小大連携の取組 3
7月9日(火)
これまでは大学は、高校とのつながりが多かったとのことですが、もっと前段階の小学生の学校生活について理解していただくことで、お互いに様々な教育活動へと広げることができると考えます。 今後も、東京家政学院大学と、授業や行事など様々な面で連携していきます。小学校にとっても、そして大学にとってもよりよい学びにつながっていくことを期待しています。 小大連携の取組 2
7月9日(火)
廣江先生と一緒に、高学年の総合的な学習や国語、家庭科、音楽、中学年の体育や国語、1年生の帰りの会や特別支援学級の英語活動などを参観しました。小学校の授業を参観するのは初めてとのことで、とても興味をもって参観されていました。参観するだけでなく、時折、子供たちにも話しかけ、授業の取組について質問する姿もありました。 小大連携の取組 1
7月9日(水)
本校は昨年度、東京家政学院大学と連携協定を結びました。様々な教育活動の中で、大学との連携した取り組みを進めています。 今日は、東京家政学院大学の学長 廣江 彰先生がお見えになり、小学校の授業を参観していかれました。 放課後子ども教室(工作教室)2
7月17日(水)
図書ボランティアの方が、作り方を子供たち一人一人に、優しく教えてくれました。隣のお部屋では、しおりにペンで色を付けたりかわいいマスキングテープで飾りを付けたりするコーナーがありました。子供たちがそれぞれ、思い思いに飾りつけを楽しんでいました。どのしおりにも工夫があって楽しい作品が出来上がりました。 図書ボランティアの方たちは、この日のためにお知らせ用のポスターを作ってくださったり、試作品を作って教え方を考えてくださったりしてくれました。そのおかげで子供たちに楽しい体験をさせてあげることができました。 今日は100名以上の子供たちが参加する大盛況の工作教室となりました。お世話をする図書ボランティアの方も大変そうでしたが、子供たちがたくさん来てくれたことを喜んでいらっしゃいました。図書ボランティアの皆様、本当にありがとうございました。 放課後子ども教室(工作教室)1
7月17日(水)
今日の放課後子ども教室では、図書ボランティアさんたちによる楽しい工作教室も開かれました。前々からこの日のために準備を進めておいてくださっていて、子供たちも本当に楽しみに待っていました。 放課後子ども教室が始まると、あっという間に会議室には子供たちがあふれるくらいやってきました。 今日の工作は、しおり作りです。しおり用の色画用紙にスタンプを押すものと、動物の型に切り取って作るしおりと2種類あります。画用紙の色を選んだり、動物の型紙を選んだりするのも楽しみの一つです。 17日の給食
献立名
大豆ピラフ うずらの卵のカレー煮 はちみつナッツサラダ 牛乳 です。 大豆ピラフは、茹でた大豆がたくさん入ったケチャップ味のピラフです。大豆は「畑の肉」と呼ばれるほどたんぱく質がたくさん含まれた食品です。血液や筋肉を作るのにとても重要な栄養素です。大豆が苦手な子も一口チャレンジしてほしいと思います。 16日の給食
献立名
ししじゅうし ゴーヤチャンプルー もずくスープ くだもの(小玉すいか) 牛乳 です。 今日のごはんは、「ししじゅうし」です。「ししじゅうし」とは、変わった名前の料理ですね。ししじゅうしとは、沖縄県の料理です。沖縄県の言葉で、「しし」は「豚肉」、「じゅうし」は「雑炊」や「混ぜご飯」のことを言います。合わせると、ぶたにくの混ぜご飯、という意味になります。夏を感じることのできるメニューです。 不審者対応訓練
7月9日(水)
今日は不審者対応訓練がありました。学校内に不審な人物が侵入したことを想定し、訓練が行われました。まずは発見した教員から第一報の放送が入り、それを受けて副校長から不審者の侵入を伝える全校放送が入ります。先日の練習通り、教職員が分担しながら、児童の保護と不審者の確保に分かれた動きます。無事、不審者が確保されたという放送があり、その後、教室で担任から指導がありました。 いつ、何が起きても対応できるよう、子供たちの命を守る行動を考えながら訓練をしていきます。 インターンシップ打ち合わせ
