第5回学校運営協議会
8月21日(火)
漢字検定終了後、第5回学校運営協議会が開催されました。今日は、防災に関する議題を中心に話し合いを行いました。 学校で行っている図上訓練をもとに、各町会・自治会の動きを確認し、記録にまとめました。震災発生を想定し、刻一刻と変化する現状に、学校では、教職員は、地域は・・という様々な視点から分析し、それぞれが役割分担しながら避難所運営に関わっていくシミュレーションを行いました。日頃から地域と連携した防災訓練や図上訓練を行っていくことで、いざ、という時に備えていきます。 漢字検定(3〜7級)
8月21日(火)
漢字検定後半は、3〜7級を受検する子どもたちです。前の学年の漢字の確かめを行うだけでなく、より上の級を目指して勉強してきた子供たちもおり、いろいろな学年が入り混じっての受験となりました。どの子も自分の目指す級の合格に向け、真剣に問題に取り組んでいました。 漢字検定は、学校運営協議会の学力向上の活動の一つとなっています。また、そこに地域のボランティアの方も参加してくださり、多くの大人の目で子供たちの見守りを行いました。 漢字検定(8〜10級)
8月21日(火)
今日は、令和元年度第1回漢字検定が行われました。 午前中の前半は、8〜10級を受検する子供たちが集まってきました。久しぶりの登校になりましたが、真っ黒に日焼けした顔にはたくましさも感じられ、充実したお休みを過ごしたことが伝わってきました。検定が始まってからも、真剣に検定に取り組む姿がありました。2学期も自信をもって登校できそうですね。 今回の漢字検定には、東京工科大学や日本工学院八王子専門学校から6名の学生さんがお手伝いに駆けつけてくれました。 地域の見守りに感謝!
7月25日(木)〜8月2日(金)
子どもたちの夏季水泳指導期間中に合わせて、地域の方が、子供たちの登下校の見守りをしてくださいました。いつもは登校班での登校をしていますが、夏休み期間中は、水泳指導の時間帯によって登校するので、子供たちがいろいろな時間に行き帰りします。安全に水泳指導に参加できるようにと、地域の方々がローテーションを組んでくださり、子供たちの見守りをしてくださっていました。水泳指導後、疲れて汗を拭き拭き帰っていく子を見かけて、家の近くまで送ってくださることもあったようです。地域の皆様の見守りのおかげで、交通事故に合うこともなく、そして、熱中症になることもなく、無事7日間の水泳指導を終えることができました。 地域の皆様の温かいご協力に感謝!!です。 夏休み 図書の貸し出し
7月30日(火)
今日の午前中、図書室を開放し、本の貸し出しをしました。1学期末に借りた本を返却し、新しい本を借ります。どの本にしようかと、本棚をぐるり回って探したり、机に積み重ねながら選んだりする姿がありました。長いお休みを利用して、本に親しみましょう。 夏季水泳指導 3
7月25日(木)〜8月2日(金)
高学年では、泳力に合わせて目標を決めながら練習に取り組んでいました。25mを泳ぎ切る、クロールの息継ぎの仕方や手の動かし方を練習する、タイムを意識して泳いだり平泳ぎなど上の級を目指して練習するなど、それぞれが目標を決めながら頑張りました。 2学期の水泳指導では、これまでの練習の成果を発揮できるといいですね。 暑さによる中止もありましたが、無事、7日間の水泳指導を終えることができました。 夏季水泳指導 2
7月25日(木)〜8月2日(金)
中学年は、プールの横の面を使って泳ぐ練習をしました。無効の壁にタッチして戻ってきたり、リレーをしたり、ゲームを取り入れながら泳ぐ練習をしていました。 夏季水泳指導 1
7月25日(木)〜8月2日(金)
