地区別集会・一斉下校訓練 2
4月24日(水)
日頃から登校班で登校しているので、集合も早く、すぐに下校体制が取れるのはさすがです。班長さんを先頭に、黄色い帽子の1年生が安心しながら後をついて行く姿がありました。また、地区班のお家の方も一斉下校に付き添って帰ってくださいました。こうしていざというときに安全に下校できるよう、日頃から訓練をしていきます。地区班の保護者の皆様、いつもありがとうございます。そして、頼りになる高学年の子供たちは、横一の自慢です。 地区別集会・一斉下校訓練 1
4月24日(水)
今日の6時間目に、台風や水害、地震等の自然災害を想定した集団下校訓練がありました。まず、地区班ごとに集合し、登校班の集合時刻や歩き方のきまりなどを確認した後、校庭に集合して地区ごとに集団下校しました。風水害や地震だけでなく、近隣の火災、不審者など、いろいろな災害など緊急時に、状況に応じて地区班で下校します。 ALTの授業が始まりました!
4月19日(金)
今年度のALTの授業が始まりました。今年度はスリランカ出身のAfsin先生から教えていただきます。 スリランカの国の場所や特産物などについて映像などを使って紹介してくれました。3年生の子供たちも、もらったばかりの地図帳を開いて、スリランカの位置を確かめます。こうした外国の方とのふれあいは、英語に慣れるだけでなく、世界の国への興味にもつながっています。 7日の給食梅ごはん 鰆の塩糀焼き 紅白白玉汁 旬の野菜と昆布のおひたし くだもの(甘夏) 牛乳 です。 5月1日に、元号が「平成」から「令和」に変わりました。新しい元号「令和」には、長く続く歴史と文化、四季の美しい自然のある日本をしっかりと次の時代へと引き継いでいく願いが込められています。 今日の給食では、日本のいろいろな食文化を味わいます。それでは、メニューの紹介をします。 主食は「梅ごはん」です。米は日本の食文化の中心!万葉集の「梅花の歌」は令和の由来の歌です。 主菜の「鰆の塩糀焼き」の「糀」は、和食には欠かせない調味料を作るのに必要なものです。 副菜の「旬の野菜と昆布のおひたし」では、四季の移ろいを旬の野菜で味わいます。今日はキャベツのおひたしです。 汁物は、「紅白白玉汁」です。紅白の白玉団子を作り、入れてあります。ピンク色の蒲鉾は、さくら型です。 26日の給食ソフトフランスパン ほうれん草のキッシュ ラタトゥイユ じゃがいものポタージュ りんごジュース です。 1月より、2020年に開催される東京オリンピック・パラリンピックに向けて「学ぼう!食べよう!世界の料理」が始まります。過去に、オリンピックが開催された国の料理を給食で作り、その国について美味しく・楽しく学んでいきましょう。 今月は、「フランス・パリ」のメニューを作りました。メニューの紹介をします。 キッシュは、卵、クリーム、ベーコンで作ったパイの一種で、ロレーヌ地方の家庭料理です。 ラタトゥイユは、プロバンス地方の野菜料理です。野菜から出る水分だけで煮込むため、野菜の旨みたっぷりです。 ポタージュは、野菜を煮込み、ピューレ状にして、野菜のおいしさを十分に生かすスープです。じゃがいもの他、にんじん、かぼちゃなどほかの野菜でも作ります。 25日の給食ごはん 鯖のカレー揚げ 肉じゃが キャベツのピリ辛炒め 牛乳 です。 今日のお魚は、「鯖」です。 鯖は、体の表面がキラキラした青色をしているので、「青魚」と呼ばれます。青魚に含まれる脂は、頭の回転を良くする働きを持っています。魚の「脂」は血をサラサラにする働きがあり、太ることもないので、とても体に良いです。臭みを消す力のあるカレー粉としょうゆを混ぜたタレに漬け込んで揚げました。お魚独特の匂いも気にせず食べることが出来ます。 24日の給食かやくごはん カリカリがんも 豚汁 くだもの(河内晩柑) 牛乳 です。 かやくごはんの「かやく」とは、うどんやラーメンに入れる具材のことを言います。漢字では、「加える」「薬」と書き、「かやく」と読みます。色々な具材が入ったごはん、という意味です。 カリカリがんもは、「京がんもどき」という種類のがんもどきを使っています。京がんもどきをカップに入れて、ソースとかつおぶし粉、青のりをのせて焼きました。食感もさくさくしており、さっぱりとしたたこ焼きのようで、子どもたちからも人気があります。 23日の給食麻婆丼 春雨スープ くるみ黒糖 牛乳 です。 今日は、旬の春キャベツを使ったスープを作りました。 キャベツには「冬キャベツ」、「春キャベツ」、「夏秋キャベツ」と一年を通していろいろな品種のものが出回っています。冬に出回る「冬キャベツ」は、平べったい形でぎゅっとつまっているのが特徴です。春に出回る「春キャベツ」は、ふんわりと丸みがあり、やわらかいのが特徴です。 どのキャベツにも、風邪を予防する力を持ったビタミンCと、胃の調子を整える力を持ったビタミンUが多く含まれています。このビタミンUは「キャベジン」と呼ばれ胃薬の名前にもなっています。 1年生を迎える会 4
4月19日(金)
