授業の様子から3(2年 算数)
5月14日(月)
3つの学級を4つのグループに分けているので、一つのグループが少なくなり、同じ進度の子どもたちですので、こまめに子どもたちの机のまわりをまわりながら、個別声かけがたくさんできていました。 授業の様子から2(2年 算数)
5月14日(月)
この日の学習課題は、ひき算の単元で『けいさんのしかたをかんがえよう』です。子どもたちに、どのように考えると答えにたどり着くか、自分の考えを考え出させました。そして、各々が考え出した考えを、黒板に順に発表させていました。上手に自分の考えが、2年生の発達段階に応じて、工夫しながら、発表力が高まるように支援していました。 授業の様子から1(2年 算数)
5月14日(月)
本校は、3年生以上の算数の習熟度別指導に加えて、1・2年生も、非常勤講師の先生を加えた習熟度別指導を行っています。さらに、学校サポーターなどのサブ先生が加わったり、今年度は、2〜5年生の算数の授業には、アシスタントティーチャーの先生が加わることになりました。 花の会の活動から
5月14日(月)
PTA主催の12日の『ピカピカ大作戦』に合わせて、花の会の皆さんが、花壇やプランターのお世話をしていただけました。入学式や卒業式、運動会などの学校行事を見据えて、学校に来られる保護者や地域の皆さんをきれいな花で迎えていただけるように活動をされています。もちろん、毎日登下校する横一の子どもたちの、心を和ませ、豊かな心を醸成することに、大きく役立たせていただいています。 本当に、ありがとうございます。 児童席の日除けテント
5月14日(月)
14日の月曜日の朝の横一小の校庭には、幅3・6mの大きなテントが12張り並んでいます。土曜日のPTA主催の『ピカピカ大作戦』の時に、保護者・地域の方と先生方で組み立てたものです。日差しも強まり、運動会当日の熱中症対策だけでなく、校庭での練習の時の熱中症対策にも活用していきます。 湯殿川沿いの遊歩道を通って登校する中学生も、4年目になり、本校の卒業生は、この日除けテントを経験しているので、今では、 「運動会の準備をしたんだ。」 と、あたり前感の面持ちで見ていました。 児童朝会の様子から月曜日の朝、子どもたちは、たくさんのテントの張られた校庭に集まって、児童朝会がありました。この日の児童朝会は、校長先生の講話です。作業着を羽織った校長先生は、土曜日のPTA主催の『ピカピカ大作戦』につなげて、お話をされました。 <5月14日の講話の内容> 「地域活動に参加して、たくさんの学びをしよう。」 おはようございます。足を休めにしてください。 今週の土曜日の運動会に向けて、横一小のみなさんは、練習や準備に頑張っていると思います。けがや熱中症などをしないように、気を付けて、毎日の練習にめあてをもって、一日一日の練習を充実させてほしいと思っています。 さて、校庭には、今年で4年目になりますが、こどものうち八栄寮さんやゆりのき台自治会さんより、たくさんのテントをお借りして、横一の子どもたちの日除けテントが組み立てられました。土曜日のPTA主催の『ピカピカ大作戦』の校庭の小石拾いや湯殿川沿いの側溝清掃と一緒に、お家の方や先生方が、みなさんが熱中症にならないようにと立ててくれました。テントを貸してもらえたり、テントをたくさんの方々の組み立ててもらえたりと、本当にありがたく思っています。 ところで、この『ピカピカ大作戦』には、お家の人と一緒に参加してくれた子や、横一学童保育所に来ていたたくさんの横一の子が参加してくれて、校長先生は、とてもうれしく思いました。この『ピカピカ大作戦』のような地域の活動に参加することは、いろいろなことが学べるよいチャンスだと考えるからです。特に、大きな地震や自然災害になったときに、自分たちがどうしたらよいか学べる絶好のチャンスだと思います。 校庭のたくさんのテントは、運動会だけでなく、大震災のとき、横一小が避難所になったときの、食事を配ったり、食事をしたりする場所を作る練習になると考えられます。また、毎学期行われる地域清掃では、おざき公園などの集合場所に集まった、お年寄りの方をサポートしながら、避難所になっている小学校や中学校に安全に避難してくる練習とも考えられます。さらに、オータムキャンプで、校庭にテントを張ったり、体育館で泊まったりすることは、避難所の生活の疑似体験と想像して過ごすと、たくさんのことが学べると思います。 館町町会など3つの町会・自治会の方と、今年は、12月8日の日曜日に、横一小の校庭で、防災訓練をしますが、その日だけが、いざというときの訓練の時ではないと思います。 地域で行われているさまざまな地域のイベントなどの活動が、横一の子どもたちも含めて、街の人たち地震や自然災害などの時に備えた、お勉強の活動と見ることができます。 東日本大震災の大津波で、大川小学校ではたくさんの子どもたちや先生方の尊い命がなくなってしまいました。 この八王子に、大きな災害が襲ってきたときに、校長先生として、何をしたらよいか、何をしなくてはならないかを考えながら、地域のイベント活動に参加しています。そして、刻校長先生には、副校長先生として、何をしなくてはならないか、先生方にはどのように動くとよいのかを考えてもらおうと思っています。そして、みなさんのお家の人も含め、街の人たちや横一小の子どもたちも、大災害の時に備えて、どのように動き方をしたらよいかを学ぶ場として、地域のイベント活動に、たくさん参加をして学んでいただけたらと思っています。 これからもたくさんの地域活動が予定されています。今日、校長先生がお話した「大きな災害に備える練習の場になるよ。」って、お家の方を、みなさんが誘って、ぜひ多くの人が参加してほしいと思います。 これで、校長先生のお話を終わります。足をもとに戻してください。 14日の給食あんかけチャーハン ベイクドポテト ワンタンスープ 牛乳 です。 本日はあんかけチャーハンを作りました。玉ねぎとお醤油をご飯と一緒に炊き込み、上から野菜とうずらの卵がたっぷり入ったあんをかけていただきます。 また、気温差の激しい日が続いています。給食を食べて、元気に運動会の練習に取り組んでほしいと思います。 ピカピカ大作戦・児童席用テント張り11
