16日の給食マッシュサンド とうふのカレー煮 キャンディビーンズ 牛乳 です。 本日は、子どもたちが自分でパンにマッシュ(ジャガイモをつぶしたもの)を挟んで食べるメニューです。挟みやすいように、パンには、切れ込みを入れてあります。 キャンディビーンズは、炒り大豆に、砂糖水に絡めで作りました。子どもたちが配りやすく、食べやすいように、パラパラとなるように工夫してみました。 花の会ボランティアの活動
5月16日(火)
今年度も花の会ボランティアの活動が始まりました。4月の入学式・始業式に合わせて準備してくれた正門のプランターの植え替えに来てくださいました。枯れている部分を摘み取ったり、硬くなった土を柔らかくほぐしたりと、お花が元気に育つように丁寧に作業を進めてくださっています。運動会や学校公開で学校にいらした際は、是非、ご覧いただけたらと思います。 今年は横山第一小学校の創立120周年です。学校中をお花と子供たちの笑顔でいっぱいにしながらお祝いしたいと思います。 授業の様子から(6年 算数)
5月16日(火)
運動会の練習まっさ中ですが、気持ちをさっと切り替えて授業にもきちんと取り組んでいます。6年生の算数を覗くと、「文字と式」の勉強をしていました。今日は、問題文を読んで、Xとyを使って式に表わしていました。答え合わせは全員参加です。「同じ」や「賛成」では、3本の指で自分の意見を示します。「付けたし」は指を2本、「違う意見があります」のサインはグーで示します。横山第一小学校では、このようにいろいろな授業の場面で「ハンドサイン」を使っています。自分の考えを持ち、表現しながら全員が授業に参加し、考えを深める学習を進めています。 運動会予行練習
5月16日(火)
運動会まで、あと、4日となりました。今日は、運動会の予行練習がありました。今日は、開会式・閉会式の練習と、全校競技、応援合戦の練習を全校児童がそろって練習しました。入場の仕方や並び方など、初めての1年生や、まだ慣れていない低学年児童にとってはとまどうことも多かったようですが、そこは、さすがの高学年です。並んでいるときの姿勢も待ち方も、とても立派な態度で参加していました。また、高学年児童は、係りの仕事もあり大忙しです。テキパキと自分の仕事に取り組む姿も、低学年の子供たちの見本になります。お助け綱引きでは、力いっぱい頑張る姿も見せてくれました。本番がとても楽しみです。 授業の様子から(3年 国語)
5月15日(月)
3年生の国語では、「きつつきの商売」のまとめとして、子供たちが選んだ動物にふさわしいお店の看板を発表し合いました。「ライオンポリス」に、「ペンギンのアイスクリーム屋さん」などアイデアいっぱいのお店が並びました。友達の発表を聞いて、まずはお隣同士で感想を言い合ったり、質問をしたりします。その後、班になって発表をし、感想を交流します。楽しいお店ばかりなので、聞いている子供たちも興味津々、思わず笑顔がこぼれます。 クラス全員の前で発表するのはちょっと恥ずかしいという子でも、お隣同士や班の中なら、自分の意見をしっかりと言うことができます。友達から感想をもらい自信がついた子もいるようです。こうして、自分の考えを伝えることも大切な勉強です。授業の中でいろいろと工夫しながら、自分の考えを発表できる場を作っています。 授業の様子から(4年 音楽)
5月15日(月)
4年生は音楽で「にっぽんのうた」の勉強をしています。先日、地域にお住いの渡邉先生からお箏の弾き方を教えてもらった4年生。今日は、プリントを使って復習したり、感想を書いたりしました。 「お箏は、竜の形に似ているって言ってたよ。」 「音を変える柱のことを<じ>って言うんだよ。」 など、よく覚えていて活発に発言していました。感想では、 「最初は難しかったけど、教えてもらったら、『さくら さくら』を弾けるようになったのでうれしかった。」 「箏の音は、とてもきれいな音だった。」 「箏の音は、日本の音という感じがした。」 など、子供たちなりに感じたことを豊かに表現していました。 日本に昔から伝わす和楽器の音色をしっかりと感じたようです。その後、リコーダーで、「さくらぶえ」という曲を演奏しました。「そ」と「ら」の音しかない曲ですが、箏とはまた違った日本独特の曲調で、音楽室中に美しいリコーダーの音色がひろがっていました。 15日の給食三色丼 くずきりスープ ぴりからこんにゃく 牛乳 です。 本日は、色鮮やかな三食丼を子どもたちに食べてもらいました。ごはんの上にのっている具材は、炒り卵、鶏そぼろ、茎わかめです。一年生は配膳が難しいので、3種類の具材を混ぜて、ごはんにのせました。運動会が近いので、たくさん食べて練習を頑張ってほしいと思います。 創立120周年の横断幕3
