1月24日の給食塩ごはん 手巻きのり 鮭の塩焼き 野沢菜の炒め煮 呉汁 牛乳 です。 毎年1月24日から30日までは「学校給食週間」です。本日から30日にかけて、昔の給食から今みなさんが食べている給食を作り、給食の歴史について学んでいきます。 日本で初めての給食は今から100年以上前も前のことです。当時は家が貧しく、お弁当を持ってこられない子どもたちがたくさんいました。そこで小学校を建てたお坊さんがお昼ごはんを出し始めたことが給食のきっかけです。お坊さんが出した初めての給食はおにぎり、焼き魚、漬物だったそうです。今日の給食はその時のメニューを少し再現しました。 1月23日の給食ごはん さばのごま風味焼き けんちん汁 茎わかめのしょうが炒め くだもの 牛乳 です。 茎わかめのしょうが炒めは、しょうがを香りが立つまでごま油で炒め、細切りの茎わかめと一緒に炒めています。茎わかめの塩味があるので、お醤油は控えめにして味付けしています。 ゲーム集会
1月23日(木)
今日の集会はゲーム集会です。あいにくの雨模様だったので、体育館の中でじゃんけんゲームで楽しみました。集会委員会さんも、雨バージョンのゲームということで、臨機応変にゲーム内容を工夫してみんなを楽しませてくれました。 食育体験(3年)3
1月21日(火)
食育体験の最後の学級は、3年3組です。お買い物ゲームのあと、研修室に戻って答え合わせをします。 「1 赤い色の野菜・果物」 では、トマトやパプリカなどを選んでいました。 「2 実を食べる野菜」 では、ナスやトマトなど、いろいろな野菜を選んでいました。 「3 外側と中身の色が違う野菜」 では、カボチャや白菜、玉ねぎなどを選んでいました。 「4 好きな野菜」 は、いろいろ出ました。どんなふうに食べるのが好きなのかを説明していました。 5 旬の野菜・果物 では、ミカンを選んだチームが多くありました。 みんな、お話をちゃんと聞いていたので、ミッションは大成功でした。最後に、みんなで学習のまとめをしました。食事をバランスよくとることや、野菜は1日5皿分とることなど野菜を取ることの大切さだけでなく、食べ物そのものの命をいただいているということ、そしてそれを調理したり加工したり売ったりしてくれる人がいるから食べられるのだということを悉皆rと理解しながら心を込めて「いただきます」をして食事をいただくことの意味も教えていただきました。 たくさんのお勉強した後、カレーセットのおみやげもいただきました。家で作ってみようと張り切っている子供たちもいました。この学習をきっかけに、野菜に興味をもったり、バランスの良い食事を心がけたりする子供たちが増えるといいですね。 世界の国へ 飛び出そう(6年 総合的な学習の時間)4
1月21日(火)
4校時終了後、6年生の各学級とすみれ学級で給食交流も行いました。子供たちが給食当番をしている姿も留学生にとって驚きだったようです。食事をしながらおしゃべりも弾んでいました。日本の給食をおいしく召し上がっていただけたようです。 「日本のことがよくわかり、とても勉強になりました」 「日本がますます好きになりました」 という感想も聞かれました。 最後は玄関までお見送りをしました。 「再見(サイチェン)」 と中国語でさようならをしました。 6年生と留学生との交流が、中国と日本との懸け橋になってくれたらと思います。 世界の国へ 飛び出そう(6年 総合的な学習の時間)3
1月21日(火)
後半は小グループに分かれて、お話タイムを取りました。留学生が出身地や中国での生活、日本の好きなところなど話してくれました。 「アイスクリームを冷蔵庫に入れなくてもいいくらい寒いですよ」「マイナス30度くらいになることもあります」など、寒い地域から来た留学生が教えてくれました。また、日本はきれいで、素敵な景色のところがたくさんあることや、食べ物もおいしいことなど、日本に来て感じたことやうれしかったことも教えてくれました。 世界の国へ 飛び出そう(6年 総合的な学習の時間)2
