第2回 地域防災会議
8月26日(月)
今日は第2回地域防災会議が開かれました。第1回目を受け、具体的な体験内容や役割分担のどの話し合いが行われました。 12月14日(土)の防災訓練本番に向け、着々と準備が進んでいます。 プログラミング教育に向けた取り組み
8月26日(月)
来年度から新学習指導要領が完全実施されます。その中に盛り込まれている内容として、「プログラミング教育」があります。 本校では、プログラミング教育を推進するため、東京家政学院大学と連携し他取り組みを行ています。今日は、大学の先生とゼミの学生さんが来校し、2学期のプログラミング教育の打ち合わせを行いました。 3年生とすみれ学級さん対象に9月から始めます。実際の教材を動かしたりしながら、学習内容や具体的な活動について担任と相談しました。 ロボットがプログラムした通りに動いていく様子を体験し、先生たちも子供たちの気持ちになってこの体験を楽しんでいました。 4日の給食磯ごはん 豚肉の生姜焼き にらたまみそ汁 ピリカラきゅうり くだもの(プルーン) 牛乳 です。 今日は、五つの輪で体力アップ献立です。テーマは、「疲労回復」です。長い時間運動をしたあとは、体が疲れています。疲れを早くとるために「炭水化物」と「たんぱく質」、「ビタミン類」を多く含む食べ物をとることが有効的です。 主食の磯ごはんは「炭水化物」。副菜のにらたまみそ汁、ピリカラきゅうり、くだものは「ビタミン」。主菜の豚のしょうが焼きは「たんぱく質」、牛乳で「カルシウム」をとります。良い食事のバランスの給食で元気いっぱいになってほしいと思います。 4日の給食マーボー丼 もやしのスープ 大学芋 牛乳 です。 本日の汁物は「もやしのスープ」です。もやしには栄養がたっぷり入っています。風邪を予防する「ビタミンC」、骨を作る「カルシウム」、血を作る「鉄分」、など小さな体からは想像できないほどの栄養が詰まっています。 副菜は「大学芋」です。おなかの掃除をしてくれる「食物繊維」がたっぷり入った食べ物です。昔から野菜をたくさん食べていた日本人は、おなかの中の腸が長くなりました。その長い腸をきれいにするために、たくさんの食物繊維が必要です。 2日の給食豆入りドライカレー わかめスープ フレンチサラダ 牛乳 です。 毎年、8月30日から9月5日は防災週間です。そして、9月1日は、「防災の日」です。1日は日曜日なので、2日の、今日防災の日にちなんだメニューを食べます。 火災や地震などの災害が起き、ガスや電気が止まってしまっても、水をそそぐだけで食べることができる「アルファ化米」という非常食のお米があります。八王子市では、避難所などにある防災倉庫にいつも保管しています。震災はいつ起こるかわかりません。 日ごろから家族で災害について話し合う機会にしていただければと思います。 命を考える日
9月2日(月)
今日の児童朝会では、校長から「いのちを考える日」のお話をしました。 「命って何だろう」「命の何について考えるのだろう」 子どもたち一人一人の命のイメージについて一緒に考えました。 「大切なもの」 「一つしかないもの」 「つながっているもの」 「生きているということ」 自分の心臓のドキドキする鼓動を確かめたり、お友達の手の温かさを確かめたりしながら、目に見えない命について、それぞれがイメージしながら命について考えました。 命があるからできること、生きているからできる楽しい体験や勉強、そして、これからやってみたいことなど将来への希望など、生きているということについても考えを深めました。 また、命には「限りがある」こともお話しました。だからこそ、今ある命を大切に輝かせて生きてほしいということもお話しました。子供たちは、とても真剣に耳を傾けていました。 そして、最後に、すべての子供たちに「生きることに一生懸命になってほしい」という私たち大人の願いを伝えました。 |