ゴミ収集車の出前授業(4年 社会) 1
6月4日(火)
4年生の社会では、ゴミの学習をしています。今日は北野清掃工場から作業員がゲストティーチャーとして来校し、ゴミの収集について出前授業をしてくださいました収集車へゴミを投入したり分別したりする体験をさせていただき、収集車の仕組みもくわしく教えていただきました。 玉ねぎの収穫
6月4日(火)
昨年の12月に中庭で育てていた玉ねぎが大きく成長しました。今日は3年生の子供たちに手伝ってもらい、休み時間を使って玉ねぎの収穫を行いました。 掘り起こしてみると、なんと見事な玉ねぎが!子供たちもその大きさに驚いたようです。 「見て見て!根っこがこんなに長いよ!」 「玉ねぎって、こんな風に育つんだね!」 と、たくさんの発見があったようです。 収穫された玉ねぎは、なんと24Kg。早速、明日のチキンライスで提供されます。 4日の給食かみかみ高菜ごはん いかの香味焼き 回鍋肉 金時豆の甘煮 牛乳 です。 毎年6月4日は、6を「む」、4を「し」と読み、虫歯に気を付ける「虫歯予防デー」です。 「虫歯」と「よく噛むこと」には、関係があります。よく噛んで食べることで、「唾液」が出ます。「唾液」は、虫歯菌を薄くする働きがあるので、虫歯予防をすることが出来ます。他にも、よく噛むといいことが4つあります!1.食べ過ぎを防ぐ!2.食べ物の消化がよくなる。3.頭の働きがよくなる。4.歯並びがよくなる。です。 かみかみ高菜ごはんには、「ちりめんじゃこ」が入っています。ちりめんじゃこは、「鰯」という魚の赤ちゃんです。小さい魚ですが、丸ごと一匹、乾燥させて作っているので、噛みごたえがあります。一口30回を目安に、よく噛んで食べて、虫歯を予防しましょう! そして、本日の中休みに有志の3年生が中庭に植えた玉ねぎの収穫に来てくれました。全体で24kgの玉ねぎを収穫することができました。プランター全体に根を張る玉ねぎに、初めは苦戦していた子どもたちも、お友達と協力しながらたくさん収穫することができました。 収穫した玉ねぎは、5日のチキンライスとABCスープに使い横一小のみなさんに食べてもらいたいと思います。 教育実習 2
5月31日(金)
開脚前転の練習では、先生が一人一人の練習を見て回りながら、「こうするといいよ!」「手を強く推して立ってごらん」など、助言をしていました。子供たちもきれいな回転ができるよう、何度も何度も練習していました。回転の勢いがつかずに起き上がれない児童には、踏切板を使って坂を作るなどの工夫をすることで、自分に合った場を選んで練習に取り組む姿がありました。 先生という夢を実現するために、3週間一生懸命学んでいました。 教育実習 1
5月31日(金)
5月13日から3週間、大学3年生の2名の学生さんが教育実習にきていました。今日は実習のまとめとして、研究授業を行いました。 5年生の学級では、マット運動の開脚前転の学習をしました。体操を専攻している実習生の動きはとても美しく、子供たちの良い見本になっていました。 体育集会
5月30日(木)
体育委員会による「体力測定」に向けた体育集会がありました。握力やソフトボール投げで記録が伸びるコツや練習方法についての発表がありました。 握力では、新聞紙をくしゃくしゃに丸める練習をするといいことや、ソフトボール投げでは、上に向かって投げる姿勢をすると遠くまで飛ばすことができることなどを実演してくれました。また、ぶつかっても危なくない練習用のボールの紹介もありました。6月には体力テストがあります。目標を決めて、がんばりましょう。 授業の様子から 2
5月27日(火)
3・4年生は、漢字練習や運動会の作文、音楽などいろいろな学習に取り組んでいました。新しい漢字を習い、書き順を確かめたり、その漢字を使った熟語作りなどを学習していました。 音楽では、リコーダーの使い方を音楽専科の先生から教えてもらっていました。3年生になった初めて練習する楽器です。持ち方やしまい方、吹く姿勢など、一人一人丁寧に見てもらいながら確認していました。 授業の様子から 1
