19日の給食中華風炊き込みごはん にらたま焼き くずきりスープ 牛乳 です。 今日は、「にらたま焼き」を作りました。にらとちりめんじゃこ、お肉・野菜を炒め、卵と混ぜてカップに入れて焼いています。にらは、のどなどの粘膜を強くする栄養の「カロチン」、骨を強くする「カルシウム」、血を作る「鉄分」などたくさんの栄養を持っている食品です。にらたま焼きを食べて、元気に冬を過ごしましょう。 18日の給食こぎつねうどん ちくわの二色安揚げ かぼちゃのそぼろ煮 くだもの(みかん) 牛乳 です。 今日は、「こぎつねうどん」を作りました。昔から、きつねは油揚げが好きだと言われていますね。そして、油揚げが乗ったおうどんのことを「きつねうどん」と言います。 給食では、小さく切った油揚げを、甘じょっぱく煮て、おうどんにのせて食べました。小さい油揚げをのせているので、「こぎつねうどん」という名前がついています。寒い日が続いているので、おうどんを食べて体を温めてほしいと思います。 17日の給食わかめごはん ぶりの照り焼き 野菜炒め かぶのみそ汁 牛乳 です。 今日は、かぶのみそ汁を作りました。「かぶ」は、「春の七草」のひとつで、「すずな」とも呼ばれている野菜です。色 の白いもの・赤いもの、小さいもの・大きいものなど、たくさんの種類があります。今日はかぶを櫛形に切り、汁に入れました。 食育体験(3年)番外編
1月17日(水)
今日の食育体験では、海外からのお客様も一緒に参加しました。何と!ブータンの小学校の校長先生です。日本の子どもたちが、スーパーマーケットに出向いて栄養について学んでいる様子を興味深そうに見学していました。 ブータンでも栄養についてお勉強していますが、教科書を使ってのお勉強が多く、このようにカラフルな食物のマグネットを使った学習はしていないそうです。 お買い物ゲームでも、ミッションを見ながら一緒に楽しく活動していました。 最後に、せっかくの機会だからと、子供たちの質問にも答えていただきました。ブータンでもお米を食べる事や、それ以外にもパスタなどの麺類やおいもなども食べていること、カレーのような辛い物がみんな大好きだということなど、飲み物では、ジュースや牛乳はあるけれど、炭酸の入った飲み物は飲まないなど、いろいろなお話をしてくださいました。子供たちは食育のお勉強以外に、外国の色々な食べ物についても興味をもつことができたようです。 食育体験(3年)
1月17日(水)
今日は3年2組の子供たちが、アルプス狭間店に食育の勉強をしに出かけました。 お買い物チャレンジゲームでは、班で協力して5つのミッションを達成します。 1 赤い色の野菜・果物 2 実を食べる野菜 3 外側と中身の色が違う野菜 4 好きな野菜 5 旬の野菜・果物 実際の売り場に出て、班で相談しながらミッションを達成していきます。5つの野菜と果物の合計金額を1080円以内にしなければならないという条件もあり、計算も必要になってきます。今は野菜が高く、1000円に収めるのも大変です。それでも班で協力しながら「それは値段が高いから、こっちにしよう!」「白菜に大根・・・旬の野菜がいっぱいあって、迷っちゃうね」など、いろいろ考えながらお買い物を楽しんでいました。 授業の様子から5(2年 生活科)
1月16日(火)
朝の冷え込みが厳しくなってきています。そして、最低気温が氷点下になっています。 このような冬の季節の自然の様子を、2年生は、学校の中のいろいろな場所から感じ取っています。 南校舎と北校舎の間にある池には、今の時期は日が当たらないので、午後になっても水面に氷が残っています。そんな様子も思い思いに観察をしていました。 授業の様子から4(5年 図工)
1月16日(火)
子どもたちは、グループごとに順番にマーブリングの用紙づくりを行いました。そして自分が作ったこの用紙を使って、図工作品を創っていきます。 授業の様子から3(5年 図工)
1月16日(火)
先生の実演を見て、やる気満々の子どもたちは、みんなで力を合わせて準備をして、自分のマーブリングの用紙づくりを始めました。 授業の様子から2(5年 図工)
1月16日(火)
どのようにマーブリングをするのか、実際に先生が作業の手順を実演して教えくれていました。水に垂らした専用の液は、透けて見えていたのですが、実際に画用紙に移し取ると、とても鮮やかな発色だったので、 「ワー」 と、子どもたちから歓声が沸き上がっていました。 授業の様子から1(5年 図工)
1月16日(火)
5年生の子どもたちが、『マーブリングで絵を描こう』の題材の勉強をしていました。 児童朝会(120周年の取組)
1月15日(月)