1年生からは、お礼の気持ちを込めて、「どっきどきどん1年生」の歌とダンスを発表しました。淡いらしい歌声とダンスに、アンコールの拍手が沸き起こりました。1年生は戸惑いながらも。アンコールに答えて上手に発表することができました。 最後は全校児童による校歌です。1年生に早く覚えてもらって、一緒に歌えるようにと張り切って歌っていました。体育館中に響き渡る大きな歌声が広がりました。 1年生を迎える会 3
4月19日(金)
4年生のダンスと歌は、みんなが知っている歌だったので、1年生だけでなく聞いていた在校生もノリノリで踊っていました。 5年生は学校クイズを作って1年生に問題を出しました。 「1年1組の担任の先生の名前は?」 など、担任の先生の名前を当てるクイズを楽しく出題してくれました。正解すると大喜びでした。 1年生を迎える会 2
4月19日(金)
2年生から4年生、すみれ学級さんは、歌や合奏、ダンスの出し物を披露し、歓迎の気持ちを表します。短時間の練習時間にもかかわらず、とても上手に発表していました。1年生も興味津々で見ていました。ダンスでは、一緒にふりを付けて踊る子もいて、楽しく参加していました。 1年生を迎える会 1
4月19日(金)
今日は1年生を迎える会がありました。1年生が本格的に横一小の仲間としてデビューする日です。1年生を温かく迎えようと、2年生から6年生の子供たちは時間のない中、準備を進めてきました。 6年生に手をつながれてて、みんなの拍手に包まれながら元気いっぱい入場してきました。 児童会の子供たちが司会をする中、和やかに会がスタートしました。 22日の給食たけのこごはん さわらの照り焼き ごま汁 牛乳 です。 今が旬のたけのこを使い、「たけのこごはん」を作りました。 たけのこは、掘りおこさずにそのまま成長させると、立派な竹になります。10日ほどで「竹」になるほど成長が早いそうです。そのため、春の短い間だけが旬です。 八王子で収穫されたたけのこを使い、ごはんに混ぜ込みました。フレッシュのたけのこは、よく味がしみ込みます。 生活科見学(2年) 5
4月18日(木)
たくさん勉強し、たくさん体を動かした後は、お楽しみのお弁当タイムです。お家の方が作ってくださったお弁当をおいしくいただきました。 生活科見学(2年) 4
4月18日(木)
学習した後は、お楽しみの時間もありました。公園の遊具で思いっきり体を動かします。ツリータワーや、吊り橋、そして、お家の方に作っていただいた段ボールのシートを使ってローラー滑り台で楽しく遊びました。 「幼稚園の頃は怖くて登れなかったの・・・」 とツリータワーを見上げていた子がいて、声をかけると、 「やってみる!!」 と、登り始める姿が・・・。 頂上まで登れると、満面の笑顔で 「先生!!見て!見て!登れたよ!」 と嬉しそうに手を振ってくれました。遊びの中でも成長を感じることができたひと時でした。 生活科見学(2年) 3
4月18日(木)
芝生広場についたら、見たことや発見したことをワークシートに記入しました。桜の花びらが散って、青葉になっている桜の木や、小さなありが餌を運んでいる様子、鳥のさえずりや心地よい春風など、良い目、良い耳など体いっぱいに自然を感じながら自然観察を楽しんでいました。 生活科見学(2年) 2
4月18日(木)
25分の道のりを歩き、公園へ到着です。早速、班に分かれてフィールドワークに出発です。くもの巣や小さな葉っぱ、ちょうちょのタンポポなどいろいろな自然を見つけたら、ビンゴカードにチェックしていきます。 「見て見て!虫が食べた葉っぱを見つけたよ!」 「お水のところに沢蟹もいたよ!」 子供たちは、キラキラした目でたくさんの自然を発見していました。 生活科見学(2年) 1
4月18日(木)
今日は2年生の生活科見学です。春の自然を探しに殿入公園まで歩いていきました。朝から青空の広がる良いお天気となり、みんな元気いっぱいで出かけました。 クラブ活動が始まりました!
4月15日(月)
今年度のクラブ活動が始まりました。今日はメンバーの顔合わせをしたり、部長・副部長を決めたりしました。また、1年間の活動計画をたてたり、チーム分けをしたりしているクラブもありました。4年生にとっては初めてのクラブ活動になります。上級生の子どもたちが、上手にリードしながら話し合いを進めている様子が見られました。 1年間、楽しく活動していきましょう。 19日の給食ドライカレー キャンディビーンズ わかめサラダ 牛乳 です。 今日は、「ドライカレー」を作りました。カレーは、もともと「インド」という国で生まれた食べ物です。肉のにおいを消すために、たくさんのスパイスを使うことを、インドのおしゃか様が考え出し、それがカレーの誕生につながったそうです。カレーは、やがてイギリスに伝わり、今から100年以上前に日本に伝わってきたそうです。 そんなカレーを、日本人がアレンジしてドライカレーができました。ドライカレーは、普通のカレーライスよりも具が細かく、少しパサパサしているのが特徴です。 また、子どもたちの中にはレーズンが苦手な子もいます。本校では、レーズンを白ワインに漬け込み、フードプロセッサーで粗みじんに細かくしてからカレーに混ぜ込んでいます。甘味が増すので、低学年の子どもたちもより食べやすくなります。 |