授業の様子から2(3年 国語)
10月17日(火)
子どもたちみんなで考えを交流するためには、子どもたち一人ひとりが、自分の考えをしっかりともつことが欠かせません。教科書に横線を引きながら、子どもたちは題材に向き合っていました。そして、先生は、子どもたちの作業の様子を机の間をまわりながら把握していました。 授業の様子から1(3年 国語)
10月17日(火)
3年生の教室では、国語の『ちいちゃんのかげおくり』の題材を、子どもたちが学習をしています。「場面でおこる出来事を読んで、気持ちを考えよう」のめあてをもとに、場面ごとに、書かれている言語事実を手がかりに、子どもたちは、登場人物の心情の移り変わりを読み取っていました。 物語の文章を大きく拡大したものに、みんなの考えを書き込んで、次の時間などに役立てていました。 JET青年との交流3
10月16日(月)
4校時目の習字の時間に参加したランドン先生は、3年生の教室で子どもたちと一緒に給食を食べました。 20日の給食ナン 大豆キーマカレー わかめスープ アーモンドポテト 牛乳 です。 本日は、主食に「ナン」、主菜に「大豆キーマカレー」を食べてもらいました。 大豆キーマカレーは、ひき肉と玉ねぎ、にんじんをメインに炒めています。カレーライスのように、柔らかいルウでは全体に水気をおび、柔らかくなりすぎてしまい、ナンにのせて食べることができません。ナンにのせて食べることができるよう、水気をとばしながら作りました。 アーモンドポテトは、蒸かしたじゃがいもにお醤油をまわし、アーモンドクラッシュをまぶしました。アーモンドは、風味が出るようにから煎りをしてからまぶしています。また、溶かしバターを最後に加え、バターの風味も出すことができるよう工夫しました。 19日の給食三色丼 白菜スープ ぴりからこんにゃく 牛乳 です。 本日は、三色丼を食べてもらいました。炒り卵、鶏そぼろ、茎わかめで三色をイメージしています。 ぴりからこんにゃくは、豆板醤で辛さを出しました。豆板醤は、そら豆に赤唐辛子を加えて作られています。唐辛子には、食欲を増進させる働きがあります。寒い日が続いているので、たくさん食べて、体を温めてほしいと思います。 18日の給食ごはん 焼きししゃも とりじゃが もやしのナムル 牛乳 です。 本日の主菜は、「とりじゃが」です。豚肉のかわりに鶏肉が入っていることからこの名前がつきました。また、じゃがいもは、フランス語で「大地のりんご」と言われています。りんごは、ビタミンCが豊富ですが、じゃがいもにもたくさんのビタミンCが入っています。このことから、この呼び名がつきました。 17日の給食野沢菜ごはん 山賊焼き 大平汁 きのこと野菜和え 牛乳 です。 本日は、長野県の郷土料理を給食としてアレンジして提供する「和み献立」です。 本日の主食は、野沢菜ごはんです。野沢菜とは、野沢温泉村を中心とした地域で作られる野菜で、地元では『お菜(おな)』と呼ばれ親しまれています。温泉で「お菜洗い」した後で、塩漬けにします。給食では細かく刻み、白ごまとちりめんじゃこを混ぜて作りました。 主菜は、山賊焼きです。山賊焼きは、「焼き」という名前がついていますが、鶏肉を揚げて作っています。山賊とは、「山に住む泥棒」のことを言い、泥棒は「物をとりあげる」=「鳥揚げる」という、ごろ合わせが由来です。 汁物は、「大平汁(おおびらじる)」と言います。大平汁とは、お祝い料理です。さといも・にんじん・白滝・しいたけなどを、大きな鍋でたくさん煮て、しょうゆで味付けした具だくさんの煮物です。給食では、汁物にアレンジしました。 副菜の「きのこと野菜和え」は、長野県の生産量日本一を誇るきのこを使い、作りました。 16日の給食エビチャーハン 鶏肉と大豆の炒め物 ワンタンスープ くだもの(塩みかん) 牛乳 です。 10月16日は、「世界食糧デー」です。食糧デーとは、世界中の一人一人が、協力し合い「全ての人に食糧を」を目指して、世界中で食糧について考える日です。 給食では、食べ残しについて考えてもらう内容の給食放送をしました。世界では、7億9500万人の人が食べ物を食べることが出来ず、飢えています。一方で、私たちはたくさんの食べ物を外国から輸入していますが、2775万トンもの食べ物を捨てています。給食放送を通し、自分たちが給食を食べ残していないか、また、食べ残しをすることはなぜよくないことなのか、考える機会になるとうれしいです。 写真は、白菜がたくさん入ったワンタンスープです。 JET青年との交流2
10月16日(月)
4校時目は3年生の習字の時間に参加しました。今日は、地域で習字を教えてくださっている宮崎先生も一緒です。3年生の子どもたちは、それぞれ自分たちの好きな漢字一文字を書きます。ブランドン先生は、宮崎先生からお手本として教えていただいた草書体の「風」に挑戦です。筆を上手に使いながらすらすらと書いていました。 JET青年との交流1
10月16日(月)
JET青年との交流会の2回目は、6年生の授業から始まりました。 ブランドン先生は今日も平井先生との愛唱歌づくりに参加し、6年生の歌声や踊りを興味深そうに見ていました。 特別支援学級連合運動会(すみれ学級)2
10月12日(木)
いろいろな学校のお友達が集う1年に1回の機会です。すみれ学級の子供たちは、積極的にいろいろな学級のお友達の輪の中に入って活動する姿が見られ、この運動会を通してたくさんの友だちとかかわることができました。 特別支援学級連合運動会(すみれ学級)