今日の児童朝会で、120周年記念の取組の一環として行っている学校の名前の入った看板とタイムカプセルのお話がありました。 学校の名前入りの看板は、昭和63年の卒業生からいただいたものです。年月が経ち、文字がすっかり消えてしまったものを、地域でお習字を教えていらっしゃり、3年生や4年生の横一小の毛筆書写でも教えていただいている宮崎先生が、創立120周年の記念にと復刻してくださいました。 そして、雨風にも強く丈夫になるようと地域の方がニスも塗ってくださいました。用務主事さんにお願いし、これまで通り児童昇降口に設置していただく予定です。子供たちの登下校をずっと見守り続けてくれることでしょう。63年度の卒業生の思いも受け継ぎながら、大切にしていきたいと思います。 また、子ども実行委員から、タイムカプセルに入れるお手紙についてのお知らせもありました。30年後に自分自身で受け取って、うれしくなったり励ましになったりするようなお手紙にしていってほしいという思いが伝えられました。それぞれの学級でこれから取り組んでいきます。120周年記念行事は3月まで続きます。 食育体験(3年)1
1月15日(月)
今日から3日間にわたって、3年生が食育の勉強をしに、スーパーマーケットに行きます。今日は、3年1組の子供たちが、スーパーアルプス狭間店に行きました。 副店長さんや栄養士の先生から、栄養やバランスの良い食事の取り方についてお話をいただきました。 まず、食材を栄養素ごとに分け、その後、どの栄養を、どのくらいとればよいのかをボードに張っていきます。野菜は1日、握った手の大きさ5個分、果物は、2個分、食べた方がよいことを教えていただきました。 最後は、1食分のバランスの良い食事のメニューを考えます。合格をもらって、いよいよ売り場に出て、「お買い物ゲーム」に出発です。(水曜日に続く) 16日の給食セルフサンド(りんごジャム) 白いんげん入りクリーム煮 小松菜とコーンのサラダ 牛乳 です。 今日は、給食室でリンゴジャムを手作りしました。リンゴは、空気に触れると茶色く変色しまいます。そこで、給食では「レモン果汁」を使い、きれいな黄色い色のジャムを作りました。 児童集会(なかよし遊び集会)
1月11日(木)
今学期最初の児童集会は、なかよし遊び集会です。始まりのチャイムとともに、それぞれのグループごとの集合場所に集まって遊びを始めます。 外では大縄やドッジボール、中ではイス取りゲームやハンカチ落としなど、高学年児童が中心となって考えた遊びで楽しみました。中には、全員で伝言ゲームに挑戦する班もありました。ちゃんと伝わるかドキドキしながら待っている姿がほほえましかったです。今学期も楽しく交流していきましょう。 15日の給食小豆ごはん 豆腐の田楽風焼き ほうれん草ともやしの煮びたし とん汁 牛乳 です。 毎年1月15日は、「小正月」です。1月1日の「元日」を「大正月」というのに対して呼んだ名です。「大正月」とは、年神様を迎える行事のことで、大正月に比べ家庭的な行事になります。 小正月には、柳の枝などに小さく丸めた餅や、団子を指して飾る「餅花」を飾ります。作物などが豊かに育つように前祝をする大切な行事です。そして小正月の朝には、一年を通して病気をしないようにと「小豆がゆ」を食べる風習があります。給食では、「小豆がゆ」の代わりに、「小豆ごはん」を作りました。 どんど焼き4
1月13日(土)
どんど焼きの火が落ち着いた頃を見計らって、子どもたちや大人の方々に、梅の小枝に刺されたお団子が配られます。そして、熱さや煙にもめげず、お団子を焼いて食べます。 どんど焼き3
1月13日(土)
市内では、今、インフルエンザが流行っており、学級閉鎖をする学校も見られますが、本校では、まだ、罹っている児童は、数えるほどです。毎年、どんど焼きをしていただいて、子どもたちの無病息災を祈念していただいているからでしょうか。 どんど焼き2
1月13日(土)
どんど焼きの火は、たくさんの子どもたちや保護者・地域の方々が見つめる中、赤々と勢いよく燃え上がりました。 どんど焼き1
1月13日(土)
本校の恒例のどんど焼き(親子クラブ・学校運営協議会主催)が、澄み切った空の下、校庭で行われました。 午前中より、親子クラブの方を中心に地域の方々が、門松や注連縄などのお正月の飾りを積み上げる準備をしていただいていました。そして、午後1時30分、戌年生まれの年男、年女が点火をしました。点火に先立って、毎年、たくさんのお世話いただいている地域にお住いの田中さんよりお話がありました。 放課後子ども教室
1月10日(水)
今日から3学期の放課後子ども教室が始まりました。外遊びの他、今日も図書室では学習教室が開かれ、子どもたちが宿題や自主課題を持って集まってきました。4年生では、おおるり展に出品するための書初めの練習も始まりました。地域の学習ボランティアや習字教室の先生が、今学期も放課後子ども教室の支援に当たってくれています。 |