大学の先生から学ぶ36

8月21日(月)
 小口悦子先生は、いろいろな場面で参加された先生方にお声をかけられていました。その飾らない気さくなお人柄から、参加された先生方は、たくさんのお話ができていました。

<参加された先生方のアンケートから>
 地場の野菜を使って、簡単においしい料理ができ、とてもいい経験でした。少し野菜を煮込み過ぎてしまって、パスタの上には具だけになってしまったので、家でもう一度試してみようと思います。ありがとうございました。(小学校の先生) 

 八王子の地場食材の取り扱いは、悩みどころでしたが、何でもとれるというところから、野菜を多く使ったものでよいことが分かりました。ラタトゥイユは、冷えてもおいしかったので、よかったです。桑の葉マフィンも、牛乳のかわりにパウダーを入れていて、おいしかったです。(中学校の先生)

 初対面の先生方と実習を一緒にすりという、とても新鮮で楽しくもある時間でした。桑の葉を使って、調理したことがありませんでしたが、機会があれば、自校にて、生徒たちと作ってみようと思います。小口先生は、とても丁寧に、いろいろと教えてくださり、とても有難く思います。お忙しい中、有難うございました。(中学校の先生)
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大学の先生から学ぶ35

8月21日(月)
 おいしく試食をしながら、参加された先生方はたくさん交流が深められていました。

<参加された先生方のアンケートから>
 桑の葉パウダーは、色落ちが少なく、桑の葉の商品の使い方が分かって良かったです。今日のメニューは、学校の畑で作る野菜でできそうなメニューでよかったです。本日はありがとうございました。(小学校の先生)

 夏野菜を学校で育てることはよくありますが、生食であったり、調理せず児童にそのまま持ち帰らせることが多かったです。今回のラタトゥイユは、とても簡単で、たくさん食べることができ、とてもよい調理でした。せひ学級でも取り組んでみたいと思います。桑の葉パウダーは、学校給食でも出して、子どもたちが興味深そうでした。今回は発色の良さが、とても優れていることに気づきました。味の特徴がない(主張をしない)ところが使い易さでもあるかなと思いました。(小学校の先生)
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大学の先生から学ぶ34

8月21日(月)
 参加された先生方は、いろいろな感想を持たれたようでした。

<参加された先生方のアンケートから>
 八王子産の野菜の紹介や実際にその野菜を使った料理をすることで、生徒も地産地消ができるので、授業に取り入れていきたいです。桑の葉パウダーでとてもきれいな色が出せるのに驚きました。卵を使わずに作ることができるので、アレルギー(卵)をもっている方にもよいと思いました。ありがとうございました。(中学校の先生)
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大学の先生から学ぶ33

8月21日(月)
 自分たちで作った料理のおいしさに、参加された先生方は、知らず知らず笑顔になっていました。

<参加された先生方のアンケートから>
 学担ですが、家庭科も教えているので、準備や説明、段取りなど、大変勉強になりました。地場食材ということで、より親近感がわき、野菜への関心が高まりました。八王子の子は100g/日、野菜が足りないとのこと。保護者の方や子どもたちにも伝え、意識づけを図りたいと思います、また来年も参加したいです。(小学校の先生)
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大学の先生から学ぶ32

8月21日(月)
「いただきます。」
 いよいよ試食タイムが始まりました。

<参加された先生のアンケートから>
 毎回のことながら、野菜に含まれる水分量に驚き、水を使わずに調理すると、うまみがぎょっと濃縮され、野菜の味がはっきり分かりました。“桑の葉パウダー”の色の美しさや熱を加えても退色しないパウダーを知り、八王子らしいメニューで、子どもたちにも知らせたいです。(小学校の先生)
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大学の先生から学ぶ31

8月21日(月)
 各グループでは、誰が声をかけるでもなく、調理に使った調理用具やガスレンジを試食前に片付けしまっていました。

<参加された先生方のアンケートから>
 とっても簡単に、おいしい料理ができ上がりました。事前に何度も先生が試され、準備されていたからこそだと思います。家庭科を指導する上で、事前の準備がどれほど大切かを改めて考えました。本当にありがとうございました。(小学校の先生)
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大学の先生から学ぶ30

8月21日(月)
 先生方の試食や後半の講話に向けて、供用で使ったオーブンは、ほどよく冷めた頃に手早く片付けます。講師の小口先生も手伝っていただけました。

<参加された先生方のアンケートから>
 おいしく、簡単に料理ができ、大変良い経験となりました。たくさんの準備、ありがとうございました。(中学校の先生)
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大学の先生から学ぶ29

8月21日(月)
『夏野菜の煮込み』をかけたパスタは出来たてのうちに、そして、『桑の葉マフィン』は焼き立てを試食できるように、先生方は作業されていました。

<参加された先生方のアンケートから>
 とても丁寧に一つ一つご指導いただき、ありがとうございました。八王子生まれ、八王子育ちの私にとって、さらに興味深く、子どもたちにもたくさん伝えていこうと思いました。(小学校の先生)
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大学の先生から学ぶ28

8月21日(月)
 先生方は、手際よく試食にためのテーブルづくりをしていました。各グループともに、おいしそうに今日の調理が仕上がっていました。

<参加された先生方のアンケートから>
 同じグループの先生方と楽しくコミュニケーションを取りながら、とても充実した研修時間を過ごすことができました。中でも、桑の葉パウダーははじめて食材としていただきました。どちらもとてもおいしかったです。ありがとうございました。(小学校の先生)
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大学の先生から学ぶ27

