10月14日の給食・かやくごはん ・五目煮豆 ・芋の子汁 ・牛乳 です。 もったいない大作戦3日目です。 本日は肌寒い気温なので、あたたかい芋の子汁を飲んで身体を温め、元気に過ごしてほしいと思います。「芋の子」という名前だけあってたくさんのじゃがいもが入っています。食べごたえのある汁です。 10月13日の給食・セサミパン ・パテシノア ・ピスープ ・メープルサラダ ・牛乳 です。 2021年開催のオリンピック・パラリンピックに向けた学ぼう!食べよう!世界の料理(カナダ)です。メニューの紹介をします。 パテシノアは、細かく切った野菜やひき肉の上にマッシュポテトをたっぷりと乗せ、オーブンで焼いた料理です。マッシュポテトは口当たりがよくなるように牛乳で伸ばして塩で味をつけました。 ピースープは、豆とハム、野菜を細かく切って煮込みます。豆は黄色いえんどう豆を使うことが多いですが、給食では青大豆を使っています。なめらかな口当たりになるようにミキサーで細かくなるまで刻みました。野菜の甘さと豆の香りの相性が良いスープです。 メープルサラダには、メープルシロップを使ったドレッシングをかけました。メープルシロップはカナダの特産品です。 写真2 パテシノア 写真3 ピースープ 授業の様子から(1年 生活科)
10月13日(火)
1年生の生活科の授業を参観しました。遠足に行ったときに集めてきたドングリや松ぼっくりなどの木の実を使っておもちゃ作りに取り組んでいました。 一番人気はドングリゴマです。完成すると自然と友達同士でこまを回して遊ぶ姿がありました。やじろべえやドングリけん玉、マラカスなど楽しいおもちゃがたくさんできました。秋の自然の恵みを利用して、工夫しながら楽しんでいました。 消防署と連携した避難訓練
10月13日(火)
今日は、消防署と連携した避難訓練を置きおないました。1階の給湯室から火災が発生したことを想定し、初期消火の様子や子供たちの避難する様子を浅川消防署の皆さんに見ていただきました。 先生を先頭に資、静かに、そしててきぱきと避難する子供たちの姿を見て、消防署の方から「大変すばらしい避難の仕方です」とほめていただきました。 いつ何時でも、命を守る行動がとれるよう、日々訓練をしていきます。 運動会 予行練習 2
10月13日(火)
例年とは違った流れもありますが、子供たちが一生懸命頑張って演技したり競技したりする姿をご覧いただけると思います。ぜひ楽しみにしていてください。 運動会 予行練習 1
10月13日(火)
いよいよ運動会が土曜日に迫りました。今日は、運動会の全体練習がありました。開会式や閉会式、準備運動や応援合戦など、全体で行う整列の仕方や動き方などを確認しました。1年生は初めての運動会で、戸惑うことも多かったようですが、お兄さん、お姉さんたちの動きを見ながら一生懸命練習に取り組んでいました。 10月12日の給食・五目チャーハン ・大豆と鶏肉の中華炒め ・ワンタンスープ ・牛乳 です。 10月16日は「世界食糧デー」です。 毎年、13億トンの食べ物が食品ロスとして捨てられています。食品ロス削減を目指し、給食を通して食べ物への感謝の気持ちや食べ残しを減らせるかなど、一人一人が考えて全校で取り組んでいきます。 各クラスで、「もったいない」を減らすためにどのようなことができるか目標考え、食品ロスに向き合っていきます。 応援集会
10月12日(月)
いよいよ今週末に運動会が開かれます。 今日は応援集会を行いました。赤組、白組の応援団が中心となって応援の仕方を全校児童の前で発表しました。 今年は例年のように大きな声援をおくることはできないけれど、応援する気持ちを伝えようといろいろ工夫しています。 当日はどんな応援になるのか楽しみにしていてください。 10月9日の給食・ごはん ・いかのねぎ塩焼き ・肉じゃが ・ごま和え ・牛乳 です。 本日はいかのねぎ塩焼きを作りました。いかの大きさは、身体の成長に合わせて低・中・高学年で10グラムずつ変えています。(低学年40グラム・中学年50グラム・高学年60グラム) オーブンで焼き色がつくまでじっくり焼きました。ごはんとの相性がとても良いです。 三味線演奏の出前授業(4年)2
10月8日(金)
三味線の様々な弾き方を使って、セミの鳴き声やコオロギ、お化けの登場シーンの効果音などを表現してくださいました。子供たちはその音色を聞いて、「○○の音みたい」「○○の声に聞こえるよ」など、想像力を働かせながら楽しんでいました。 また、知っている曲ではジャミングしたり体をゆすったりしながら音楽を全身で楽しんでいました。最後の質問コーナーではたくさんの質問が出ました。三好先生はその一つ一つに丁寧に答えてくださいました。三味線が身近な楽器に感じられたようです。 三味線演奏の出前授業(4年)1
10月8日(木)
