小中一貫教育の取組
7月22日(月)
小中一貫教育の取組の一環として、椚田地区4校の校長が集まり、話し合いをもちました。10月に行われる「小中一貫の日」の実施案の検討を皮切りに、義務教育9年間の充実した教育連携を図るために必要な学習指導や生活指導の在り方について話し合いました。また、小中一貫を進めていく上で指針となる4校の教育目標を受けた「9年間で育てたい地域の児童・生徒像」の共有を図るため、その指導方針について共通理解を図りました。今後も定期的に話し合いの場をもち、具体的な取り組みについて検討していきたいと考えています。 給食室探検(1年)2
7月23日(火)
大きな鍋をかき回す体験もさせていただきました。その大きさにびっくりしていたようです。興味深そうにお鍋の中をのぞき込む姿も見られました。 「昨日のガーリックライスは、このお鍋で炒めたんだよ」 「タンドリーフィッシュは、ここで揚げたんだよ」 調理員さんたちが説明してくれるのを聞いて、毎日食べている給食がここで作られているということを実感できたようです。 給食室探検(1年)1
7月23日(火)
今日は1年生がクラスごとに、給食室の探検をしました。普段は入ることができない給食室ですが、給食が終わったこの時期に、1年生を対象に給食室で働く調理員さんたちのご配慮で見せていただけることになっています。 大きなお鍋に、鉄板が何層にもなっているオーブン、かき混ぜるお玉(?!)だって、1m位あります。 一番人気だったのは、食器洗い機です。お皿をベルトコンベアのような所に乗せ、機械を通って出てくるとお皿がピカピカになっています。お皿が次々と出でくる様子を見ては、 「すごいね!」 「機械の中はどうなっているのかな?」」 と大はしゃぎでした。 キッズドクター&キッズナース体験(医療センターの地域連携の取組)3
7月19日(土)
最後の体験は、“災害時医療派遣チームが乗るDMATカー”の試乗です。医師役や看護師薬に分かれてベストとヘルメットを着用し、救助危機が入っているリュックを背負って、DMATカーに乗り込みます。中では、無線交信の訓練をしたり、救助の模擬体験をしたりしました。 このDMATカーは東京に25台しかないそうです。一生のうちでも、この車に乗ることができる人は少ないでしょう。子供たちはとてもいい体験をさせていただきました。 医療センターは本校にも近く、通院等で中に入った子供もいたようですが、今回のように、医療センターには様々な職種の職員がいて、それぞれが人の命を救うために働いている現場を見せていただいたことは、子供たちにとって貴重な体験になりました。 医療センターの皆様、ありがとうございました。 キッズドクター&キッズナース体験(医療センターの地域連携の取組)2
7月19日(土)
心電図や超音波装置など、現場で使われている「本物」の機器を使って、脈拍をはかったり、心電図の波形をみたり、実際に心臓の動きを超音波の映像で見せていただいたりしました。テレビドラマなど見ることはあった子もいたようですが、実際に自分の目で確かめることができたことは、感動だったようです。 次の救命救急コーナーでは、AEDの使い方なども教えていただきました。 キッズドクター&キッズナース体験(八王子医療センターとの地域連携の取組)1
7月19日(土)
今年度も八王子医療センターの地域連携の取組の一環として、「キッズドクター&キッズナース体験教室」が行われました。この体験教室は、東京医科大学と八王子市が包括協定を結ばれたことを受けて、東京医科大学の地域連携の一つとして3年前より行われているものです。 今年度は近隣4校から募集し、計24名の子供たちが参加しました。本校からも5名の児童が参加しました。 受付を済ませた後、子ども用の制服に着替えて、4チームに分かれて様々な医療現場の体験をさせていただきました。 手洗い体験では、専用のクリームを塗り、洗い残しのチェックを目で確かめました。 22日の給食
献立名