1月21日(火)
「中国の小学生の服装は?」 「中国の小学生のお昼ご飯は?」 「学校に行くときのかばんは?」 など、中国の小学生の様子が写真とともに紹介されました。ジャージで通っていることや、お昼ご飯は家に帰って食べること、自分の好きなカバンで通学していることなど、日本との違いにびっくりしていました。 世界の国へ飛び出そう(6年 総合的な学習の時間)1
1月21日(火)
6年生は総合的な学習の時間に「世界の国へ 飛び出そう」というテーマのもと、様々な国や地域を調べることを通して国際理解を進めています。 今日はその一環として、東京家政学院大学に留学している4名の中国人留学生と6年生が交流会を開きました。 中国の留学生の皆さんから自己紹介があった後、中国の生活や文化に関するクイズ大会で盛り上がりました。 中国で、授業の合間に行う「目の体操」を教えていただき、みんなでやってみます。こんな一コマからも、日本との違いを感じたようです。 つるし雛作り(手芸・料理クラブ)2
1月20日(月)
最初はつるつる滑る絹の端切れを縫うのに苦戦していた子供たちですが、慣れてくると、どんどん縫い進み、綿を入れるところまで仕上がった子もいました。 指導してくださった地域の皆さんからも 「上手にできたね」 と、お褒めの言葉をいただきました。 ここで作った作品は、3月6日から横山南市民センターで開催される「つるし雛祭り」に展示される予定です。 つるし雛作り(手芸・料理クラブ)1
1月21日(火)
毎年3月に、横一小の近くの横山南市民センターで横山南住民協議会の主催による『つるし雛まつり』が行われています。 つるし雛作りで活動している地域の皆さんから、昨年度は6年生がつるし雛の作り方を教えていただきました。 今年は、「手芸・料理クラブ」の子供たちが、つるし雛作りに挑戦します。地域の方から選んでいただいた、子どもたたちができそうなペンギンとフクロウの飾りを作ります。 1月22日の給食鶏ごぼうピラフ ABCスープ ツナポテトのマヨネーズ焼き 牛乳 本日は、ABCスープを作りました。にんじん、たまねぎ、白菜、大豆がたくさん入った具沢山スープです。スープにはアルファベットと数字の形をした小さいマカロニが入っていることからABCスープという名前がつきました。子どもたちは、自分の名前のアルファベットを探したり、好きな数字を探しながら楽しく食べています。 チェロのミニコンサート(6年)
1月17日(金)
チェロの体験をさせていただいた後、音楽室でチェロのミニコンサートを鑑賞しました。チェリストの佐々木さん、ピアニストの虫明さんによる、素敵なコンサートでした。サンサーンスの「白鳥」に始まり、最後の校歌まで全6曲のチェロとピアノの演奏を聴かせていただきました。アンコールでは、子供たちに人気の「打ち上げ花火」を弾いてくださいました。美しいピアノのメロディーと、チェロの優しい音色が音楽室中に広がり、心に響くコンサートとなりました。 1月21日の給食みそ煮込みうどん 豆ナッツ黒糖 ポテチサラダ 牛乳 です。 本日は、みそ煮込みうどんを作りました。けずり節でだしをとり、鶏肉と野菜をじっくり煮込んでいきます。寒い日が続いていますので、あたたかいおうどんを食べて、元気に過ごしてほしいと思います。 チェロの体験授業(6年)
1月17日(金)
6年生を対象に、チェロの体験授業が行われました。各学級で、3つのグループに分かれてチェロを弾く体験をさせていただきました。初めて触れる学期に、子供たちも最初は恐る恐るという感じでしたが、講師の先生たちがやさしく教えてくださり、楽しく体験することができました。教室中に素敵な音色が響き、心が穏やかな気持ちになります。子供たちも静かにその音色を聴き入る姿が見られました。 リズム縄跳び集会
1月17日(金)