7月11日(水)
本校と東京家政学院大学とが連携協定を締結してから、大学と様々な取り組みを行っています。その一つとして、大学より教員志望の学生が派遣され、本校でインターンシップを行います。 今日は、顔合わせと、大まかな流れなどについて説明会を行いました。 8月末から8名の学生さんがいろいろな学年に入って教師の補助的な仕事を経験したり子供たちとかかわったりしながら、教師の仕事の一端を学んでいきます。 授業の様子から(6年 国語)
7月13日(金)
6年生の国語の授業を参観しました。「ようこそ私たちの町へ」では、町の良さを伝えるパンフレット作りの話し合いが行われていました。今日は、相手や目的を設定し、それに合ったパンフレットの構想を練る学習を進めていました。私たちの町「八王子」の良さを、「誰に」伝えたいのか、「何を、何のために」伝えるのかをそれぞれ出し合います。観光客や他の県の人、大人向けなのか子供向けなのか、八王子の何について伝えたいかなど絞り込んでいく活動をしていました。 その後、班で、それぞれが思いついた内容を付箋に書いてノートに貼っていきます。「高尾山」や「多摩御陵」などの施設や場所の他にも、身近な公園や商業施設、名物など、これまで八王子について学習してきたことを思い出しながら考える姿がありました。どんなパンフレットができるか楽しみです。 職場体験〜中学生による特別授業〜2
7月13日(金)
質問コーナーでは、 「勉強は難しいですか?」 「部活動で大変なところはどんなところですか?」 など活発に質問する姿がありました。中には、 「中学校の校則は厳しいですか?」 「小学生のうちから準備しておいた方がいいことは何ですか?」 といった質問もあり、その一つ一つに一生懸命答えてくれました。6年生の子供たちも、メモを取りながら真剣に聞いていました。身近な存在として、親しみをもちながらも、先輩の言葉をしっかりと受け止める姿がありました。中学校のイメージをもつことができた貴重な体験となりました。 職場体験〜中学生による特別授業〜1
7月13日(金)
3日間の職場体験が今日で終わります。今日は、中学生による特別授業が行われました。 「中学校ってどんなところ」をテーマに、3名の中学生がそれぞれ考え、6年生にプレゼンテーションしてくれました。 中学校の一日を表にして説明したり、「中学校のイメージは?」と子供たちに問いかけ、話し合わせたりするなど、工夫した授業が進められていました。中学校のイメージを聞かれ、 「小学校よりレベルアップしたところ」 「勉強を中心に頑張るところ」 「制服を着るところ」 「部活動があるところ」 など、6年生が思い描く中学校のイメージをそれぞ発表する姿がありました。 なかよし遊び集会
7月12日(金)
今日はなかよし遊び集会がありました。兄弟学年が教室や体育館に集まり、一緒に楽しみます。いつものように高学年の子供たちが1・2年生を教室まで迎えに行き、遊ぶ場所まで連れて行ってあげます。こういう場面から交流が始まっています。 体育館では高学年の子供のリーダーが、みんなに今日の遊びの説明をしていました。低学年の子供たちは、今日はどんなことをするのかワクワクしながら聞いています。なかなか輪の中に入れない子がいると、そっとそばで見守る高学年の子供の姿も見られました。いろいろな教室で温かな交流が繰り広げられています。 12日の給食
献立名
黒砂糖パン パンプキングラタン ABCスープ みかん缶 牛乳 です。 本日は、夏が旬の「かぼちゃ」を使いパンプキングラタンを作りました。12月の「冬至」にかぼちゃを食べることから、かぼちゃの旬は「冬」だと思っている人もいるのではないでしょうか?かぼちゃは「夏」が旬の野菜です。ホクホクしたかぼちゃを櫛形にカットして加えいます。 中学生の職場体験
7月9〜12日(水〜金)
