2月5日(水)<風邪予防献立> ガーリックライス 鮭のねぎバジルソース かぼちゃのサラダ かぶのスープ 牛乳 風邪の予防には、規則正しい生活が大切です。食事・運動・睡眠のリズムを整えることで体の免疫力が上がり風邪に負けない体づくりができます。 食事は好き嫌いなくバランスよくたべることが大切です。特にこの時期は、温かい食べ物を食べて体を温めると、寒い冬でも体調を崩しにくくなります。 今日の給食は、この時期に特に食べてほしい食べ物を取り入れたメニューとなっています。 今日の魚の「さけ」や、サラダに使われている「かぼちゃ」、スープに使われている「かぶ」は胃や腸の働きを助けてくれるので、疲れた時にお勧めの食べ物です。スープには白いきくらげも入っています。きくらげは一般的には茶色のイメージが強いですが、今日は珍しい白色のきくらげを使いました。 温かい給食を食べて、元気よく過ごしてほしいと思います。 6年生 社会科見学2月4日(火)ごはん とり肉のみそ炒め じゃがいものおかかバター かきたま汁 牛乳 とり肉のみそ炒めは、とり肉にニンニク、しょうが、酒、しょうゆで下味をつけ、キャベツ、たまねぎとともに炒めてみそ味に仕上げました。 キャベツの甘みが出て、ごはんがすすむ一品となりました。 じゃがいものおかかバターは、拍子切りにしたじゃがいもをバターでよく炒めて、しょうゆとおかかで味付けました。バターとおかかの風味がきいているので、塩分が少なめでもおいしく食べられます。 6年生 社会科見学6年生 社会科見学6年生 社会科見学2月3日(月)<節分献立> 節分ちらし寿司 つみれ汁 豆黒糖 くだもの(いよかん) 牛乳 今日、2月3日は節分です。 節分とは「(季)節(を)分(ける)」と書きますが、冬から春の変わり目に豆をまいて悪を追い払い、福を呼び込むという日本の伝統的な行事の一つです。 昔、豆や米には「悪いものを追い払う力がある」とされていたため、鬼がやってくる節分に豆をまいて鬼を追い払い、年の数だけ豆を食べて一年を無事に過ごせるようにという願いが込められています。 今日は、福豆の代わりに豆黒糖を作りました。使われている豆は、福豆と同じ炒り大豆です。黒糖の蜜に絡めて作りました。 また、鬼は鰯の臭いが苦手だったそうです。今日の給食では、鰯のすり身を使って「つみれ汁」を作りました。 今年一年も元気に過ごせるように、みんなでおいしくいただきました。 |