出前授業(ゴミ処理のし方)1(4年 社会科)
6月5日(火)
北野清掃工場の皆さんが、4年生の社会科の学習のために、本校に来られて『出前授業』をしていただきました。この日は、10人の方がお見えいただけました。 子どもたちが熱中症にならないようにと、日よけテントも持ってきていただきました。 地域と連携した授業 (すみれ学級)その1
6月5日(火)
すみれ学級では、キャリア教育・環境教育として、栽培の学習をしています。地域の田中さんのご協力を得て、畑でサツマイモを作っています。子どもたちは、田中さんの『サツマイモの植え方や育て方』のお話をよく聞いて、サツマイモを植えることができました。おいしく大きく育ってほしいと、願いをこめて植えていました。収穫が楽しみです。 授業の様子から(1年 図工)
6月4日(月)
1年生の教室では、子どもたちが粘土の操作になれる『粘土あそび』の活動をしていました。担任の先生がお休みだったのですが、3〜6年生の図工の担当をしている図工専科の先生が、『粘土あそび』の勉強を教えてくれていました。 子どもたちも、図工専科の先生もニコニコ笑顔で勉強が進んでいました。 児童集会の様子から3
6月4日(月)
校長先生からのお話に続いて、児童会長さんからのお話がありました。 しっかりお話が聴けた子どもたちは、並んで、校舎へと向かっていっていました。 児童集会の様子から2
6月4日(月)
<校長講話> 物を大切にしよう(思い出のしみ込んだ物もある。) おはようございます。足を休めにしてください。 6月になりました。運動会も終わり、社会科見学や移動教室など、学校の外での学習の機会も多くなると思います。また、梅雨の季節になり、雨の日が多くなり、教室の中で過ごすことも多くなると思います。周りの人の気持ちを考えながら、お互いが気持ちよく過ごせるといいなと思っています。 さて、今日の校長先生のお話は、以前お話した“校長先生の傘”のお話です。思い出しながら聴いて欲しいと思います。 校長先生は、何本か傘を持っています。そして、名前を書いています。しかし、この傘は、校長先生の名前の、“青木”ではありません。“大草”と書いてあります。ほかの人の傘を勝手に使っていると思い人もいるかと思いますが、そうではありません。 この傘は、今から、12年前に亡くなった、校長先生の奥さんのお父さんが使っていた傘です。お父さんは、とてもやさしい人で、校長先生のことをたくさん心配してくれていました。とてもいいお義父さんでした。校長先生にも、たくさんの思い出を作ってくれました。 そこで、お義父さんの使っていた傘を“形見分け”としてもらい、大切に使っています。 自分の周りの人には、このようにお金では代えられない、大切な品物を使ったいる人がたくさんいます。みなさんのランドセルも、「すてきな小学生になってね。」との思いを込めて、お家の人が用意をしてくれた物だと思います。 物隠しやいじわるなどは、決してしてはならないと思います。 「自分が、いやなことは、相手にしない。自分のしてほしいとこと、相手にしてください。」 と校長先生は、何回もお話しています。同じように、 「自分の物を大切にするように、それ以上に、相手の物を大切にしてください。」 「相手の物を大切にすることは、自分の品物、目には見えない自分の気持ちも大切にしてもらう。」につながります。 また、相手の物だけでなく、みんなで使うもの、たとえば、給食のスプーンなどがそうですが、それも、自分の物や、相手の物以上に大切に扱いましょう。 相手の品物やみんなの品物を大切にしているかどうかの姿を、周りの人は、しっかり見ています。そして、相手や周りの品物を大切にしない人は、相手や周りの人の気持ちも大切にしないと、その人のことを評価します。 すてきな大人になるために遣る一歩目は、相手の品物、みんなの品物を、自分の品物と同じように大切に扱うということでしょう。 6月は、ふれあい月間で、東京都内の全部の小学校、中学校高等学校、特別支援学校などで、いじめなどをなくす取り組みをする一カ月です。 みなさん一人ひとりが、どうのように行動したらよいか、自分で考えたり、学級や学年で話し合ったり、お家の人や地域の人に教えてもらったりしてください。そして、すてきな横一の子、すてきな大人になってほしいと思います。 これで、校長先生のお話を終わります。足を戻してください。 児童集会の様子から1
6月4日(月)
この日の児童朝会は、校長先生のお話(校長講話)でした。6月になって初めての児童朝会でしたので、全都的に取り組まれている『ふれあい月間』につながるお話がありました。 校内の救急救命研修13
6月1日(金)
今回の校内の救急救命研修には、多くの本校の職員が、実技研修をさせていただきました。今シーズンの水泳指導はもちろん、年間を通して、緊急時に備えていきたいと考えています。 校内の救急救命研修12
6月1日(金)
2人組で組んだ職員のペアーに、丁寧に実演をしていただきながらのご指導でした。 校内の救急救命研修11
6月1日(金)
職員の実技研修の合間に、消防署の方より、実技研修の様子をご覧になられて気づかれたことを、その都度、的確にアドバイスしていただいていました。 校内の救急救命研修10
6月1日(金)
心臓マッサージとAEDの作動。そして、間を開けずに心臓マッサージ。救急隊が到着するまで続けるという想定で、実技研修をしていました。 校内の救急救命研修9
6月1日(金)
職員は、交代しながら、順に実技研修を行いました。副校長先生もAEDを運び込む役で研修に臨んでいました。 8日の給食磯ごはん 焼きししゃも ゆでそら豆 じゃがいものうま煮 牛乳 です。 1時間目、2時間目、3年生のみなさんに生活科の授業で「そら豆のさやむき」を体験してもらいました。むいたもらった豆は、「ゆでそら豆」として給食に出しました。 豆のクイズ、絵本「そら豆くんのベッド」の読み聞かせ、そら豆について学び、さやむきをしてもらいました。子どもたちは、絵本に書いてあるフワフワベッドのようなさわり心地なのか、匂いはどうなのか等一つ一つ確かめていました。 給食の時間になると、「もっと食べたい!」などうれしい声を聞くことができました。 校内の救急救命研修8
6月1日(金)
AEDの操作では、パットの張る場所や、通電の際の注意事項もお聞きしました。 校内の救急救命研修7
6月1日(金)
心臓マッサージでは、長く続くられるように、姿勢や手の置く位置やひじの伸ばし方などもアドバイスいただきました。 校内の救急救命研修6
6月1日(金)
先生方は、次々に実技研修を行いました。そして、その都度、消防署の方からアドバイスをいただいていました。 校内の救急救命研修5
6月1日(金)
救急救命訓練の人形に、呼びかけをし、反応がないことから、 「あなたは、救急車の連絡をしてください。」 「あなたは、AEDを持ってきてください。」 などと指示を出し、心臓マッサージに取り掛かっていました。 校内の救急救命研修4
6月1日(金)
本校の教職員が2つのチームに分かれて、実技研修が始められました。 校内の救急救命研修3
6月1日(金)
講話のあとに、署員の方による心臓マッサージやAEDの操作についての実技研修が行われました。 校内の救急救命研修2
6月1日(金)
研修の始めに、署員の方から、救急救命についてのお話をお聞きしました。 校内の救急救命研修1
6月1日(金)
毎年、プールでの水泳指導が始まるこの時期に、本校では、近くの浅川消防署の署員の方にきていただき、『救急救命研修』を行っています。 |