研究授業の取組より(5年 国語)2
10月21日(水)
今回も参観者の密を避けるため、別室で授業の様子を参観しました。前回の反省を受け、授業者にはピンマイク、子供たちの声を収音マイクで拾うなど、できるだけ教室内で見ているのと同じように参観できるよう工夫しながら行いました。 校内研究の取組より(5年 国語)1
10月21日(水)
今日も5年生の学級で国語の研究授業が行われました。「まんがの方法」の全文を通して、筆者が伝えたいことを押さえ、それに対する自分の考えを伝え合う授業を行いました。「常に新しいものが生み出されているまんがの方法を見つければ、今までよりもっとまんがを楽しめる」という筆者の主張をもとに、これまでただ理屈抜きにまんがは面白いと感じていた子供たちも、コマ割りや手書き文字、人物の表情など一つ一つの技法や効果に着目することで、まんがの見方が変わったようです。 教育実習生の研究授業
10月21日(水)
教育実習が始まってから4週目に入りました。今日は教育実習生が5年2組で算数の授業を行いました。 「図形の面積」の7時間目。今日は「台形の面積」の求め方について考えました。台形の紙が配られ、その紙を切ったりつなげたりしながら、これまで習った形に置き換えて計算で求めていきます。 考えを発表する場面では、「同じ出す」「その考えに付け加えがあります」など、活発に意見が出されました。 みんなの考えをもとに台形の公式を導き出し、それを使って適用問題を解きました。実習生と最初から子の単元に取り組んできました。今日は参観者が多く緊張する場面も多かったようですが、子供たちが先生を応援している様子が伝わる温かい授業となりました。 校内研究の取組より(5年 国語)
10月20日(火)
今日も5年生の学級で国語の授業が行われました。「まんがの方法」の手法をまとめた後、筆者が一番伝えたいことについてまとめました。そして、それを受けて、自分の考えを出し合いました。 「コマ割りや人物の表情、背景などがあるから、日本だけでなく外国の人でも楽しめると思った。」「これから「まんがの方法」を見つけながら読んでみたい」など、自分の考えを伝え合っていました。 10月21日の給食・ごはん ・赤魚の薬味焼き ・切り干し大根の煮物 ・けんちん汁 ・くだもの(みかん) ・牛乳 です。 切り干し大根の煮物は味をしみこませるため、油揚げと切り干し大根を先に入れて調味しました。ごはんの横に盛り付けたので、たくさん食べてほしいと思います。 10月20日の給食・とまといりドライカレー ・大根ごまサラダ ・野菜のスープ煮 ・牛乳 です。 毎年10月27日は「八王子読書の日」です。一週間早いですが、本日は八王子読書の日と給食がコラボレーションした「図書コラボ給食」を作りました。 コラボレーションした絵本は「やさいのがっこう とまとちゃんのたびだち」(著者:なかやみわ 出版社:白泉社)です。給食では絵本に出てくるとまとちゃんにちなみ、生のトマト入りのドライカレーを作りました。 給食の時間には、学校司書の田村先生に校内放送で読み聞かせをしていただきました。子どもたちは一生懸命聞きながらトマト入りのドライカレーを食べていました。 令和2年度 運動会 12 閉会式
10月18日(日)
令和2年度運動会の締めくくりの閉会式。結果発表では、僅差で白組が優勝しました。しかし、どの子も、満足しきった顔で閉会式に臨んでいたのが印象的でした。感染症との闘いから始まった令和2年度でしたが、運動会が開催できるまで、通常の学校生活に戻りつつあります。 当たり前のことが当たり前ではなかったこと、そして、当たり前だと思っていたことが、ありがたいことだったと気づかされた日々を過ごしてきた子供たちです。この苦しい経験も、子供たちを大きく成長させることにつながっていると確信しています。 令和2年度 運動会 11 紅白対抗リレー
10月18日(日)
最後の競技は選抜による紅白対抗リレーです。最後の勝敗の分かれ目になる競技だけに、応援席も大いに盛り上がっていました。今回、感染症拡大防止対策の応援グッズとして紅白のうちわを配布しました。応援席では自分のチームの色を振りながら応援する姿がありました。選抜されたリレー選手も、それに応えるべく、最後まで力いっぱい走り切りました。追いつき、追い越されの本当にいい勝負になりました。最後はほとんど同時にゴールする場面もあり、手に汗握る展開となりました。高学年児童の「最後まであきらめずに走りきる」という気持ちが表われたいい勝負でした。 令和2年度 運動会 10 未知の旅へ〜自分らしく〜
10月18日(日)
5・6年生による演技は、フラッグを使った表現です。手足とフラッグ、そして全身を使って、自分らしい表現をしていきます。フラッグが曲に合わせて上がったり下がったりする様は、まさに爽快です。バサッというフラッグの上げ下げする音が音楽に重なり、きびきびとした動きが表現されます。鑑賞している児童から「かっこいい」という言葉が出ていました。高学年らしい素晴らしい演技に、会場からも大きな拍手が巻き起こっていました。 令和2年度 運動会 9 台風の目