10月12日(木)
今年はエスフォルタアリーナで特別支援学級連合運動会がおこなわれました。市内10校の特別支援学級のお友達が集まり、みんなで運動を通して交流しました。 すみれ学級のみんなは、この日に向けて、練習に真剣に取り組んできたので、本番でも戸惑うことなく力を発揮することができました。 13日の給食さつまいもごはん 肉豆腐 ごもくきんぴら くだもの(プルーン) 牛乳 です。 今日の主食は、「さつまいもごはん」です。今が旬のさつまいもをごはんと炊き、ごま塩をふりかけて教室に届けました。旬のさつまいもは、甘くホクホクとした食感があります。炊き上げることで、きれいな黄色い色を出すことができました。 また、くだものには生の「プルーン」を出しました。プルーンには、鉄分が豊富に含まれています。初めて食べる子のために、給食放送では食べ方についても伝えました。 プルーンも旬を迎えています。実が黄色く熟し、甘くなったものを食べてもらうことができました。 12日の給食ごはん ツナのさんが焼き 青菜とコーン炒め みそたま汁 牛乳 です。 本日の主菜は、「ツナのさんが焼き」です。漢字では、「山河焼き」と書きます。 千葉県の漁師が、山の幸と海の幸を合わせて焼いた料理が始まりだといわれています。給食では、ツナと豆腐、豚肉、野菜を混ぜ合わせ、オーブンで焼きました。ごはんといっしょにいただけるよう、盛り付けはごはんの横にしました。 11日の給食チリコンカンライス じゃがいもサラダ りんごのコンポート 牛乳 です。 本日の主食は、「チリコンカンライス」です。アメリカのテキサス州発祥のメニューです。玉ねぎ50kgをみじん切りにして、その水分だけでほかの野菜や肉を煮ていきます。チリパウダーを入れることで、少しスパイシーな味つけになりました。ごはんとの相性もとてもよく、みなさんたくさん食べてくれました。 りんごのコンポートは、鉄の釜で煮ると色が変わってしまうので、ステンレスの鍋で30分ほどかけて煮ていきました。また、食感を残すことも意識して作りました。写真は、給食室で10年以上使っているリンゴの皮むき機です。りんごに針を刺して、りんご本体をクルクル回して、皮をむいていきます。 10日の給食にんじんごはん いかのねぎ塩焼き 大根のそぼろ煮 ぶどう豆 牛乳 です。 10月10日は、「目の愛護デー(目を大切にしようという日)」です。10と10を横に倒すと、目と眉毛の形になることから、この日になったそうです。 目の疲れや、視力低下を防ぐ機能のあるビタミンAは、にんじんやブルーベリー、かぼちゃなど色の濃い野菜、また、レバーやうなぎなどにたくさん含まれています。 今日は、そんなにんじんを使い「にんじんごはん」を作りました。 また、いかのねぎ塩焼きは、香味野菜と調味料にいかを漬け込み、小口ねぎを散らして焼いています。 消防署と連携した避難訓練1
10月10日(火)
今日は浅川消防署と連携した避難訓練を行いました。1階の給湯室から火災が発生したという設定です。用務主事の先生が第一発見者となり、事務室や空いている教員が給湯室に駆けつけ初期消火を行いました。また、事務室から消防署へ火災の通報、職員室では副校長が全校児童に避難指示の放送を入れるなど、全教職員が関わりながらの避難訓練でした。子供たちが第一避難場所である校庭に避難した後、消防署の方からお話を伺いました。 消防署の方からは、避難の様子の中で、「押さない、走らない(駆けない)、しゃべらない、戻らない、(火元に)近寄らない」の確認があり、何より命を守る行動を最優先に考えて行動するようにというご指導がありました。 また、先生方による消火訓練も行いました。火事が起こった時に、火災の広がりをおさえるためにも初期消火が大切になります。消火器のある場所の確認や使い方を覚えておくことも大切です。代表の先生たちが水の入った消火器を使って消火活動を行いました。 火災は、いつ何時起こるかわかりません。今日の訓練を振り返り、いつでも安全な行動がとれるようにしていきましょう。 6日の給食ソフトフランスパン 栗と秋野菜のグラタン ジュリエンヌスープ くだもの(巨峰) 牛乳 です。 本日は、「栗と秋野菜のグラタン」を食べてもらいました。旬の栗、里芋、レンコン、エリンギをたくさん使ったグラタンです。彩として、ブロッコリーも入っています。ホワイトソースから手作りしました。栗は、きれいな色が出るように、鉄鍋ではなくステンレスの鍋でゆでました。 ジュリエンヌスープは、玉ねぎ、キャベツ、にんじんを千切りににしています。ベーコンをよく炒めてからスープを作るので、うまみがスープに出ています。 5日の給食かやくごはん うずらの卵のしょうゆ煮 じんだ汁 じゃこ炒め 牛乳 です。 今日は、副菜に「じゃこ炒め」を作りました。キャベツ、もやしを蒸かし、オーブンでカリカリに焼いたちりめんじゃこと和え、しょうゆ、みりん、ごま油で味をつけます。甘じょっぱい味つけが子どもたちに人気でした。「また出してほしい!」という、うれしい声を聴くこともできました。これからも「美味しい」と子そもたちによろこんでもらえる給食を作っていきたいと思います。 専門家による特別授業39(6年 音楽)
9月25日(月)
グループで考え出した愛唱歌のタイトルを、グループごとにホワイトボードに書き出して、発表しました。 |