授業の様子から(4年 国語)
7月1日(月)
4年生の国語の授業を参観しました。「一つの花」の2時間目。戦争が行われていた時代の町の様子や人々の暮らしを想像し、その中で生活する主人公とお母さんの気持ちを読み取る学習をしました。 「一つだけよ」 というお母さんの言葉に込められた思いを子供たちは読み取り、想像し、友達に伝え合うこともできました。また、発表の場面では、友達の意見や考えに、ハンドサインを使って自分の考えを伝える場面も見られました。 地区別集会
7月1日(月)
今日は第2回目の地区別集会がありました。新学期がスタートして3か月がたち、登校班での登校の仕方や約束について振り返りを行いました。集合時刻や集合の仕方、歩き方など、安全な登校ができているかについて反省を出し合い、確認を行いました。地区担当の保護者の方も参加いただき、子供たちの話し合いを見守っていただきました。 授業の様子から(6年 算数)
7月1日(月)
6年生の算数の授業を参観しました。「分数のわり算」の単元の中で、今日は、基準量の分数倍の場合の式の立て方と答えの求め方について学習しました。 基準量を1とし、比較する商品の値段が分数倍であってもかけ算を使って求めることができることを、数直線を使って確かめ、計算で求めることができました。 水道キャラバン(4年)3
6月26日(水)
後半は、汚れた水が、きれいなお水に変身する様子について実際に実験をして確かめます。きれいな水にするまでには、いろいろな手順があり、説明ををしっかり聞いていないと、失敗してしまいます。そこは、さすが4年生です。説明をしっかりと聞き、友達と協力し合って活動していたので、どの班も大成功でした。汚れた水が、きれいなお水に変身した瞬間、どの班からも、「わーっ!」と感激の声があがりました。この実験を通して、水をきれいにするのに大変な努力をしているということを学びました。 今回の学習から、水を大切にする気持ちをもってほしいと願っています。 *写真の他への転用はご遠慮ください。 水道キャラバン(4年)2
6月26日(水)
次に、浄水場で水をきれいにする様子を、模型を使って説明してくれました。濁った水が、様々なろ過装置を通ってきれいになっていく様子を見て、汚れた水をきれいにするための仕組みについて学ぶことができました。 *写真の他への転用はご遠慮ください。 水道キャラバン(4年)1
6月26日(水)
4年生は社会科で「私たちの水道」について学習しています。その学習の一環として、今日は水道局の出前授業「水道キャラバン」がありました。 最初は映像や楽しい寸劇で、水が家庭に届くまでや、浄水場の仕組みや働きについて学習しました。 *写真の他への転用はご遠慮ください。 引き渡し訓練 3
6月21日(金)
交通機関が不通となり、保護者の方が学校まで来ることができないことも想定されます。引き渡し終了後、残留児童についても確認を行い、安全を確保しながら随時、引き渡しを行っていきます。今日は訓練ということで、安全な場所に避難した後、人数を確認し、地区ごとに下校しました。 いつ、何時起こるかわからない地震に備えて、様々な場面を想定して訓練を行っていきます。 引き渡し訓練 2
6月21日(金)
児童の安全を考え、ここで授業は終わりとし、保護者への引き渡しを判断して連絡をします。保護者の方が続々とお見えになり、子供たちの避難している教室へ向かいます。本来なら校庭で引き渡しをするところでしたが、熱中症を引き起こす恐れがあることを考慮し、教室での引き渡しとさせていただきました。 子どもたち一人ずつ確実に、スピーディーに、かつ安全に保護者の方に引き渡せるよう、引き渡しカードを活用しながら行いました。 引き渡し訓練 1
6月21日(金)
今日は、「多摩東部に起こった震度5強の直下型地震」を想定した避難訓練と、地震後に児童を安全に保護者へと引き渡すことを目的とした引き渡し訓練を実施しました。例年、9月に行っていましたが、毎年、高温の状況が続いていることと、地震はいつ何時起きるかわからないことから、1学期に訓練を行っておくことになりました。 副校長先生の地震発生の放送とともに、避難訓練開始です。子供たちは、まず、自分の身を守る行動として、机の下にもぐります。1年生もしっかりと行えていました。揺れは収まったものの、まだ余震が起こる可能性があることから、子供たちは防災ずきんをかぶって次の指示を待ちます。みんな真剣に行動していました。 トヨタ東京自動車大学校見学(5年)4
6月20日(木)
未来の車「水素カー」やオープンカーをまじかで見せていただいたり、生徒さんがデザインした素敵な塗装が施してある車や塗装の技術を学んでいる様子を見せていただき、こうした職業もあるということを知ることができたようです。 学校の近隣にある施設でもあり、毎年快く見学をさせていただいている「トヨタ東京自動車大学校」の皆様、本当にありがとうございました。 トヨタ東京自動車大学校見学(5年)3
6月20日(木)
