命の大切さを共に考える日の取組(5年生 道徳)

6月19日(金)
命の大切さを共に考える日の一環として、5年生の道徳の授業を参観しました。「おばあちゃんが残したもの」という教材文を使って、大好きなおばあちゃんの死を受け入れ、おばあちゃんが残してくれたものを自分でも引き継いでいこうとする主人公の気持ちを考えました。身近な人や大切な人が亡くなるという経験は、それほど多くの子供たちが経験していないことかもしれませんが、この教材文を読み、「おばあちゃんのことを思い出すたびに幸せな気持ちになる」という気持ちに共感できたようです。そして、「いのちは心の中でずっとつながっている」というテーマを読み取ることができました。

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命の大切さを共に考える日の取組より(4年生 道徳)

6月19日(金)
今日は4年生の道徳の授業を参観しました。「私の見つけた小さな幸せ」という教材文を使って、命の大切さについて考えました。
病気になって1か月も辛い思いをした主人公の気持ちを考え、みんなで発表しました。真っ先に「学校に行けなくて悲しい」という意見が出てきたことに、臨時休業中の子供たちの思いを感じることができました。
また、元気になった時、ご飯がおいしく感じたり、道端に咲いていた小さな花に感動したりと、普段何気なく過ごしていた日常が、どんなに幸せなことかを感じたことにも、3か月半もの間、通常の登校ができなかった経験をしている子供たちにとって、心に響いたようです。

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第2回 学校運営協議会

6月9日(火)
第2回 学校運営協議会が開催されました。5月の学運協が新型コロナウイルス感染拡大の観点から中止となっあため、4月の学運協から2ヵ月ぶりの開催となりました。今年度から2年間にわたり委員を務めていただく委任状も、ようやくお渡しすることができました。
学校から、4・5月のが臨時休校中の学校の教育活動の状況や、学校再開に向けた方向性についてご説明させていただきました。そして年間の行事予定や授業日数・時数についての変更点について承認していただきました。また、学運協主催の行事の開催に関する協議では、委員の皆様からご意見をいただきました。
今後も話し合いを重ねながら、今年度の課題について協議して行きたいと思います。
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命の大切さを共に考える日の取組より(3年生 道徳)

6月17日(水)
命の大切さを共に考える日の取り組みの一環として、3年生の道徳の授業を参観しました。「しょうたの手紙」という教材文を手掛かりに、「みんなで協力し合って明るい学級を作る」ことについて考えました。
しょうた君の手紙の内容は,「ぼくは,今,学校に行けません。無視されたり仲間はずれ…」と続きます。そこから、「学校ってどんなところだろう?」と問いかけます。こどもたちからは「勉強するところ」「友だちがいるところ」「楽しいところ」「協力するところ」などいろいろな意見が次から次へと出てきました。
そして、学校をお休みしている「しょうた君」の気持ちに寄り添い、どう思っているのかや何がつらかったのかについて意見を出し合いました。その話し合いの中から、「いじめ」についてしっかりとみんなで確認できました。
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給食が始まりました 3

6月15日(月)
給食当番さんも、手をよく洗うことはもちろんのこと、ビニール手袋をして配膳します。やりにくいかなと心配しましたが、上手に配膳する姿があり、感心しました。また、給食をもらう子も、前の人との間隔をあけるために「教室の床のタイル2個分」離れて並んだり、一方通行で自分の席まで戻ったりと新しいルールも覚えます。
そして、小さな声で「いただきます」
いざ、食べようというときに、
「マスク、外してもいいのかな・・」
というつぶやきも聞こえてきました。マスクを常時付けながら生活しなければならない時間が長かったかに気付かされる瞬間でした。
机を班の形にして友達と楽しくおしゃべりしながら食べることも、しばらくはできません。子供たちの健康と安全のため、「前向き給食」を続けていきます。
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給食が始まりました 2

6月15日(月)
いよいよ、待ちに待った給食の時間です。手を洗い、きちんと着席し長江ら静かに待つ姿は立派でした。
先生からお名前が呼ばれ、一人一人給食を取りに行きます。前に人との間隔を開けながら並ぶために「教室の床のタイル2個分開ける」というルールも決まりました。配膳から自分の席にもどるまで一方通行で歩くのもお約束です。
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給食が始まりました 1

