11月19日の給食磯ごはん さつま揚げの照り煮 塩肉じゃが 小松菜と油揚げの煮びたし 牛乳 です。 さつま揚げの照り煮は、しょうゆとお砂糖を合わせたタレと合わせて煮詰めています。味がしみこむまでじっくり火を通して煮詰めているので、全体の色が茶色くなっています。 いじめ防止研修
11月15日(金)
今日は、今年度第2回目のいじめ防止研修がありました。講師として、八王子市のスクールソーシャルワーカーの谷川 由起子先生をお招きし、研修会を実施しました。 東京都や八王子市のいじめ認知件数から見る子供の課題についての分析や、スクールソーシャルワーカーとスクールカウンセラーの違い、子ども家庭支援センターとの違いや連携体制などについて、どのように組織的に対応しているかについてお話しいただきました。また、子供の抱える課題の一つとして不登校の状況や、その対応の仕方についても、事例を通して具体的な対応の仕方について教えていただきました。 こうして、子供たちの置かれている様々な課題について、いろいろな研修の機会を設定し学びあっています。 走り方教室(5年)
11月15日(金)
3・4時間目は5年生が館野先生からご指導を受けました。校庭1周当たりの自分のタイムを計算し、そのペースを保ちながら走ってみました。長距離を走るためには、同じペースで走ることが大切になってきます。自分のペースをしっかりと覚えながら練習に励んでいました。 今回学んだことを生かしながら、12月の持久走記録会に向けて練習していきます。 走り方教室(6年)
11月15日(金)
前回の3・4年生に続き、今日は、5・6年生が「走り方教室」を行いました。講師は、ロンドンオリンピックの400mハードル日本代表の館野哲也選手です。 準備運動の後、まずは、自分のペースで5分間、校庭を走り自分のタイムを知ります。その後、腕の振り方や走るフォームを教えていただき、練習をします。二人組でペアになり、フォームチェックなどをしながら、正しい走り方について学んでいました。 11月18日の給食ごはん 青のりのふりかけ いわしのさつま揚げ 小松菜のみそ汁 蕪ときゅうりの柚風味 牛乳 です。 今日の副菜は、「蕪ときゅうりの柚子風味」です。使っている柚子は、八王子市の小津という地域で収穫されたものを使っています。 柚子は、日本の昔の奈良時代から作られてきた果実です。夏にスーパーで見かける青い柚子は「青柚子」、冬に出回る黄色く熟したものを「黄柚子」といいます。給食では「黄柚子」を使い、香りが良くわかるように、果汁と細かく刻んだ皮を使っています。 11月15日の給食五目ちらし 白身魚の三味焼き 七宝汁 くだもの(みかん) 牛乳 です。 毎年11月15日は、「七五三」です。七五三とは、お宮参りをして、子どもの成長を祝う行事です。昔は、病気などで子どもが亡くなってしまうことが多く、子どもが無事に成長したことを、お祝いしたことが始まりです。また、七五三と言えば、長くて甘い「千歳飴」を想像する人もいると思います。千歳飴を漢字で書くと、「千」「歳」「飴」と書きます。「子どもが元気に成長するように」、「長生きするように」との願いが込められています。 今日の献立は、七五三にちなんで、それぞれの数字がついた料理です。「七」は七宝汁、「五」は五目ちらし、「三」は白身魚の三味焼きです。日本の味を楽しんでください。 社会見学(すみれ学級)3
11月14日(木)
バックヤードや店内見学をした後、研修室に戻ってレジ打ち体験をさせていただきました。練習用のレジを使って、商品のバーコードを読み取らせたり、自分で選んだお総菜などを打ち込んだりしました。合計の金額を見ながら、自分で数字を打ち込みます。みんな上手にレジ操作をすることができました。自分の打ち込んだレシートを持ち帰ることもでき、嬉しそうにしていました。 質問コーナーでは、「何人くらいの人が働いているか」「なぜ、レジの支払いが、機械になっているところが多いのか」「肉を切る機械でけがをすることはないのか」など、見学して気が付いたことや疑問に思ったことを積極的に質問することができました。こうして、アルプスさんのご協力のもと、お仕事体験などいろいろな体験をさせていただくことができました。 スーパーアルプス 狭間店の皆様、本当にありがとうございました。 社会見学(すみれ学級)2
11月14日(木)
おいしいお弁当をいただいた後、スーパーマーケットのを見学しました。お肉や魚を切り分けるコーナーや、温度の違う2種類の業務用冷蔵庫に入らせていただいたりしました。また、パソコンでポップを作る瞬間を見せていただきました。いろいろな持ち場で働く方たちからお話を聞いたり、質問したりしていました。普段は見ることができないスーパーマーケットの裏側を見学させていただき、とても貴重な経験ができました。 社会見学(すみれ学級)1
11月14日(木)
すみれ学級が社会見学でスーパーアルプス狭間店に行きました。 今回、アルプスのご案内をしてくださる中野さんとご挨拶をし、お買い物学習からスタートしました。まずは、自分で食べるお弁当を選びレジへと進みます。「東京家政学院大学」の学生さんたちが考案し、スーパーアルプスさんの協力で作ったお弁当もおいてあり、そのお弁当を選んだ子もいました。 また、レジでは、選んだお弁当の値段が表示されると、支払機でお金を入れ、レシートとお釣りを受け取ります。お家の方と一緒にお買い物をした経験がある子も多く、スムーズに支払いを済ませていました。レジの担当の方が、親切にやり方を教えてくださいました。 11月14日の給食ごはん 麻婆豆腐 わかめとえのきのスープ じゃこキャベツ 牛乳 です。 じゃこキャベツは、キャベツともやし、ちりめんじゃこ、刻み昆布を混ぜて炒めている。最後にごま油を入れているので香りがとても良いです。 学芸会 保護者・地域鑑賞日 2
