7月9日(月)朝会 校長講話校長先生からは、帽子を被ったままお話を聞くように、という指示がありました。 「天候が昔と違ってきているように思います。日本の違う地方で起こっている大雨や、こんなに暑い日は、昔にはありませんでした。今の天候に合わせながら、元気で楽しく夏を過ごしていきましょう。高学年の皆さんは、地球温暖化と関係して考える機会にしてほしいと思います。」(要約) どの児童も最後までしっかりと聞くことができました。 18日の給食ししじゅし ゴヤチャンプルー もずくスープ くだもの(すいか) 牛乳 です。 今日のごはんは、『ししじゅうし』です。『ししじゅうし』とは、変わった名前の料理ですね。『ししじゅうし』は、沖縄県の料理です。沖縄県の言葉で、「しし」は「豚肉」、「じゅうし」は「雑炊」や「混ぜご飯」のことを言います。合わせると、『豚肉の混ぜご飯』、という意味になります。 17日の給食ガーリックライス 魚のピザ焼き 豆と野菜のミルクスープ煮 きゅうりのフレンチドレッシング 牛乳 です。 今日は「ガーリックライス」です。ガーリックとは、「にんにく」のことです。オリーブオイルでにんにくをカリカリに炒め、ごはんに混ぜ込みました。にんにくには、体を温め、疲れをとりのぞくパワーがあります。体調の良くない時や、風邪気味のときなど、にんにくを食べると、早く元気になりますよ。 13日の給食ナン チリビーンズ ポテトカルボナーラ ジュリエンヌスープ 牛乳 です。 今日のスープは、ジュリエンヌスープです。ジュリエンヌとは、フランス語でせん切り、という意味です。 そして、ポテトカルボナーラに使われているじゃがいもは、先日6年生が中庭で収穫してくれたものを使いました。 12日の給食なら茶飯 揚げ出し豆腐の野菜あんかけ 飛鳥汁 くだもの(冷凍みかん) 牛乳 です。 今日は、奈良県で昔から食べられている料理を給食で作り、みなさんに食べてもらう和み献立です。それではメニューの紹介をします。 「なら茶飯」は、お米と大豆をほうじ茶で炊いたご飯です。元々は、奈良にある東大寺や興福寺のお坊さんたちが食べていたものが始まりです。江戸時代、浅草の茶店が『なら茶飯』を売り出し、全国に広がりました。 また、奈良県では、地域の特色豊かな大豆が作られています。奈良県の大豆は、豆腐作りにぴったりで、栽培しやすく、たくさん収穫できます。その豆腐を使い、揚げ出し豆腐の野菜あんかけを作りました。 飛鳥汁は、肉や野菜がたっぷりの鍋に牛乳を入れた「飛鳥鍋」は、唐(今の中国)の使者がヤギの乳で鍋料理を作ったのが最初と言われています。給食では飛鳥鍋を汁に仕立てます。郷土料理を大切に、食べてもらいたいと思います。 11日の給食ジャージャー麺 冬瓜スープ 鶏肉と大豆の炒め物 牛乳 です。 ジャージャー麺は、中国の家庭料理のひとつです。中華麺の上に、肉みそ、ねぎ、もやしなどをのせ、具と麺を混ぜながら食べます。ジャージャー麺の本場、中国では、塩辛い味付けです。しかし、日本では日本人の口に合うように、甘めでピリ辛な味付けとなりました。給食は、赤みそで味を付けました。 10日の給食夏野菜のカレーライス オニオンスープ 蒸かしとうもろこし 牛乳 です。 夏野菜のカレーライスは、なすやズッキーニなど夏が旬の野菜がたっぷり入っています。他にも、6年生のみなさんが中庭で収穫してくれたジャガイモも入っています。 そして、1年生のみなさんが生活科の授業で「とうもろこしの皮むき」をしてくれました。とても上手に皮をむいてくれました。とうもろこしも、今が旬の野菜です。たくさんの太陽の光を浴びて、甘くなったとうもろこしをみなさんでいただきました。 子どもたちが、食べたとうもろこしは、市内の小比企町の中西農園で作られたとうもろこしです。 今年の異常気象で、とうもろこしも例年になく不作とのことです。子どもたちのために厳選して学校にもってきていただきました。