6月15日(月)
今日から給食も始まりました。1年生にとっては小学校での初めての給食です。給食が始まる前に、栄養士の先生から給食で大切なことや配膳の仕方などを教えてもらいました。給食前に手を洗うことはもちろんのこと、感染症予防にも十分気を付けなければなりません。給食当番のやり方や、給食のもらい方など覚えなければならないことがたくさんありますが、真剣に先生のお話を聞いていました。本物の初期意を使ってのリハーサルも上手にできました。
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命の大切さを共に考える日の取組より(1年 道徳)

6月15日(月)
1年生は「ハムスターの赤ちゃん」という教材文を使って「いのち」について学習しました。ハムスターの赤ちゃんが生まれて成長していく様子から、どんな言葉をかけてあげたいか考えます。
「かわいいいな」
「早く大きくなってね」
と、小さな命の誕生を喜び、いとおしく思っている母親ハムスターの気持ちになって考えている様子がうかがえました。「元気に育ってほしい」という思いにも気が付き、「命を大切にしてほしい」と考える子もいました。
今日の朝会での校長からの話と関連付けて考えている様子がありました。1年生もしっかりお話を聞き、いのちについて一生懸命考えていることにうれしく思いました。
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命の大切さを共に考える日の取組より(6年 道徳)

6月15日(月)
命の大切さを共に考える日の取組と関連して、6年生が道徳の授業に取り組みました。「お母さんへの手紙」という教材文をもとに、重い心臓病を患っている主人公の母親への手紙の文章を通して「命を大切にするということはどういうことか」を学びました。
手術前にお母さんに「手術頑張ってくるからね」ではなく、「手術頑張ってね」と声をかけたことの意味をしっかりと読み取り、自分のことを案じ、一緒に戦ってくれているてくれる家族への気持ちを表現していました。
限りある命を精一杯生きた前向きな主人公の気持ちにも寄り添い、「自分も、そして周りの人の命も一つしかないから、大切にしたい」という考えを共有することができました。
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命の大切さを共に考える日の取組より(月曜朝会)

6月15日(月)
みなさん おはようございます。
3月2日に臨時休校になってから3か月半。ようやく学校をスタートさせる目途が立ってきて、今日を迎えることができました。
この3か月の間、学校ホームページや学校だよりでみなさんにいろいろなことを発信してきました。
その中で、4月13日に、横一の子供たちがこんな子供に育ってほしいという学校の目標のおはなしをしました。4つの子供の姿の中で一番大切なのは、「命を大切にする子」です。そして、みなさんが、外出をひかえ、がまんしていることは、自分の命を大切にするだけでなく、まわりの人の命も大切にしている行動だということを伝えました。
これまでの3か月半、みなさんは、自分の命だけでなく周りの人の命も大切にしようとしながら行動していたということです。とても素晴らしいと思いますし、本当によく頑張ったなと思います。だからこそ、今、こうして学校が再開できたのです。みんなの頑張りに大きな拍手を送ります。
さて、学校がスタートでき、本当にうれしいと感じている人が多いと思います。先生たちももちろんそうです。この日を今か今かと待ち望んでいました。
しかし、中には、心配や困っていることがあって、気持ちが晴れないという人もいるかもしれません。心配事があって、安心して学校に登校することができない人もいるかもしれません。もしかしたら、友だちとの関係で悩み、つらい思いをしているかもしれません。勉強や習い事、お家のことなどで悩み、つらい思いをしているかもしれません。
もし、今、つらい思いをしているあなたへ、伝えたいことがあります。
その思いを「迷惑や心配をかけちゃいけない」とたった一人で胸にしまいこんでいませんか。そして、親や先生に心配かけてはいけないと思っているかもしれません。その悩みは一人で解決することができないことかもしれません。しかし、あなたは決して一人ではありません。あなたのことを大切に思っている人が、あなたの周りにはたくさんいます。お家の人、学校の先生、友だち、いろんな人があなたのことを大切に思っています。だから、どんなにつらいことがあっても、自分を大事にしない行動や命を大切にしない行動を絶対にしないでください。あなたがいなくなると、悲しむ人がたくさんいます。かけがえのないあなたを、あなたの命を大切にしてください。勇気を持って、あなたが信頼している人に相談してください。きっとあなたの話をしっかり聞いてくれるはずです。きっと助けてくれるはずです。
それから、周りにつらい思いをしている人がいると感じているあなたに、伝えたいことがあります。
感じているだけで何もしないのでは、つらい思いをしている人にとっては、何も変わりません。ちょっと勇気を出して、その人に、声をかけてください。話を聞いてあげてください。もし、声をかけることができなければ、先生やまわりの大人に必ず相談してください。あなたの行動で、その人が元気になることができるかもしれません。大切な命の輝きを取り戻せるかもしれません。
最後に、面白半分に友達をからかったり、仲間はずれにしたりしている人がいるとしたら、その人にも伝えたいことがあります。あなたが、からかったり仲間はずれにしたりしている相手は、どんな表情をしていますか。笑っていますか、悲しんでいますか。仮にその人が「やめて」と言わなくても、心の奥ではどんな気持ちになっているのでしょうか。あなたのその何気ない一言や何気ない行動によって、その人は悩み、苦しみ、場合によっては命を失うことさえもあるのです。今すぐ、そんな事はやめましょう。そして、自分の中にあるやさしい心に気づいてください。
学校は、誰にとっても安心できる場所、元気の出る場所だと、みんなに感じて欲しいと願っています。私達横一の先生たちは、そのために全力を尽くします。
 これから、みんなで命の大切さを考えていきましょう。
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集団登校の様子から 2