8月21日(月)
 初めて会ってチームを組んだ先生方とは思えないほど、みんなで手分けして、盛り付けや試食の準備をしていました。

<参加された先生方のアンケートから>
 今回の内容は、家でも取り入れやすいメニューで、とても良かったです。特に、桑の葉マフィンに色づきがとてもきれいで、他の物でも試してみて、いろいろな色のマフィンを作ってみたいなと思いました。授業で取り入れてみたいと思います。ありがとうございました。(小学校の先生)
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大学の先生から学ぶ26

8月21日(月)
 今日の実習のメニュー、『夏野菜の煮込み』と『桑の葉マフィン』が、各グループできあがりました。

<参加された先生方のアンケートから>
 桑の葉を使った料理を初めて作りました。思ったより手軽で、八王子らしさが出せました。桑の葉パウダーの他の活用方法尾また調べてみたくなりました。八王子では、他に劣らず、多くの野菜を作っていることが分かりました。桑の葉をはじめ、他の野菜を自分たちで調理して、消費することは、地産地消につながると思います。(小学校の先生)
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大学の先生から学ぶ25

8月21日(月)
 オーブンの中の『桑の葉マフィン』も焼き上がり頃になりました。焼きあがっているかどうかは、何回も作られている小口先生に見ていただきました。

<参加された先生方のアンケートから>
 地場の食材を活用する方法が、多くあることを学びました。実際に自分自身が、先生方と協力しながら実習することで、児童の立場になって考えることができました。料理のきっかけに、八王子の地域や食文化を学べればと思います。(小学校の先生)
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大学の先生から学ぶ24

8月21日(月)
 焼きムラができたり、焼き加減が甘かったり、逆に、焦げてしまったりしたら、折角の下ごしらえが無駄になってしまいます。そこで、マフィンの焼き上げの場面では、小口先生にたくさんみていただきました。

<参加された先生方のアンケートから>
 八王子が絹糸を作っていることを初めて知りました。桑の葉のことを調べたくなりました。ありがとうございます。(中学校の先生)
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大学の先生から学ぶ23

8月21日(月)
 6つのグループの間に置かれた3つのオブーンに、各グループの『桑の葉マフィン』が入れられます。そして、大勢のいる中でのオーブンですので、参加した先生方がやけどをしないように、そして、もちろん大切なマフィンが焦げてしまわないように、本校の職員が“釜戸番”をしていました。

<参加された先生方のアンケートから>
 桑の葉マフィンはおいしかったです。八王子市内のお菓子さんに『桑の葉サブレー』があり、八王子ならではのお菓子だと思いました。(小学校の先生)
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大学の先生から学ぶ22

8月21日(月)
 各グループは、『夏野菜の煮込み』の調理と同時進行で、もう一つのメニュー『桑の葉のマフィン』作りも行っていました。

<参加された先生方のアンケートから>
 地域の良さを体験的に学ぶことができました。この研修を通して、八王子の魅力を伝えていく大切を学ぶよい機会となりました。(小学校の先生)
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大学の先生から学ぶ21

8月21日(月)
 各グループでは、料理が仕上がっていくにつれ、楽しそうな笑顔やほっとした顔がみられていました。

<参加された先生方のアンケートから>
 協力して料理をすることの大切さを学びました。私の班には、中学校の家庭科専科の先生もいて、調理法など勉強になりました。子どもたちにも、地場の野菜を使うことのよさや調理の楽しさを伝えていきたいです。(小学校の先生)
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大学の先生から学ぶ20

8月21日(月)
 茹で上がった麺は、各グループが、手早くお皿に盛り付けをしていました。

<参加された先生方のアンケートから>
 市制100周年と関連させ、地場の野菜を取り入れた料理、とても参考になりました。八王子の特色である豊富な農産物を素材の味を生かして、調理することで、八王子の文化や歴史を一皿で表現されていたと思います。(小学校の先生)
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大学の先生から学ぶ19

8月21日(月)
 八王子産のおいしい野菜が、本市の誇れる特産品ですが、その野菜を使った『食育』の研修のメインですが、夏野菜の煮込みの味わいをより体感できるようにと、小口先生は、パスタと一緒に食べるメニューにしていただけていました。
 そこで、各グループごとに、パスタを茹でます。今回の研修会で使用するパスタ麺は、5分間で茹で上がる細い麺を用意していただきました。実習という限られた時間に適しているだけでなく、細い麺に煮込んだ野菜や野菜から出た水分での汁がよく絡まっていて、とてもおいしかったです。

<参加された先生方のアンケートから>
 夏野菜の旨味が出ていて、とてもおいしかったです。家でも作ってみたいと思いました。(小学校の先生)
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大学の先生から学ぶ18

8月21日(月)
 他校の先生方には、初めて使う方向の家庭科室、そして、調理機器・調理器具ですので、煮え具合の見守りには、目が離せません。

<参加された先生方のアンケートから>
 八王子の産業である絹織物にちなんでカイコのえさになる桑の葉を使ったマフィンは、アイディアがよいし、おいしいし、アルカリ性の食材で色もきれいで、特産品になると思いました。
 夏野菜のラタトゥユは、野菜をたくさん食べることができるお料理で、とても簡単でできるので、子どもたちと調理会で学習する内容としてよいと思いました。食育ができます。(小学校の先生)
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大学の先生から学ぶ17

8月21日(月)
 グループごとに工夫した味付けをした後は、やはり、“味見”が欠かせません。
「良い味にできているかな?」
とばかりに、積極的に味見係を引き受けている先生もいました。
 ちなみに、写真の二人の先生は、本校の若手教員です。

<参加された先生方のアンケートから>
 桑の葉パウダーがあざやかに色が出るとは思いませんでした。牛乳なしでもあんなにおいしくできるとは・・・。とても八王子らしいお菓子でした。(小学校の先生)
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