5月12日(金)
今から20年前、本校の創立百周年の際にも、正門横のフェンスの所に、大きな『百周年看板』が設置されました。百周年記念誌からその姿がうかがえます。 “21世紀の夢育てよう横一小” 当時の保護者・地域の皆様、学校関係者の方の想いが込められた言葉をしっかりと踏まえて、創立120周年の取り組みを進めていきたいと考えています。 そして、 “夢の花 みんなで咲かそう横一小” の言葉が、10年後、20年後、30年後・・・と引き継がれ、子どもたちも、保護者や地域・関係者の皆様の“夢の花”が、互いの努力と気遣いで実現できるような学校へと高めていきたいと決意を新たにしています。 創立120周年の横断幕2
5月12日(金)
横断幕の設置作業風景です。 この横断幕は、今年度いっぱい掲示しておく予定です。 創立120周年の横断幕1
5月12日(金)
創立120周年の横断幕を保護者や地域の方々にご覧いただけるように、北野街道沿いの正門横のフェンスの所に設置しました。 子どもたちに考えてもらったキャッチコピー:『夢の花 みんなで咲かそう横一小』を中心に、マスコットキャラクターの『テングットくん』や校章を配置し、先生方で心を込めて作り上げた横断幕です。先生方は、フェンスに設置するのも丁寧に張っていました。設置し終えて、とても嬉しそうな先生方の笑顔が印象的でした。 校務支援システム研修会
5月12日(金)
今年度、市内の全小中学校に導入された『校務支援システム』についての校内研修会を行いました。市教育委員会と契約されている会社のインストラクターの方を講師に、先生方が日頃使っている『出席簿』などのシステムの説明がありました。子どもたちの『通知表』を作成する際にも、この校務支援システムを活用することになりますので、これまでの『通知表』と見た目にやや異なったものになります。 授業の様子から15(4年 音楽:筝体験)
5月12日(金)
2回に渡って行われた箏体験の音楽の授業の最後に、学級のみんなで『さくらさくら』の曲を合奏しました。 「二日間で、こんなにすてきな合奏ができると、感動しました。」 と、学校コーディネーターの森田さんが感想を述べられていました。 実際に箏体験をした4年生は、一人ひとり、いろいろな感想を抱いたことでしょう。そして、この体験をもとに、和楽器を使った音楽のこと、日本の伝統・文化についてなどいろいろな視点から学びが深められればと考えています。 授業の様子から14(4年 音楽:筝体験)
5月12日(金)
箏の先生の渡邉先生から、子どもたちが、直接、個別指導が受けられてとても嬉しそうでした。 授業の様子から13(4年 音楽:筝体験)
5月12日(金)
箏曲用の楽譜を頼りに、渡邉先生や音楽専科の先生が教えてくれたことやペアーの友だちのアドバイスも活かして、何回も繰り返し「さくらさくら」の曲の練習をしていました。 授業の様子から12(4年 音楽:筝体験)
5月12日(金)
専科教員が各ペアーの支援をするだけではなく、ペアーになった子ども同士で教え合っていた。子どもたちにとってほとんど馴染みのない楽器だったため、それまでの経験の差がなく、今回の箏体験で知ったことを互いに伝え合うことがしやすいいようだった。 授業の様子から11(4年 音楽:筝体験)
5月12日(金)
メインの指導をされてる渡邉先生が全体の指導を進めている中、音楽専科の先生が二人組になった子どもたちの間を回って、個別の指導をこまめに行っていました。 授業の様子から10(4年 音楽:筝体験)
5月12日(金)
箏体験の音楽の授業も、二時間目になり、4年生の子どもたちは、箏にずいぶん慣れてきています。そして、前回、箏の先生の渡邉シズエ先生から教えていただいたことも覚えていて、授業にスムーズに入っていました。 四季折々を見つめて(4年)
5月12日(金)
新しい学年に進級した4月、さくらの木は、薄ピンク色の美しい花を咲かせていました。そして、5月、柔らかな若葉が広がり、サクランボの小さな実を見つけていました。 四季折々を見つめて(4年)
5月12日(金)
校庭の花壇の片隅で、担任の先生の話を4年生の子どもたちは聞き入っています。そして、木々の所に向かって各々に、『さくら』の木の変化を探していました。月に一度、桜の木の様子を子どもたちは観察をし、木々の変化を調べています。 授業の様子から9(1年 体育)
5月12日(金)
集団行動にまだ馴染みにくい一年生のために、担任のほかに、『学校サポーター』や『学校と家庭の連携推進事業の支援員』の学生さんが加わり、指導者の複数指導体制づくりを進めています。 |