6月15日(月)
6年生の後ろに、黄色い帽子の1年生がちょこちょこついてくるのもほほえましい光景です。そして、1年生のゆっくりな歩調に合わせて、度々後ろを振り返りながら確認している高学年の子供たちの姿も、横一のおなじみの風景です。高学年の子供たちは低学年の子供たちにやさしく接し、そんなお兄さん、お姉さんの姿に低学年の子供たちがあこがれる。そして、自分たちが高学年になった時に、同じように低学年の子供たちにやさしく接する。こうした伝統が脈々と続いていくのです。
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集団登校の様子から 1

6月15日(月)
今日から集団登校が始まりました。5・6年生の新しい班長さんたちが先頭に立ち、下級生の子供たちがその後に続きます。
この見慣れた朝の登校場面も、3か月半もの間、見ることができなかった風景です。
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外国語(6年生)

6月12日(金)
6年生の外国語の授業を参観しました。これまでの「話す」「聞く」に加え、教科書を使いながら「読む」「書く」学習も始まります。絵を手掛かりに動作や1日の生活について英語での表現の仕方を聞いたり伝えたりしていました。先生の英語の問いかけに、戸惑う姿もありましたが、内容は聞き取れていて、うなずいたり手で指し示したりしていました。これから「私たちの学校へようこそ!」という学習で、英語で学校紹介することにチャレンジします。
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授業の様子から(3年生 外国語活動)

6月11日(木)
3年生の外国語活動の授業を参観しました。3・4年生は今年度から毎週1回、外国語活動の学習に取り組みます。
今日は第1回目。「自己紹介をしよう」です。
最初に動画を使って今日の学習内容について説明がありました。その後、自己紹介をするあいさつの英語の表現を覚えて練習をしました。
リズムボックスに合わせてテンポよく自分の名前を紹介していきます。恥ずかしそうにしながらも、友達のハンドクラップに励まされながら伝え合う姿がみられました。英語でコミュニケーションをとるのが楽しいな、と感じられるような外国語活動にしていきます。
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外国語(5年生)