11月9日(土)
学芸会では、PTA本部の皆様に受付や誘導などをお手伝いしていただきました。また、いつもボランティアに来てくれている東京家政学院大学の皆さんにも保護者や地域の皆様を会場にご案内するため、入り口や廊下に立ってもらいました。おかげさまで、皆様に気持ちよく学芸会を鑑賞していただくことができました。たくさんの皆様のご協力があり、大きな行事を行うことができました。ありがとうございました。 学芸会 保護者・地域鑑賞日 1
11月9日(土)
今日は保護者・地域の皆様に鑑賞していただく日です。朝早くからたくさんの皆様が見に来てくださいました。 子供たちは、緊張している様子もありましたが、おうちの方や地域の方に見てもらえることが励みになり、昨日よりもさらにはりきっている姿がありました。本番直前にお家の方を見つけて笑顔で手を振るほほえましい光景も見られました。 学芸会 係の仕事から
11月8日(金)
高学年児童は、大道具の出し入れや照明などを自分たちで行います。また、委員会の仕事として、集会委員会の子供たちが幕間に楽しいゲームをして盛り上げてくれました。劇によって準備に時間がかかってしまうこともありましたが、臨機応変にゲームを考えてみんなを楽しませてくれました。 11月13日の給食きのこおこわ 鶏肉のもみじ焼き のっぺい汁 牛乳 です。 秋はきのこが一年で一番美味しく食べられる時期です。きのこは、約200種類あるといわれています。その中から、給食によく登場するきのこを紹介します! 「しいたけ」は、味も香りもとってもよいきのこです。「しめじ」は、味がとってもよいきのこです。「なめこ」は、ぬるぬる成分で風邪を予防します。「えのきたけ」は、よく見るえのきたけは白いですが、野生のえのきたけは茶色いです。「きくらげ」は、こりこりとした歯ごたえのあるきのこです。「エリンギ」は、日本の食卓には20年前に登場しました。 11月12日の給食ジャージャー麺 酸辣湯 くだもの(みかん) 牛乳 です。 2020年に開催される東京オリンピック・パラリンピックに向けて、「学ぼう!食べよう!世界の料理」をテーマに過去に、オリンピックが開催された国の料理を給食で作り、その国について美味しく・楽しく学んでいきます。今日は「中国」の料理を作りました。 ジャージャー麺は、豚のひき肉と、たけのこやしいたけなどをみそで炒めた肉みそを作り、それを麺にのせていただきます。 酸辣湯は、酢の酸味と、こしょうや唐辛子の辛みの効いたスープです。ふんわりとした卵の入っているものが多いです。給食では酸味が苦手な子が多いので、控えて作りました。 学芸会(6年)
11月8日(金)
最後は6年生の劇です。 6年生は「夢から覚めた夢」の劇に挑戦しました。好奇心旺盛なピコが、お母さんに最後のお別れが言えなかった幽霊の少女マコにであい、1日だけ入れ替わる約束をします。霊界へ行ったピコが、様々な人との触れ合いを通して、やさしさや信じることの素晴らしさを学びます。 この物語の内容をどうやって伝えるか・・・表現の仕方を一人一人工夫している姿があり、さすが6年生です。最後の歌も心にしみる素晴らしい歌声を披露してくれました。最後の学芸会に一生懸命取り組む姿がかっこよかったです。 学芸会(2年)
11月8日(金)
2年生の劇は「やんすけと やんすけと やんすけと」です。むかしむかし、木こりのごんすけは、狩人からきつねを助けたお礼に、なんでも何倍に増やせる不思議なつぼをもらいます。そのつぼに、なんと、息子のやんすけが飛び込んで、さあ大変。やんすけが33人に増えてしまいます。 元気いっぱいのたくさんのやんすけたちのコミカルな演技に、会場からも笑いが起こります。2年生にとっても初めての学芸会でしたが、2年生らしく元気に楽しく演じていました。 学芸会(5年)
11月8日(金)
5年生が演じるのは劇団四季の「エルリックコスモスの239時間」です。個性は認められず、夢も希望も持てない子供たちが「エルコス」というロボットとふれ合ううちに笑顔を取り戻します。歌あり、笑いあり、感動あり。人間同士、人間とロボットとの心の葛藤ありなど難しいストーリーを5年生が演じきりました。最後の全員合唱は、演じた5年生だけでなく、全校児童の心が一つになるような感動的な劇に仕上がりました。 学芸会(すみれ学級)
11月8日(金)
すみれ学級は、「ブレーメンの音楽隊」に挑戦です。働けなくなった年寄りのロバ、イヌ、ネコ、ニワトリと一緒にブレーメンの音楽隊に入るために旅に出ます。最後は、泥棒たちとも仲良くなり、一緒に合奏を発表するオリジナルの展開もありました。小道具なども子供たちが手造りするなど、劇づくりを楽しんでいる様子が伝わってきました。 学芸会(4年)
11月8日(金)
4年生は「孫悟空」の劇に挑戦です。よく知られているお話ですが、孫悟空の立ち振る舞い、お釈迦様の言い回し、猪八戒や沙悟浄の動作を付けた踊り、妖怪たちの演技の仕方など4年生らしく、工夫して演じていました。ミュージカル仕立てで、歌もたくさん盛り込まれています。歌の場面では合唱隊が心をそろえ元気いっぱい歌い、劇を盛り上げていました。 |