ユニセフ募金

12月1日(火)
今日からユニセフ募金が始まりました。児童会の児童が、朝早くから昇降口に立って
募金を呼びかけています。
「ユニセフ募金のご協力、お願いします。」
募金をもってきた子供たちが、かじかんだ手で一生懸命カバンや袋から取り出して、募金箱の中にお金を入れてくれます。
「ありがとうございました。」
児童会の児童の元気な声が昇降口に響いています。
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茶道体験(5年)〜日本の伝統と文化を学ぼう〜3

12月1日(火)
井出先生から、茶道の作法だけでなく、「お茶を点てて飲む」という一連の流れの中で、一杯のお茶を入れるためにいろいろな人がかかわっているということ、そこにはおもてなしの気持ちが込められているということ。お茶をいただくとき、その静けさが心をが落ち着かせること。そして、お茶を差し上げるとき、お茶を頂くとき、お茶を飲み終わったとき、いつも相手に「頭を下げる(礼をする)」行為があるということ。そこには、感謝の気持ちをもち、相手を思いやる気持ちがあるということを教えていただきました。礼に始まり礼に終わる茶道は、何より心と心の繋がりが大切だということに気付かされる良い経験となりました。
 
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茶道体験(5年)〜日本の伝統と文化を学ぼう〜2

12月1日(火)
館町会館の和室での体験ということもあり、普段と違った環境での学習で、普段やりなれない正座での体験でしたが、「足がしびれるよ・・・」と言いながらもお茶をいただくときはしっかりと姿勢を正していただいていました。最初は好奇心からそわそわしていた子供たちも、徐々に気持ちが落ち着き、一心にお茶を点てる姿は、とてもりりしく見えました。また、お菓子をいただくときも、いつもよりかしこまって食べる様子が、ほほえましくうつりました。
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茶道体験〜日本の伝統と文化を学ぼう〜1

12月1日(火)
今日は、近隣の自治会館の和室をお借りして、5年生が茶道体験を行いました。講師として、今年度も井出宗純先生と3名のお弟子さんにお越しいただき、作法を教えていただきました。グループごとにお茶をたてる役、運ぶ役、お茶をいただく役に分かれて体験をしました。お茶をたてるだけでなく、そのお茶を運び、お客様に飲んでもらうまでの一連の動きを一つ一つ丁寧に教えていただきました。
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