すみれ学級校外宿泊学習 11他にも、魚や川のクイズコーナーや身近な小さい生物などの観察をグループごとに楽しみにました。班長さんたちが、班のメンバーをリードし、優しく声をかける姿が見られました。 すみれ学級校外宿泊学習 10中でも一番楽しんだのは、魚の餌やり体験です。エサを水槽に入れると、たくさんの魚が集まってきます。魚の勢いに、ビックリしながらも、楽しく餌やりをすることができました。 すみれ学級校外宿泊学習 9実験コーナーでは、電気うなぎの発電実験を見ました。エサをあげると、電気を出す様子が光で分かり、みんな大歓声があがります。 すみれ学級校外宿泊学習 8最初はガイドさんが科学館の中を案内してくれました。回遊魚の話や相模川に生息する魚を見て回りました。みんな興味をもって観察できました。 すみれ学級校外宿泊学習 7お昼の後は、科学館の中を見学します。 すみれ学級校外宿泊 6バスで次の見学先の相模川ふれあい科学館へ。到着してから、芝生広場でお弁当タイムです。お家の方が用意してくださった美味しいお弁当をみんなで食べました。 すみれ学級校外宿泊学習 5すみれ学級校外宿泊学習 4すみれ学級校外宿泊学習 3プラネタリウムでは、月や星の勉強をしました。博物館のマスコットのさがぽんがいろいろ案内してくれました。 すみれ学級校外宿泊学習 2すみれ学級校外宿泊学習 1今日からすみれ学級が校外宿泊学習に出かけます。朝からいいお天気。全員出席で、元気に出掛けました。 授業の様子から(2年 道徳)
9月30日(月)
2年生の道徳の授業を参観しました。 「きいろいベンチ」という教材文を使って、規則を守ることの大切さについて考えました。 公園で紙飛行機を飛ばして遊んでいた主人公たち。高く遠く飛ばそうと、泥のついた靴のままベンチにのぼり楽しみます。遊んだあと、そのベンチに、女の子とおばあさんが座ってしまいます。そして女の子のスカートが泥で汚れてしまい、主人公たちは、「しまった!」と後悔します。 2年生の子供たちは、先日も多摩動物公園に遠足に行き、電車に乗ったり、公園内をグループごとに散策したりする経験をしました。また、日常の学校生活でも、図書室の本やクラスのボールの扱いなど、みんなが使うものや場所での行動の仕方について考える機会がたくさんあります。 今回の学習の中で、子供たちから、 「後で使う人の気持ちを考えたほうがいい」 「みんなで使うものを大切にした方がいい」 など、いい意見がたくさん出ました。 これからどんどん行動範囲も広がります。きまりを守ることの大切さだけでなく、他の人がどのように思うかといった相手の気持ちになって考えることができる良い機会となっています。 授業の様子から(4年 道徳)
9月30日(月)
4年生の道徳の授業を参観しました。 「全校遠足とカワセミ」というい教材文を使って、善悪の判断について考えました。たてわり遠足の場面で、カワセミを見に行こうと友達に誘われる主人公。カワセミを見たいという興味と勝手な行動をしてはいけないという気持ちで揺れ動きます。 「長いこと黙ったままだった主人公と友達の気持ちを考えよう」 と先生が問いかけると、いろいろな意見が出されます。ともだちの発言を聞いて、ハンドpサインで、「同じです」「付けたしがあります」と意思表示している姿も見られました。各教科での学習スタイルが道徳でもしっかりと身に付いていることが分かります。 やっぱり、いけないことはいけないと友達に伝える場面では、ドキドキする気持ちが伝わってきます。それでも、正しいと思う行動ができたすがすがしさを感じ取ることができました。 1日の給食里山ごはん 夕焼小焼やき けんちん汁 浅漬け 牛乳 です。 10月1日は、八王子市市政記念日です。それに合わせて「夕焼小焼御膳」を作ります。それではメニューを紹介します。 今日のごはんは、「里山ごはん」です。童謡「夕焼小焼」を作詞した中村雨紅先生の実家がある、恩方の秋の里山をイメージしたごはんです。きのこや栗が入っているので、秋を感じることができます。 「夕焼小焼やき」は、八王子市をモデルにした童謡「夕焼小焼」をモチーフにしました。マヨネーズににんじんを入れたソースを、紅い夕焼けに見立てて鮭にかけて焼きます。 中村雨紅先生は、八王子駅から陣馬街道を歩き恩方に帰る途中、夕方を知らせるお寺の鐘の音を聞き、童謡「夕焼小焼」を作りました。給食では、モデルとなったいくつかのお寺に由来する「けんちん汁」をいただきます。細く切った野菜を油で炒めて作る、具沢山の汁物です。 30日の給食親子丼 いものこ汁 じゃこ大根 牛乳 です。 本日は親子丼を作りました。削り節でだしをとり、鶏肉、玉ねぎを加えてじっくり煮てお醤油で味をつけています。カップに入れて焼きげているので、食べるときにごはんの上にのせていただきます。 27日の給食ミルクパン 鮭のハーブ焼き コルカノン アイリッシュシチュー 牛乳 です。 9月に開催されるラグビーワールドカップに向けて、日本と対戦する国の料理を給食風にアレンジして、美味しく・楽しく学んでいきます。28日は「アイルランド」と対戦します。アイルランドは、羊肉や牛肉、寒いところでも広く栽培されるじゃがいもを使った、素朴で温かみのある家庭料理が多いです。 アイルランドは、海に囲まれているため、海の幸が豊富です。重要な輸出品である鮭を使い「鮭のハーブ焼き」を食べます。 「コルカノン」はアイルランドの郷土料理です。マッシュポテトにキャベツと牛乳を加えて煮込み、塩とこしょうで味付けします。 「アイリッシュシチュー」は、アイルランドの伝統的な料理です。羊の肉とじゃがいも、玉ねぎを煮込んだシチューで、牛肉を使うこともあります。給食では、豚肉を使って作ります。 19日の給食ごはん 八宝菜 冬瓜のスープ ピリカラこんにゃく 牛乳 です。 本日のスープは、「冬瓜のスープ」です。冬瓜を漢字で書くと、「冬の瓜」と書きます。冬の野菜というイメージが強いですが、7月から9月にかけて旬の夏の野菜です。収穫後、暗くて涼しい場所に置いておくと冬まで保存できることから、この名前がつきました。冬瓜のほとんどは水分で、体の外にでた水分を補給してくれます。 温かいスープで、旬の冬瓜を味わっていただきたいと思います。 18日の給食中華風炊き込みごはん かきたま汁 カリカリがんも ミニトマト 牛乳 です。 カリカリがんもは、一粒大の京がんもどきにウスターソースとかつおぶし粉、青のりをかけたたこ焼き風の副菜です。子どもたちからの人気のあるメニューです。 26日の給食ごはん すき焼き風煮物 茎わかめのごま風味 小松菜のじゃこ炒め 牛乳 です。 すき焼き風煮物を作りました。すき焼きをイメージしたメニューなので、焼き豆腐や白滝に加えて、じゃがいもも入っています。隠し味にはしょうがをみじん切りにして加えてあります。焼き豆腐とじゃがいもが崩れないように、調理員さんが丁寧に作ってくれました。 多摩動物公園遠足(1.2年) |