授業の様子から(5年 音楽)2
2月27日(水)
ABの二つのチームに分かれた子どもたちは、お互いの歌を聴き合い、ピンクのカードに、良かったことや改善点を書き込みます。自分の意見を一人ひとりの子どもたちがしっかりもつことをさせていました。 授業の様子から(5年 音楽)1
2月27日(水)
本校は、研究テーマを『主体的・対話的で深い学びの視点に立った授業づくり』にし、今年度、校内研究を進めてきました。学級担任は、低学年分科会、中学年分科会、高学年分科会、すみれ学級分科会に分かれて、国語科を通して授業研究を行いました。そして、音楽や図工などの専科教員は、専科分科会として、各々の教科の特質に即して、授業研究をし、研究授業を行いました。 本校では、校長の経営方針により、全教員が研究テーマに即した“研究授業”を全員行うことになっています。 この日の5年生の音楽の授業も、全員授業の研究授業の一つでした。 7日の給食ごはん いかの七味焼き 肉じゃが 小松菜と揚げの煮びたし くだもの(特選ネーブル) 牛乳 です。 いかの切り身の表面には斜めに切れ込みが入っています。焼いたときに身が柔らかくなり、食べやすいようになっています。また、味もしみこみやすくなります。 6日の給食コーンピラフ 鶏のから揚げ ミネストローネ じゃがいものおかか和え 牛乳 です。 本日は、鶏のから揚げを作りました。子どもたちも大好きなメニューで、食缶を空っぽにして、給食室に返してくれました。 そして、今日のスープは、「ミネストローネ」です。トマトをたくさん使った、イタリア生まれの野菜スープのことです。 ミネストローネには、特に決まった規則はありません。家にある野菜を小さく切り、トマト味で煮込むという定番の家庭料理です。 茶道体験(5年 総合)23
2月26日(火)
子どもたちは、実際にお茶を立て、そして、美味しくいただいていました。 茶道体験(5年 総合)22
2月26日(火)
『床の間』の“掛け軸”や“茶花”など、茶室の設えも教えていただいていました。また、返しなどの使い方も教えていただきました。 茶道体験(5年 総合)21
2月26日(火)
『茶室』に見立てた市民センターの和室への入り方を、先生から教えていただきました。 茶道体験(5年 総合)20
2月26日(火)
茶道の井出先生からお話をお聞きし、そして、子どもたちは、扇子などの道具を一人ひとりお借りして、市民センターの和室に向かいました。 茶道体験(5年 総合)19
2月26日(火)
茶道体験を行っている5年生の、残りの一クラスが、この日、井出先生から茶道を教えていただきました。子どもたちは、学校の近くにある館町市民センターにお邪魔しました。 館町町会の副会長さんが、お時間を割いていただき、センターで子どもたちを迎えていただきました。 5日の給食パン グリラットウ・ロヒ ロソッリ シエニ・ケイット 牛乳 です。 1月より、2020年に開催される東京オリンピック・パラリンピックに向けて「学ぼう!食べよう!「世界の料理」が始まります。過去に、オリンピックが開催された国の料理を給食で作り、その国について美味しく・楽しく学んでいきましょう。 本日は、「フィンランド・アムステルダム」で食べられている料理を給食で作ります。フィンランドオリンピックは、第二次世界大戦後、日本が16年ぶりに出場した大会です。レスリングのフリースタイル・バンタム級で、石井庄八選手が金メダルを獲得しました。 それではメニューの紹介をします。 「グリラットウ・ロヒ」は、サーモンのオーブン焼きです。「ロヒ」がサーモンのことです。フィンランドでは、メインの料理としてよく登場します。 ロソッリは、ビーツの赤い色が鮮やかなサラダです。クリスマス料理として親しまれています。ビーツは赤い根菜(根っこの部分の野菜)で、ロシアのボルシチにも欠かせない野菜です。 シエニ・ケイットは、「シエニ」がきのこ、「ケイット」がスープの意味です、きのこの旨みたっぷりのスープです。 4日の給食ごはん 豆腐ハンバーグのおろしだれ ほうれんそうのソテー 白菜のみそ汁 牛乳 です。 本日は、豆腐ハンバーグを作りました。給食のハンバーグには、豆腐屋さんが水分絞ってくれた「絞り豆腐」が使われています。ひき肉とお豆腐の相性はとてもよく、さっぱりとした味わいです。ソースには、大根おろしがたっぷり入っています。 たくさんの支援のある学校づくり
2月22日(金)
毎年にように、本校には、教育実習の学生さんがきます。そして、年度末のこの時期に、学生さんがあいさつに来校されます。 本校では、折角の機会ですので、学校の様子として、子どもたちの休み時間の様子や学習場面の様子を見てもらっています。学生さんにとっては、予想をしていなかった授業参観に、少し緊張気味でした。参観後に感想を訊ねると、 「子どもたちが、応えたくなるような言い方で、発問している姿が印象に残りました。」 と話されていました。 学生さんや学校ソポーターさんなど、来年度も、たくさんの支援者を盛り込んだ学校づくりを進めていきたいと考えています。 授業の様子から(1年 算数)3
2月22日(金)
本校では、算数の授業では、正規教員による4〜6年生の習熟度別指導に加えて、1・2年生も、教育委員会に企画を申請し、認めていただき、時間講師を配置されて、習熟度別の指導を進めています。 3つの学級を4つのグループに分かれて、きめ細かな指導を進めています。 来年度も、申請が通り、1〜6年生の全学年で、学級数+1のグループ編成を行い、子どもたちの理解度・到達度に添った授業を進めていきます。 授業の様子から(1年 算数)2
2月22日(金)
自分の考えを、一人で深める時も、静かに学習課題に向き合っていました。そして、できたり、戸惑ったときは挙手して、先生に見てもらったり、ヒントをもらったりしていました。 授業の様子から(1年 算数)1
2月22日(金)
楽しかった『6年生を送る会』が終わった2時間目、1年生は、算数の学習に頑張っていました。 ノートの取り方も上手になり、その時間のめあてをノートの書き留め、全校で共通して取り組んでいる赤い枠で囲むことも、忘れずにできていました。 6年生を送る会18
2月22日(金)
6年生を送る会が終わった体育館では、みんなが教室にもどった後、4年生が木琴などの楽器を片付けてくれていました。 4月からは、高学年に仲間入りする4年生ですが、今からいろいろなお仕事に頑張ってくれていました。 6年生を送る会17
2月22日(金)
6年生を送る会の最後は、愛唱歌『ゆめのはな』の全員合唱で締めくくられていました。 6年生を送る会16
2月22日(金)
6年生の演奏が一通り終わった時に、会場から 「アンコール」 「アンコール」 の声と拍手が大きく沸き上がりました。 6年生を送る会15
2月22日(金)
演奏のプレゼントが、6年生からもありました。 6年生を送る会14
2月22日(金)
6年生からのお礼のプレゼントがありました。卒業を間近に控えた気持ちを言葉にして在校生に伝えていました。 |