教員研修より〜Web会議ツール研修〜

7月20日(月)
今日は教員研修として、「Web会議ツール」の使い方についての研修を行いました。教育委員会主催の研修を、本校ではパソコン室を使ってみんなで研修をしました。Web会議だけでなく、学習に活用できるコンテンツの紹介もありました。これから学校内でも研修を深め、授業や長期休業等でも活用できるようにしていきます。
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心の感染症にかからないために 2

7月17日(金)
6年生の二つのクラスで、「新型コロナウイルス感染症」に関連する学習を行いまいした。日本赤十字社が作成した医療現場の映像に、医療に従事してくださっている方々の大変さと苦労が伝わってきました。子供たちからも、大変な思いをしていることや感謝の言葉が次々と出てきました。
また、感染症の3つの側面では、同じ思いを抱いている子供たちも多く、差別されたり、いやなことを言われたりするのではなかという恐怖など自分の気持ちを伝える場面がみられました。だからこそ、この感染症と正しく向き合うために、自分でできることは何かを真剣に考えることができたようです。
たくさんの先生方も勉強のために参観していました。
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SOSの出し方教育(すみれ学級)

7月17日(金)
すみれ学級でSOSの出し方に関する授業をすると聞き、参観しに行きました。いやなことがあってイライラしたときにどうすればいいかをみんなで出し合いました。「ゲームをする」「好きなことをする」「音楽を聴く」「深呼吸する」など、自分の心を落ち着かせる方法はどの子ももっていました。また、困ったときや悲しい気持ちになったときには、「お家の人や先生に相談する」ということもしっかりと理解していました。最後は、相談の仕方についてロールプレイをしました。せっかくだから・・・と校長先生に相談するという設定でやることになりました。恥ずかしそうにしながらも、「相談したいことがあります」と」しっかり伝えることができました。いつでも校長室に来て相談していい子とも伝えました。子供たちに悩みや相談をしっかりと受け止めていきます。

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いじめ防止研修

7月16日(木)
今日は教員研修の一環としていじめ防止研修を行いました。夏季休業に入る前のこの時期に、子供たちの心のケアを徹底するために全教員で研修しています。指導の重点を共通理解しながら、自分の学級の児童への目配りを行うとともに、道徳などの授業でいじめ防止に関する学習や、辛くなったときにSOSを出すことができる教育も同時に進めていきます。また、高学年を中心にコロナ感染症にかかわる差別や偏見を防止するための授業も行っています。そうした資料や実践をもとに、全教員で理解を深めていきます。
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心の感染症にかからないために

7月15日(水)
6年生の授業を参観しました。「新型コロナウイルス感染症」のもつ3つの感染症について学習していました。一つは「病気」、もう一つは「不安やおそれ」、そして最後は「差熱や偏見」という3つの側面をもっているというお話がありました。病気そのものへの対策は、手洗い、うがい、三密を避けるなど子供たちも頑張っていることなので、すぐに答えが出ました。不安やおそれも、毎日のニュースなどから伝わってくるものがありました。そして、最後の差別や偏見については、子供たちも考えさせられたようです。感染するのは誰でも怖い。でも、もっと怖いのは、うわさや偏見によって悲しい思いをする人がいるということに気付いたようです。「コロナに感染して辛い思いをしているのに、その上、悪口を言われたりするのはかわいそうだ」「かかりたくてなった人なんていないんだから」「間違った情報に流されないようにしたい」「医療従事者の人に感謝したい」など、いろいろな考えがもてました。
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SOSの出し方教育

7月14日(火)
1年生の「SOSの出し方」に関する授業を参観しました。「このお勉強は、自分を大切にするお勉強です」というお話から始まった授業です。不安なことや心配なことでは、「コロナウイルス」のことや「病気になったら」「できないことがあったとき」など、これまでの経験を思い出しながら考えました。「そういう時は、どうしたらいいかな」という問いかけには、お家の人に相談したり助けてもらったりするという答えが多く見られました。、また、お友達が困っていたりつらそうにしていたらどうするかを考える場面では、「一緒に遊ぼうってさそう」「大丈夫?って声をかける」などやさしく接する気持ちが表われていました。
今日のお勉強のねらいである「自分も、そしてお友達も大切にしていこう」という気持ちをもつことができた授業でした。
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SOSの出し方教育