今年度も夏休み中に夏季水泳指導を行いました。梅雨明けとともに真夏の太陽が照り付ける中、子供たちは気持ちよさそうにプールでの活動を楽しんでいました。 低学年は、顔を水に付けたり、体を浮かしたりすることも目標に練習しています。指導をしている先生のお手本を見ながら、水中で動物の模倣をしながら水慣れを楽しむ姿が見られました。 夏季水泳指導(八王子メガロスの水泳指導)2
7月25日(木)
第3回目は高学年です。高学年でも、まずは、「浮く」ための正しい姿勢から、バタ足やクロールの手の動きなど基本的な動作の指導がありました。 「クロールで腕を水の中でかくときは、太ももの内側を触るようにする」 「水しぶきが出ないように、腕を回す」 など、具体的な指示があり、子供たちは、意識しながら練習に励んでいました。お手本の動きを見ながら一生懸命練習する姿もありました。 こうしたスポーツクラブと連携した水泳指導により、子供たちの技能面の向上を図るだけでなく、教員の水泳指導の参考となり、たくさんの先生方が見学に来る姿もありました。 夏季水泳指導(八王子メガロスの水泳指導)1
7月25日(木)
今日は夏季水泳指導の1日目。お天気にも恵まれ、久しぶりの太陽です。今日はスポーツクラブのメガロスさんから指導者2名を派遣していただき、子供たちの水泳指導に当たっていただきました。 第1回目は低学年です。初日ともあって100名以上の児童が参加しました。水慣れで、顔を水に付けたり、じゃんけんをしたりして遊んだあとは、け伸びなど「浮く」ことを中心に練習しました。 第2回目は中学年では、さらに、浮く姿勢やバタ足などのポイントを教えていただきながら練習しました。 1学期終業式 3
7月24日(水)
教室では、夏休みの宿題の説明や過ごし方についてお話を聞いたりしていました。また、テスト直しをしながら学習の振り返りをしている学級もありました。子供たちは一つ一つ確認しながら、連絡袋に入れたり、ランドセルに積めたりしていました。持ってきた袋やランドセルからはみ出る子もいて、友達が、一緒に手伝う姿も見られました。 1学期始業式 1
7月24日(水)
今日で1学期が終わりです。終業式では、校長先生から「こころの通知表」についてお話がありました。 「こころの通知表」とは、1学期の生活を振り返り、自分自身の心の中を評価します。 (1)5月の児童朝会での浅田真央さんのお話から、最後まであきらめず、自分でできる精いっぱいのことを一生懸命やること。 (2)6月の児童朝会での「ふれあい月間」のお話から、友達に優しい言葉や行いができたかどうか。そして、心と心と通わせる挨拶ができたかどうか。 (3)7月の児童朝会での星野富弘さんのお話から、自分や友達の命を大事にすること、そして、自分の周りにはあなたを大切に思ってくれている家族や大人、友達の存在があるということ。 この3つの項目について、「よくできる」「できる」「もう少し」で評価します。子供たちは自分の心と向き合い、心の中で「こころの通知表」を付けました。 児童代表の言葉では、2年生の児童が発表してくれました。1学期の頑張りに、みんなから大きな拍手をもらっていました。 1学期終業式 4
7月24日(水)
あしたから、いよいよ夏休みです。 お家の人や地域の人と一緒に関わる機会も多くなると思います。 「さすが、横一の子どもだね!」と言われるような、素敵な過ごし方を工夫し、充実した夏休みにしましょう。 2学期の始業式に、元気な笑顔が見られるのを楽しみにしています。 1学期終業式 2
7月24日(水)
生活指導の先生からは、夏休みの過ごし方についてのお話がありました。 色画用紙を使って注意しなければならないことについてわかりやすくお話してくれました。 「青」水の事故には十分注意しましょう。 「赤」花火をするときは、お土の人と一緒にしましょう。 「黄」お金をもって、友達通しで遊びに行ったりしてはいけません。 「黒」不審者には注意しましょう。 子どもたちは、一つ一つの色のイメージを思い浮かべながら真剣な表情で聞いていました。 小中一貫教育の取組
7月22日(月)
