Drop`s ボーカル 中野ミホさんが「キャリア教育」Drop`sは北海道出身の女性5人組のグループで、中野ミホさんはボーカル・作詞・作曲を担当されています。これまで、映画「無伴奏」「月光」「復讐したい」という映画の主題歌や挿入歌を担当され、CMではJR東日本「行くぜ、東北。SPECIAL冬のごほうび」で歌声を披露されました。 当日は、歌を四曲交えながら、話してもらいました。以下に概要を述べます。 ・言葉はメロディーと一緒になって大きな力をもつ。自分の想いを言葉に素直に表すことが大事。 ・中学生の頃は、恥ずかしがり屋でしたが、歌に出会って自分の好きなことが見つかり、歌う時は、自分を発揮できた。好きなことを見つける大切さを話されました。 ・やりたいことを自分の気持ちにウソをつかないでやり切ることが大事。 ・恋をした時はラブソングを作った。自分の気持ちを素直に言葉に表すことが相手に伝わる。そして、その気持ちは、少しずつみんなの物になっていく。例え、恋が終わっても歌・言葉は蘇らせてくれる。 ・10年たって、たくさんの方々に支えてもらった。歌・言葉を通して多くの人をHappyにしたい。人生にはうれしいこと、悲しいこと、悩んでいること、苦しいことがある。そんな時、歌・言葉は救ってくれる。 ・未来のためには、自分の気持ちにウソをつかないで、正直にやりたいことに向き合うこと。自分が夢中になって取り組むことが未来につながる。 ・私を応援してくれた父母に感謝している。今日は、皆さんの大切な時間をいただき「ありがとうございます。」と話されました。 中野ミホさんは小柄で華奢な方です。でも、体育館に響く歌声は研ぎ澄まされた澄んだ声、素直な気持ちを歌い上げる歌詞と歌声、いつもの体育館がコンサートホールになりました。全てが子供たちへの心からのメッセージでした。本当に ありがとうがとうございました。 放課後子ども教室「ヨーヨー教室」手作りフィッシュバーグ 2手作りフィッシュバーグ 112月1日の給食『第2回 ことばグループ活動』がありました。11月19日に、今年度2回目のことばグループ活動を行いました。 保護者を交えた全体活動では、1学期に引き続き「わたしの話し方・ぼくの話し方」を行いました。子供たちが順番に、自己紹介をした後、自分の話し方の特徴を伝えました。緊張しながらも、全員が発表することができました。聞く時も、話を真剣に聞いていました。 後半の活動は、「もじもじクイズ パート2」を行いました。1回目は高学年が中心になって話し合い、人文字を作りました。2回目は、中学年が中心になって話し合いを進めました。それぞれの人文字をタブレットで撮った後、保護者に見せて、文字を当ててもらいました。上手にできた人文字を見て、保護者はとても感心していました。 今年度のことばグループ活動は今回が最終回でした。最後に6年生が、今まで活動に参加してきた感想を述べ、後輩たちへのメッセージを送りました。下学年のお手本になる、立派な発表でした。 12月の体育館前の掲示12月の職員室前の掲示食育かるた ヤ・ユ・ヨ・ラ・リ八王子産野菜たっぷり!八王子産大根使用11月29日の給食ふれあい給食 2ふれあい給食 1手作り海鮮シューマイ中華風たきこみごはん11月28日の給食「研究発表会」NO3郡司ななえ先生は、27歳の時、病気で盲目となり、その後、作家活動を始められました。日本文芸家協会会員。日本盲人作家クラブ同人です。最初の著作「ベルナのしっぽ」はドラマ化、映画化され、多くの人々に感動を与えました。 お話を聞いて、目が見えない分、言葉に対する思いが強く、相手に伝わる言葉、心の思いのこもった言霊、そして、生きる上での4つの種を子供たちに飢えていると話されました。、 1 あきらめない種 2 努力する種 3 工夫する種 4 勇気をもつ種 いつか種から芽が出て花開くことを願って講演活動を続けていると、お話しされました。 「研究発表会」NO2
発表会当日は、PTAの方にボランティアとして大勢の方に受付や接待、案内等をしていただきました。その献身的な姿勢に心から感謝申し上げます。
当日は、市内の教員約240名に参観していただきました。子供たちは、これまでの成果を出そうと、意見交換や発表、自分の考えを書き上げることに一生懸命に取り組みました。授業と研究発表会を通して、参観された他校の先生方の参考になれば幸いです。 「研究発表会」NO1教材文の3段階の読みを授業のスタイルとして「主体的、対話的で深い学び」のある授業を目指しての研究の発表です。 |