7月13日(月)
6年生の授業を参観しました。SOSの出し方に関する学習に取り組んでいました。この学習は、不安やなやみのについて知り、その対処の仕方について学ぶこと、そして、辛い気持ちになったとき、どうすればよいかについて知ることが目的です。
思春期には、体の変化にとまどったり、友達との関係が強まったりして、不安やなやみをもつことが多くなることや、生活の中で不安やなやみをもつことは、誰もが経験する自然なことについて理解しました。
つらい気持ちになった時に、どのような対処をしているか伝え合う場面では、ゲームをしたり音楽を聞いたりするなど「好きなことをする」と答える子が多かったようです。先生から、「気持ちはまぎれるけど、悩みは消えない時は、どうしたらいいのだろう」と問いかけられると、「友だちに相談する」「お家の人に伝える」など、SOSを出す手段を考えることができました。また、最後に、先生から「相談機関に相談することもできること」が付け加えられました。
一人一人が大切な存在であること、そして、辛いときは一人で抱え込まずに相談することを共有することができました。
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子どもたちの安全のために(教員研修)

7月10日(金)
給食がスタートしてから約1か月がたちました。6月中の簡易給食から始まり、7月からは通常通りの献立となりました。給食の時間は、誰にとっても楽しみな時間です。ただ、今は、感染症対策として、これまで以上に衛生面に気を配っていかなければなりません。手洗いはもちろん、配膳の仕方、食べるときの注意など、気を付けなければならないことがたくさんあります。
先生たちにとっても初めての経験です。日頃の給食指導では、悩んだり、困ったりしていることもあります。今日は、全員で、給食指導について改めて研修を行いました。
「配膳をつするときは、どちらが正しい?」
「お替りをさせるとき、他のクラスではどうしてる?」
など、クイズやシミュレーションなどを取り入れながらみんなで学び合いました。こうして、子供たちの安全な生活のため、先生たちも頑張っています。
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授業の様子から(5年 国語)

7月9日(木)
5年生の国語の授業を参観しました。「言葉と事実」の最後のまとめとして、筆者の主張についてまとめました。この説明文を通して、筆者が一番伝えたかったことは何か、そして、どうしてそう思ったのかについて考えました。これまでの事例を通して、話し手側と聞き手側、それぞれ、相手の立場や伝える目的などを考慮しながら発信や受信をしていかなければならないことを確認しました。これからの生活にも役立つ大切な考え方を学ぶことができました。
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授業の様子から(3年 算数)

7月9日(木)
3年生の算数の授業を参観しました。「1万を超える数」の単元で、今日は「数を10倍すること」について学習しました。20×10の答えを出すために、子供たちはこれまで学習したやり方で問題解決に挑戦します。「20を10と10に分けます。10×10=100です。だから、20は10の2個分です。だから20×10は200です」「10円の2個分が5つで100.それがもう一つあるからあわせて200です。」など、いろいろな考え方が出てきて感心しました。「前に1を10倍すると10.10を10倍すると100・・・のように、位が一つずつあがるのを勉強したね。(位が一つずつあがって)階段みたいになるんだよね。」前に学習したノートを見ながら解決する子もいました。
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授業の様子から(6年 国語)

7月9日(木)
6年生の国語の授業を参観しました。「川とノリオ」の3時間目。ノリオが「幸せな二歳の神様」だった頃の出来事と川の様子についてまとめました。下駄を川に流したり川に入って遊んだりして、お母さんにお仕置きをされるノリオを、川が「笑ったり」時には「からかうような様子」を見せたりする幸せな時代の場面をワークシートにまとめたり発表し合ったりしました。この物語を貫く川の存在や「川とノリオ」という題名の意味など、読み取りを深めていきます。
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放課後学習教室

7月8日(水)
7月から放課後学習教室が始まりました。6月に放課後子供教室が始まってから、学習教室が始まるのを、子供たちは今か今かと待っていました。
花丸先生がいつものように子供たちの学習を見守ってくださっています。密を避けるため、人数が多い時には3つの教室を使っています。また、勉強だけでなく、時にはリラックスタイムも・・・。学習に遊びにと、子供たちは放課後の生活を楽しんでいます。
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SOSの出し方教育

7月8日(水)
2年生の教室でSOSの出し方に関する授業が行われているのを参観しました。この授業の目的は、一人一人が大切な存在であることに気付くこと。そして、つらい気持ちになったとき、信頼できる大人に相談することを学ぶことです。
2年生は、生まれたての赤ちゃんが泣いている写真から、「赤ちゃんは、なぜ、泣いているのかな?」という発問から始まりました。
「おむつが濡れていて、気持ち悪いから」
「おなかがすいているんじゃない?」
赤ちゃんも生まれた時から、「泣く」ことでじぶんの思いを伝えていることを確認した後、みんなにとって、辛いことや悲しいことがあったときに、どうしていくかについて話し合いました。
また、先日学習した道徳の「たんじょうび」のお話を思い出し、誰もがかけがえのない存在として生まれてきたことを確認しました。
周りの大人も、子供たちのSOSをしっかりと受け止め、子供たちの大切な命を守りたいと思います。
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不審者対応訓練

