ご飯とみそ汁(5年 家庭科)8
2月4日(月)
鰹節や煮干しで出しを取ってだし汁にみそを足して、みそ汁を子どもたちは作りました。 ご飯とみそ汁(5年 家庭科)7
2月4日(月)
子どもたちは、小口先生や学生さんたちに手伝ってもらって、鰹節削り器で鰹節を削りました。生まれて初めて体験する子がほとんどでした。 ご飯とみそ汁(5年 家庭科)6
2月4日(月)
ワークシートでの学習を済ませた子どもたちは、実習ができるように道具の準備などを、班ごとに行いました。 ご飯とみそ汁(5年 家庭科)5
2月4日(月)
5年生の子どもたちは、身支度を済ますと、ワークシートをもとに、この日の学習の流れを勉強しました。 ご飯とみそ汁(5年 家庭科)4
2月4日(月)
この日の5年生の授業には、お忙しい中、東京家政学院大学教授 小口悦子先生が来校されて、3名の学生さんと一緒に、子どもたちの指導をサポートしていただきました。 ご飯とみそ汁(5年 家庭科)3
2月4日(月)
この『ご飯とみそ汁』の単元では、“だし”の大切さを子どもたちに体験してもらいます。そこで、今年も、鰹節を鰹節削り器で実際に削る体験を子どもたちは行います。鰹節削り器は、東京家政学院大学から、今年もお借りすることができました。 ご飯とみそ汁(5年 家庭科)2
2月4日(月)
子どもたちの体験のために、いろいろな教材を準備しました。そして、ワークシートも毎年の実践をもとに見直しながら作成しています。 ご飯とみそ汁(5年 家庭科)1
2月4日(月)
5年生の家庭科『ご飯とみそ汁』の学習では、本校は、小大連携をしている東京家政学院大学の先生や学生さんにお手伝いいただいて、学習を進めています。 授業に先だって、大学の先生や学生さんと打ち合わせをしていました。 8日の給食豚キムチ丼 もやしナムル 豆腐のスープ くだもの(いよかん) 牛乳 です。 今日のスープは、「豆腐スープ」です。 豆腐は、大豆からできています。日本で、大豆が一番多くとれる地域は、北海道です。北海道は、日本最大の食料生産地といわれ、大豆の他に、米、野菜、小麦などいろいろな食べ物がとれます。大豆には、骨や歯に良い栄養がたくさんつまっています。この大豆からできた、「豆腐」もおいしくて栄養満点です。 7日の給食ごはん 鶏の出汁から揚げ 青菜とかぶらのおひたし 船場汁 牛乳 です。 今日の給食は、「出汁で味わう和食献立」がテーマです。 「出汁」とは、昆布やかつお節などを煮だした汁のことです。水やお湯を使ってうま味をひきだしたものが「出汁」になります。「出汁」のうま味は、和食の基本です。それでは、メニューの紹介をします。 「鶏の出汁から揚げ」は、昆布とかつお節を煮たてた「出汁」に、酒とみりんを加えて「八方出汁」を作り、その出汁に漬け込んだ「から揚げ」を作ります。「八方出汁」は、いろいろな料理に使える「万能出汁」です。 「船場汁」は、大阪の郷土料理 です。魚とたっぷりの大根を出汁に加えて煮込んだ汁物です。大阪の船場は、古くから栄えた商人の町で、ここで働く人たちが、魚の頭から骨まで無駄 なく食べたことから「船場汁 」という名がつきました。 漢字検定9
2月3日(日)
全部の回答用紙の確認が終わると、受験者名簿と照合しながら、総数を確認して、漢字検定の本部へ送るための梱包作業もしていました。 このようにして、学校運営協議会主催の『漢字検定』が、行われました。 漢字検定8
2月3日(日)
間違いがないように、学運協の皆さんは、たくさんの目で確かめを何度もされていました。 漢字検定7
2月3日(日)
会議室では、学校運営協議会の皆さんが、一枚一枚、受験番号などの記入漏れがないかと確認していました。 漢字検定6
2月3日(日)
子どもたちが書いた回答用紙は、会議室に運ばれてきます。 漢字検定5
2月3日(日)
検定会場となった教室には、本校の教員とお手伝いいただいた地域の方とが複数で試験監督をしていました。 漢字検定4
2月3日(日)
進行係の方の校内放送の合図で、テストが開始されました。子どもたちは、一所懸命に問題用紙に向かい合っていました。 漢字検定3
2月3日(日)
受付の係の先生方が、子どもたちの受付をしていました。また、体調不良でお休みしたお家に確認の電話をおかけしていました。 漢字検定2
2月3日(日)
打ち合わせが終わると、手分けをして準備を行います。会場となる教室では、机を並べ直し、机に受験番号カードを置きます。 漢字検定1
2月3日(日)
学校運営協議会主催の『漢字検定』が行われました。検定に先立って、お手伝いいただく地域の方々や本校の教職員での打ち合わせがありました。 6日の給食コーンピラフ 魚のガーリックレモンソースがけ ポトフ くだもの(いよかん) 牛乳 です。 本日は、「魚のガーリックレモンソースがけ」を作りました。 作り方は、 1、鮭の切り身に、塩コショウで下味をつけ、小麦粉をまぶします。 2、小麦粉をまぶした鮭を鉄板に並べて、オリーブオイルと溶かしバターをかけ、焼きます。 3、レモン果汁、にんにく、しょうゆ、白ワインを加熱、調味し、乾燥パセリを加えます。 4、焼けた魚に、3で用意したソースをかけて完成です。 にんにくの風味とレモンの酸味がとても相性の良いメニューでした。 |