後半は3クラスに分かれて、自動車の整備の勉強をしている様子や、塗装やレース用の車両を作っている様子などを見学させていただきました。学生さんたちが熱心に授業を受けていたり、実習したりしている姿を見ながら、大学校という学校についても理解することができたようです。 トヨタ東京自動車大学校見学(5年)2
6月20日(木)
最初は研修室で映像を使って自動車産業や車ができるまでの工程、車が走る仕組みなどについて教えていただきました。自動車は約3万個もの部品からできているということや、エンジンだけでも500個以上の部品が使われていることなどを聞き、熱心にメモを取る姿がありました。それだけの部品が必要なのに、3.6秒に1台の自動車が作られているというお話を聞き、驚いていました。また、ガソリンで自動車を走らせる仕組みについては、実験をして見せてくれました。 1日の給食
献立名
たこめし じゃがいものそぼろ煮 温野菜のごまソース くだもの(冷凍みかん) 牛乳 です。 毎年7月1日ごろは「半夏生」です。半夏生は、毎年梅雨が明ける時期にあたります。農家では、田植えを終える目安の頃とされてきました。 田んぼに植えた稲の苗が、『タコ』の足のように大地にしっかりと根をはり、たくさん収穫できるようにと願って食べます。農家の方々へ感謝をこめて、また、豊作を願いながら『たこめし』をしっかり食べます。 トヨタ東京自動車大学校見学(5年)1
6月20日(木)
5年生が社会科の学習の一環として、トヨタ東京自動車大学校に見学に出かけました。社会科では、自動車を作る工場の学習をしています。今日は、自動車を作ったり、整備したりすることを学ぶ学校の見学を通して、自動車産業について学習を深めていきます。 授業の様子から(1年 道徳)2
6月28日(金)
後半は、自分ががんばっていることを友達に伝え合う活動をしました。 「たし算ができるようになりたい」 「漢字をもっと覚えたい」 「習っているサッカーが上手にできるようになりたい」 など、自分の目標を友達に聞いてもらい、がんばりシールをもらいます。 「がんばっているね」 「応援してるよ!」 と、友達に言ってもらい、嬉しそうにしている姿がありました。 授業の様子から(1年 道徳)1
6月28日(金)
1年生の道徳の時間を参観しました。「うかんだ うかんだ」というお話を通して、自分の目標に向かって一生懸命努力することについて学習しました。 今がんばっていることや、これからもっとできるようになりたいことなどを発表し合い、ワークシートに記入しました。教材文を読んで、できない時の主人公の悔しい気持ちや、一生懸命練習したときの気持ちなどを考えていきます。一生懸命努力して練習を続けた結果、できるようになった時の気持ちに共感し、自分のことに置き換えて考えを深めていました。 授業の様子から(5年 理科)
6月28日(金)
5年生の理科の授業を参観しました。5年生は「ヒトのたんじょう」の単元の学習をしていました。5年生はこれまで「メダカのたんじょう」の単元で、メダカの飼育や観察を通して、卵から孵化までの過程を学習してきました。他の生き物の生まれてくるまでの過程と比較し、同じところや違いなどを予想し、ノートにまとめました。ヒトのたんじょうまでの過程について、お腹の中のエコーの映像やへその緒など、実物や映像などを使うことで興味をもって学習に臨む姿が見られました。 なかよし遊び集会
6月28日(木)
今日はなかよし遊び集会がありました。縦割りのグループに分かれて、教室や校庭、体育館を使って遊びを楽しみました。教室では、フルーツバスケットや椅子取りゲーム、ハンカチ落とし、校庭や体育館では、ドッジボールや鬼ごっこなど、上級生の児童が遊びを考え、下級生をリードしながら楽しく遊ぶ姿が見られました。 28日の給食
献立名
キーマカレー ナン アーモンドポテト 野菜スープ くだもの(さくらんぼ) 牛乳 です。 キーマカレーは、「インド」の料理です。「キーマカレー」の「キーマ」には、「ひき肉」という意味があります。ひき肉に合わせて野菜も小さく切って作っています。インドでは、いろいろな材料でカレーを作るので、毎日食べてもあきることはないそうです。今日は、インドの食べ方をまねしてナンにカレーを包んで食べます。 カレーは、おなかの働きをよくし、汗をだして、暑さを乗り切るために役立ちます。一年中とても暑いインドにはぴったりの料理です。キーマカレーを食べて、元気に過ごして欲しいと思います。 授業の様子から(4年 道徳)
6月27日(木)
4年生の道徳の授業を参観しました。「ひびが入った水そう」という教材文を読んで、正直で素直な行動について考えました。ワザとではないけれど、失敗してしまったことについて主人公が考え迷う場面では、誰にでも似たような経験があるせいか、主人公の気持ちになって考えることができました。また、正直に話した時の気持ちを共有する場面では、 「正直に言えてよかった」 「気持ちがすっきりした」 「自分も気持ちがすっきりしたけど、正直に言うことで周りの人もうれしい気持ちになるということが分かった」 など、きちんと謝れたことで気持ちがすっきりすることや、勇気を出して言えてよかったという気持ちを確認できました。 |