しかし、雨が少なかったため、糖度が高くなり、甘いとのことでした。 9日の給食切干ごはん 豆あじのなんばん漬け 茎わかめの炒め物 豚汁 くだもの(冷凍みかん) です。 今日の魚は、「豆あじ」です。豆あじは、「あじ」という魚の中でも、とくに小さいものをいいます。「あじ」は、とてもおいしいので、「味が良い」というところから、「あじ」と呼ばれるようになったそうです。 「あじ」は、背の青い魚です。背の青い魚には、みなさんを悪い病気から守る栄養が入っています。ほかにも、歯や骨を強くする栄養があります。 給食では、「豆あじ」をから揚げにして、南蛮ソースがかかっています。骨まで食べられます。 若手教員の授業力向上研修2
7月6日(金)
研究主事の先生に記録した映像を確認しながら、発問の仕方や子どもたちのつぶやきなどの反応の対応の仕方など、リアル感いっぱいの指導をしていただいています。 若手教員の授業力向上研修1
7月6日(金)
若手教員の授業研究では、研究授業に引き続いて研究協議会が行われています。授業を参観した管理職や同学年などの先生方で、授業の振り返りをします。そして、最後に、教育センターの育成担当の先生にまとめをしていただくとともに、今後の研修に向けて研修課題への取り組み方を教えていただきます。 授業の様子から11(3年 国語)
7月5日(木)
若手の教員の授業力の伸長のために、八王子市では、教育センターの育成担当の先生が定期的に授業観察をされて、指導をしていただきます。また、校内の先輩の先生が、空き時間などを活用して、参観に来て、互いに授業力が高まるようにしています。 授業の様子から10(3年 国語)
7月5日(木)
自分が考え出した「ぼく」の気持ちなどを、発表して、考えを深め合っていました。 授業の様子から9(3年 国語)
7月5日(木)
この場面での、みんなでの読み取りをもとに、子どもたちは、登場人物の「ぼく」の気持ちなどについて、どのようなものか、自分の考えをノートにまとめていました。 授業の様子から8(3年 国語)
7月5日(木)
物語の文章に書かれた叙述に注目させながら、文章を子どもたちと読み進めたいきました。 授業の様子から7(3年 国語)
7月5日(木)
先生が範読した場面で、出来事がどのように起こっているかを、教科書を拡大した用紙にサイドラインを書き込みながら、物語の移り変わりを、みんなで確認していました。 授業の様子から6(3年 国語)
7月5日(木)
3年生の子どもたちは、物語文『もうすぐ雨に』の読み取りの学習をしていました。1の場面の文章の先生の範読を教科書の文字に注目して聴いていました。 授業の様子から5(1年 生活科)
7月5日(木)
教室での工夫を終えると、子どもたちは外に出て、しゃぼん玉遊びをしました。吹き方も変えたり、友だちと相談したりと、思い思いにしゃぼん玉遊びをしていました。 生活科の授業の様子を、教育センターの若手教員の育成担当の研究主事の先生に見ていただきました。 授業の様子から4(1年 生活科)
7月5日(木)
みんなで話し合ったことをもとに、子どもたちは、「大きなしゃぼん玉にするためには・・・」「たくさんシャボン玉をつくるためには・・・。」「ストローじゃなくで、他の物でしゃぼん玉を作るには・・・」などと考えながら、準備をしていました。 授業の様子から3(1年 生活科)
7月5日(木)
友だちが、考えを発表するたびに、自分が同じ考えだった子が、しっかりと“同じです。”の形のハンドサインを示してくれていました。 授業の様子から2(1年 生活科)
7月5日(木)
1年生の子どもたちは、幼稚園や保育園、お家で遣った『しゃぼん玉遊び』の経験を思い浮かべて、しゃぼん玉を作るときに使った物を発表していました。 そして、先生から教えてもらった『ハンドサイン』で、自分も同じ考えだったことを伝えてくれていました。 |