今週の水曜日から3日間、椚田中学校の3名の2年生が本校で職場体験をしています。6年生の3クラスに入ってもらい、先生の仕事を見たり、仕事の補助をしたりして過ごしています。 「6年生の皆さんが、優しく接してくれます」 「給食がおいしくて、うれしいです」 「学習では、話し合う活動が多いと感じました」 など、参加して気が付いたことや感じたことを伝えに来てくれました。将来の職業選択の中に、教師という仕事がある3名の生徒さんたちです。この3日間を通して、普段の学ぶ側という立場とは違った視点で見ることができるようになってほしいと思います。 授業の様子から(すみれ学級 生活単元学習)
7月11日(木)
すみれ学級の授業を参観しました。「わかりやすく伝えよう」という学習に取り組ん組んでいました。 スライドの例文から、どのように伝えたら伝わりやすい話になるかをつかみます。子供たちからも、「いつ、どこで、だれと、なにを、どうした」を入れると伝わりやすいという気づきがありました。 そして、ワークシートに最近の出来事を詳しく書き、友達に伝え合う活動を行いました。 「昨日、お母さんと、◆◆へ行って、△△を買いました。うれしかったです。」 と、友達に伝え、お話が分かりやすかったら、○をもらいます。みんなから○をもらって嬉しそうにしている姿がありました。 授業の様子から(6年 図工)
7月11日(木)
6年生が図工で取り組んでいたランプシェードが完成し、今日は友達の作品を鑑賞しました。真っ暗にした理科室に、ランプシェードを並べ、明かりをつけます。ぼーっとした明かりの照らされ、子供たちがデザインした模様が浮かび上がり、何とも言えない幻想的な世界でした。明るいところで見ているよりも、和紙で彩った飾りが引き立ち、美しい世界を作り上げていました。友達の作品の良いところや素敵なところを見つけ、ワークシートに記入していました。お家に持って帰って、どこに飾るのか・・・楽しみですね。 授業の様子から(3年 道徳)
7月10日(水)
3年生の道徳の時間を参観しました。「ごみステーション」という教材文を使って、働くことの大切さについて考えました。 家庭でのお手伝いや、地域でのクリーン活動の経験を思い出し、みんなにために働くことについて考えました。教材文の中の主人公が、夏休みの宿題として家のお手伝いをしぶしぶ引き受ける場面と、みんなが気持ちよく過ごせるようにごみ集積場の片づけをしている地域の方の行動を対比させ、 「自分は宿題だけど、おじいさんは自分からみんなのために働いていてすごい。」 「おじさんがいなかったら、ごみがカラスに荒らされて周りが汚れてしまっていたんだね。」 など、気が付かないところで進んで働く姿を捉え、自分自身の生活を振り返る姿がありました。 もうすぐ夏休みです。お家や地域で進んで働く3年生の姿を楽しみにしています。 11日の給食
献立名
夏野菜のカレーライス わかめスープ ふかしとうもろこし 牛乳 です。 本日は、夏野菜のカレーライスを作りました。日頃作っているカレーの野菜(玉ねぎ、にんじん、じゃがいも)に加えて、夏野菜であるなすとズッキーニ、いんげんが入っています。なすとズッキーニは、一度揚げ焼きにしてからカレーに入れています。旬の野菜を味わえる、特別なカレーです。 そして、ふかしとうもろこしのとうもろこしは、一年生が皮むきをしてくれたものです。一人2本むいてくれました。上手に皮をむき、ひげをとりとることができました。 10日の給食
献立名
ガンボ バッファローウィング コールスロー 牛乳 です。 スポーツクライミングのアメリカ代表チームが八王子にやってきます!それに合わせ、東京2020大会で八王子市はアメリカ合衆国のホストタウンに登録されました!本日は、ホストタウンに登録されたアメリカで食べられている料理を給食にアレンジして食べます。 ガンボは、アメリカ南部にあるルイジアナ州の料理です。ガンボはオクラのことで、特徴はオクラをとろみづけに使うことです。ごはんにかけるのが伝統的な食べ方です。 バッファローウィングの「バッファロー」は、英語で「水牛」という意味です。しかし、料理名は水牛ではなく、ニューヨーク州にある町の名前で、その町で生まれた料理です。揚げたり焼いたりした鶏肉にすっぱ辛いソースをからめます。 コールスローとは、オランダ語で「キャベツサラダ」を意味する「コールスラ」から生まれたそうです。フライドチキンには欠かせないサラダです。 |