小中一貫教育の取組の一環として、椚田地区4校の校長が集まり、話し合いをもちました。10月に行われる「小中一貫の日」の実施案の検討を皮切りに、義務教育9年間の充実した教育連携を図るために必要な学習指導や生活指導の在り方について話し合いました。また、小中一貫を進めていく上で指針となる4校の教育目標を受けた「9年間で育てたい地域の児童・生徒像」の共有を図るため、その指導方針について共通理解を図りました。今後も定期的に話し合いの場をもち、具体的な取り組みについて検討していきたいと考えています。 給食室探検(1年)2
7月23日(火)
大きな鍋をかき回す体験もさせていただきました。その大きさにびっくりしていたようです。興味深そうにお鍋の中をのぞき込む姿も見られました。 「昨日のガーリックライスは、このお鍋で炒めたんだよ」 「タンドリーフィッシュは、ここで揚げたんだよ」 調理員さんたちが説明してくれるのを聞いて、毎日食べている給食がここで作られているということを実感できたようです。 給食室探検(1年)1
7月23日(火)
今日は1年生がクラスごとに、給食室の探検をしました。普段は入ることができない給食室ですが、給食が終わったこの時期に、1年生を対象に給食室で働く調理員さんたちのご配慮で見せていただけることになっています。 大きなお鍋に、鉄板が何層にもなっているオーブン、かき混ぜるお玉(?!)だって、1m位あります。 一番人気だったのは、食器洗い機です。お皿をベルトコンベアのような所に乗せ、機械を通って出てくるとお皿がピカピカになっています。お皿が次々と出でくる様子を見ては、 「すごいね!」 「機械の中はどうなっているのかな?」」 と大はしゃぎでした。 キッズドクター&キッズナース体験(医療センターの地域連携の取組)3
7月19日(土)
最後の体験は、“災害時医療派遣チームが乗るDMATカー”の試乗です。医師役や看護師薬に分かれてベストとヘルメットを着用し、救助危機が入っているリュックを背負って、DMATカーに乗り込みます。中では、無線交信の訓練をしたり、救助の模擬体験をしたりしました。 このDMATカーは東京に25台しかないそうです。一生のうちでも、この車に乗ることができる人は少ないでしょう。子供たちはとてもいい体験をさせていただきました。 医療センターは本校にも近く、通院等で中に入った子供もいたようですが、今回のように、医療センターには様々な職種の職員がいて、それぞれが人の命を救うために働いている現場を見せていただいたことは、子供たちにとって貴重な体験になりました。 医療センターの皆様、ありがとうございました。 キッズドクター&キッズナース体験(医療センターの地域連携の取組)2
7月19日(土)
心電図や超音波装置など、現場で使われている「本物」の機器を使って、脈拍をはかったり、心電図の波形をみたり、実際に心臓の動きを超音波の映像で見せていただいたりしました。テレビドラマなど見ることはあった子もいたようですが、実際に自分の目で確かめることができたことは、感動だったようです。 次の救命救急コーナーでは、AEDの使い方なども教えていただきました。 キッズドクター&キッズナース体験(八王子医療センターとの地域連携の取組)1
7月19日(土)
今年度も八王子医療センターの地域連携の取組の一環として、「キッズドクター&キッズナース体験教室」が行われました。この体験教室は、東京医科大学と八王子市が包括協定を結ばれたことを受けて、東京医科大学の地域連携の一つとして3年前より行われているものです。 今年度は近隣4校から募集し、計24名の子供たちが参加しました。本校からも5名の児童が参加しました。 受付を済ませた後、子ども用の制服に着替えて、4チームに分かれて様々な医療現場の体験をさせていただきました。 手洗い体験では、専用のクリームを塗り、洗い残しのチェックを目で確かめました。 |