ガーリックライス タンドリーフィッシュ きゅうりのフレンチドレッシング 豆と野菜のミルクスープ煮 飲み物のリザーブ (オレンジジュース、ジョア、緑茶、ミルクコーヒー) です。 一学期の最後の給食は、飲み物のリザーブ給食を行いました。飲み物は4種類(オレンジジュース、ジョア、緑茶、ミルクコーヒー)の中から児童が選びます。 結果は、オレンジジュース108本、ジョア81本、緑茶81本、ミルクコーヒー353本でした。各クラスの集計は、給食委員会が行いました。クラスではいただきますを待つ間、選んだ飲み物についてお友達と話しながら楽しげに待つ姿が見られました。 また、明日は1年生とすみれ学級のなさんが給食室の探検をします。1学期が終了するタイミングで、普段立ち入ることのできない給食室を紹介します。本日は事前指導として、給食が作られるまでの様子をおさめたDVDを鑑賞しました。 一学期の給食は本日が最終日になります。学校給食へのご理解、ご協力ありがとうございました。2学期からも、安心安全でおいしい給食の提供を目指してまいります。どうぞよろしくお願いいたします。 第4回学校運営協議会
7月16日(火)
第4回学校運営協議会が開かれました。 学校より、この1か月間の教育活動の進捗状況について報告をさせていただきました。小中一貫教育の取組や地域防災会議の報告、今後の大学との連携についての話題を共有しました。 また、学校運営協議会主催の、漢字検定やオータムキャンプについて、役割分担等の確認も行いました。 協議事項として、SNSに関する教育について小中学校の発達段階に応じた指導内容や、道徳教育と関連させた指導の在り方について活発な意見交換がなされました。 今後も、学校の教育活動の充実に向け、学校運営協議会を通じて話し合っていきます。 すみれ学級 お楽しみ会(小大連携の取組)4
7月16日(火)
午後はゲームで交流です。留学生たちとリレーをして楽しみました。留学生たちも楽しく子供たちとかかわってくださっていました。 ゲームの後、留学生たちが民族衣装である韓国のチョゴリと中国のチャイナドレスに着替えて登場してくれました。その美しい姿に、子供たちからため息が漏れます。こうして衣装などからも、日本との違いや、それぞれの文化を学んでいました。 1日かけて、盛りだくさんの交流となりました。 東京家政学院大学の先生方、留学生の皆さん、本当にありがとうございました。 すみれ学級 お楽しみ会(小大連携の取組)3
7月16日(火)
出来上がった食事を、みんなでいただきます。おいしく楽しい国際交流となりました。この交流会は、特別支援学級の教育課程の中の国際理解教育の一環として行っています。事前学習として、中国や韓国がどこにあるのか、どんな国なのかについて学習を進めてきました。そして、今日は、食文化を通して諸外国を学ぶ機会となっています。 すみれ学級 お楽しみ会(大小連携の取組)2
7月16日(火)
最初は調理会です。中国や韓国の郷土料理を教えていただきます。今年のメニューは、中国料理のファンチーチャオダン(トマトと卵の炒め物)と、教えていただくお料理は、韓国料理のツナマヨ キンバブ(韓国風のり巻き)です。 すみれ学級の子どもたちは、事前にお買い物学習で材料を準備しました。 各テーブルごとに教えていただきながら作りました。とってもおいしそうに出来上がりました。 すみれ学級 お楽しみ会(大小連携の取組)1
7月16日(火)
すみれ学級の1学期お楽しみ会が開かれました。 今年度も、教育連携締結を結んでいる東京家政学院大学の森先生と中国と韓国からの留学生の7名が来校し、すみれ学級の子供たちと交流しました。 すみれ学級の児童による司会・進行でお楽しみ会が始まりました。7名の留学生から自己紹介があり、お楽しみ会がスタートしました。皆さん、とても日本語が上手です。すみれ学級の子供たちからの声かけに、日本語で対応してくださいました。 19日の給食
献立名
