運動会の様子から20
5月19日(土)
表現活動の特別種目として、『横一小音頭』を行いました。 この『横一小音頭』は、今から21年前の、本校が百周年記念の時に、当時の校長先生の服部幸子先生が作詞し、音楽専科の山岡憲三先生が作曲されたものです。そして、百周年の折の運動会でお披露目をされました。 年月が経て、創立120周年の昨年度に、6年生が、地域にお住まいの植田さんと瀬川さんに教えていただいて、復活し、運動会で発表をしました。 そして、121年目の今年の運動会では、今の6年生が、植田先生から教えていただいて、発表をしてくれました。会場に見に来てくれた中1の卒業生にも、輪の中に入ってもらいました。 121年の歴史をもつ横一小のよき伝統を、いろいろな場面で、受け継いでいきたいと考えています。 運動会の様子から19
5月19日(土)
子どもたちが手をつなぎ合い、大きな輪を作り、波のウェーブで表現をしました。みななで力を合わせて、一つのものを創り上げること、一つのことを成し遂げることの大切さを、練習や当日の表現活動を通して、子どもたちは学び取ってくれたらと考えています。 朝礼台の上の教員の笛の合図一つに従って、キビキビと動き、組み立てていく、以前の『組体操』のスタイルが少なくなり、音楽に合わせて表現をする形へとなってきています。 けがで体操ができなかった子と、タッチをしながら退場する子どもたちのたくさんの笑顔が、印象的でした。 運動会の様子から18
5月19日(土)
5・6年生は、みんなで協力して『組体操』を行いました。音楽に合わせて、一人ひとりの身体の動きを見ていただく“一人技”、互いの動きや重心の位置を意識しながら、相手の気持ちや技の出来具合を推し量り、補い合いながら作りあげる“二人技”などに、子どもたちは真剣に取り組んでいました。 運動会の様子から17
5月19日(土)
3・4年生の子どもたちは、恒例の『横一ソーラン』の表現活動をしました。去年、この『横一ソーラン』を経験している4年生が、3年生のよいお手本になったり、教えてあげたりして、練習を進めていました。 網を手繰り寄せる動作を表した動きも、子どもたちは腰を低く構え、手を伸ばして遠くのにある網をイメージしながら、力強く引き寄せていました。迫力のある表現活動ができていました。 運動会の様子から16
5月19日(土)
カラフルなTシャツを着た2年生は、軽快なリズムに乗って、気持ちもノリノリで、元気に表現活動をしていました。 運動会の様子から15
5月19日(土)
入学してまだ2ヶ月しか経っていない1年生も、朝礼台の上の先生のふりを手がかりに、上手に表現活動ができていました。 運動会の様子から14
5月19日(土)
1〜3年生が綱引きをしている所に、ペアーとなった4〜6年生が、トラックを走って助けにくる『お助け綱引き』を行いました。紅組も、白組も、力を合わせて引き合ったので、なかなか勝敗が決まりませんでした。 運動会の様子から13
5月19日(土)
みんなで力を合わせて、回旋リレーを行いました。コーンを回って来るときに、大回りにならないように、内側の子どもの力の入れ方や外側の子どもの走る速度など、グループの中で工夫することが必要になります。 子どもたちの考え合う場面を設けるなど、運動会の場面でも、主体的・対話的な深い学びの場を意識して進めました。 運動会の様子から12
5月19日(土)
5.6年生の子どもたちは、騎馬戦を行いました。総当たり戦や大将の騎馬の兜を取り合う大将戦です。 運動会の様子から11
5月19日(土)
走競技のほかに、各学年などの団体種目も行われました。2年生の玉入れでは、合間合間にかわいいダンスが盛り込まれていました。 そして、自分のチームの入れた玉が相手の数を上回ると、自然と手拍子と数唱の大きな声がわき起こっていました。 運動会の様子から10
5月19日(土)
ゴール正面のカメラコーナーでは、オレンジ色のジャケットを着られた、PTA本部の役員の方々に大変お世話になりました。各レースごとに、みなさんが写真を撮りやすいように、お声かけをしていただきました。 運動会の様子から9
5月19日(土)
子どもたちの走る姿に、たくさんの声援と拍手をいただきありがとうございました。特に、最終でゴールする子への温かな拍手や声援のお声が、地域の温かさが感じられる一こまとなっていました。 運動会の様子から8
5月19日(土)
低学年の子どもたちは、直線のコースを走りました。自分のコースをはみ出さないように気を付けながら走っていました。そして、スタートも上手にできるように、スタートラインのところで声かけをしてもらったり、スタート係の先生が、子どもたちのスタートの構えを見せてくれていました。 運動会の様子から7
5月19日(土)
1〜6年生の子どもたちは、各学年で走競技を行いました。どの子も、一所懸命にゴール目指して頑張ってくれていました。 特別支援学級のすみれ学級の子どもたちも、各々の学年の走競技に加わり、力いっぱい走っていました。 運動会の様子から6
5月19日(土)
応援合戦・エールの交換の時に、児童全員による『運動会の歌』の合唱がありました。 運動会の様子から5
5月19日(土)
各チームの勝利を願って、応援合戦やエールの交換がありました。校庭にこだまするような声で、頑張ってくれていました。 運動会の様子から4
5月19日(土)
日頃、体育の授業で使う校庭や体育館のボールの空気の補充や体育集会などの活動をしてくれている体育委員会の子どもたちが、準備運動の仕事をしてくれていました。ラジオ体操やストレッチなど、上手に進行してくれていました。 運動会の様子から3
5月19日(土)
中休みや放課後に練習をしてきた応援団の団長さんによる優勝杯や準優勝杯の返還がありました。 運動会の様子から2
5月19日(土)
開会式では、昨年度の創立120周年記念に平成29年度卒業生が詞を作り、校歌を作曲された平井康三郎先生のお孫様の平井李枝先生に作曲していただいた愛唱歌『ゆめのはな』を全校児童で合唱しました。 昨年11月の記念式典のコンサートでは、児童の全員合唱が行われましたが、保護者・地域の方々に児童の全員合唱を聴いていただきのは、今回が初めてでした。 運動会の様子から1
5月19日(土)
天気が心配された運動会でしたが、雨に見舞われることもなく、無事終えることができました。体育の学習などを中心に、日頃子どもたちが学習したことを発表し合い、保護者、地域の方々に見ていただきました。 いつも月曜日に行っている児童朝会などの、校長先生のお話のときは、 「足を休めにしてください。」 の言葉で、校長先生のお話が始まります。そして、子どもたちは、足を開くとともに、腕を腰のところに、しっかりと回して、“休め”の姿勢をします。いつも行い習慣として身に付いている姿も、お家の方にみていただきました。 |