創立120周年記念 タイムカプセルの取組 1
3月2日(金)
創立120周年記念の最後の取組、タイムカプセルが行われました。全校児童と、昨年度の6年生が、30年後の自分にお手紙を書き、それを手作りのタイムカプセルに詰めました。6年生を送る会では、6年生から、次の最高学年になる5年生へ、愛唱歌「ゆめのはな」の楽譜と共にタイムカプセルが託されました。 「食べて元気!ご飯とみそ汁」JET青年との交流(5年 家庭科)
3月2日(金)
子の家庭科の取組に、JET青年のブランドン先生も参加しました。昨年に引き続き、子供たちと一緒に鰹節削りに挑戦です。昨年作ったみそ汁のおいしさに大感激し、それ以降、鰹節出だしを取ったみそ汁を自宅でも作っているそうです。今回もおいしくできたみそ汁を飲んで、日本の和食の良さを感じていただけたようです。 「食べて元気!ご飯とみそ汁」大学と連携した食育(5年 家庭科)5
3月2日(金)
出来上がったみそ汁を、班のみんなでいただきます。 「おいしい!」 「このお味噌汁、大好きな味!」 と、できばえも上々のようです。 自分たちで苦労して鰹節を削り、出汁をしっかり取って作ったみそ汁は、忘れられない味になったようです。 「食べて元気!ご飯とみそ汁」大学と連携した食育(5年 家庭科)4
3月2日(金)
削りたての鰹節出だしをとり、みそ汁つくりをします。お湯に入れると、ふわっと鰹節が広がり、みるみる黄金色のだし汁が出来上がりました。そこに、みそを溶いて入れ、具として豆腐とねぎを入れます。 「食べて元気!ご飯とみそ汁」大学と連携した食育(5年 家庭科)3
3月2日(金)
飲み比べをした後は、いよいよ鰹節削りに挑戦です。先生から鰹節の削り方について教えていただいた後、小口先生や大学生に手伝ってもらいながら鰹節を削ります。最初は粉のようなものしか削れなかった子も、大学生のアドバイスをもらいながら徐々に上達する姿がありました。各班30グラムの鰹節を削っていくのですが、これがなかなか大変な作業です。腕が疲れてくるので、班で交代しながら削っていました。「上手!上手!」「よく削れてるよ!」先生や学生さんたちの励ましの声に、疲れも忘れてにっこり笑顔の子供たち。鰹節を削るという初めての体験を、どの子も本当に楽しんでいました。 「食べて元気!ご飯とみそ汁」大学と連携した食育(5年 家庭科)2
3月2日(金)
最初は、みそ汁の味比べです。紙コップに入った2種類のみそ汁を飲み比べ、感想を出し合います。一つは「味噌をお湯で溶いたみそ汁」、もう一つは「鰹節のだし汁で作ったみそ汁」です。子供たちは一口飲んですぐに味の違いが分かったようです。 出汁で作ったみそ汁では 「海の香りがする」 「ちょっと、甘酒の味がする」 など、感じたことをワークシートに記入していました。 「食べて元気!ご飯とみそ汁」大学と連携した食育(5年 家庭科)1
3月2日(金)
本校では、東京家政学院大学と連携した食育を行っています。今日は5年家庭科の「食べて元気!ご飯とみそ汁」の単元で、出汁とみそ汁の勉強をしました。東京家政学院大学生活デザイン学科教授 小口 悦子先生を講師としてお迎えし、みそ汁の味比べと、鰹節削り器を使った鰹節作りの実習を行いました。 同大学の2年生3名の学生も実習のお手伝いに来てくれました。 5日の給食コーンピラフ ベーベキュードフィッシュ じゃがいもおかかバター ミネストローネ 牛乳 です。 本日は、「コーンピラフ」を作りました。たくさんのコーンの他に彩として、にんじん、グリンピース、ベーコンが入っています。コーンには、便秘の予防や体の疲れをとる働きがあります。 JTE青年との交流
3月2日(金)