7月7日(火)
今日は不審者対応訓練がありました。学校内に不審な人物が侵入したことを想定し、訓練が行われました。まずは発見した教員から第一報の放送が入り、それを受けて副校長から不審者の侵入を伝える全校放送が入ります。先日の練習通り、教職員が分担しながら、児童の保護と不審者の確保に分かれた動きます。無事、不審者が確保されたという放送があり、その後、教室で担任から指導がありました。
いつ、何が起きても対応できるよう、子供たちの命を守る行動を考えながら訓練をしていきます。
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授業の様子から(3年 国語)

7月6日(月)
3年生の国語の授業を参観しました。国語では「季語を使って表そう」という学習をしていました。4つの俳句から季節を表す言葉を考えました。「かわず」など季節を想像するのが難しい言葉や、「日焼け」「氷水」など、一つの句に2つの季語が入っている俳句など、いろいろな俳句を調べながら季語について学びました。また、グループごとに「季語当てクイズ」を作って楽しみました。友達の意見に「同じです!」「付けたしがあります!」など、ハンドサインもしっかりと定着していました。
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授業の様子から(6年 国語)

7月3日(金)
6年生の国語の授業を参観しました。「雪は新しいエネルギー」を読んで、筆者の考えから自分の考えをまとめる学習に取り組んでいました。「雪は自然環境に配慮したエネルギー源になる」という作者の主張には納得しているものの、「雪国以外の地域に雪を運ぶためにガソリンを使うなど、かえって二酸化炭素を出す原因になるのではないか」「最近は暖冬の影響で雪が降ることが少なくなっている。雪は安定したエネルギー源にならないのではないか」など、様々な意見が出されました。友達の意見に対し、「同じです!」「付けたしがあります!」などのハンドサインの他、「納得です!」という新しいサインも生まれるなど活発に意見交換がなされていました。
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授業の様子から(1年 国語)

7月3日(金)
1年生の国語の授業を参観しました。「すずめのくらし」の2時間目。写真を手掛かりに「すずめは何をしているのでしょう。」という問いの文の答えを見つけました。「下をつついているから、エサを探しているんだよ」「口の中に、種みたいなものを加えているよ」子供たちは写真から次々といろいろなものを発見して発表していました。「先っぽの方がキャラメルみたいに茶色い色をしているよ。何かの種なんじゃないかな?」子供たちは本当によく見ていますね。
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七夕集会

7月3日(金)
今日は七夕集会がありました。例年は、体育館に集まり、クラスごとにクラスの目当てや願い事を発表するのですが、今年は放送での集会となりました。
放送室からクラスの代表の児童が発表をします。クラスをのぞいてみると、みんな静かに聞く姿がありました。自分たちのクラスの発表では、代表児童の発表に拍手が沸き上がり、温かい雰囲気の中、集会が終わりました。
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授業の様子から(すみれ学級 国語)

7月2日(木)
すみれ学級のグループ学習を参観しました。高学年グループでは、国語の学習をしていました。最初は漢字の学習から。リズムに合わせながら楽しく学習していました。次は詩の学習です。谷川俊太郎さんの「生きる」の詩を全員で音読した後、「僕たち・私たちの『生きる』を作ろう」というめあてをもち、詩づくりに取り組みました。「生きているということ」から始まり、それは・・・と自分で考えた「生きるということは」を書き足していきます。「考えるということ」「うれしいということ」や、「お家の人が生んで育ててくれたということ」「みんなに支えられているということ」など、じんとくる言葉もありました。「けんかをすること」「傷つくということ」など、考えさせられる言葉もありました。楽しいことも、時には悲しいことも生きていなければ感じないことだということを共有ですることができた授業でした。
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授業の様子から(1年 国語)

7月2日(木)
1年生の国語の授業を参観しました。「すずめのくらし」という説明文の単元です。すずめについて知っていることをみんなで発表していました。「ミミズを食べるんだよ」「水浴びをしているのを見たことがあるよ」「エサを運んで、赤ちゃんに食べさせるんだよ」など、自分たちが見たり聞いたりしたことを生き生きと発表する姿がありました。
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