5月28日(火)
運動会の振替休日が明けた火曜日、子供たちの学習の様子を参観しに行きました。5年生は算数の学習をしていました。話を聞き、自分の考えをノートにまとめる活動に取り組んでいました。さすが、高学年の子供たちは切り替えが早いですね。 3日の給食ソフトフランスパン ポークビーンズ コールスロー くだもの(メロン) 牛乳 です。 今日は、ポークビーンズです。豚肉と豆の煮込み料理ということになります。アメリカ生まれの大変人気のある料理です。缶詰まで作られていて、どこの家庭でも常備してあるそうです。 くだものは、メロンです。学校給食では、きちんと洗浄できるように表面に網目の無い品種のメロンを使用しています。1/12カットして提供しています。 31日の給食ひじきと豆のピラフ ポテトのチーズ焼き 卵のスープ 牛乳 です。 ひじきと豆のピラフには、ひじきと大豆、グリンピースが入っています。ごはんとにんじんを一緒に炊き込み、炒めた具と混ぜ合わせています。にんじんは、おしょうゆと炒めると茶色くなります。発色がよくなるようにごはんと一緒に炊飯しています。 30日の給食かてめし 桑都揚げ 絹のお吸い物 野菜のおひたし 牛乳 です。 八王子市は「桑の都(桑都)」とよばれ、古くから養蚕業や織物が盛んでした。そんな八王子市の歴史や文化を給食を通し学んでいく献立が、今日の「桑都御膳」です。それではメニューの紹介をします。 「かてめし」の「かて」は、「まぜる」という意味です。昔、お米はとても大切な食べ物で、たくさん食べられませんでした。そこで、野菜などをごはんとまぜて、量を増やしたのが始まりです。 「桑都揚げ」の「桑都」とは、漢字で「桑の都」と書きます。先ほどもお話しましたが、八王子市は「桑の都」と呼ばれ、絹織物産業 ・養蚕業(蚕を育てて繭を取ること)がとても盛んでした。給食では、笹かまぼこに、桑の葉粉を混ぜた衣をつけて、油で揚げます。 「絹のお吸い物」は、八王子から横浜港へ、大量の生糸(繭からとったまま、加工していない糸)を運ぶときに使われた「絹の道」から名前を付けました。給食では、シルクパウダーの入った団子を「繭」、そうめんを「絹糸」にみたてた汁を食べます。 29日の給食ごはん 鰹のねぎ塩焼き 呉汁 きゅうり南蛮 牛乳 です。 きゅうり南蛮は、カットしたきゅうりをさっと茹で、加熱した調味料と合わせています。茹でた直後のきゅうりを調味料と合わせることで、味のしみこみが早くなります。 運動会 11
5月25日(土)
プログラムの変更はあったものの、一番暑くなる14時前までにすべての演技・競技を終えることができました。閉会式は熱中症予防の観点からテント内で行いました。練習とは違った形にはなりましたが、代表児童はしっかりと役割を果たしながら行動することができました。 今年の異常な暑さで、実施が危ぶまれましたが、プログラムの急な変更にもご理解いただき、温かな声援と励ましの声をかけ続けてくださった保護者・地域の皆様、朝早くから運動会の運営に関わってくださったPTA役員の皆様、本当にありがとうございました。そして、子供たちの熱中症対策として13張ものテントを貸していただいた八栄寮や地域自治会の皆様のおかげで、最後まで子供たちは元気に運動会に参加することができました。こうして保護者・地域の皆様のご理解とご協力があり、今年の運動会も、無事、終えることができました。ありがとうございました。 運動会 10
5月25日(土)
最後の種目は、児童の代表による紅白リレーです。選手に選ばれた各学級の代表の子供たちは、休み時間などにバトンの受け渡しや走り方などを練習してきました。午前の部までの結果では赤・白とも210点という同点で迎えた最後の競技です。応援する声にも力が入り、大いに盛り上がりました。自分の組の優勝を目指して精一杯走る姿に大きな拍手が巻き起こりました。 運動会 9
