1月17日の給食胚芽パン レバーケーゼ アイントップフ ザワークラウト 牛乳 です。 2020年に開催される東京オリンピック・パラリンピックに向けて「、学ぼう!食べよう!世界の料理」をテーマに、過去にオリンピックが開催された国の料理を給食に出して食べる取り組みをしています。 本日テーマの国は、「ドイツ」です。 レバーケーゼは、ソーセージの一種です。長方形の型に入れて、焼きます。ケーゼとは、チーズという意味です。チーズの塊に似ていたからこの名前になりました。給食では、豚挽肉と水分を絞った豆腐、セロリを混ぜて、塩、ナツメグで味をつけました。食感がよくなるように豆腐はフードプロセッサーをかけています。オーブンで焼くと小さくちじんでしまうので、厚みを持たせて焼きました。 ザワークラウトは、キャベツを発酵させた漬物です。「酸っぱいキャベツ」という意味があります。子どもたちは酸味の強いものが苦手なので、キャベツに合わせる前の調味料を一度沸騰させて酸味を飛ばしてからキャベツと和えました。 アイントップフは「一つの鍋」という意味です。ベーコンと野菜をトマトベースのスープで煮込みました。野菜がたっぷり入ったスープです。 理科支援ボランティアの活動より
1月16日(木)
今日は理科支援ボランティアの方々の新年最初の活動がありました。今日の仕事は、畑の手入れです。この作業は、「寒起こし」といいます。これは、1〜2月の厳寒期に行う作業です。有機物をたっぷり入れて、ざくざくと粗く耕し、塊のまま寒風にさらしておきます。寒さで病原菌や害虫が死滅する効果があります。寒い1日で、朝は畑にも霜がたくさん降りていました。カチカチになった土を掘り起こすのは、本当に大変な作業です。理科支援ボランティアの方々も、硬い土と格闘しながら、土の掘り起しをしてくださいました。こうしておくと、畑が元気になって、おいしい野菜やきれいなお花を咲かせてくれるのです。 理科支援ボランティアの皆さん、ありがとうございました。 食育体験(3年)2
1月16日(木)
今日は3年2組の子供たちが、アルプス狭間店に食育の勉強をしに出かけました。 お買い物チャレンジゲームでは、班で協力して5つのミッションを達成します。 1 赤い色の野菜・果物 2 実を食べる野菜 3 外側と中身の色が違う野菜 4 好きな野菜 5 旬の野菜・果物 実際の売り場に出て、班で相談しながらミッションを達成していきます。5つの野菜と果物の合計金額を1000円以内にしなければならないという条件もあり、計算も必要になってきます。「それは値段が高いから、こっちにしよう!」「白菜に大根・・・旬の野菜がいっぱいあって、迷っちゃうね」など、いろいろ考えながらお買い物を楽しんでいました。 1月16日の給食羽生九段れんこんカレー 王手!サラダ 焼きプリン 牛乳 です。 本日は、八王子市出身の棋士羽生義治さんにちなんだ「羽生九段スペシャルメニュー」です。羽生棋士は、小学生で小学生名人をとり、中学三年生で史上三人目の「中学生プロ棋士」になりました。それではメニューの紹介をします。 羽生九段れんこんカレーは、素揚げしたれんこんを羽生九段の大好きだったカレーに添えています。穴のあいたれんこんは、一つ駒を打つたびに相手がどんな手を打ってくるかの先を見通せる縁起のよい食材です。 また、羽生九段は試合の時に甘いものを食べて集中力を保つそうです。給食室手作りの焼きプリンを食べて、午後の授業も頑張ってほしいと思います。 1月15日の給食小豆ごはん いかの松かさ煮 鶏じゃが えのきのみそ汁 牛乳 です。 1月15日は、小正月です。1月1日の元日を大正月と言うのに対して、小正月と呼ばれています。大正月、年神様を迎える行事のことですが、小正月はそれに比べて家庭的な行事となります。 小正月には、柳の枝などに小さく丸めた餅や団子を刺して飾る餅花を飾ります。作物などが豊かに育つように前祝いをする大切な行事です。そして、小正月の朝には一年を通して病気をしないように「小豆がゆ」を食べる習慣があります。 給食では小豆がゆの代わりに小豆ごはんを食べます。 学年一斉下校