5月12日(土)
児童用の日よけテントの設営だけでなく、本部、来賓、優先(敬老)席用のテントの設営も行うことができました。 ピカピカ大作戦・児童席用テント張り10
5月12日(土)
児童用の12張りのテントは、小石拾いや湯殿川沿いの側溝清掃と合わせて、1時間ちょっとの時間で作業を終えることができました。 参加をしていただいた皆様、ありがとうございました。 ピカピカ大作戦・児童席用テント張り9
5月12日(土)
たくさんの方々で作業を行うので、児童用の日よけテントは次々に組み立てられていきました。 ピカピカ大作戦・児童席用テント張り8
5月12日(土)
こどものうち八栄寮の先生方には、お借りしたテント6張りを、施設の車で、本校まで運んで来ていただけています。そして、この日のテント張り作業も、初めてテント張りをする保護者の方も分かりやすく指示を出していただいていました。みんなが無駄なく、スムーズに作業ができていました。 ピカピカ大作戦・児童席用テント張り7
5月12日(土)
554名の子どもたちの運動会での熱中症対策の“日よけ用テント”の設営は、今から4年前より行っています。学区内のゆりのき台自治会さんより7張りのテントを、そして、児童養護施設こどものうち八栄寮さんより6張りをお借りしています。 ピカピカ大作戦・児童席用テント張り6
5月12日(土)
『ピカピカ大作戦』と同時に作業していただく、運動会の児童席の日よけテントの設営作業も行いました。 ピカピカ大作戦・児童席用テント張り5
5月12日(土)
『ピカピカ大作戦』の大きな作業として、校庭の湯殿川沿いの側溝の砂除去作業があります。本校の校庭は、学校の南側を流れる湯殿川に向かってなだらかな傾斜があります。それで、雨水で、校庭の砂や土が流され、側溝に溜まってしまいます。毎年行われる『ピカピカ大作戦』で、この砂や土を撤去しています。 今年は、理科支援ボランティア予算で購入した栽培活動用の児童用スコップが、この側溝の除去作業に使える物だったので、作業がスムーズに進めることができました。昨年の『ピカピカ大作戦』が天候で中止になったため、2年分の溜まった砂と土は多目でしたが、たくさんの方々の力で、すっかりきれいになりました。 子どもたちも手伝ってくれていました。そして、そんな様子を、学校コーディネーターの森田さんが記録撮影をしてくれていました。 ピカピカ大作戦・児童席用テント張り4
5月12日(土)
子どもたちは、校庭の小石だけでなく、植え込みのそばの石も集めてくれていました。 ピカピカ大作戦・児童席用テント張り3
5月12日(土)
参加してくれた子どもたちは、まず、校庭の小石を拾って、バケツに集める作業をしてくれました。横一学童保育所の子どもたちも先生と一緒に作業に参加してくれました。 ピカピカ大作戦・児童席用テント張り2
5月12日(土)
朝礼台の所に、『ピカピカ大作戦』に参加された方々が集まり、PTA会長さんのお話や作業の進め方などを聞きました。 ピカピカ大作戦・児童席用テント張り1
5月12日(土)
PTA主催の本校の恒例の『ピカピカ大作戦』が行われました。この活動と同時に、数年前より、運動会での児童用日よけテント張りの作業も行っています。この日の作業がスムーズに進むように、先生方が事前の打ち合わせをしていました。 S.S.S.の活動 その2
5月11日(土)
この日は、3年生以上の子どもたちが取り組んでいる、本校の学力向上の手立ての一つとなっている『家庭学習チャレンジカード』の印刷をしてもらっています。子どもたちが次の一枚と枚数が進んだときに、すぐに次の一枚がもらえるように、準備してもらっていました。 S.S.S.の活動 その1
5月11日(金)
今年度より、教職員の働き改革の一つとして、八王子市の各小中学校に1名のS.S.S.(=スクール・サポート・スタッフ)が配置されました。このS.S.S.は、児童の指導に直接関わらないお仕事を肩代わりしていただくことで、教員がより子どもたちと向かい合う時間を確保したり、教材研究に時間が使えて、よりよい授業ができるようにしたりします。 本校では、ここ数年、学校サポーターとして、子どもたちの指導に関わっていただいた方にお願いすることができました。学校や子どもたちの様子を知っていること、そして、何よりも先生方と顔見知りであって、気心が知り合えて、互いが気軽に会話ができ、作業が依頼しやすい状況にあることが強みとなっています。 先生方が、5分休みや放課後に行っている教材等の印刷作業をしていただけているので、休み時間の子どもたちの指導や見守りもしやすくなっています。 |