5月25日(土)
気温と暑さ指数を見ながら、午後の競技の開催を決定しました。全校児童による「お助け綱引き」は、1〜3年生の下学年の子どもたちが最初に綱引きをしているところへ、4〜6年生が、トラックを回って可学年児童の列に加わり、綱引きのお助けをする競技です。1・4年生、2・5年生、3・6年生がそれぞれペアになり、3回戦を行います。学年での綱引きとは一味違って、お兄さん、お姉さんたちの助けが勝敗のポイントとなるため、盛り上がる競技です。 次は、PTAリレーです。保護者の皆様の「本気」の走りに圧倒されましたが、子供たちはお家の方が走るとこともあり、大きな声援を送っていました。 運動会 8
5月25日(土)
暑さ対策のため、体育館を1日開放し、お昼の時間帯は冷房の効いた教室も開放しました。子供たちが楽しみにしていたお弁当タイム。ご家族の皆さんと楽しくおいしく食べ、元気をチャージして午後の競技に備えます。 そして、午後の最初の演技は応援合戦です。休み時間も返上して練習に取り組んできた応援団が、運動会の士気を盛り上げるため、活気のある応援を繰り広げます。 運動会 7
5月25日(土)
午前中の最後の種目は、「横一小音頭」です。今から22年前の創立100周年の時に、当時の校長先生と音楽の先生とで作られたものです。120周年記念のときに、地域の方に協力を得て復元したものを、今年の運動会でも踊りました。 今年も踊りの先生である植田先生を始め6名の皆さんと一緒に6年生児童が踊ります。3年前から始めた取り組みで、見に来ていた卒業生も一緒に輪の中に入って踊ってくれました。120周年記念で結んだ地域の皆さんとの絆を、今年も引き継ぐことができました。6年生はプログラムが変更になったため、組体操直後の演技となりましたが、疲れも見せず、全校児童の代表として伝統を受け継ぐ役目を果たしてくれています。 運動会 6
5月25日(土)
プログラム16番は5・6年生の組体操「絆〜自分を信じて〜」。組体操に取り組むことになってから、安全を一番に考え、一人一人が本当に集中し、技の一つ一つの精度を上げることを目標に、日々練習に取り組んできました。高学年らしい力強い動きや体のしなやかさ、一つ一つの技に気持ちを込めて、真剣に取り組んでいました。そして何より、仲間と気持ちと心を合わせながら演技しようとする姿がありました。技がピタッと決まるたび、会場から大きな拍手がわき起こりました。ダイナミックでしなやかな「波」の演技は、誰もが「美しい!」と思える演技でした。仲間を信頼し、協力し合って技を成功させようとする熱い思いが伝わってきました。会場中が感動に包まれたひとときでした。 組体操の取組から、たくさんのことを学んだのではないでしょうか。 最後の子供たちの「やりきった」という自信にあふれる笑顔に、また感動です。 運動会 5
5月25日(土)
プログラム15番は、4年生の80m走。コーナーの走り方も、ぐっと上手になり、ゴール目指して最後まで力強く走る姿が見られました。 運動会では、高学年児童が係活動でも活躍しています。放送のアナウンスや審判、得点、用具など、いろいろなところで活動する子供たちの姿が見られました。こうした高学年児童の活躍のおかげで、運動会がスムーズに進行していきます。 運動会 4
5月25日(土)
プログラム12番は、2年生の演技、「にんにんにんじゃ」。忍者の衣装に扮したかわいらしいミニ忍者たちが、忍者ポーズを決めながらかわいらしく踊ります。忍者になり切って踊る仕草に、見ている人もついつい笑顔になります。 プログラム13番は、1年生の50m走です。ゴールに向かって、最後まで走りきることを目標にがんばりました。 プログラム14番は、3年生の「横一台風110号」。コーンを回るとき、気持ちが合っていないと、振り回されてしまうのですがどのチームも気持ちをぴったりと合わせ、上手に回ることができました。 |