8日の給食五穀ごはん 豆あじの香り揚げ キャベツのしょうが風味 肉じゃが 牛乳 です。 毎年11月8日は、「いい歯の日」です。よく噛むことを意識したメニューです。 「豆あじのから揚げ」は、魚の骨ごと食べることができます。丈夫な歯を作るための大切な食べ物です。噛む回数が増えるので、元気な歯を支える『あご』の骨が強くなります。また、歯を作る『カルシウム』がたっぷり含まれているので、より頑丈な歯になります。噛めば噛むほど、栄養の吸収がよくなります。 7日の給食ごはん チンジャオロースー にらたまスープ 豆黒糖 牛乳 です。 本日は、チンジャオロースーを作りました。ピーマンの青臭さや苦みが苦手な子が多いので、一度茹でてから加えています。さっと茹でることで、臭みが取れると当時に、発色もよくなります。味付けは、ごはんとの相性もとても良いです。 6日の給食古代ごはん 赤魚のみそ焼き いりどり ごま大根 くだもの(菊花みかん) 牛乳 今日は、古代ごはんです。ごはんの中に、赤や黒いごはんが混ざっているのがわかりますか。これは、古くから食べられているお米です。赤いお米は、「赤米」といって、昔はお祝いのときに食べられていたものです。米粒だけでなく、稲穂の色も赤いです。 黒いお米は「黒米」といって、胃腸を丈夫にし、体を強くする効果があるので、昔は、薬のようなものでした。米粒だけでなく、稲穂の色も黒いです。赤米や黒米には、白いお米に負けない栄養がたっぷり入っています。 5日の給食ツナポテトサンド タンドリーチキン キャベツのクリームスープ ジョア(プレーン) です。 今日のスープは「キャベツのクリームスープ」です。キャベツには、冬キャベツ、春キャベツ、夏秋キャベツがあります。一年を通して色々な品種のものが出回っています。冬に出回る「冬キャベツ」は、平べったい形でぎゅっとつまっているのが特徴です。 2日の給食中華丼 ビーフン炒め かぶのスープ 牛乳 です。 本日は、ビーフン炒めを作りました。麺は、ビーフンはお米からできています。中国で生まれた食べ物で、中国語では、「米」の「粉」と書いて「ビーフン」と読みます。春雨などと違って、少し黄色っぽい色をしていることが特徴です。ピーマンと豚肉と一緒に炒め、ごま油を回して風味づけしました。 1日の給食親子丼 けんちん汁 にんじんともやしのごま和え 牛乳 です。 本日は、親子丼を作りました。玉ねぎと鶏肉を炒めてカップに入れ、その上から溶き卵を流しいれ、焼きました。食べる際は、具をごはんの上にのせまていただきます。 けんちん汁は、ごぼうとこんにゃくを香りが立つまで炒めてから、だし汁、野菜を加えて火を通しています。最後にごま油を加えているので、とても風味が良く仕上がりました。 |