８月２日、宇津木台にあるオリンパス株式会社技術開発センターで、科学教育センターの合同学習が行われました。
　まず始めに開講式を行いました。

　最後には、製品のお土産までいただきました。社員の皆さん、ありがとうございました。
　次は昼食を取りに、東海大学社会教育センターを目指して移動します。

　説明を聞きながら、ジュースもごちそうになりました。

　見学を終えたグループは、事務所２階の講堂で、工場長さんから説明を受けていました。丸富製紙さんの技術力が評価され、ディズニーランドとシーのトイレットペーパーに使用されているそうです。

　オートメーション化が進んだ中でも、最後は人の目によるチェックがあります。

　長いトイレットペーパーが裁断され、ライン工程を運ばれていきます。

　トイレットペーパーの元となるロールが出来上がっていきます。これ一つで、一般家庭の使用量５００年分あるそうです。

　次に製造工場内に移動しました。入り口には製品となったトイレットペーパーの箱が山積みにされていました。

　子供たちはここでも熱心にメモを取っていました。

　かくはん機にパルプが投入されます。

　途中、掲示板を使って、製品ができるまでの説明をしてもらいました。

　続いて、工場内の機械を管理しているオペレーションルームに行きました。

　まずは、牛乳パックを裁断し、積んでいる場所に行きました。

　グループごとに分かれ、工場内を案内してもらいます。音がよく聞き取れるよう一人一人にインカムが渡されます。すごいですね。

　トイレ休憩が終わり、最初の見学先である丸富製紙工場に着きました。

　先生も一緒に写っていますね。この後、製紙工場を目指します。

　途中、サービスエリアでトイレ休憩です。富士山がきれいに見えていました。

　天気も快晴。バス内も笑顔満載です。

　バス車内（５の１）の風景です。みんないい笑顔ですね。

　朝早い出発でしたが、先生方も見送ってくれました。