6月10日(水)
5年生は、「外国語」の教科の授業となります。ALTの先生の他、外国語専科の斎藤先生から教えていただきます。
教科書を使って楽しく学習の取り組んでいました。
色や形、大きさなどの英語を聞いて、指示通りの形の絵を選び出す学習では、先生の発音を集中して聞く姿がありました。また、自己紹介の音声を聞きながら、どんなことが好きか、得意かなどを聞き取り、メモを取っていました。これから週2時間、外国語の学習を進めていきます。
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授業の様子から(4年 外国語活動)

6月10日(水)
今年度から、3・4年生の外国語活動はALTの先生とともに専科教員が指導することになりました。新学習指導要領の基づき、週1回授業が行われます。
今日は4年生の授業を参観しました。今年度からALTの先生が変わり、インドネシア出身のポピー・ヤハヤ先生が教えてくださいます。そして、英語専科の草野先生と一緒に外国語活動を行っていきます。
まずはポピー先生の生まれた国の紹介から。書画カメラで地図を映し出しながら、インドネシアやそのほかの国の名前を英語で言ってみます。それから、いろいろな国のあいさつの言い方や気持ちを表す言葉を使って、自分の気持ちや友達の気持ちを英語の表現で言い表す活動に取り組んでいました。


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先生たちの学びウィーク 9

6月8日(火)
学校再開に向けて、先生たちも着々と準備を進めています。学校が再開したら、様々な教材を使って学習したり、校外学習などで出かけたりする機会があります。そういった時に、ご家庭から集金させていただくときの会計簿の処理の仕方について、事務室の先生から教えてもらいました。学年会計簿の付け方や領収書の添付の仕方、出納簿の書き方など、集金したお金の流れがわかるよう記入していきます。会計事故につながらないよう、適切に処理していくことが大切です。メモを取りながら真剣に研修に臨んでいました。
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一斉計測(全学年)

6月8日(火)
今日は一斉計測がありました。4月に行う予定でしたが、臨時休業のため延期されていたものです。学級ごとに体育館で実施しました。密にならないように、並ぶ時も間隔を開けたりするなど工夫しながら行いました。話し声が一つも聞こえないほど静かに計測が行われていました。これが、「コロナ感染拡大防止」にもつながっています。心と体の健康状態もしっかりと見ていきます。
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いのちの大切さを共に考える日の取組より(すみれ学級)

6月8日(月)
八王子市では「命の大切さを共に考える日」を6月に設定しています。本校でも、学校再開と同時に、6月15日を「いのちの大切さを共に考える日」と設定し、道徳や特別活動など各学年、学級で関連する取り組みを行っていきます。
今日は、すみれ学級で道徳の授業を行うということで参観しました。
「いのちがあてよかった」という教材文を使って命の尊さや大切にしていこうとする心情を育てる学習に取り組みました。
交通事故にあってしまった主人公が、病院のベットで、お父さんやお母さんの顔を見た時の気持ちや、その後、お家の人からかけられた言葉を聞いて思ったことなど、活発に自分の考えを伝え合っていました。
「みんなが心配してくれてうれしかった。」
「命が助かってよかったって、みんな思っていると思う。」
など、自分事として場面をとらえながら考える姿がありました。
「命を大切にしようと思うのは、どんなときですか?」
という発問に、おじいちゃんが病気で亡くなった時のことを思い出し、
「大好きな人が亡くなると悲しいから」
と答えていたのが印象的でした。
みんな命としっかりと向き合い、やさしい言葉があふれていました。


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自転車安全教室(3年生)2

6月8日(月)
体育館ではDVDを使って、自転車のルールについて確認しました。また、自転車の点検では、「ぶ・た・は・しゃ・べる」を心がけることも分かりました。
「ぶ」・・・ブレーキ
「た」・・・タイヤ
「は」・・・ハンドル
「しゃ」・・車体
「べる」・・ベル
をしっかりと点検し、きちんと整備された自転車に乗ることが命を守ることにつながることもしっかりと学ぶことができましたそして最後は交通ルールについてのテストがあります。テストに合格すると、初めて「自転車免許状」がもらえるのです。
「みんな、交通ルールを守って安全に自転車に乗ってください」
という警察の方からのお話に、元気に「ハイ!」と答えていた子供たち。
今日のことを忘れずに、自転車に乗りましょうね。

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