学校公開(セーフティ教室)
1月26日(金)
今日は学校公開です。寒い朝です。校舎の中の空気もぴんと張りつめています。雪もまだ残る通学路ですが、子供たちは「おはようございます!」と元気に登校してきました。 2時間目は、低学年児童を対象としたセーフティ教室がありました。高尾警察署やスクールサポーターの方が、不審者や連れ去りなどの危険な目に遭わないようにと、お話をしに来てくれました。最初はビデオで、注意する点を確認した後、代表の子どもたちが、実際に不審者にあった時にどう行動すればよいかについてロールプレイをしてみます。みんなとても上手にできました。 中休みは、保護者や地域の方、教職員と警察の方で意見交換会を行いました。スマホなどSNSの最近起こった事例などをもとに、子供たちを被害から守るために気を付けることなどについて話し合いをもちました。 放課後子ども教室(放課後学習教室)
1月24日(水)
図書室では学習教室もありました。「毎週水曜日と金曜日は学習の日」が定着している子もいて、友達と誘い合って図書室にやってきます。今日もはなまる先生がお勉強を見てくれます。「この漢字、何て読むの?」という子供たちの声に、すぐに読み方を教えるのではなくて、「辞書を使って一緒に調べてみようか」と、自分で調べる方法を教えてくれます。学級も学年も違う集団で学習していますが、それぞれの学習を自分のペースでっ進めています。 放課後子ども教室(スポーツ体験教室)
1月24日(水)
今日の放課後子ども教室は、お楽しみのスポーツ体験教室です。もうすっかりおなじみになった、八王子市のスポーツ推進委員の皆さんが、子供たちにドッジビーやネオテニスを教えに来てくれました。もう4回目となった今日も、スポーツを楽しもうと早くから子どもたちが体育館に駆けつけました。ルールももうよく理解しているので、すぐにゲームに入ります。勝っても負けても笑顔いっぱいで体を動かせるのがいいところです。 29日の給食カレーライス 福神漬け 野菜スープ りんご缶 牛乳 です。 学校給食が始まったのは今から100年以上前になりますが、最初の頃はお米が不足していたので「ごはん」は給食には出ていませんでした。かわりにパンとめんがたくさん食べられているたそうです。「ごはん」が給食に登場したのは、今から40年前のことでした。「ごはん」の登場によって、日本人らしい「和食」の献立ができて、バラエティ豊かな給食になりました。 学校運営協議会
1月25日(木)
毎月1回行われる学校運営協議会の会議が行われました。お忙しい中、委員の皆様に出席いただけました。 1月の会議では、2月4日に行われます漢字検定などについて話し合われました。内容の詳しくについては、『スク☆コミ』をご覧ください。 授業の様子から3(すみれ低学年 国語)
1月24日(水)
新学習指導要領で目指している『主体的・対話的な深い学び』は、すみれ学級の低学年の授業からも伺えます。谷川俊太郎さんの詩を題材に、3人組になった子どもたちが、自分の意見を発表しながら、相談を進めていました。子どもたち一人ひとりの発表力や学習の個別的なめあてに即して、指導をしていました。 授業の様子から2(すみれ低学年 国語)
1月24日(水)
声をしっかり出して、はっきりとして声で発表したり、友だちと相談したりすることが大切です。大きく、はっきりした声を出す習慣を身につける意味も含めて、音読の練習をしています。子どもたちが自然と口ずさみたくなるような、リズミカルな詩などを使って、音読練習をしています。 学校だけではなく、音読練習は、家でも頑張っている子がいます。 授業の様子から1(すみれ低学年 算数)
1月24日(水)
すみれ学級では、授業の時間に先生から教えてもらったことを、いつもの学校生活の中で繰り返し繰り返し使って、覚えています。たとえば、時計を使った時刻を読み取ることも、授業のすき間の時間を使って復習をしています。 おおるり展3(書写作品)
1月18日(木)〜22日(月)
校内書き初め展とも関連して学習した書き初めを、おおるり展に出品しました。4年生が、地域の書道教室の先生の宮崎先生に教えていただき、一人ひとりに自分の名前の手本をいただいて頑張っていました。 おおるり展2(家庭科作品)
1月18日(木)〜22日(月)
5・6年生の家庭科作品も出品しました。5年生は『エプロン』、そして、6年生は『クッション』です。 おおるり展1(図工作品)
1月18日(木)〜22日(月)