スパゲティミートソース 鉄分モリモリサラダ フルーツヨーグルト 牛乳 です。 東京2020大会で八王子市が自転車ロードレース競技のコースに決定しました。7月21日にテストイベントが開催されます。八王子市内約5.1キロメートルを走り、ゴールの富士スピードウェイを目指します! 自転車プロロードレーサーの畑中勇介選手は、八王子市出身です。今日の給食は、畑中選手が大好きだったスパゲティミートソース!そして、持久力をつけるために必要な鉄分がたっぷりとれる鉄分モリモリサラダです。モリモリ食べて、元気な体を作ってほしいとおもいます。 18日の給食
献立名
麦ごはん ししゃものから揚げ 塩肉じゃが ひじきの炒め煮 くだもの(冷凍みかん) 牛乳 です。 塩肉じゃがは、塩と砂糖で味をつけているので、優しい味わいです。玉ねぎから水分がたくさん出るので、お水は少ししか入れていません。おしょうゆで味をつけていないので、薄い色の肉じゃがです。 小大連携の取組 3
7月9日(火)
これまでは大学は、高校とのつながりが多かったとのことですが、もっと前段階の小学生の学校生活について理解していただくことで、お互いに様々な教育活動へと広げることができると考えます。 今後も、東京家政学院大学と、授業や行事など様々な面で連携していきます。小学校にとっても、そして大学にとってもよりよい学びにつながっていくことを期待しています。 小大連携の取組 2
7月9日(火)
廣江先生と一緒に、高学年の総合的な学習や国語、家庭科、音楽、中学年の体育や国語、1年生の帰りの会や特別支援学級の英語活動などを参観しました。小学校の授業を参観するのは初めてとのことで、とても興味をもって参観されていました。参観するだけでなく、時折、子供たちにも話しかけ、授業の取組について質問する姿もありました。 小大連携の取組 1
7月9日(水)
本校は昨年度、東京家政学院大学と連携協定を結びました。様々な教育活動の中で、大学との連携した取り組みを進めています。 今日は、東京家政学院大学の学長 廣江 彰先生がお見えになり、小学校の授業を参観していかれました。 放課後子ども教室(工作教室)2
7月17日(水)
図書ボランティアの方が、作り方を子供たち一人一人に、優しく教えてくれました。隣のお部屋では、しおりにペンで色を付けたりかわいいマスキングテープで飾りを付けたりするコーナーがありました。子供たちがそれぞれ、思い思いに飾りつけを楽しんでいました。どのしおりにも工夫があって楽しい作品が出来上がりました。 図書ボランティアの方たちは、この日のためにお知らせ用のポスターを作ってくださったり、試作品を作って教え方を考えてくださったりしてくれました。そのおかげで子供たちに楽しい体験をさせてあげることができました。 今日は100名以上の子供たちが参加する大盛況の工作教室となりました。お世話をする図書ボランティアの方も大変そうでしたが、子供たちがたくさん来てくれたことを喜んでいらっしゃいました。図書ボランティアの皆様、本当にありがとうございました。 放課後子ども教室(工作教室)1
7月17日(水)
今日の放課後子ども教室では、図書ボランティアさんたちによる楽しい工作教室も開かれました。前々からこの日のために準備を進めておいてくださっていて、子供たちも本当に楽しみに待っていました。 放課後子ども教室が始まると、あっという間に会議室には子供たちがあふれるくらいやってきました。 今日の工作は、しおり作りです。しおり用の色画用紙にスタンプを押すものと、動物の型に切り取って作るしおりと2種類あります。画用紙の色を選んだり、動物の型紙を選んだりするのも楽しみの一つです。 17日の給食
献立名
大豆ピラフ うずらの卵のカレー煮 はちみつナッツサラダ 牛乳 です。 大豆ピラフは、茹でた大豆がたくさん入ったケチャップ味のピラフです。大豆は「畑の肉」と呼ばれるほどたんぱく質がたくさん含まれた食品です。血液や筋肉を作るのにとても重要な栄養素です。大豆が苦手な子も一口チャレンジしてほしいと思います。 |