いよいよリズム縄跳びの取り組んにが始まりました。今日の集会では、体育委員会の子供たちが、リズム縄跳びの跳び方を教えてくれました。低学年から高学年まで、学年に合わせていろいろな跳び方に挑戦します。寒い季節になりましたが、休み時間や体育の時間に縄跳びの練習をして、体をたくさん動かしましょう。 1月20日の給食麦ごはん 花ごぼう 豚汁 豆腐ハンバーグきのこソースがけ 牛乳 です。 本日は花ごぼうを作りました。ごぼうを斜め輪切りに切ると、花びらのような形になることからこの名前がつきました。茹でたごぼうにお酢としょうゆで味をつけて、かつお節粉で風味を出しています。ごはんのお供にピッタリのおかずで、しっかりと茹でているので、ごぼう独特の臭みも気になりません。 1月17日の給食胚芽パン レバーケーゼ アイントップフ ザワークラウト 牛乳 です。 2020年に開催される東京オリンピック・パラリンピックに向けて「、学ぼう!食べよう!世界の料理」をテーマに、過去にオリンピックが開催された国の料理を給食に出して食べる取り組みをしています。 本日テーマの国は、「ドイツ」です。 レバーケーゼは、ソーセージの一種です。長方形の型に入れて、焼きます。ケーゼとは、チーズという意味です。チーズの塊に似ていたからこの名前になりました。給食では、豚挽肉と水分を絞った豆腐、セロリを混ぜて、塩、ナツメグで味をつけました。食感がよくなるように豆腐はフードプロセッサーをかけています。オーブンで焼くと小さくちじんでしまうので、厚みを持たせて焼きました。 ザワークラウトは、キャベツを発酵させた漬物です。「酸っぱいキャベツ」という意味があります。子どもたちは酸味の強いものが苦手なので、キャベツに合わせる前の調味料を一度沸騰させて酸味を飛ばしてからキャベツと和えました。 アイントップフは「一つの鍋」という意味です。ベーコンと野菜をトマトベースのスープで煮込みました。野菜がたっぷり入ったスープです。 理科支援ボランティアの活動より
1月16日(木)
今日は理科支援ボランティアの方々の新年最初の活動がありました。今日の仕事は、畑の手入れです。この作業は、「寒起こし」といいます。これは、1〜2月の厳寒期に行う作業です。有機物をたっぷり入れて、ざくざくと粗く耕し、塊のまま寒風にさらしておきます。寒さで病原菌や害虫が死滅する効果があります。寒い1日で、朝は畑にも霜がたくさん降りていました。カチカチになった土を掘り起こすのは、本当に大変な作業です。理科支援ボランティアの方々も、硬い土と格闘しながら、土の掘り起しをしてくださいました。こうしておくと、畑が元気になって、おいしい野菜やきれいなお花を咲かせてくれるのです。 理科支援ボランティアの皆さん、ありがとうございました。 食育体験(3年)2
1月16日(木)
今日は3年2組の子供たちが、アルプス狭間店に食育の勉強をしに出かけました。 お買い物チャレンジゲームでは、班で協力して5つのミッションを達成します。 1 赤い色の野菜・果物 2 実を食べる野菜 3 外側と中身の色が違う野菜 4 好きな野菜 5 旬の野菜・果物 実際の売り場に出て、班で相談しながらミッションを達成していきます。5つの野菜と果物の合計金額を1000円以内にしなければならないという条件もあり、計算も必要になってきます。「それは値段が高いから、こっちにしよう!」「白菜に大根・・・旬の野菜がいっぱいあって、迷っちゃうね」など、いろいろ考えながらお買い物を楽しんでいました。 1月16日の給食羽生九段れんこんカレー 王手!サラダ 焼きプリン 牛乳 です。 本日は、八王子市出身の棋士羽生義治さんにちなんだ「羽生九段スペシャルメニュー」です。羽生棋士は、小学生で小学生名人をとり、中学三年生で史上三人目の「中学生プロ棋士」になりました。それではメニューの紹介をします。 羽生九段れんこんカレーは、素揚げしたれんこんを羽生九段の大好きだったカレーに添えています。穴のあいたれんこんは、一つ駒を打つたびに相手がどんな手を打ってくるかの先を見通せる縁起のよい食材です。 また、羽生九段は試合の時に甘いものを食べて集中力を保つそうです。給食室手作りの焼きプリンを食べて、午後の授業も頑張ってほしいと思います。 |