1月14日(火)
今日は学年一斉下校がありました。これは、子供たちの登下校の様子を見守るのとともに、普段一緒に下校する友達と、安全に気を付けて下校させることを目的としています。 子供たちが一斉に下校するときに、先生方も手分けをして一緒に付き添い、声をかけたり見守ったりします。 年間4回、こうした機会を設定し、子供たち自身が安全を意識して登下校できるように指導していきます。 食育体験(3年) 1
1月14日(火)
今日から3日間にわたって、3年生が食育の勉強をしに、スーパーマーケットに行きます。今日は、3年1組の子供たちが、アルプス狭間店に行きました。 お店の方や栄養士の先生から、栄養やバランスの良い食事の取り方についてお話をいただきました。 まず、食材を栄養素ごと分け、その後、どの栄養を、どのくらいとればよいのかをボードに貼っていきます。野菜は1日、握った手の大きさ5個分、果物は、2個分、食べた方がよいことを教えていただきました。 最後は、1食分のバランスの良い食事のメニューを考えます。合格をもらって、いよいよ売り場に出て、「お買い物ゲーム」に出発です どんど焼き 6
1月11日(土)
最後は、消防団による放水で、消していただきました。その後は、放水体験もさせていただきました。重いホースを、消防団の方に手伝っていただきながらしっかりと支え、勢いよく飛び出る放水体験を楽しんでいました。 今年も、田中さんをはじめ、横一親子クラブの皆様、学校運営協議会の委員の皆様、消防団や地域、そしてPTAの皆様のおかげで、子供たちに地域行事を体験させてあげることができました。 こうして伝統行事を支えてくださっている皆様に感謝しています。ありがとうございました。 どんど焼き 5
1月11日(土)
熾火になった頃、火の回りに集まって、それぞれ繭玉団子を焼きます。みんな、顔を真っ赤にしながら焼いていました。ほんのり甘くて、ほかほかのお団子に、ついつい笑顔がこぼれます。 どんど焼き 4
1月11日(土)
火が熾火になる頃を見計らって、繭玉の準備を始めました。PTAのお母さんや地域の方、そして先生方で、細い枝に繭玉を刺していきます。子供たちもこのお団子が大好きで、作業の様子を見守りながら楽しみに待っていました。 どんど焼き 3
1月11日(土)
炎が青く澄み切った1月の空に高々と燃え上がり、そのコントラストが美しくうつります。子供たちと保護者の皆様、そして、毎年楽しみにして学校に足を運んでくださる地域の皆様みんなで燃え上がる炎と煙を見上げています。 市内では、インフルエンザが流行っており、学級閉鎖をする学校も見られますが、本校ではかかっている児童が数えるほどです。毎年、どんど焼きをしていただいて、子どもたちの無病息災を祈念していただいているからでしょうか。 いろいろな願いを載せて、煙が舞い上がっていました。 どんど焼き 2
1月11日(土)
どんど焼きの火は、たくさんの子どもたちや保護者・地域の方々が見つめる中、赤々と勢いよく燃え上がりました。 どんど焼き 1
1月11日(土)
本校の恒例のどんど焼き(親子クラブ・学校運営協議会主催)が行われました。午前中より、親子クラブの方を中心に地域の方々が、門松や注連縄などのお正月の飾りを積み上げる準備をしてさいました。 点火に先立って、毎年、たくさんのお世話いただいている地域にお住いの田中さんよりお話がありました。そして、午後1時30分、参加してくれた6年生の児童に協力してもらい、点火をしました。 リコーダー講習(3年)
1月10日(金)