6年生、5年生に引き続き、4年生にも三味線奏者の出前授業を行いました。三味線の演奏を初めて聞くという子が多く、興味津々で演奏やお話を聴き入る姿がありました。沖縄の三線という楽器のことを知っている子もいて、その違いなどについてもお話をしていただき、さらに興味をもっていたようです。 4年生に合わせて三味線クイズなども用意してくださったり、子供たちの知っている曲を三味線で演奏してくださったりと、楽しく演奏を聴くことができました。 10月8日の給食・あんかけ焼きそば ・コーンポテト ・キャベツのスープ ・牛乳 です。 本日はコーンポテトを作りました。 じゃがいもはフランス語で「大地のりんご」と呼ばれるほどビタミンCが豊富な食材です。 給食では、茹でたじゃがいもとコーンを混ぜ、塩こしょうで味をつけました。たくさん食べて、元気な体を作ってほしいと思います。 校内研究の取組より(6年 国語)2
10月7日(水)
「この段落で、筆者が一番伝えたいことは、何だろう」 という発問に、様々な意見が出されました。 「どうして、そう考えたの?」 という発問にも、 「前の段落で、『人と人は、永遠に理解し合えないのか』という問いかけがあり、その答えが19段落に書かれているから」 と、段落の繋がりや内容を捉え、自分の考えをもって発言する姿がありました。 高学年は、「文章の内容を正確に読み取り、自分の思いや考えを形成して表現できる児童」んも育成を目指しています。こうした説明文の読み取りから、自分の考えを広げ深め、思いや考えを表現できるよう指導を続けています。 校内研究の取組より(6年 国語)1
10月7日(水)
校内研究の6年生の実践の3回目。これまでの授業実践を振り返り、修正を加えながら授業が行われました。 音読の後に、今日のめあてをみんなで考えていくのも、横一の学習スタイルとして定着しています。学習のめあてを教師から与えられるのではなく、「今日の授業で、どんなことがわかるようになればいいのか」を子供たち自身に考えさせることで、主体的に学んでいこうとする学習姿勢を作っています。 小中一貫教育の日 2
10月7日(水)
事前に各校の生活のきまりや学習スタンダードなどを資料として配り、それをもとに、各分科会ごとに司会・記録者を決めて話し合いを進めました。SNSに関する指導の在り方や、小学校段階で身に付けておきたい学習の基礎・基本など、各学校の取組を交流し合いました。 現在の社会情勢の中で、工夫しながら、小中の連携を模索していきます。 小中一貫教育の日1
10月7日(水)
今日は「小中一貫教育の日」の取組として、近隣4校の小中学校の教員がリモート会議をしました。例年は、一つの学校に集まり、授業参観をしたり分科会ごとに協議会を行ったりしていますが、今年度は大勢で集まるのを避け、各学校でオンラインによる協議会を行うことになりました。 10月7日の給食・五穀ごはん ・石垣揚げ ・浅漬け ・八王汁 ・牛乳 です。 日本遺産献立3日目の「八王子城御膳」です。 秋月ごはんは、古代米を入れて色づけしたごはんに甘く煮た栗をのせたごはんです。秋の夜空に浮かぶ美しい月を表現してみました。 八王子城には敵からの攻撃を防ぐために石垣がありました。石垣揚げは白ごまと黒ごまを混ぜた衣が石垣のように見えることから名前がつきました。 八王汁は、八王子の名前の由来になった八人の王子にちなんで八王子で収穫された八種類の野菜を入れた汁です。 歴史や文化を学んで美味しく食べてほしいと思います。 校内研究の取組より(6年 国語)2
10月6日(火)
最後のまとめでは、様々な考えが出てきました。友達の考えに対してハンドサインで自分の立場を表明するだけでなく、「違うと思います!」という意見も出てきました。その根拠もしっかりと伝えられていて感心しました。こうして、賛成や「同じ意見」という考えだけでなく、「私はこう考える」という意見をしっかり言えていて、その意見もみんなで尊重し合える話し合いがなされました。様々な意見を交流させることにより、考えが深まっていくのを感じました。 校内研究の取組より(6年 国語)1
10月6日(火)
今日も校内研究の一環として6年生の学級で国語の研究授業が行われました。「15段落から19段落を読んで筆者が伝えたいことを一文でまとめよう」をめあてに、学習を進めました。「この段落は、具体例だから赤で線を引きます」「この段落は、筆者の伝えたいことだから、青い線なんじゃないかな」説明文の内容を読み取り、筆者の考えたことと、筆者の伝えたいこと(結論)を明確にするために、線の色で区別していきます。 10月6日の給食・かてめし ・桑都焼き ・絹のお吸い物 ・梅おかかキャベツ ・牛乳 です。 高尾山が日本遺産に認定されたことをお祝いした日本遺産献立2日目です。 八王子市は昔、蚕が作る繭からとれる絹糸を使った養蚕が盛んでした。それにちなんだ「桑都御膳」を作ります。 かてめしの「かて」とは「混ぜる」という意味です。昔お米はとても貴重なもので、たくさん食べることができなかったので、野菜などをごはんと混ぜて量を増やしたのが始まりです。 「桑都焼き」は、八王子市が「桑都」と呼ばれていたことにちなんだんだ料理です。桑の葉パウダーを混ぜたマヨネーズソースを魚にかけてオーブンで焼きました。淡い緑色がとてもきれいです。 絹のお吸い物は、白玉団子にシルクパウダーを混ぜたお団子とそうめんをお吸い物に入れました。 |