日本の伝統文化と国際交流をねらって、JTE青年(都立桑志高校で英語活動を行っている)のブラントン先生が来校されました。6年生を送る会の様子を見ていただいたりしました。 6年生を送り会8
3月2日(金)
最後に、6年生が作詞した創立120周年記念の愛唱歌『ゆめのはな』を全員で合唱しました。 6年生を送り会7
3月2日(金)
6年生からの言葉とすてきな演奏がありました。演奏が終わると在校生の中から、 「アンコール!」 の声が湧き上がり、それを受けて、2回目の演奏を、6年生はしてくれました。 6年生を送り会6
3月2日(金)
在校生の心温まる送る言葉や出し物を受けて、6年生は、6年間を振り返りながら、あいさつの言葉を述べていました。また、創立120周年の活動を中心となってリードしてくれた『120周年子ども実行委員』の子どもたちから、タイムカプセルや愛唱歌『ゆめのはな』が5年生へ引き継がれました。 6年生を送り会5
3月2日(金)
3年生以上の各学年も、6年生への感謝の気持ちを届けるために、いろいろに工夫した送る言葉や出し物をしていまいした。そして、すみれ学級の子どもたちも、送る言葉と『きらきらほし』の演奏をしてくれていました。 6年生を送り会4
3月2日(金)
2年生は、体育館のフロアーいっぱいに広がって、歌や踊りを6年生にみていただきました。 6年生を送り会3
3月2日(金)
各学年の出し物では、6年生へ向けてありがとうの気持ちのこもった言葉や発表がありました。 1年生は、大きなかぶの歌やお芝居を、6年生に見ていただきました。 6年生を送り会2
3月2日(金)
会場の準備が整ったところで、6年生が入場しました。体育館の入り口から一列になって、入場してきました。緊張した顔、少し恥ずかしがった顔、晴れやかなニコニコ笑顔などの6年生が、ステージの所に整列しました。 6年生を送り会1
3月2日(金)
委員会活動やクラブ活動、登校班などでお世話になった6年生へ感謝の気持ちを届ける集会の『6年生を送る会』が行われました。 司会進行の係の子どもたちは、早めに体育館に集合して、最後のリハーサルをしていました。そして、1年生から5年生の在校生が、出し物の準備も前の日までに済ませ、体育館に集まりました。 大学と連携した授業づくり2(5年 家庭科)
3月2日(金)
学生さんは、授業前の準備だけではなく、授業の中でも、調理作業のお手伝いをしていただいていました。 大学と連携した授業づくり1(5年 家庭科)
3月2日(金)
今年も、5年生の家庭科では、大学と連携した授業づくりを行います。東京家政学院大学の小口悦子先生と学生さんに来校していただき、『食べて元気!ごはんとみそ汁』の学習を行います。 この日は、3名の学生さんが、事前の準備作業を行ってくれました。 2日の給食五目ちらしずし 吉野汁 ひなまつり白玉 牛乳 です。 3月3日は「ひな祭り」です。今年は、3日が土曜日なので、1日早いですが今日、ひな祭りにちなんだ献立を作りました。ひな祭りは、女の子の健やかな成長と幸せを願ってお祝いする行事です。「桃の節句」とも呼ばれています。 それでは、メニューの紹介をします。 五目ちらしずしは、春らしい華やかな彩りが女の子の節句にぴったりです。具材のレンコンは、レンコンの穴を通して、先を見通せますように、という意味で入っています。 ひなまつり白玉は、緑、白、ピンクの3色のひし餅をイメージして作りました。ひし型は、心臓の形をあらわしており、健康に成るように、という願いが込められています。また、ひし餅それぞれの色には意味があります。緑色は健康、白は清浄、ピンクは魔よけという意味あらわしています。給食では、しらたま団子でひし餅を表現します。ピンクはトマトジュース、緑色は抹茶で色をつけました。1人に緑、白、ピンクが一食ずつ食べらるように作りました。(全部で1890個のお団子を作りました。) |