大繩集会に向けた取組
2月3日(月)
14日の大繩集会に向けた練習が始まりました。中休みのチャイムが鳴ると一斉に校庭に飛び出し、大繩の練習を始めています。 「1、2、3…」 とクラス全員で掛け声をかけながら跳んでいる姿が見られました。友達同士で跳ぶタイミングを教え合ったり、転んだ友達にやさしく声をかけたりするなど、温かい交流が生まれています。 新1年生保護者会
2月4日(火)
今日は体育館で新1年生保護者会がありました。学校から資料を使って、入学式の日程や提出書類の記入の仕方、持ち物、そして通学路と登校班のなどについて説明をさせていただきました。 また、PTA役員の方から、PTAの仕事や保護者ボランティア、子供見守りシステムの説明がありました。 今年は、大型ストーブ2台をフル活用して寒い体育館を温めましたが、寒い中での2時間弱という長時間の説明会になってしまいました。皆様、体調を崩さないことを祈っています。 横一小教職員一同、お子様のご入学を心からお待ちしています 理科支援ボランティア×環境委員会
2月3日(月)
今日の委員会では、理科支援ボランティアの方と環境委員会の子供たちとで、畑の手入れを行いました。今日は、肥料をまき、土を耕します。使い慣れないクワやスコップを持ち、理科支援ボランティアの方に教えていただきながら作業を行いました。地域や保護者のボランティアの皆さんと子供たちとが関わるよい機会となっています。 暖かくなったら、この畑に種をまき、野菜を育てます。きっとおいしい野菜が育つことでしょう。 あずみ苑訪問(音楽クラブ)
1月27日(月)
音楽クラブは、毎年、あずみ苑を訪問しています。音楽クラブの子どもたちにとって、楽しみにしている活動の一つです。 今日は、「雪・もみじほたるのひかり」などの、みんなが知っているおなじみの日本の歌をハンドベルで演奏しました。 あずみ苑の方は手拍子で参加してくださったり、演奏をじっくり聴いていただいたりしました。 「上手だね!」と大きな拍手をいただき、「また聴かせてね!」「待っているよ!」などの声をかけていただきました。 後半は、子供たちが考えたクイズを楽しんでいただきました。また、最後は皆さんの肩たたきをさせていただきました。みんなの笑顔があふれるあたたかいふれあいのひとときになりました。 大学と連携した授業(5年 家庭科)4
1月30日(木)
出来上がったみそ汁を、班のみんなでいただきます。 「おいしい!」 「このお味噌汁、大好きな味!」 と、できばえも上々のようです。 自分たちで苦労して鰹節を削り、出汁をしっかり取って作ったみそ汁は、忘れられない味になったようです。 大学と連携した授業(5年 家庭科)3
1月30日(木)
味噌汁の飲み比べをした後は、いよいよ鰹節削りに挑戦です。先生から鰹節の削り方について教えていただいた後、小口先生や見学に来た先生方にも手伝ってもらいながら鰹節を削ります。最初は粉のようなものしか削れなかった子も、アドバイスをもらいながら徐々に上達する姿がありました。各班30グラムの鰹節を削っていくのですが、これがなかなか大変な作業です。腕が疲れてくるので、班で交代しながら削っていました。「上手!上手!」「よく削れてるよ!」先生たちの励ましの声に、疲れも忘れてにっこり笑顔の子供たち。鰹節を削るという初めての体験を、どの子も本当に楽しんでいました。 大学と連携した授業(5年 家庭科)2
1月30日(木)
1・2時間目は5年3組の授業です。まずは、3つのコップに入った味噌汁の飲み比べをしました。 一つ目は、味噌をただのお湯で溶いたみそ汁、もう一つはかつおだしで作ったみそ汁、そして、三つめは煮干しでだしを取った味噌汁です。 それぞれの味噌汁を飲んだ後、ワークシートに感想を記入します。それぞれ好みが分かれましたが、やはり、出汁を取った味噌汁は、濃く感じた様子でした。 答え合わせをすると、 「やっぱり!そうだと思った!」 「当たってた!」 友達同士でワークシートを見せ合う姿がありました。 大学と連携した授業(5年 家庭科)1
1月30日(木)
本校では、東京家政学院大学と連携した授業を行っています。 今日は5年家庭科の「食べて元気!ご飯とみそ汁」の単元で、出汁とみそ汁の勉強をしました。東京家政学院大学生活デザイン学科教授 小口 悦子先生を講師としてお迎えし、みそ汁の味比べと、鰹節削り器を使った鰹節作りの実習を行いました。 小口先生には朝早くから学校においでいただき、実習の準備をしていただきました。 2月3日の給食恵方巻き(セルフ) つみれ汁 煎り大豆 くだもの 牛乳 です。 2月1日は「節分」です。冬から春への季節の変わり目である節分に豆をまいて悪いことを追い払い、福を呼び込む風習です。豆や米は「悪いものを追い払う力」があると言われています。鬼がやってくる節分に豆をまき、年の数だけ豆を食べて一年を無事に過ごせるように願います。 つみれ汁には鬼の苦手ないわしを使います。鬼はいわしの生臭い匂いと柊のとげが苦手です。いわしの頭を柊の枝にさして玄関に飾り、鬼を追い払う週間もあります。給食ではいわしのすり身をつみれにして食べます。給食では食べやすいように、つみれを一度茹でてから汁に入れました。 恵方巻きはその年の縁起の良い方角である「恵方」を向いて「福を巻き込む」太巻きを無言でまるかじりして健康を願う地域もあります。給食では焼き海苔でちらしずしを巻いて自分で恵方巻きを作り食べます。今年の恵方は西南西やや西です。 |