の縄があれば一人でも大勢でも手軽に運動できます。また、縄跳びをするためには、ある程度の距離をとることから、コロナ禍の運動にはぴったりです。活動が制限されている昨今ですが、これまで行ってきた教育活動を継続できることはうれしいことです。これからも工夫しながら子供たちの体力向上に努めていきます。 リズム縄跳び集会(1・3・5年)
1月14日(木)
今年もリズム縄跳びの取り組みが始まりました。今年は感染症予防対策として、全校を2つのグループに分けて実施します。 今日は1・3.・5年生が校庭でリズム縄跳び集会をしました。最初に体育委員会の子供たちが前に出て、リズム縄跳びの跳び方を教えてくれました。学年に合わせていろいろな跳び方に挑戦します。寒い季節になりましたが、休み時間や体育の時間に縄跳びの練習をして、体をたくさん動かしましょう。 東京家政学院大学の出前授業(6年 家庭科)3
1月13日(水)
振り返りの時間では、質問や感想が出されました。 「思ったよりおいしかった」 「ぱさぱさ下感じだけど、チャーハンみたいでおいしい」 など、食べた感想の他、違うものを混ぜたらどんなご飯になるのか興味を持った子も多かったようです。 お醤油や油の入ったものなどを先にご飯に混ぜてしまうと、アルファ化米に水分がしみこみにくくなることや、具材を混ぜる際のポイントなど、一つ一つの質問に丁寧に答えていただきました。 4月には中学生になる子供たちです。災害が起こったときには、大きな力となってくれる人材です。自分たちででできることは何かを考える良いきっかけとなる授業でした。 東京家政学院大学の出前授業(6年 家庭科)2
1月13日(水)
混ぜご飯の具は、事前に先生が作っていたものを混ぜました。お湯と具材を混ぜただけで混ぜご飯ができあがる様子に興味を持ってみていました。こうしてちょっと工夫するだけで、非常時でもおいしくご飯が食べられることを理解できたようです。 東京家政学院大学の出前授業(6年 家庭科)1
1月13日(水)
6年生の家庭科で、東京家政学院大学の小口先生を講師としてお迎えし、「もしもの時に備えよう」をテーマに出前授業を行いました。 炊き出し用のアルファ化米を使って、簡単にできる混ぜご飯の実習を行いました。最初にアルファ化米がどんな特徴をもっているのか、そしてどのようにして使うのかついてお話がありました。あらかじめお湯を入れておいたアルファ化米がどのようになるのかを興味津々で見ていました。 1月13日の給食北雪牛丼 根菜汁 ほうれん草の彩り和え 牛乳 です。 新型コロナウイルス感染症の流行により、全国的に和牛の消費量が下がっています。このたび、国の支援事業により学校給食に和牛が無償提供されることになりました。八王子市の小学校では1月は北雪牛丼、2月はハンバーグを作ります。 本日使用した和牛は、北雪牛を含む苫小牧市近隣の北海道産和牛を使用しました。苫小牧市と八王子市は姉妹都市です。今から220年前に八王子千人同心の一部が移り住み開拓を行った縁があります。 北雪牛は、雪の結晶のような美しい脂が入った牛乳という意味でこの名前がつけられました。生産者さんが一頭ずつ声をかけながら大切に育ててくれた黒毛和牛です。 給食では、たまねぎを炒めて調味料でしっかり煮込んでから北雪牛を入れて火をとおしました。脂を丁寧にすくい取り、脂っぽくならないように注意しながら調理しました。 写真2:納品されたばかりの北雪牛 写真3:調理員さんが釜に北雪牛を入れているところ 授業の様子から(1年 体育)
1月12日(火)
3学期の授業もスタートしました。1年生の体育を参観すると、跳び箱遊びをしていました。準備運動をしっかりとした後、手足を動かしながらじゃんけんゲームでチーム分けをします。こうした一連の遊びも、これから取り組む運動の準備運動になります。その後、いろいろな場が用意された体育館で、ジャンプしたり跳び箱に上ったりしながら体を動かしました。こうした跳び箱を使った遊びが、3・4年生の跳び箱運動につながっていきます。久しぶりの体育でしたが、子供たちは張り切って体を動かしていました。 3学期 給食開始 2
1月12日(火)
1・2学期と同じように、給食時は特に感染予防に気を付けています。手洗いをしっかりとして静かに座って待ちます。前向きに座り黙って給食を食べるのもいつもの光景です。おいしい給食をじっくりと味わいながら、今学期も元気に頑張ります。 3学期 給食開始 1
1月12日(火)
今日から3学期の給食がスタートしました。子供たちも、そして教職員も心待ちにしていた給食です。今日のメニューはかてめし(混ぜご飯)にかきたま汁、そして白玉小豆のデザート付きです。給食当番さんが張り切って準備をして配膳していました。 1月12日の給食かてめし かきたま汁 白玉あずき 牛乳 です。 本日より3学期の給食が始まります。横一小の子どもたちが元気に学校生活がおくれるよう給食をとしてサポートしていきます。よろしくお願いいたします。 一年の始まりにはお正月があり、おせち料理などを食べますね。1月11日は「鏡開き」です。11日は成人の日でお休みでしたので、一日遅れですが本日鏡開きにちなんだ給食を作りました。 鏡開きは、お正月に供えていた鏡餅を片付けてお雑煮やおしるこにして食べます。片付けた鏡餅は切らずに木槌で割ったり砕いたりして使います。切るという言葉は縁起が悪いので、昔の武士は切るという言葉を使わず、「鏡餅を割って開いた」ことを「運が開く」という言葉にかけて「鏡開き」と呼んだそうです。 給食では鏡餅の代わりに白玉だんごを作りました。のどにつまらないように、小さい大きさを意識しながら作りました。茹で上がったお団子はきなこをまぶしてくっつかないように工夫しています。甘さ控えめのあずきと一緒にいただきます。 写真2:茹でた白玉だんごにきなこをまぶしているところ どんど焼き 5
1月9日(土)
最後は、消防団による放水で、消していただきました。消防団の皆さんも、毎年ボランティアでこのどんど焼きを支えてくださっています。 今年も、田中さんをはじめ、横一親子クラブの皆様、学校運営協議会の委員の皆様、消防団や地域、そしてPTAの皆様のおかげで、子供たちに地域行事を体験させてあげることができました。 こうして伝統行事を支えてくださっている皆様に感謝しています。ありがとうございました。 どんど焼き 4
1月9日(土)
炎が青く澄み切った1月の空に高々と燃え上がり、そのコントラストが美しくうつります。ここに参加できなかった皆様の分まで、無病息災をみんなで願いながらも燃え上がる炎を見つめていました。 どんど焼き 3
1月9日(土)
いよいよ点火です。今年は密を避けるため、たくさんの方に参加していただくことはできませんでしたが、参加していた年女・年男の5年生と先生が、蚊帳を積み上げたやぐらに火をつけました。どんど焼きの火は、子どもたちや地域の方々が見つめる中、赤々と勢いよく燃え上がりました。 |