10月18日(日)
3年生の競技は「台風の目」です。3人一組で長い棒につかまりながら、コーンを回ります。外側の子は、振り回されそうになりながらも、一生懸命棒を持ちながら走ります。内側の子もどうやったら早くコーンを回れるかを考えながら、台風の中心となって棒を回していきます。 令和2年度 運動会 7 GU・ RE・ N・ GE
10月18日(日)
2年生のダンスは、人気アニメの主題歌です。手にカラフルなスカーフをもって加齢に踊ります。さびの部分では、カラフルなスカーフがクルクルと舞い、一気に華やかになします。ウェーブの表現や隊形移動など、1年生の時よりもぐっと成長した姿を見せてくれました。 令和2年度 運動会 7 5・6年合同リレー
10月18日(日)
5・6年生は全員で4チームに分かれてリレーをしました。1チーム14人がバトンをつなぎゴールを目指します。追いついたり、追い越されたり、ドキドキのレース展開に目が離せません。どの子もチームのために全力を尽くす姿は、さすが!横一の高学年です。 令和2年度 運動会 6 横一ソーラン 2020
10月18日(日)
3・4年生の横一ソーランには、楽しいサプライズを用意していました。三味線の出前授業で演奏してくださった 三好 のぶちか先生が、運動会のソーランの踊りに参加してくださることになったのです。これは、3・4年生の子供たちと相談し、「お家の人や地域の人に喜んでもらおう!」と秘密プロジェクトとして練習してきました。子供たちもノリノリで、三好先生と楽しく練習してきました。いかがだったでしょうか。さらにかっこいい横一ソーランをご覧いただけたのではないかと思います。 令和2年度 運動会 5 横一ソーラン2020
10月18日(日)
前半の締めくくりは、3・4年生による伝統の横一ソーランです。これは、横一で代々、3年生から4年生へと受け継がれてきた踊りです。おそろいのくろTシャツにバンダナ、たくましくなってきた中学年らしい踊りになっています。毎年、少しずつ新しい踊りを加えながら、横一オリジナルのソーラン節を踊りつないでいます。 令和2年度 運動会 4 Love so sweet 2020
10月18日(日)
1年生の初めての運動会は、かわいいダンスを披露しました。腕にキラキラのブレスレットをまいてノリノリで踊っていました。決めのポーズもかわいらしく、会場が笑顔で包まれます。隠れていたお日様も1年生の元気パワーで顔を出してくれました。 令和2年度 運動会 3 跳んで!走って!かけぬけて!
10月18日(日)
最初の競技は4年生です。種目名通り、とんだりはねたりしながら元気いっぱい走ります。いつも元気な3年生のはつらつとした動きは、見ているみんなも元気にします。精一杯走り切り、仲間にバトンをつないでいました。 令和2年度 運動会 2 応援合戦
10月18日(日)
コロナの時代の応援・・・応援団が中心となって考えました。大きな声援はおくれないものの、手拍子や応援うちわ、ウェーブなど、工夫しながら応援に参加します。応援団によるラップや漫才??など楽しい応援をしてくれました。赤いマスクはSSSさんが手作りしてくれました。こうして周りのみんなが様々な場面で支えてくれています。 令和2年度 運動会 開会式
10月18日(日)
昨日の雨で順延となった、令和2年度運動会が開催されました。感染症対策として、学年ごとの入れ替え制、立ち見など、昨年度と様々な点を変更しての実施となりました。 開会式では、1年生児童によるはじめの言葉がありました。1年生にとって初めての運動会へのわくわく、ドキドキする気持ちを発表してくれました。また、児童代表の誓いでは、6年生が最後の運動会への意気込みを力強く発表してくれました。 校内研究の取組より(5年 国語)
10月16日(金)
運動会の練習や準備であわただしい中でも、学習はしっかりと進めていきます。 今日は、5年生の研究授業がありました。「確かな読みの力の育成〜説明的な文章における指導を通して〜」を研究主題に、国語科の説明的な文章の授業実践を通して「確かな読みの力」を育んでいきます。 5年生は「まんがの方法」という説明的文章の学習に取り組んでいます。今日は「筆者の伝えたいことから、自分の考えを書こう」を学習のめあてにして、これまで学習してきた「まんがの方法」から、まんがをよし面白くしている手法について自分の考えを出し合いました。 運動会 前日準備 2
10月16日(金)
作業後には、明日の最終確認をそれぞれ行いました。運動会の会場作りも、そして、当日の演技や競技ができるのも、5・6年生の活躍があるからです。明日は、いよいよ本番です。自分の競技や演技も、そして全校児童のための係り活動も、力を合わせて頑張りましょう。よろしくお願いします。 |