８月２０日（月）
　ピザ生地を伸ばしている『麺棒』は、本日の研修会講師の小口先生が、日頃、大学の授業等で使われている物です。小学校の家庭科室には、備えられていない道具類も、お借りすることができています。

８月２０日（月）
　野菜のすりおろしを混ぜて仕上げたピザ生地に、トッピングとソースをかけ、おいしそうに焼き上がりました。
　どんな味に仕上がったのか、ドキドキしながら、切り分けている様子が見受けられました。

８月２０日（月）
　受講された先生方が、楽しく実習したという経験が、子どもたちへの指導の際に伝わって、子どもたち自身が
「私たちも遣ってみたい。」
との関心や意欲の啓発につながると、感じさせる楽しさの溢れる実習場面でした。

８月２０日（月）
　受講された先生方は、真剣に、かつ、和気あいあいと調理作業をしていました。

８月２０日（月）
　受講された先生方は、早速、調理実習を始めました。６〜７人を１グループの６つのグループを編成し、初めて出合った先生方同士の方も多く見られました。
　しかし、自然と役割分担をし、どのグループのスムーズに実習を進めていました。

８月２０日（月）
　すりおろして使う野菜は、『トマト』『きゅうり』『ゴーヤ』でした。

８月２０日（月）
　今日、受講された先生方が調理実習で作られる品物は、地場の野菜をすりおろし、小麦粉と合わせ、ピザ生地として仕上げる物です。
　小口先生は、ホワイトボードに手順等を書かれ、分かりやすく説明をして下さっていました。

８月２０日（月）
　午前の部の研修会には、本校の教員も含め、市内の３８名の先生方が受講されました。３８名のうち、１０名の中学校の先生がいました。
　みなさん、小口先生のお話を真剣な眼差しで聴き入っていました。

８月２０日（月）
　早速、小口先生から、今日行う調理実習の流れとポイントのお話がありました。

８月２０日（月）
　午前の部の研修会に先立ち、校長より講師の小口悦子先生のご紹介をしました。また、本校は、今年度５月に、本校と東京家政学院大学と『教育連携協定書』を締結したことも、受講された先生方にご紹介しました。

８月２０日（月）
　東京家政学院大学の小口悦子先生と山崎薫先生をお招きして行う、本校の『授業力パワーアップ研修』は、今年で４年目を迎えます。
　午前の研修会では、『子どもたちの望ましい食習慣と健全な生活への関心を高める〜地場の野菜を使った実習を通して〜』をテーマに、先生方に実習を通して、より理解を深めていただいています。
　実習で使い食材の準備や会場の準備も、小口先生にたくさんお世話いただいています。実習の準備の段階から、本校の職員が関わらせていただいています。

８月２０日（月）
　八王子市では、教員の授業力等の向上を目指して、『授業力パワーアップ研修』が行われています。この『授業力パワーアップ研修』は、市教育委員会指導課の企画するもののほかに、各小中学校が企画する研修会もあります。そして、その『授業力パワーアップ研修』には、市内の小中学校の先生方がご自身で選択されて、１０８校の全小中学校の、どの学校の先生方でも受講することができます。
　本校では、東京家政学院大学の先生をお呼びして、午前、午後の研修会を行いました。

８月２１日（火）
　学校運営協議会主催の『漢字検定』も無事終えることができました。学運協の皆さんやボランティア学生の皆さん、そして、本校の教職員でいろいろな係の仕事を行う中で、進められた『漢字検定』でした。
　皆さんッ本当にお世話になりました。

８月２１日（火）
　検定が終わって、子どもたちが頑張って取り組んだ答案用紙は、最後に、学運教の委員の方々のよって、受験番号や記名の漏れや間違いがないか確認をされていました。

８月２１日（火）
　後半の検定を受験した子どもたちも、頑張って問題に向き合っていました。

８月２１日（火）
　８〜９級と準２級の受験を前半に、そして、７級からの級を後半にと、二回に分けて行いました。二回目の受付の子どもたちも、寸暇を惜しんで勉強をしていました。

８月２１日（火）
　下の学年で、検定を受けた子どもたちで、一緒に登校されたお家の方のための控え室も用意してありました。

８月２１日（火）
　今回の『漢字検定』には、たくさんの方が関わっていただきました。学運教の委員の皆さんに加え、日本工学院八王子専門学校の６人の学生さんにお手伝いいただきました。

８月２１日（火）
　検定の会場のなっている教室に入った子どもたちは、トイレ等の支度を済ませ、全体放送の開始の指示を聞いて、早速に、検定に臨んでいました。

８月２１日（火）
　本校の学校運営協議会の主催による『漢字検定』第１回（夏休み）が行われました。受付開始時刻前に子どもたちが集まり出し、
「待っている時間に、少しでも漢字の勉強しておくと、いいね。」
との受付の先生の声かけに、参考書などを出して勉強をしていました。