今日は、リコーダーの先生が3年生にリコーダーを教えてくださいました。まずは、素敵な演奏から。みんなと同じリコーダーなのですが、とても美しい音色でいろいろな曲を聞かせてくれました。千本桜やレモンなど知っている曲が流れると、思わず手拍子や歌声が聞かれました。また、いろいろな種類のリコーダーも紹介してくれました。ふつうのリコーダーの3倍以上ある大きなリコーダーや、半分もない小さなリコーダーまで、いろいろな音色を聞かせてくれました。先生から「リコーダーって楽しい」というメッセージをいっぱいもらった子供たちです。早く上手に吹けるようになりたいと、意欲満々です。 1月14日の給食きびごはん 鶏の照り焼き 根菜のごま汁 ほうれん草の彩り和え 牛乳 です。 本日は、鶏の照り焼きを作りました。鶏もも肉をオーブンで焼き、お醤油と砂糖、酒を合わせたタレをかけていただきます。タレは、でんぷんでとろみをつけて照りを出しています。みじん切りにしたしょうがが入っているので、鶏肉の臭みをとってくれます。 1月10日五目ちらし 白玉あずき かきたま汁 牛乳 です。 本日より3学期の給食が開始します。今年度も安全安心なおいしい給食を子どもたちに提供していきたいと思います。よろしくお願いいたします。 毎年1月11日は「鏡開き」です。11日は土曜日ですので、一日早いですが鏡開きにちなんだメニューをつくります。鏡開きには、お正月に神様に供えていた鏡餅を片付けて、お雑煮やお汁粉にして食べます。片付けたお餅は、切らずに割ったり、砕いたりして食べます。「切る」という言葉は縁起が悪いので、昔の武士たちは鏡餅を割って使い、鏡餅を割って開いたことを「運が開く」にかけて鏡開きと呼んだそうです。 給食では、白玉粉と絹ごし豆腐で白玉団子を作りました。お団子にきなこをまぶして、甘く煮た小豆をかけていただきます。のどにつまらないように小さいお団子を一人2個食べられるようにしました。全部で1340個作りました。 書初め(4年)
1月8日(水)
4年生は書初めをしていました。講師として、地域にお住いの宮崎先生をお招きし、教えていただきました。字のバランスのとり方や小筆の使い方など、一人一人丁寧に教えていただきました。1枚書いては、中心を確かめたり、鉛筆を使って、直しを入れたりと、一文字一文字心を込めて練習していました。 「とてもいい字が書けましたね」 と、宮崎先生にもたくさんほめていただきました。 3学期がスタートしました!2
1月8日(水)
かるた遊び、書初めなどお正月ならではの取組を行ったり、冬休みの思い出の発表会や学級会、クラス遊びを楽しむ姿も見られました。 どの学級にも子供たちの笑顔があふれ、3学期も順調にスタートできたようです。 3学期がスタートしました!1
1月8日(水)
始業式の後は、各学級で提出物や宿題の確認をしたり、3学期のめあてや係を決めたりしました。「漢字テストを頑張る!」「縄跳びの2重跳びができるように毎日練習する」「いろいろな友だちと仲良く過ごす」など、自分の目標を決め、カードに書く姿が見られました。係決めにも積極医的に手を挙げる姿があり、3学期の意気込みが感じられました。 3学期始業式 2
1月8日(水)
児童代表の作文では、4年生と6年生の児童の代表が発表してくれました。4年生代表からは、2学期にできるようになったことを生かして3学期の学習を頑張っていきたいという決意や、苦手なことでもこつこつ努力することの大切さを経験から学んだといった発表してくれました4年生が高学年へと成長している姿を確かに感じる事ができました。 また、6年生の発表では、6年間を振り返り、自分が「あの時、こうすればよかった」と後悔していること、そしてその時の自分の態度や行動を反省し、この経験から学んだことをこれからしっかりと生かして生活していきたいという話でした。「さすが、6年生!」と思わせる立派な内容で、聞いていた教員たちもみんな感心していました。6年生が中学生になる心構えができているのを頼もしく思いました。 |