エスフォルタアリーナ八王子で行われた『おおるり展(八王子市合同作品展)』に本校の児童の作品が出展されました。各小学校の図画工作の作品と一緒に、飾られていました。 26日の給食あげパン 洋風おでん アーモンド和え 牛乳 です。 本日は、「きなこあげパン」です。あげパンが給食に登場したのは、今から約50年前と言われています。昔から大人気のメニューです。パンを油でカリッと揚げて、砂糖やきな粉をまぶして作ります。揚げたてのパンは、外はサクサク、中はフワフワですよ!今日は、いつも食べているコッペ型ではなく、ねじり型のパンで作りました。 25日の給食じゃこごはん わかさぎのなんばん揚げ みそすいとん くだもの(デコポン) 牛乳 です。 今から100年以上前に始まった学校給食ですが、当時は戦争中で食べ物が足りなくなり、給食が続けられない時がありました。お米が不足して食べられなかった時、そのかわりに食べた料理が「すいとん」だったそうです。「すいとん」は小麦粉をねってお団子にして、みそ汁などに入れた料理です。給食は、「みそすいとん」にして食べました。 24日の給食塩ごはん 手巻きのり 鮭の塩焼き けんちん汁 小松菜の煮びたし 牛乳 です。 毎年1月24日から30日までは、「全国学校給食週間」です。今日から30日にかけて、過去の給食から現在食べられているメニューまでを作り、給食の歴史について知ってもらいたいと思います。 日本で初の給食は、今から100年以上も前のことです。当時は家が貧しく、お弁当を持ってこられない子どもがたくさんいました。そこで、小学校を建てたお坊さんがお昼ご飯を出し始めました。これが給食の始まりです。 お坊さんが出した初めての給食は、「おにぎり」、「焼き魚」、「漬物」だったそうです。今日はその時の給食を、少し再現してみました。 23日の給食ごはん 豚の角煮 じゃがいもの細切り炒め 白菜と豆腐のスープ 牛乳 です。 今日の給食は、中国泰安市で食べられている料理を給食にアレンジして作りました。中国泰安市は、平成18年から海外友好都市になりました。マラソンや卓球などのスポーツ交流、絵や音楽による文化交流などが活発に行われています。それでは、メニューの紹介をします。 日本でもおなじみの「豚の角煮」は、中国では「東坡肉」といいます。一口大に切った豚のバラ肉を、一度茹で、余分な脂をとり、しょうゆと酒、砂糖を加えて柔らかくなるまでじっくり煮込みます。泰安市の給食でも人気のメニューです。 じゃがいもの細切り炒めは、じゃがいもとピーマンを細切りにして一緒に炒めた、中国の一般的な家庭料理です。給食では、ピーマンの色が映えるように、別にゆで、後から加えました。 白菜と豆腐のスープは、泰安市の人によく食べてられている料理です。泰安市には「泰安三美」という言葉があります。泰山の山頂から流れている水で作られている豆腐と新鮮な白菜のことを意味しています。給食では、豆腐と白菜を使いスープを作りました。 学校の様子から 4
1月23日(火)
雪遊ぶを楽しむ子供たち。そして、先生たちです。 中休みが終わって、濡れた靴を靴箱にしまって教室へ・・・靴箱の前が雪でびしょびしょになっているのをみて、6年生の女の子たちがモップでサッとお掃除してくれました。こんな姿が見られることも、横一の宝です。 学校の様子から 3
1月23日(火)
中休みは全校児童が広い校庭で雪遊びです。校庭のあちこちに雪の塊ができました。先生たちも子供たちと雪遊び。一緒に雪だるまを作ったり追いかけっこをしたりと楽しんでいました。あちこちで個性豊かな雪の芸術作品ができていました。「先生!見て!見て!」あちこちから声がかかります。こんな日は、多少濡れてもへっちゃらですね。「つめたーい!」と言いながらも顔はニコニコの子どもたちの姿がありました。 学校の様子から 2
1月23日(火)
5・6年生は、ボランティア活動の位置づけとして雪かきをしました。雪で覆われて通れなかった昇降口までの道のりを、スコップ片手にどんどん雪をかいていきます。黙々と仕事に励んでいるので、あっという間に通行止めにしていた場所に道ができました。雪遊びを楽しむ1・2年生の傍らで働く高学年の子供たち。1・2年生もあこがれと感謝の気持ちで見つめていました。5・6年生の皆さん!ありがとう!! 学校の様子から 1
1月23日(火)
昨日から降り続いた雪で、町中が真っ白な雪で覆われました。通学路も校舎の周りも積もった雪で真っ白。登校は、昇降口を2つに絞り、先生たちが朝早くから雪かきをして、子供たちの登校する道を確保しました。いつもと違った玄関からの出入りでしたが、子供たちは落ち着いて行動できました。 1時間目の1・2年生は「冬の生活」の学習として雪に親しみました。ふわふわの雪を触ったり、丸めたり・・・。雪の校庭を走り回ったり、寝転んでみたりと全身で雪を楽しんでいました。 22日の給食アマム イモシト チェプ・オハウ くだもの(甘平) 牛乳 です。 本日の給食は、北海道白樺町で食べられているアイヌ料理を作りました。 1800年に『八王子仙人同心頭・原半左衛門』が、仙人同心50人を連れて北海道白糠の地に移住し、人が住める土地や道路づくり進めましたことからつながりがあります。 このことが縁で、八王子市と白糠町の小学生は、お互いの市と町を毎年交互に訪問し、友情を深めています。また、アイヌ文化保存会とも交流し、アイヌ文化を学んでいます。それでは、メニューの紹介をします。 「アマム」は、アイヌの言葉で「穀物」や「米」のことを言います。アイヌの人々は、豆や米などをおかゆにして食べていました。給食では、お米と赤米、白インゲン豆を入れたごはんを食べます。 「チェプ・オハウ」は、鮭汁です。チェプが「鮭」、オハウが「温かい汁」と言う意味です。味付けは、薄い塩味で、北海道の郷土料理の石狩鍋、三平汁のルーツになったと言われています。 「イモシト」は、じゃがいもとでんぷんで形を作り、茹でる料理です。給食では、蒸かしてつぶしたじゃがいもに、コーンを混ぜて、焼きました。 |