命を考える日
9月2日(月)
今日の児童朝会では、校長から「いのちを考える日」のお話をしました。 「命って何だろう」「命の何について考えるのだろう」 子どもたち一人一人の命のイメージについて一緒に考えました。 「大切なもの」 「一つしかないもの」 「つながっているもの」 「生きているということ」 自分の心臓のドキドキする鼓動を確かめたり、お友達の手の温かさを確かめたりしながら、目に見えない命について、それぞれがイメージしながら命について考えました。 命があるからできること、生きているからできる楽しい体験や勉強、そして、これからやってみたいことなど将来への希望など、生きているということについても考えを深めました。 また、命には「限りがある」こともお話しました。だからこそ、今ある命を大切に輝かせて生きてほしいということもお話しました。子供たちは、とても真剣に耳を傾けていました。 そして、最後に、すべての子供たちに「生きることに一生懸命になってほしい」という私たち大人の願いを伝えました。 |